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「蝶よ花よ」も77話に入り、金(クム)ガンサンがようやく“妻の行方”につながる情報を手にしたものの、その真実は衝撃的なものでしたね。ドン・ジュヒョクの嫉妬とオク・ミレの複雑な思いも絡み、ますます目が離せません。
それでは77話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 77話のあらすじ
カフェで、金ガンサンとオク・ミレが“自称”フィリピンにいるという“妻・선주”の目撃者と対面します。最初は「本当に선주さんを見た」と言い、200万ウォンを要求。ガンサンは期待を抱きつつも「妻はバレエをやっていた」と確認の質問をすると、相手の言動が怪しくなり、ミレが「この人は詐欺師だ!」と見破ります。2人はその場を振り切るように出ていきました。
帰宅したガンサンを待っていたのは、マ・ホンドやイ・イェジュ、ソンダルら家族たち。皆が「騙されなくてよかった」と安堵する一方、またしても“母との再会”が遠のいたことに切なさも漂います。ガンサンは「詐欺に合わないよう気をつける」と苦笑しながら説明。
一方、ジャンディは母・선주の写真を大事にしていて、「本当に見つけられるの?」と不安をぶつける場面も。ガンサンは「きっと会えるよ」と励まし、親子の絆を感じさせました。
そんな中、オク・ミレは家へ戻ると、ファン・マンソクやファン・チャンラン、チェ・スジ、オク・ジェヒョンらが集まっており、「ドン・ギュチョルが来て行った」と教えられます。マンソクは何やら企んでいる様子で退室。ファン家は“結婚”の話が進む雰囲気ですが、ミレは戸惑いを隠せません。
別の場所ではドン・ジュヒョクとドン・ギュチョルが衝突。「ユジンとの関係をはっきりさせろ。オク・ミレを失うな」とギュチョルが言うのに、ジュヒョクも苛立ちを見せるばかり。2人の溝は深まりそう。
パン屋では、キム・ドゥホとドン・ギュソンが仲睦まじくしており、ドゥホが焼いたパンをドン・ギュソンが味見。その微笑ましい時間に金ソンダルが現れ、ドゥホの過去やプライベートを根掘り葉掘り。気まずい空気になり、ドゥホは作業場へ逃げ込みます。ドン・ギュソンはソンダルを追い出し気味に…。
マ・ホンドとイェジュは「また詐欺師が来るかも」と落ち着かず、そこへドン・ギュソンが焼きたてパンを持参。「ガンサンさんを応援したいの」と言い、ホンドも「ありがとう」と安心しきり。
そして学園ではジャンディとオク・ジュンピョが会い、ちょっとした会話を交わす場面が。ジュンピョはトレーニングウェア姿のジャンディを見て嬉しそう。お互いぎこちなくも心が和む瞬間です。
チャン・ホランは子どもたちが描いた作品を飾りながら、ガンサンとの関係をどう進めるか悩んでいる様子。その折、ホシクが「姉さん、もう諦めたら?」と声をかけると、ホランは「以前のようにガンサンに心を許してもらえたら…」と期待を語ります。
あのシーン、まさかのタイミングでジュヒョクが登場して、ドキッとしました…!また嫉妬が爆発しないといいんですが…。
最後には、夜になってガンサンとジャンディ、オク・ミレが“トッポッキ”を食べに行くシーンへ。ミレが辛くて汗だくになり、ガンサンが「水を持ってくるよ」と席を立ったところで、酔ったマ・ホンドと金ソンダルが登場。ホンドがソンダルに支えられている姿を見て、ジャンディが「何してるの?」と声をかける場面で終わりました。ガンサンも驚いたような顔をし、このまま次回へ続きます。
蝶よ花よ 77話までの感想まとめ
「妻を見た」という自称フィリピン在住の怪しい人物が登場して、期待と落胆を味わったガンサンが切なかったですね。また、オク・ミレがファン家の“結婚話”にしっくりきていない様子も胸が痛いです。
あのシーン、まさかのタイミングでジュヒョクが登場して、ドキッとしました…!また嫉妬が爆発しないといいんですが…。
ドン・ジュヒョク自身もユジンとの関係をきちんと整理できず、オク・ミレにますます不信感を抱かれてしまいそうな雰囲気が漂います。ドン・ギュソン&キム・ドゥホの恋は微妙に進展しつつも、ソンダルが邪魔をする流れも面白いところです。
ガンサンやジャンディが“母”を探し続ける中で、本当の再会はあるのか、ファンドンフードの動向や各カップルの行方もまだまだ混沌。
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