蝶よ花よ14話あらすじネタバレ!片想いの行方と家族の思惑が交錯?ついに動き出す恋模様とは?

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家族同士の確執や仕事の悩みに加えて、片想いやお見合いといった恋愛問題がますます入り乱れてきましたね。
そんな中、オク・ミレの“15年愛”が大きく動き始め、周囲にも波紋が広がりそうな予感です。

それでは14話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 14話のあらすじ

まず、ファン・ドンマン(ファン・マンソクの親族と思われる人物)が、ドン・ギュチョルとファン・チャンランの夕食会を設定します。
どうやら二人の仲をさらに深めて、家同士の結びつきをより強固にしようという狙いがあるようですね。

一方、オク・ミレは“15年間片想いを続けている相手”の写真を見せながら、チャン・ホシクに「やっぱり無理なのかな…」と弱音を吐きます。
しかしホシクは「可能性がないなら、もっと身近な人を好きになってもいいんじゃない?」とアドバイス。

わかっていても簡単に切り替えられないのが片想いのつらいところですよね…!
クム・ガンサンの嫁の実家である惣菜店は売上が伸び悩み、ドン・ギュソンからも「ここはもう畳むしかないんじゃ?」と言われる始末。
イ・イェジュはマ・ホンドに「日払いのバイト代ほしい」と訴えつつも、なかなか上手くいかず、ホンドはますますイライラを募らせます。

そんな中、ドン・ギュチョルがオク・ミレを訪ねてきて、チャン・ホシクは「彼女の初恋の人ってドン・ギュチョルかも?」と勘違いしそうな雰囲気。
実際にはミレが“お見合い”をするという話が進んでいるらしく、チャン・ホシクや周囲はさらに混乱気味です。

ミレの恋愛事情、複雑すぎて頭がこんがらがりそう…!
一方、クム・ガンサンは相変わらずファン家の介護の仕事を頑張っていますが、チェ・スジからは「小さな奥様(小さな姑のような立場)と呼びなさい」と命じられてタジタジ。
そんなガンサンを見たチャン・ホシクは「お前の家の嫁はうるさい親族が多いけど、よく耐えてるな」と笑っています。

そして迎えたオク・ミレのお見合い当日。
相手の男性は経営権を重視しているらしく、「君が結婚すれば会社の株もこちらに回せるはず」と最初からビジネスライクな発言をする失礼なタイプ。
「紳士的な人だと聞いていたけど、すごく無礼ですね…」とミレも戸惑います。
そこへドン・ジュヒョクが偶然(?)現れ、ミレを助ける形に。

ロマンスドラマの王道展開でドキドキしちゃいました…!
ドン・ジュヒョクは「さっき君が言った言葉、告白として受け取っていい?」とミレに問いかけます。
実はミレの片想いの相手はジュヒョクだったのです。
「オッパが大好きだから、これからは結婚を前提に会いたい」と打ち明けるミレに、ジュヒョクは「僕も好きだよ」と笑顔で応え、2人の気持ちが通じ合うシーンはまさに感動的!

ところがチェ・スジは「お見合いが決まっていたのに、外部から来た娘が大事な息子を奪うつもり?」と不満げ。
「誰が誰を押しのけるんだか…」という不穏な空気が漂います。

クム・ガンサンはそんな騒動をよそに「イェジュのおかげで仕事がスムーズにいっているし、ホラン姉さんも助けてくれる」と少しだけ前向き。
しかしイ・イェジュは「ホラン姉さんと仲がよすぎると変な噂になるよ?」と余計な心配をしてくるなど、一筋縄ではいきませんね。

ドン・ジュヒョクは長期休暇を取り、「しばらく韓国に滞在してミレとの関係を深めたい」と決意。
ミレも「もっとお互いを理解してから皆に報告しましょう」と提案します。
これに対し、ファン・マンソクは「血のつながりもないのに結婚したら他人になるだろ」と冷ややか。
「現代が変わろうと、根本が変わるわけじゃない」と言い放ち、お見合い相手が大株主だという事実をちらつかせます。

一方、ドン・ギュソンが運営するパン屋には面接を受けに来る人も。
しかし「店を閉めるかもしれない」と悩むギュソンは、採用に踏み切れません。

最後のシーンでは、オク・ミレが幼い頃の思い出の品である“髪飾り”を見つめ、涙を流す場面が。
「あのとき、どうしてお父さんは私を捨てたの?」という悲痛な思いを抱え、14話は幕を閉じました。

蝶よ花よ 14話までの感想まとめ

14話は、オク・ミレの“15年愛”がついに成就するかと思いきや、家族や周囲からのプレッシャーが強まる形になりました。
ドン・ジュヒョクが「結婚を前提に」と口にしてくれたのは嬉しいですが、チェ・スジやファン・マンソクの反対が予想され、前途多難そうですね。

好き同士なのに素直に祝福されないなんて、もどかしいです…!
また、クム・ガンサンの仕事はうまく軌道に乗ってきたようで少し安心ですが、ジャンディにはまだ“友だちの家で働いている”ことを告げられていません。
そして、ドン・ギュソンのパン屋やイ・イェジュ&マ・ホンドの惣菜店など、経営面での苦労も続きそう。

各キャラクターが思い思いに幸せをつかもうと奮闘しているからこそ、トラブルやすれ違いが絶えないようですね。
次回はミレの“過去の家族事情”がもう少し明かされるのか、ジュヒョクとの恋は本当に成就するのか、注目していきましょう。

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