蝶よ花よ25話あらすじネタバレ!母探しに動くジャンディと家族のすれ違い…どう乗り越える?

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韓国ドラマ「蝶よ花よ」は25話に突入し、ついにクム・ジャンディの“母探し”に火がついた形になりましたね。
しかし、周囲の大人たちからは猛反対を受け、ジャンディとクム・ガンサン親子の関係も一時的にギクシャク。
さらにオク・ミレとドン・ジュヒョクの結婚問題など、まだまだ波乱が続きそうです。

それでは25話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 25話のあらすじ

ジャンディが母親捜しのため、オク・ミレとともに出かけたことを知ったチャン・ホランは、「先生が止めるべきだった」と責めるような態度を取ります。
「こんなことには慣れている」と語るクム・ガンサンですが、同時に「ジャンディや家族のことに、勝手に首を突っ込まないでほしい」とミレに警告。

周囲の善意が裏目に出てしまうのって、見ていて胸が痛いですよね…!
しかしジャンディ自身は、「先生のせいじゃないよ。怒るなら私に怒って」と言い、オク・ミレをかばいます。
また、ガンサンが「そういう場所へ勝手に行くのはやめてくれ」と釘を刺すと、ジャンディは「お父さんを失望させたかもしれないけど、どうしても諦められないことがある」と伝えるのでした。

一方、ウン・サンスは「こんな生活、もう何年目になるんだ…」とぼやきつつ、イェジュとやり取りを続行中。
イェジュからは「お姉さん(大姉)と離婚したら気持ちも整理できるんじゃない?」といった、なかなか過激な発言も飛び出してきます。
離婚話をサラッと持ち出すイェジュの大胆さにビックリ…!

オク・ジェヒョンはお酒に酔った勢いでファン・マンソク会長に「頑固をやめて、オク・ミレとドン・ジュヒョクの結婚を認めてください!」と直談判。
挙げ句の果てには「会長自身が再婚すればいい!」とまで言い出し、会長をさらに困惑させます。

また、ドン・ジュヒョクはミレが家を空けていたことに不満を抱き、「僕の話を聞かないなんて…」とイライラ。
ミレが「ジャンディの母探しを放っておけなかった」と言うと、「うちの家族と関係ない用件に時間を割くのは無駄」とまで言い放ち、冷たい態度をとります。
ジュヒョクの自分優先な考え方が、ますます不安を招きそうですね…。

そしてクム・ガンサンの父、クム・ソンダルも相変わらず現れては自由気ままな言動を繰り返しており、ガンサンは「いつまでこんな状況が続くのか」と頭を抱えるばかり。
そんな折、キム・ドゥホは「自分の近くに大切な人がいると思えば、今ごろ幸せに暮らしているのかもと考えて支えにする」と語り、まるで自身の経験をにじませるような一面を見せました。

蝶よ花よ 25話までの感想まとめ

25話では、クム・ジャンディが母親を探そうとする動きが一気に強まり、ガンサンやオク・ミレとの間に微妙な溝が生まれてしまいましたね。
「家族のために」という思いが、時にはすれ違いを生んでしまうのが切ないです…。

オク・ミレとドン・ジュヒョクの結婚話や、オク・ジェヒョンの奔放な言動など、大人たちのトラブルもまだまだ続きそう。
それでもジャンディの決意は固く、「もう少しだけ母を探したい」という気持ちが痛いほど伝わってきました。

次回26話では、ジャンディが再び母探しの手がかりを掴めるのか、クム・ガンサンが娘の行動をどこまで受け止められるのかが気になるところ。

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