蝶よ花よ40話あらすじネタバレ!社内恋愛がバレた?離婚騒動と再婚話の板挟みで大混乱に…

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「蝶よ花よ」の40話では、ドン・ジュヒョクとオク・ミレの恋模様がついに社内に広まり、周囲が大きく動揺している様子が描かれました。
同時に、クム・ガンサンとソンダルの離婚騒動や他の再婚話もからみ合い、まさに波乱続きの展開が止まりません。

それでは40話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 40話のあらすじ

クム・ガンサンが会社の飲み会(以下「会食」)に出席した際、ドン・ジュヒョクがタクシー代(いわゆる大人のチップのようなもの)を差し出し、オク・ミレは「申し訳ない」と恐縮しますが、ガンサンは「ありがたくいただくよ」と応じます。
ふたりの“接点”が意外なところで増えた感じがして、ちょっと不思議な光景でした。

その会社の会食には、オク・ジェヒョンも来ていたようで、「どうしてここに?」と驚かれたものの、彼は「ミレとジュヒョクの関係はみんな知っている」と語ります。
ただし、飲み会に来た事実を他言しないでほしいとも付け加え、まだ完全オープンにはできない雰囲気がうかがえます。

一方、マ・ホンドは婿のウン・サンスに「あなたが離婚訴状を書いたのね?」と確認し、生活費をもう少し家に入れてほしいと頼みます。
サンスは「難しいです」と難色を示し、家族内での金銭問題もくすぶっている様子。

マ・ホンドとサンスが一緒に生活すると、いつも何かしらの衝突があるイメージです…!
オク・ミレはドン・ジュヒョクに対して、「社員たちが私たちの交際を知っているのが気まずい」と打ち明けます。
「隠し続けることもできないし、堂々としていても居心地が悪い」という悩みを抱えているようです。
さらに、会社内では「ふたりが恋愛中」という噂が広まり、落ち着いて仕事ができない雰囲気が漂います。

クム・ガンサンはソンダルの“ハリウッド・アクション”のようなパフォーマンスに困りながらも、「離婚はしない」と決断を崩す気はなし。
チェ・スジから「あなたの家庭の話題で変な噂が出ている」と言われても、「うちの事情に口を出さないでほしい」と冷静に突き放します。

家族問題をネタにされるのは本人からするとたまったもんじゃないですよね…!
ファン・マンソクは、ドン・ジュヒョクとオク・ミレの噂を聞きつけて大激怒し、「会食なんて行っていたのか?」とミレを問い詰めます。
ファン・チャンランは「そうらしいけど、わたしが許可を出したわけじゃない」と困惑するばかり。

ドン・ギュチョルとファン・マンソクのあいだでは「ジュヒョクを会社に入れなければ、こんなことにはならなかった」と責任の押し付け合いが始まり、両者がそれぞれ譲らない構図。
その中で、ドン・ギュチョルは「マンソクが受け入れないなら、せめてふたりを認めてやってくれ」と切望し、母娘と父子の再婚問題を抱える複雑な家庭の様子が浮かび上がります。

あまりに多くの再婚・離婚話が入り乱れて、登場人物も視聴者も頭が混乱しそうですね…!
ドン・ギュソンは「マ・ホンドとキム・ドゥホが仲良さそうでヤキモチ」といったシーンも描かれ、こちらも微妙に片思いムード。
最後に、ジャンディが「お父さん、どうして女性といるところを見かけたの?」と疑念を抱き、「再婚なんてするわけないよね?」と問い詰める場面で、39話から続くモヤモヤがさらに増して40話は終了。

蝶よ花よ 40話までの感想まとめ

40話では、ドン・ジュヒョクとオク・ミレの社内恋愛が公になり、ファン・マンソクやドン・ギュチョルの怒りが加速している印象でしたね。
ふたりが真剣に向き合いたい気持ちは分かるだけに、周囲の反発がつらいです…!

クム・ガンサンは相変わらずソンダルの離婚要求を拒みつつ、ジャンディを守るために踏ん張っています。
しかし、ジャンディが「お父さんが別の女性といるところを見た」と思い込んでいる疑惑も解消されず、親子の溝が完全には埋まっていないようで心配です。

また、マ・ホンドとウン・サンスのギスギス、ドン・ギュソンの片思い、キム・ドゥホへの反応など、小さな波紋も散りばめられた回でした。
次回41話では、ジャンディが抱える誤解が解けるのか、ソンダルが離婚騒動を引っ張り続けるのか、そしてドン・ジュヒョクとミレの恋がどうなるのか…。
まだまだ見逃せない展開が続きそうですね。

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