ご訪問くださりありがとうございます!クルミットです♪
韓国ドラマ「蝶よ花よ」43話では、ドン・ジュヒョクとオク・ミレの恋がますます波乱含みになりましたね。
一度は離れようと決意したミレに対し、ジュヒョクが執念を燃やして食い下がるシーンが印象的でした。
それでは43話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 43話のあらすじ
ドン・ジュヒョクはオク・ジェヒョンに「どうか力を貸してほしい。ミレとちゃんとやり直したいんだ」と懇願しています。
しかしそんな矢先、ミレが体調を崩してしまい、連絡が入り慌ただしい雰囲気に。
ジュヒョクの必死さと、ミレを思う気持ちにぐっときますね…!
クム・ガンサンは「きちんと食べなきゃだめだよ」と体調を気遣い、ドン・ジュヒョクも「大丈夫なのか」とミレを案じて現れます。
しかし、チェ・スジやファン・マンソクたちは依然としてこの恋に猛反対で、ミレ本人も「もう終わりにしたい」と思い詰めた表情…。
それでもジュヒョクは「諦められない。僕にはミレしかいない」と強く訴え、周囲の制止を振り切るかのよう。
ついにミレに向かって「もう引き返せないんだ。どうか認めてほしい」と嘆願しますが、ミレは「私の気持ちを裏切ったことが許せない」と言わんばかりに突き放す態度。
“もう戻れない”“終わりにしたい”と言うミレの切なさが痛いほど伝わります…!
一方、ソンダルはクム・ジャンディの存在を考慮してなのか、まだガンサンを追い詰めるのを保留しているような雰囲気。
「本当は離婚させたいけれど、ジャンディのために耐える」という言葉も聞こえ、複雑な親子関係がうかがえます。
イ・イェジュとチャン・ホシクは就職活動を頑張っており、仲間たちから応援されるシーンも。
「面接が滑りまくったらどうしよう…」と不安を口にするイェジュに、家族は「きっと大丈夫」と励まします。
ここだけはほんのりほのぼのムードですね…!
ドン・ジュヒョクは「今回ばかりは会長の許可がなくても、ミレを自分のものにしたい」と言い放ち、「母を不幸にした代償を取り戻す」と謎めいた言葉を漏らします。
そんなジュヒョクの姿勢に、ドン・ギュチョルは「うまいやり方を使え」とアドバイス。
ファン・マンソクへの対抗心が強まり、会社で何やら策を練え始めるような展開に。
“母親を不幸にした過去の代償”とは一体…?気になる伏線ですね!
そして、学園の片隅で泣いているミレを見つけるガンサン。
ミレは「母に申し訳なくて…」とぽろぽろ涙をこぼし、ガンサンは「何かあったのか?大丈夫か?」と声をかけます。
しかしちょうどそこへチャン・ホランが現れ、ミレとガンサンが2人きりでいるところを見てしまい驚く様子で、43話は幕を下ろしました。
蝶よ花よ 43話までの感想まとめ
ドン・ジュヒョクとオク・ミレのすれ違いがますます深刻化した一方で、ガンサンとジャンディ親子には一段落…というわけでもなく、依然として離婚騒動の火種は残ったまま。
ミレが“母親のために”と自分の恋を諦めようとしているのが、とても切ないです。
好きな人を諦めるなんて、どれだけ心が苦しいだろうと想像すると胸が痛いです…!
とはいえ、ジュヒョクも本気でミレを大切に思っているからこそ“どんな手を使ってでも”という姿勢を崩しません。
周囲の家族がそれぞれ複雑な思いを抱えているなか、誰が誰の味方になるのか、まだまだ見えにくいですね。
ジャンディの“パン屋のおじさん”への憧れや、イェジュとホシクの就活など、小さなエピソードも続々盛り上がってきています。
次回44話では、チャン・ホランがガンサンとミレを目撃したことがどう影響するのか、ジュヒョクの“会社での策略”が成功するのか…ますます見逃せません!
コメント