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韓国ドラマ「蝶よ花よ」も23話を迎え、家族それぞれの思惑や恋模様がさらに複雑に絡み合ってきましたね。
クム・ガンサンの父・クム・ソンダルの登場や、ドン・ジュヒョクとファン・チャンランのやり取りなど、新たな波乱の予感がたっぷりです。
それでは23話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 23話のあらすじ
イ・イェジュは、姉のチャン・ホランとクム・ガンサンが二人で話しているところを目撃すると「うちの兄婿(ガンサン)に近づかないで」とピリピリムード。
ホランは「ただ相談していただけ」と弁解しますが、イェジュは「言葉で済む話ならいいけど…」と牽制。
2人で静かに話していただけなのに、何だか疑われちゃうのが気の毒でした…!
一方、ドン・ギュヒョクはファン・チャンランを“お母さん”と呼びながら、「本社に入りたい」と直談判します。
チャンランは「ジュヒョクに会社のポジションを用意してあげたい」と考えるものの、ドン・ギュチョルはあまり乗り気でない様子。
クム・ガンサンとクム・ジャンディの親子は相変わらず進展しそうで進展しない雰囲気ですが、ガンサンは娘に「留学に行かせてあげられなくてごめん」と謝り、ジャンディも「友だちが母親と旅行に行ったって聞くと、ちょっと羨ましかった」と本音を打ち明けます。
ジャンディの素直な気持ちを聞くと、胸がぎゅっとなりました…!
そんな中、ファン・チャンランはドン・ジュヒョクに「福祉財団の仕事をやってみたら?」と勧めますが、ジュヒョクは「早く結婚してアメリカに行こう」と急かし気味。
「家族みんなに認められ、祝福されてからにしたい」というチャンランに対し、ジュヒョクはイラ立ちを隠せません。
クム・ソンダルは息子・ガンサンのもとを訪れ、「ジャンディに新しい母親を作ってやれ」と突拍子もない提案をします。
同居している家族からは「ガンサンが大変だから余計なことはしないで」と止められるものの、ソンダルはまったく気にしない様子。
ガンサンが苦労しているのに、ソンダルさんはちょっとマイペースすぎですね…!
一方、オク・ジュンピョはクム・ジャンディを意識してか、「クリームパン一緒に食べない?」と声をかけたり、連絡先を勝手にゲットしていたり。
ジャンディは「私の番号、どこで知ったの?」と驚きますが、ジュンピョは「別に好きとかじゃないし」と素直になれない様子が微笑ましくもあり、もどかしくもあります。
ファン・マンソク会長は「チャンランとドン・ギュチョルがうまくいくのを望んでいるのか?」と周囲が噂する一方、ドン・ギュソンは「子どもたちが傷つかなければいいんだけど」と心配顔。
そもそも家族内の再婚問題がこじれると、子どもたちの心が揺らいでしまう可能性大ですよね。
大人たちの恋愛が子どもにまで波及しそうで、見ていてハラハラします…!
イ・イェジュは新しい職を探すべく面接に向かい、何やら一緒に行動する人物・イ・ソンジュの名前が出てきます。
果たしてイェジュの就職活動はうまくいくのか…。
ラストには、次回24話への予告として「本放送キャプチャ」に話が及び、さらに波乱を予感させる展開で終わりました。
蝶よ花よ 23話までの感想まとめ
23話は、クム・ソンダルの突拍子もない一言や、ドン・ジュヒョクとファン・チャンランのすれ違いなど、家族ならではの問題が絶えない回でしたね。
クム・ジャンディがガンサンに対して少しずつ本音を打ち明け始めたのは、親子関係としては前向きな変化なのではないでしょうか。
家族同士、遠慮なく本音をぶつけられるって、実は幸せなことなのかもしれませんね…!
とはいえ、大人たちの恋愛や再婚話はややこしく、ジュヒョクの焦りも今後どう影響してくるのか気になります。
イェジュの新しい面接結果や、ジャンディとジュンピョの関係にも注目が集まりますし、まだまだ見逃せない展開が続きそう。
次回の24話ではクム・ガンサンがどんな決断を下すのか、そしてファン・チャンランやドン・ギュチョルの行方はどうなるのか…気になるポイントが盛りだくさんですね。
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