蝶よ花よ78話あらすじネタバレ!切なすぎる母の最期…ガンサンとジャンディの悲しみ、そしてドン・ジュヒョクの嫉妬も頂点に?

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今回の「蝶よ花よ」78話では、長く行方不明だった母・선주の衝撃的な事実が明るみに出てしまい、ガンサンとジャンディが大きな悲しみに打ちひしがれます。そんな中、ドン・ジュヒョクとオク・ミレのすれ違いも増し、さらに複雑なドラマが展開されました。
それでは78話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 78話のあらすじ

ガンサンが求めていた「母・선주の目撃情報」をもとに会った“本物の証人”からもたらされたのは、母がすでに亡くなっていたという事実でした。最期まで罪悪感にさいなまれていたという母の手紙と、写真、そして母の財布——。
「本当にこれが母さんのものなのか…」と動揺を隠せないガンサンでしたが、証人の話を聞くにつれ、母が川に落ち救えなかった経緯が見えてきて、大きく崩れ落ちてしまいます。

家では、マ・ホンドやイ・イェジュ、ソンダル、そして娘のジャンディがガンサンの帰りを待っていました。ガンサンが「母が亡くなっていた…」と告げると、家族全員がショックで胸を痛めます。
なかでもジャンディは「もう会えないなんて…」と号泣し、ガンサンはそんな娘を見て苦しさを募らせました。結局、二人は“母の葬儀”を出して、最期の別れをすることに決めるのです。

母の葬儀後、家族が急流のほとりに花を流して弔うシーンでは、マ・ホンドやイェジュ、ソンダル、そしてジャンディがそれぞれの思いを胸に黙祷。ガンサンも「探さなければよかったのか」と自問しながらも、納得のいかないやるせなさを抱いています。
ここでジャンディは手作りカーネーションを川に流し、「生んでくれてありがとう」と呟き、涙ながらに母を見送るのでした。

一方、ドン・ジュヒョクは家のなかでオク・ミレとの結婚話を進めたいファン・マンソクやファン・チャンランに祝福されているものの、ミレは笑顔になれず苦しげ。
ハッキリ断りもしないまま家を出るミレにジュヒョクは苛立ちを見せますが、マ・ホンドやイ・イェジュにも疑われている“他の女性(ユジン)”問題は依然として解決していません。

カフェでジュヒョクとミレが会話を交わす場面では、ジュヒョクが母の葬儀に参加したガンサンを“何かと気にかける存在”とみなし、嫉妬めいた言葉を吐きます。
あのシーン、まさかのタイミングでジュヒョクが登場して、ドキッとしました…!また嫉妬が爆発しないといいんですが…。
さすがにミレは怒りを抑えられず席を立ち、ジュヒョクは「自分が何を間違ったのか、まったく分からない」という態度。さらに誤解が深まってしまうのでした。

オク・ミレは葬儀後のジャンディを気にかけ、学園の教室で泣いているジャンディを優しくなだめます。そこへガンサンも合流し、二人で娘を抱きしめて「もう一人じゃないよ」と言わんばかりに励ます姿が切ないながらも温かい場面となります。

蝶よ花よ 78話までの感想まとめ

77話で判明した“母の死”が、78話でより具体的に明かされ、ガンサンとジャンディが一気に大きな悲しみを背負うことになりましたね。
あのシーン、まさかのタイミングでジュヒョクが登場して、ドキッとしました…!また嫉妬が爆発しないといいんですが…。
それでも二人で葬儀をし、母を送った姿には深い愛情が感じられ、苦しいながらも前に進もうとする意志が見えて胸を打たれます。

一方、ドン・ジュヒョクとオク・ミレのギクシャクはどんどん悪化中。ジュヒョクが抱える“別の女性(ユジン)”疑惑も何ら晴れていないまま、なぜか結婚の話だけが進んでいてミレはさらに追い詰められた表情。
家族から祝福されても喜べないミレを、ジュヒョクが全く理解していないようで、今後どうなるのか心配になりますね。

それでもジャンディを支えているミレとガンサンの姿に、一筋の希望を感じた回でもありました。母がいない悲しみを共有しあう親子と、ミレという先生の存在が、少しずつ癒しや和らぎをもたらしてくれそう。
次回79話では、ガンサン親子が母の死を乗り越える過程や、ミレとジュヒョクがどう着地点を見つけるのか注目していきたいですね。踏み出すのか要注目です。

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