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クルミットです♪
前回までのあらすじは、チュンホ、ドヒョン、ユリ、ジン女史の4人で捜査情報を共有し合い少しずつ見えて来た事件解決への手掛かり。
ソルファにたどり着いたことによってホン・ジェマンとチョ・ギタクが同一人物だとわかり二つの事件が繋がる…。
では10話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【自白】(ネタバレあり)
10話
ギタクがチュンホとドヒョンの行動を把握し計画的に動いていた事を不審に思い、行動を思い返すと携帯で連絡を取っていたことを思い出した二人は盗聴されていると考え利用して誘き出す。
二人のやり取りに騙されたギタクはチョ看護師のアパートにやって来て続いてやって来たファン秘書に写真と音声ファイルで脅迫するが刺されてしまう。
やっと盗聴されていることに気がつきましたが、それを逆手にとって誘い出すとはさすがですねー。まんまとギタク来ちゃうし。そしてまた消される…。
これまでギタクは弁護士の指示で取り調べにも黙秘してきていたが、チョ看護師の死をきっかけに考えが変わりノ・ソヌのカメラメモリと交換にドヒョンに弁護をしてほしいと頼む。
ドヒョンはメモリを確認してノ・ソヌが10年前にチャ・スンホ射殺事件を追っていたことを確信し、弁護をすることをジン女史に理解してもらおうと報告すると10年前の心臓移植の話を始める。
やはりドヒョンの心臓移植の提供者は…となりましたよね?このままドヒョンが弁護をすることになってしまうとユリやジン女史の気持ちが…。
ジン女史はドヒョンに先生の心臓は何と言っていますか?最後の手術は心臓移植で提供者は息子、息子の心臓は自分を殺した犯人の弁護が出来るのか?と尋ねる…。
11話
ギタクの弁護に反対していたチュンホはドヒョンが意志の固さに負け、ジン女史に連絡し説得するためギタクの背後を明らかにし、チェ氏の選んだ道も息子さんが選んだ道も違わないと伝える。
公判で弁護側は罪を全面的に認めるとギタクは逆上して ファン・ギョシクに指示され殺害したことを供述し ファン・ギョシクはテクジンの秘書だと聞き法廷内はどよめいた。
ジン女史の気持ちが…と思っていましたがこの後半によって気持ちが動いたのかドヒョンに弁護許可しましたねー。複雑な心境だとは思うけど。
ギョクシの居場所がわからないドヒョンはテクジンに会いに行くが会社を辞めた者の居場所は知らないと言われ、テクジンを指摘するドヒョンに誰のおかげで生きていると思ってると言われる。
その頃ドヒョンの父が面会を求めていると聞きすぐに会いに行くが、これ以上事件を調べるなと釘を刺され、チェ・ピルスのところに ドヒョンを生かしておけない という脅しのメモが届いていた。
秘書にまで…そして今度はドンヒョンが危ない!面会拒絶していた父が呼び出すなんてかなりの警告ですよねーテクジン本当に恐ろしい…。
パク・シカンから呼び出されたユリは真実を語りだすが、10年前ドンヒョンを救うために何が起きたか言おうとパク・シカンは当時の心臓移植の話をしはじめる。
12話
ユリの父を殺したのはギタク、命令したのはチェ・ピルスだと知ったドンヒョンは衝撃的な言葉に苦しんでいた、そしてユリは父がドヒョンを救うために犠牲になったことを知る。
その頃刑務所でピルスを狙う事件があり腹を刺されてしまう、そしてギタクの裁判でギョクシが法廷に登場し、自分はテクジンに指示された事を証言する。
真実が次々と明らかになっていくけれど知れば知るほど心苦しいものがあります。ユリはこの気持ちを抑え真実を追求しようとしていますが辛すぎます。
ギョクシはソン・ジェインから裁判で証言するように言われキム・ソニを知っていた、ギョクシからテクジンの指示でキム・ソニを殺害したと聞き裁判で証言するように言っていた
ジェインはドヒョンに声をかけ殺害したのはピルスではないと言う、ジェインに同じ席にいたのか聞くドヒョンに彼は何も答えずに行ってしまう。
思い通りと思ってニヤついている彼らですがこのまま上手く行くとは思えませんよねー相手が悪すぎる…ドヒョンにも魂胆を見破られてるし。
テクジンを逮捕するチュンホだったがチ・チャンギュルが現れ尋問も進まず釈放されてしまう、ドンヒョンは10年前の真実を知るため一人でジェインの元へ向かう。
10-12話感想
やっとテクジンが黒幕と絡んでいる事が明るみになりましたね。せっかく逮捕しても釈放とホント腹立たしいですがこのまま引き下がるチュンホとドヒョンではないですよね。
余計なことをするものは…とたくさんの人が命を狙われ殺されてきましたがいよいよここにきてドヒョンも危うくなってきましたね…主人公なのでと安心できないくらい恐ろしい組織です。
この後さらに真実がわかりそうですが事件もまた起こりそう…。ストーリーも大詰め予想を超えて来るかな?
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