ご訪問くださりありがとうございます！
クルミットです♪
24話はとにかく息が止まりそうなほど濃い…！
ロマンスも、泥沼も、家族問題も、危険な執着も、全部が爆発した回でした。
そしてついに！
フィルスンがジヨンを“恋人宣言”するという胸キュン最高点突破の瞬間も。
ではさっそく24話を一緒に見ていきましょう！
美女と純情男 第24話のあらすじ
前回、マリに“出生の秘密”を告げたスヨン。
マリは混乱し、涙が止まらず母の胸で震え続けました。
その頃フィルスンは、
自分がジヨンを好きで、それゆえに家族が彼女へ距離を置かせたことを知り、
静かに怒りを抱きながらも、こう宣言します。
「俺が好きなのは…ジヨンなんだ。
だから彼女を困らせるようなことは、二度としないで。」
フィルスンがここまで家族に本音をぶつけたのは、シリーズ初。
“守りたいものができた男”って…こんなに強くて優しいんだなって、胸が熱くなりました。
一方ジヨンのもとには、
ソニョンとグムジャがこっそり訪れ、
「フィルスンをこれ以上困らせないで」
「ごめんね、でもあなたとは無理なのよ…」
と事情を知らないまま必死で説得。
ジヨンは泣きそうになりながらも頭を下げ、
心の中で自分は“手の届かない人”だと理解しようとします。
でも、気持ちは止められません。
そんな中、ついにフィルスンが行動を起こします。
仕事場へ向かうジヨンの前に現れ、
腕を掴んで静かに言います。
「逃げないで。
ちゃんと話したい。」
ジヨンは覚悟を決め、
2人は人気のない場所で向き合います。
そしてついに、衝撃の本音が飛び出します。
「……好きです。監督さん」
ジヨンの声は震えていて、涙がにじんでいて、
この一言までどれだけ悩んだかが伝わってきました。
しかし続く言葉は、痛いほど自分を下げるものでした。
「でも私は…監督さんにふさわしくない。
だからもっと素敵な人と…」
その瞬間、フィルスンは一歩近づき、
彼女を強く抱きしめます。
「君が…世界で一番素敵な女性なんだよ」
ジヨンは顔を真っ赤にして暴れますが、
周囲の視線を気にせずもう一度抱きしめるフィルスン。
「見られたっていい。
君は…俺のものだ。」
今日のフィルスン、男としての魅力100億点です。 あれは誰でも落ちる…！
その頃ミジャは、若手タレント“ドド”を売り込むためキャスティング担当に食い下がります。
しかしやっぱりトラブルを起こし、結果は惨敗。
さらに“娘を守ってくれた助監督（当時）フィルスン”へ逆恨みし、
暴言をぶつける姿に胸が痛くなりました。
ミジャ自身、人生が壊れていくのに、娘とすれ違い続けるこの構図…
見ていて本当に切ないです。
ジヨンは演技の道を諦めず、オーディションにも合格。
喜んでフィルスンへ報告すると、
彼は満面の笑顔でこう返します。
「よく頑張ったね。
俺はずっと応援するよ。」
ジヨンは照れながら、手を伸ばし、
2人は自然に手をつないで歩きます。
「明日も、明後日も、明々後日も…
ずっと手を繋ぎたいです。」
と呟くジヨン。
フィルスンは嬉しそうに、
「もちろん」
と答えます。
この“恋人らしさ”が本当に美しくて、心が温かくなりました。
そして、衝撃のクライマックス。
ジヨンがジンタンを「絶対に好きになれない」とはっきり拒否すると、
ジンタンの執着が爆発。
「俺を誰だと思ってるんだ！？
家も車も全部用意できる男だぞ！！
好きだと言え！！！」
腕を掴み、力づくで離さない――
完全に危険な状態。
その時、フィルスンが走り込んできます。
「公代表！！！」
振り向いたジンタンの頬へ、
フィルスンの拳が一直線に飛びました。
“ドンッ！！”
完璧なストレート一発。
ジヨンを後ろへかばいながら、
「二度と近づくな」
低くて震えた声。
でもその声には、圧倒的な愛と怒りが詰まっていました。
これぞ“守る男”の姿…！ フィルスン、今シリーズ最高にかっこよかった瞬間でした。
美女と純情男 第24話の感想まとめ
24話は、
「愛は守る力だ」
をまざまざと見せつけられる回でした。
ジヨンの告白、
フィルスンの恋人宣言、
ミジャとの衝突、
ジンタンの暴走、
マリの涙。
全員の感情が全力でぶつかり合って、息を止めながら見るような濃密な1話でした。
特にラストの“フィルスンの拳”は、 このドラマの象徴と言えるほどの名シーン。 大切な人を守るための即行動、かっこよすぎました！
25話では、さらに“真実”が動く気配。
ジヨンの正体はいつ明かされるのか？
ミジャとジヨンの関係はどうなるのか？
そしてフィルスンは彼女を守り切れるのか？
コメント