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今回の韓国ドラマ「蝶よ花よ」は72話。金（クム）ソンダルが安定したかと思えば、また新たな騒動が巻き起こりそうな予感です。さらに金（クム）ガンサンが“大きな決意”を打ち明け、周囲の視線が集中する展開に。
それでは72話を一緒に見ていきましょう！
蝶よ花よ 72話のあらすじ
マ・ホンドは「最近、ジャンディ先生（オク・ミレ）をよく呼び出しているわね？」と家族に問いかけます。どうやらジャンディの担任であるオク・ミレに何かと頼りがちになっている様子。
チャン・ホシクは「ガンサンはもう“あきらめて”誰かと結婚しろって言われているんじゃ？」と冗談交じりに冷やかすも、周囲は「まだ何とも言えない」と微妙な雰囲気です。
金（クム）ガンサンはソンダルから「自分の人生をちゃんと生きろ。新しい相手を見つけたらどうだ？」と説得されます。ジャンディが「パパ、もうママを待つの疲れたの？」と尋ねると、ガンサンは思わず表情を曇らせます。
ジャンディは「私がいるせいで困ってない？」と切なそうに謝り、ガンサンは「そんなことない」と宥めるシーンが印象的です。
わたしも、このジャンディとガンサンのやりとりを見るたびに胸が締めつけられます…！
一方、ドン・ジュヒョクは「もうひとりの女性と会っているならきちんと終わらせろ」と、ドン・ギュチョルに迫られます。ギュチョルは「オク・ミレとの関係を絶対に壊すんじゃない」と強調。
マ・ホンドは「ソンダルがチャン・ホランとの話をしても、ガンサンがまったく動揺しないから見ていて気持ちいい」と謎の感想を漏らし、オク・ミレやガンサンと連れ立って歩く姿を見て「ちょっと複雑」と呟いています。
オク・ミレは母・ファン・チャンランから「週末に料理を頼みたい」と言われたのか、ガンサンと協力して得意料理を作ることに。ところがジャンディが「なぜおばあちゃん（マ・ホンド）じゃなくて先生を呼ぶの？」と不満気。
ガンサンが玉ねぎを刻んでいて涙を流すと、ミレがさっと拭いてあげる場面に出くわし、マ・ホンドは「金ガンサンのそばにジャンディ先生がいると落ち着かない…」と複雑そうです。
あのシーン、まさかのタイミングでジュヒョクが登場して、ドキッとしました…！また嫉妬が爆発しないといいんですが…。
そして金（クム）ソンダルは電話を見ながら上機嫌。「誰からのメッセージなの？」と指摘されると「ちょっと用事があるだけ」と受け流します。
キム・ドゥホは「興味ないです」と素っ気なく、ドン・ギュチョルは「息子（ドン・ジュヒョク）の婚事を考えてくれ」と周囲に頼む姿が。また、チャン・ホランに「ガンサンのことはどうするの？」と聞かれ、“どこかに出かける”と怪しげな動きが見えます。
ドン・ギュチョルは「周りにバレないうちに、“妻帯者と交際”とかやめろ」とホシクやホランに忠告し、ホランは「私はもう認められたいの…」と意固地になっている感じです。そこへドン・ギュチョルが「ジュヒョクの縁談に集中してくれ」と注文し、さらに混迷が深まります。
最後に、ガンサンが「実は母（行方不明の妻）を探してほしいんです」とファン・マンソクに正式に依頼。「会社の製品に“行方不明者キャンペーン”を入れ、母を探す助けに」と提案。
マンソク会長は「面白い。協力しよう」と快諾し、ガンサンは深く感謝。この場面で72話は幕を閉じ、母探しの物語が新たに動き出す予感が漂います。
蝶よ花よ 70話までの感想まとめ
ソンダルとチャン・ホラン、ガンサンとオク・ミレ、そしてドン・ジュヒョクをめぐる恋や結婚の話題が錯綜し、さらに母探しエピソードまで加わってきて見ごたえ十分でした。
あのシーン、まさかのタイミングでジュヒョクが登場して、ドキッとしました…！また嫉妬が爆発しないといいんですが…。
ガンサンが母を探す決意をしたことは大きな転機。ジャンディが今後どうフォローするのか、オク・ミレとの関係も深まるのか気になります。
また、ドン・ジュヒョクがユジンとの“縁”をきっぱり整理できるのか、ホランとジャンディのバトル、キム・ドゥホ＆ドン・ギュソンの恋模様など、まだまだ盛りだくさん。
次回71話でも、新しい展開が期待される一方、波乱は続きそう。
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