蝶よ花よ54話あらすじネタバレ!ソンダル失踪騒動、ついに家族を巻き込む大惨事?それぞれの恋も複雑化!

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今回は「蝶よ花よ」の54話についてお届けします。ソンダルの“家出”騒動がより深刻になり、家族のあちこちで不穏な空気が漂う様子が描かれましたね。ドン・ジュヒョクやチャン・ホランの思惑、そしてクム・ジャンディの“父を守る”姿勢なども気になるところです。

それでは54話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 54話のあらすじ

ある男性が「自分の妻と遊んだ」と怒り心頭で登場。ソンダルに暴力をふるおうとしていたらしく、「おまえの息子が謝ったから今回は許すが、二度はないぞ」と捨て台詞を残します。
ドン・ジュヒョクは「家族をしっかり管理してくれ」と厳しい言葉を放ち、クム・ジャンディやガンサンは「どういうことだ?」と困惑。

ソンダルがあちこちでトラブルを起こすのが心配ですよね…!
ジャンディが「ソンダルはどこにいたの?」と追及すると、ソンダルは「チャン・ホランの家に泊まっていた」と告白。
ジャンディの美術の先生(オク・ミレ?)がジュヒョクに報告したため、それがバレてしまったらしい。
ガンサンは「父さん、さすがにそれはまずいよ…」と頭を抱えます。

さらに、ドン・ジュヒョクはデート中に「クム・ガンサンの父がこんな騒ぎを起こしている」とファン・チャンランや家族に説明。
ファン・チャンランは「これは黙って見過ごせないわね」と強い口調を見せ、家族の対立ムードが高まっていきます。

ガンサンとしては父の行動が本当に悩ましい…見てるだけで胃が痛いです…!
一方、ドン・ギュソンはキム・ドゥホに「私への告白の答えは?」と迫ります。
しかしドゥホは「社長と従業員という立場を大事にしたいんです」と、あえて距離を保とうとする姿勢。
ギュソンは「やっぱり負担に感じちゃうよね…」としょんぼりするものの、まだ諦めてはいない様子。

クム・ガンサンはファン・マンソク宅へ行き、「父がここに一晩置いてほしいと言ってるんです」と頼みますが、イ・イェジュは「また暴力事件でも起こされそうで怖い」と反対。
「ホントにどこで殴られてくるかわからない人だから…」との声もあがり、家の中は殺伐とした空気。

みんながソンダルを扱いきれない状況で、ガンサンの肩身がどんどん狭くなりますね…!
ソンダルは「おまえ(ガンサン)が事業で成功しないなら、チャン・ホランなど金のある女性を狙わなきゃ」と説得(?)を試み、家族をさらに騒がせます。
マ・ホンドは「勝手に子どもたちに近づかないでほしい」と線を引くなど、完全に警戒モード。

一方、ドン・ギュチョルはファンドンフードの動向が気になるらしく、「会社の中をしっかり見張って報告してくれ」と密かに指示。
ドン・ジュヒョクも何かしら計画を進めている模様で、会社内外の様子が落ち着かない状態です。

ラストでは、ドン・ギュソンがキム・ドゥホへの想いを再度確認しつつ、「それでもあなたと一緒にいたい」と懇願。ドゥホは「僕にはまだ心の整理が…」と言葉を濁し、二人のロマンスは停滞気味。
そしてソンダルが新たな浮気疑惑に巻き込まれ、「俺は本当に生きていけない…!」と絶叫する場面が描かれ、54話は幕を下ろしました。

蝶よ花よ 54話までの感想まとめ

54話は、ソンダルの浮気疑惑や暴力事件がクム家を揺るがし、チャン・ホランの家へ転がり込むなど、騒動がエスカレートしていましたね。
ガンサンが父のために頭を下げる場面を見ると、本当に大変だなぁ…と同情してしまいます…!

また、ドン・ジュヒョクとファン・チャンラン、ファン・マンソクなどのやりとりからは、“ファンドンフード”をめぐる後継問題やお家騒動がますます激化する予感がします。
キム・ドゥホとドン・ギュソンの“じれったいロマンス”や、イ・イェジュの新しい仕事の行方も気になるところですね。

次回55話では、ソンダルがこのまま家族とバトルを続けるのか、チャン・ホランの恋はどうなるのか…まだまだ落ち着かない展開が予想されます。

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