蝶よ花よ71話あらすじネタバレ!ソンダルの土下座にドンギュソン動揺?ガンサン&ミレの料理作戦が急展開?

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今回は韓国ドラマ「蝶よ花よ」70話の内容をご紹介します。金(クム)ソンダルが“独身詐称”騒動を謝罪するためにドンギュソンに土下座する場面や、クム・ガンサンとオク・ミレの料理準備が進行している様子など、今回もイベントが盛りだくさんでしたね。
それでは71話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 71話のあらすじ

チャン・ホランは金ジャンディに対して、ピンクブルーのチケットを手渡しし「お父さん(クム・ガンサン)をどうにかデートに誘いたい」と遠回しにアピールします。しかしジャンディは「私のパパはそんな小細工じゃ落ちない」ときっぱり拒否。二人のバトルはまだまだ続きそうです。

金ソンダルはドンギュソンに会い、ひざまずいて土下座をしながら「本当に申し訳ない。独身だなんて嘘をついたんだ」と詫びます。最初はドンギュソンも怒り心頭でしたが、「ガンサンを一人で育てた話」を聞き、ほんの少し同情しかける様子。それでも周囲からは「これは詐欺だ」と厳しい声があがり、金ガンサンも「父の行動が迷惑をかけて申し訳ない」と頭を抱えていました。

一方、ドンギュソンは「実はキム・ドゥホの奥さんが亡くなっていたり、娘がいたことに驚いた。そんな過去があるなんて思わなかった…」と心を痛めます。でも、それでもキム・ドゥホのそばにいたいと思うようで、この恋がどう進むか見守りたいところです。

クム・ガンサンはファンドンフード(黄マンソク会長)に評価された“即席粥”のアイデアの報酬を「受け取るつもりはないです」と固辞。身内からは「代わりに○○を頼んで」といろいろ注文が飛んできますが、ガンサンとしては「お金が目的じゃない」との姿勢を崩しません。
あのシーン、まさかのタイミングでジュヒョクが登場して、ドキッとしました…!また嫉妬が爆発しないといいんですが…。

そんな中、オク・ミレは母・ファン・チャンランに頼まれたのか、ある料理を準備しようとガンサンの協力を得ることに。マ・ホンドやジャンディは「自分に声をかければいいのに」と不満をこぼしますが、ミレは「専門的な助言がほしかった」と弁明。週末にドン・ジュヒョクを招くつもりらしいです。

金ソンダルはルームメイトのキム・ドゥホに「女性に手紙を書くべきか?」と相談しながら落ち着かない様子。チャン・ホランは「ガンサンを公に私の婿にしたい」と言い張り、ジャンディは猛反対…各所で騒動が絶えません。
さらに、ホランと金ソンダルがレストランで食事をしていると、マ・ホンドが乱入して三人で仕方なく同席、というシーンもあり、「なんでこんな複雑なメンバーが…!」と見ている方までハラハラする展開に。

ラストシーンでは、ガンサンとミレが料理の材料を運ぶ最中に足を滑らせ、思わず抱き合う形になってしまい、そこへドン・ジュヒョクがバッチリ登場。
あのシーン、まさかのタイミングでジュヒョクが登場して、ドキッとしました…!また嫉妬が爆発しないといいんですが…。
不穏な空気が漂ったまま、70話は幕を下ろしました。

蝶よ花よ 71話までの感想まとめ

ソンダルの土下座&ドンギュソンとの和解(?)ムードが大きな山場でしたが、まだ解決には至らず、金ガンサンも肩身が狭い状況が続きそうです。
ソンダルさんの自由っぷりには毎回ビックリ…でも、ガンサンの心中を考えるとちょっと切なくなりますよね。

一方、ファンドンフードでの新メニュー開発が進み、ガンサンが“自分のアイデアで会社に貢献した”という事実は嬉しい限り。しかしドン・ジュヒョクとの温度差や嫉妬が根強く残り、まだまだ波風が立ちそうです。
オク・ミレとの料理計画がうまくいけばいいですが、週末にドン・ジュヒョクが参加すると聞いて、果たしてスムーズに運ぶかどうか…。

今後はジャンディとチャン・ホランのバトル、キム・ドゥホとドンギュソンの行方、そしてドン・ジュヒョクとガンサンの緊張関係がどう変化していくのかが見所でしょう。
ちょっと混沌としているものの、家族の絆を感じる瞬間もあって、そこが「蝶よ花よ」の魅力ですよね。

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