蝶よ花よ45話あらすじネタバレ!ドンジュヒョクが目覚めた?周囲の再婚話や腕相撲対決が大波乱!

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今回は韓国ドラマ「蝶よ花よ」45話についてお話しします。周囲の猛反対にあったドンジュヒョクとオクミレの恋が、いよいよ大きく動き出す気配が見えてきましたね。さらに、家族内の再婚や腕相撲対決など、お騒がせエピソードが盛りだくさんでした。

それでは45話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 45話のあらすじ

周囲では「ドンジュヒョクを止めるべきだったのでは?」と話すファンチャンランの姿があり、ドンギュチョルは「罪悪感を抱く必要はない」とやや冷ややかに返します。
「年配の方たちがこうも反対するなんて、どうにもならない」という嘆きも聞こえ、周囲の大人たちがジュヒョクの行動をめぐってあれこれ頭を抱えている状況です。

一方、マホンドは婿であるウンソバンに「私に腕相撲で勝てば3千円あげるわよ!」と、突然のアクティビティを持ちかけます。どうやら息抜きのつもりらしく、ウンソバンも内心「まさか…」という様子。
クムソンダルは近ごろドンギュソンを意識しており、「あの人の笑顔がなんだか心に残るな…」とドキドキしているよう。

思わずニヤリとしてしまいました。ソンダルさん、意外な乙女心(?)があって驚きですよね!
そんな折、ファンチャンランが「オクミレとドンジュヒョクの恋を許してあげてほしい」とファンマンソクに訴えます。
「ミレとジュヒョクに、やっと幸せが巡ってきたんだから…」と説得し、ファンマンソクも「そこまで言うなら」とやや軟化した雰囲気を見せました。
しかし、チョエスジは「なんだか不自然。どこかショーっぽいわね」と真意を疑っている様子。オクジェヒョンは「想像力が豊かすぎるんじゃない?」と苦笑いです。

確かに、これまで猛反対だったファンマンソクが急に許すなんて怪しい…と思っちゃいますよね。
一方、ウンソバンとマホンドの腕相撲はあっという間に決着。マホンドが「一瞬で勝っちゃったわ。水パンチね」と上機嫌で、ウンソバンは「もっと賭け金を上げればよかった…30千円にするんだった」と悔しがります。
さらに、病院ではジュヒョクの病室を間違えて入ってきた“彼女”が「あら、部屋を間違えました…」と退散。クムジャンディは「うちのお父さん、わざと負けてたんだし…」とチラリと腕相撲の話を持ち出します。

クムガンサンは給料を手にしてイイェジュに「これで靴でも買いなよ」とお小遣いを渡し、イェジュは「なんだか泣けてくる…」と感激。家族のあたたかさにほっこりするシーンですね。
同時にウンソバンはマホンドに試供品の栄養ドリンクを10回分渡し「健康に気をつけて」と気遣い、クムソンダルはドンギュソンを探し歩くなど、ちょっとした恋愛&お世話モードが続いています。

恋愛も再婚も入り乱れて、家族全体でバタバタだけど、どこか平和そうにも感じました…!
そんななか、オクミレが美術学院に来ないことにチャンホシクやチャンホランが心配し、「ひょっとして重病?」とザワつく展開に。
そして、病室で意識を失っていたジュヒョクがついに目覚めると、そこにいたのはオクミレ。彼女を見て、ジュヒョクは優しく微笑むのでした。

この瞬間を待ってました…!果たして二人の関係はどう変わるんでしょうか。

蝶よ花よ 45話までの感想まとめ

45話は、ファンマンソクが「ジュヒョクとミレの恋を許すかもしれない」と言い出したり、家族のちょっとした腕相撲勝負で笑いが起こったりと、これまでの険悪ムードが少しやわらいだ印象でしたね。
とはいえ、チョエスジの疑念や、クムソンダルの恋心(?)など、まだまだ波乱のタネは尽きないようです。

なかなか安定しない家庭ですが、だからこそ“家族の絆”って面白いのかもしれませんね。
病院で目覚めたジュヒョクがオクミレを見て笑ったシーンは、大きな転機になりそうで期待が高まります。恋人同士の再スタートなのか、さらなる障害が立ちはだかるのか…。
今後はクムガンサンやジャンディの動向、ソンダルとドンギュソンの関係などにも注目が集まりそうです。

次回46話では、ジュヒョクの“復活”を機にどんなドラマチックな動きがあるのか、家族がどんな形で落ち着いていくのか楽しみですね。

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