蝶よ花よ18話あらすじネタバレ!オク・ミレとクム・ガンサンの仲に嫉妬?ダイヤの指輪がもたらす波紋とは?

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韓国ドラマ「蝶よ花よ」18話では、オク・ミレとクム・ガンサンのあいだに何やら“特別な空気”が感じられ、周囲がざわつき始めましたね。
また、ドン・ギュチョルがダイヤモンドの指輪を取り出し、ファン・チャンランに想いを伝えるシーンも…!
愛憎入り乱れる家族や知人たちの葛藤がますます深まってきました。

それでは18話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 18話のあらすじ

まず注目されるのが、クム・ガンサンをひそかに想っているチャン・ホランの動きです。
ガンサンがオク・ミレと笑い合っている姿がどうしても気になってしまい、「今のタイミングは違うかもしれない」と思いつつも、心中穏やかではいられません。

一方、ガンサンの友人でありホランの弟でもあるチャン・ホシクは、「ガンサンのタイプは、実はオク・ミレみたいな人かも」と発言。
その言葉にホランはさらに落ち着きを失います。ガンサンの優しさや誠実さ、そしてまじめに生きる姿勢に惹かれている彼女にとって、ミレの存在は“大きな障害”になりかねません。

チャン・ホランがオク・ミレを“目の上のたんこぶ”のように見始めるの、すごく分かります…!
そんなオク・ミレは、ドン・ジュヒョクとの結婚を望みながらも、ファン・マンソク会長や家族の反対にあい、思うように動けずにいます。
ジュヒョクの絵を見つめながら「このままじゃ結婚できないかも…」と落ち込むミレ。
タイミングが悪いときに限って、ファン・マンソクは「家柄が違う者はいつ裏切るか分からない」と辛辣な意見をぶつけてきます。
ファン・チャンランもその言葉に同調するような表情を浮かべ、家の中は険悪ムード。

そんな中、ドン・ギュチョルはファン・チャンランに「残りの人生、あなたのために生きたい」と言わんばかりのアプローチを開始。
なんとダイヤの指輪まで取り出して、本気の想いを伝えてきます。
「果たしてチャンランは娘(オク・ミレ)の結婚を邪魔してでも自分の幸せを優先するのか?」という葛藤も見え隠れ。

ドン・ギュチョルの指輪攻撃…本気度が伝わるけれど、裏に何か企みがありそうでドキドキです!
周囲からは「ギュチョルが会社を自分のモノにするためにチャンランを口説いているんじゃないか?」と疑惑の声も上がります。
確かに、チャンランがファン・マンソク会長の“絶対的な右腕”のような存在である以上、ギュチョルの目的が“経営権の掌握”だとしても不思議ではありませんよね。

一方、クム・ガンサンとオク・ミレは「何かあるのでは?」と周囲に思われ始めているものの、ふたりとも真意は明かさず。
本当はそれぞれ、ガンサンは“消えた妻の行方”、ミレは“反対にあう結婚”など別の大きな問題を抱えています。
しかしホランから見れば、「仲良さげに見えるんだけど…」とどうしても気にかかってしまうのも無理ありません。

ここでガンサンが何も気づかずニコニコしているのがまた、切ないけど微笑ましいですよね…。
そして、ファン・マンソクの家ではドン・ジュヒョクの「結婚宣言」後の重い空気が続いたまま。
ミレは会長からの信頼を得られない状況に沈み、ジュヒョクも何とかしようと動きますが、うまく進みません。
その波紋は家族全体に広がり、みんなピリピリムードのまま18話は幕を閉じました。

蝶よ花よ 18話までの感想まとめ

18話では、ファン・チャンラン&ドン・ギュチョルのダイヤモンド指輪騒動や、チャン・ホランの揺れる心情など、恋愛要素がぐっと濃くなりましたね。
一方で、家族間のしがらみは相変わらず強く、オク・ミレとドン・ジュヒョクの結婚の行方もいまだ不透明。
「みんな幸せになってほしいのに、どうしてこう難しいんだろう…」とジレンマを感じます!

クム・ガンサンとオク・ミレの“ほのかな絆”は今後どう発展するのか、チャン・ホランの気持ちは報われるのか…。
さらにドン・ギュチョルの“裏事情”がどこまで本気なのかなど、次回への気になる要素が目白押しです。

このドラマ、皆が前向きに一生懸命生きているからこそ、衝突が絶えないのかもしれません。
次は19話で、これらの恋模様や家族問題がどんな方向へ転がっていくのか、楽しみに待ちたいと思います。

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