こんにちは、クルミットです。第8話は、無人島に取り残されたパク・ドラとコ・ピルスンの距離がぐっと近づく回でした。パンを分け合う夜から翌朝のドラの視線まで、2人のやり取りにそわそわしました!
第8話のあらすじ
助監督のピルスンは、ドラとの関係がこじれ、撮影から外される危機に立たされます。苦労して積み上げてきた仕事を諦められず、彼女に自分の正体を明かすことを決意。昔のよしみで助けてほしいと頼み、自分はかつての知り合い、コ・デチュンだと打ち明けます。
ところが、ドラはすぐには信じません。デチュンになりすましていると疑う彼女に、ピルスンは2人で遊園地へ行ったことや、自転車に乗せてあげたことを話します。さらに、ドラが絡まれたときに助けたことや、トッポッキをごちそうしたことも挙げ、昔のデチュン本人だと伝えます。
名前が違う理由についても、ピルスンは説明します。母親が占いで名前がよくないと聞き、名前のとおり何事も適当に済ませるようになると騒いだため、改名したというのです。姿だけでなく名前まで変わっていたのには、そんな事情があったんですね。
それなら、なぜ最初から教えてくれなかったのか。そう尋ねるドラに、ピルスンは、彼女はトップスターで自分は下っ端の助監督だから、簡単には知り合いだと言えなかったと答えます。周囲に知られてもよいことはなく、撮影が終わってから話すつもりだったとも説明。正体を知ったドラは、ようやく彼を許すことにします。
一方、コン会長の家では、跡継ぎ問題をめぐって大きな争いが起きます。この問題に腹を立てていたコン会長家のデスクは、知人のチョ夫人を訪ねます。そこで耳にしたのは、ピルスンの実母であるチャン・スヨンについての秘密でした。
その後、ドラとピルスンはドラマの撮影で無人島へ向かいます。しかし、島には突然の風浪注意報が出て、撮影チームは急いで撤収することに。撮影を終えた一行は、慌ただしく船へ乗り込みます。島でゆっくり過ごしていられる状況ではなくなってしまいました。
船に乗ろうとしていたピルスンは、バッグを置いてきたことに気づき、取りに戻ります。ドラも、写真を撮ったときに携帯電話を落としたらしいと気づいて船を降ります。それぞれの忘れ物を捜しに行った2人。ところが、その間に船は出発してしまいます。
戻ってきた2人は、離れていく船を見てぼうぜん。急いで撮影チームに連絡し、船を引き返させてほしいと頼みます。しかし、ドラの共演俳優チャ・ボンスからは、風浪注意報のため船を戻せないと告げられます。迎えに行けるのは翌朝で、それまでは持ちこたえてほしいという返事でした。
忘れ物を取りに戻っただけのはずが、無人島で一夜を過ごすことになったドラとピルスン。連絡は取れても、すぐに迎えが来るわけではありません。2人は島に残されたまま、翌朝を待つことになります。撮影チームと一緒だった場所に、今度は2人きりです。
そんな中、2人はマッチを見つけて火を起こします。そして、ひとかけらのパンを分け合って食べることに。十分な食事があるわけではありませんが、火を囲み、食べ物を分けながら互いを頼りに過ごします。つい先ほどまで仲直りできるかどうかという関係だった2人が、今は一緒に島の夜を乗り切ろうとしています。
その後、うとうとしていたドラが目を覚ますと、周囲にピルスンの姿がありません。自分だけが置いていかれたと思ったドラは、怖くなって泣き出してしまいます。島に取り残されても隣にはピルスンがいたのに、その姿まで見えなくなった。ドラにとっては、たまらなく不安な瞬間でした。
そこへピルスンが姿を見せ、「ここにいるよ」と声をかけます。するとドラは、まっすぐ彼に駆け寄って抱きつきます。どこへ行っていたのか、自分をひとり残していなくなったと思ったと、泣きながら訴えるドラ。トイレへ行くときさえ自分を置いていかないでほしいと頼むほど、怖かったようです。
ピルスンはそんなドラに、いつも強がっているのに怖がりなんだと声をかけます。そして、背が伸びただけで、15年前の小さな子のままだと話します。トップスターになったドラを前にしても、昔の彼女を知っているピルスン。泣いて抱きつくドラと、それを受け止める彼の間には、幼い頃からのつながりが感じられます。
翌朝、2人は迎えの船を待つうちに眠ってしまいます。やがてドラは、眠っているピルスンの顔をじっと見つめます。目を覚ましたピルスンは、その視線に気づいて戸惑い、どうして人の顔をそんなふうに見ているのかと尋ねます。夜には怖くて彼にしがみついていたドラが、朝にはその顔を見つめている。無人島で一夜を過ごした2人の間に、どこか甘い空気が流れます。
クルミットの感想
今回、いちばん印象に残ったのは、ピルスンが戻ってきた瞬間にドラが駆け寄るところ。トイレに行くときも置いていかないでと頼むなんて、相当怖かったんだね。いつもの強気な姿を知っているぶん、泣きながら抱きつく姿を見ると、そばにいてあげてほしくなりました。
ピルスンの、15年前の小さな子のままだという言葉もよかったです。今のドラはトップスターだけど、彼には昔の姿がちゃんと重なっているんだな、と。パンを分ける場面も、食べるものが少ない中で2人が一緒に過ごしている様子が伝わってきて、私は好きでした。
そして翌朝のドラ! 眠っているピルスンをじっと見てしまうところに、夜とは違う気持ちがのぞいたように感じます。本人が目を覚まして戸惑うところまで含めて、こちらも照れくさい。言葉で気持ちを確かめてはいないけれど、あの視線にはつい期待してしまいます。
一方で、デスクがスヨンの秘密を耳にした流れは気になります。跡継ぎ問題で揉めた直後だけに、その話を聞いたデスクがどう動くのか、ちょっと落ち着かない。島での2人にほっとしたぶん、コン会長の家に残る緊張も気になりました。
🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする
いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。
※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。
コメント