蝶よ花よ26話あらすじネタバレ!山参とアメリカ行き?周囲が騒然とする家族模様が加速!

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韓国ドラマ「蝶よ花よ」の26話は、思わぬ山参(サンシム)騒動やドン・ジュヒョクのアメリカ行きが浮上するなど、周囲を振り回す出来事が次々と起こりましたね。
それぞれの思惑がぶつかり合う中で、クム・ガンサンやオク・ミレ、そして家族たちの選択がどのように左右されるのか気になるところです。

それでは26話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 26話のあらすじ

今回、まず注目を集めたのはオク・ジェヒョンの“山参事件”です。
本来は誰かが用意した修正果(スジョングァ)を探していただけなのに、“神様を見たようだ”とばかりに手にしたのが、なんと高級な山参。
それを思わず口にしてしまい、周囲は「もしかしてそれ、会長への贈り物だったんじゃ…?」と大騒ぎになりそうな雰囲気です。

思わぬハプニングで山参を食べちゃうなんて…後の処理が心配ですよね!
一方、チャン・ホランはクム・ガンサンに「ジャンディに飲ませて」と言って自作の紅参エキスを渡します。
「オク・ミレ(オク先生)が原因でああなったんでしょ?」と少しトゲのある言い方をするホランですが、ガンサンは「何があっても家族のことは口出ししないで」と強めに返答。
そんなやり取りを聞いていたウン・サンスは紅参をちゃっかり飲んでしまい、「ホランさんとガンサンさんって男女の仲なの?」と妙に勘ぐる様子。

ちょっとした誤解やタイミングのズレが積み重なって、人間関係がさらにややこしくなりそうです…!
そこへドン・ジュヒョクが登場し、「黄(ファン)社長と結婚して会社を手に入れるつもりなのか?」と刺激的な発言をします。
「ミレを諦めるわけがない」というジュヒョクに対し、ドン・ギュチョルは「そんなことをしたら、ミレも会社も全て失うぞ」と忠告。
ジュヒョクのアメリカ行きが近づく中、2人の思惑が平行線のままぶつかり続けています。

オク・ジェヒョンはシナリオ投資をゲットするため、急ぎのミーティングへ向かうことになり、ドン・ジュヒョクは彼に「会長にしっかり話してくれた?」と確認。
ジェヒョンが「全然取り合ってもらえないよ」と漏らすと、ジュヒョクはさらに苛立ちを見せます。

アメリカ行きが間近なのに、応援してもらえないジュヒョクの焦りがひしひしと伝わってきますね…。
そんなジュヒョクは週末に渡米すると言い、「僕の言うことを聞いてくれないなら、結婚は無理」とオク・ミレに最後通告。
「今がチャンスを逃したらもう終わりだ」と迫りますが、ミレは「家族から祝福されない結婚なんて意味があるの?」と困惑しているようです。

一方、キム・ドゥホはドン・ギュソンにパン作りの技を教えながら、「オク先生の恋人って、ずいぶん強引なタイプみたいだね」と気になる一言。
「恋愛中の男性は衝動的になりがちだから、うまく受け止めてあげるのも大事だよ」とアドバイスを加えます。

さらにウン・サンスは会社でプレゼンテーションを任され、「これはチャンスだ」と意気込む展開に。
チェ・スジの息子・オク・ジュンピョも学習塾や学園のスケジュールがハードらしく、チェ・スジは「体力をつければいい」と容赦なし。
しかしスジが「大事に保管していたはずの山参がない!」と気づき、金(クム)ガンサンに詰め寄る事態へ…どうやらオク・ジェヒョンが食べてしまった可能性大ですね。

山参紛失の件がどう転がるのかも、大きな問題になりそうでドキドキです!

蝶よ花よ 26話までの感想まとめ

26話では、オク・ジェヒョンが“神様”だと大騒ぎしながら山参を食べてしまうというハプニングを筆頭に、ドン・ジュヒョクとオク・ミレの結婚問題が再び浮上。
どちらも焦っているのに、家族の祝福が得られずすれ違うあたりがもどかしいですよね。

家族って本来助け合うものだけれど、意見が合わないと一番身近だからこそぶつかるんだなと痛感しました…。
また、クム・ガンサンとチャン・ホランのやり取りに、ウン・サンスが妙な疑念を抱いたり、キム・ドゥホが恋愛観を語ったりと、脇の動きも目が離せません。
こうした人間模様が絡み合いながら、登場人物たちがそれぞれの道を模索する姿はやはり応援したくなりますね。

次回27話では、山参問題の行方や、オク・ミレとドン・ジュヒョクが本当にアメリカへ渡るのかどうか…まだまだ波乱が続く予感。

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