ご訪問くださりありがとうございます!クルミットです♪
今回は「蝶よ花よ」80話のあらすじをお届けします。ガンサンが“完全な独り身”となり、新たな出発を考えさせられる展開、そしてオク・ミレとドン・ジュヒョクの結婚話が揺れ動いている姿が見どころでした。
それでは80話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 80話のあらすじ
家の中では、チェ・スジが「恋人と別れたことはみんなに内緒にしてね」と頼んでいます。どうやら失恋を隠したい様子。さらに、ガンサンの母の悲報を聞いて「悪いことの後にはいいことが来る」などと励ましの言葉をかける場面も。
チェ・スジの話によると「彼なら10か月も経たず再婚してるわよ」と皮肉気味に話し、周囲は苦笑い。
一方、金ソンダルは周囲に「あたりにアガシ(若い女性)がいたら紹介してくれ」と言いまわっています。ここでドン・ギュソンも「以前のごたごたを水に流して再度縁を繋いであげようか?」と、仲人気取りの動き。
しかし、ソンダル本人は「もう完全に離婚(あるいは離れて)“完璧な独身”状態になったから、自由になりたい」と開き直っている風で、周囲が困惑する場面も。
ドン・ギュチョルはファンドンフードの強固な権力を握るために、「ミレが突発行動を起こす前に、ジュヒョクがもう一度動かないと」と焦っている様子。「土下座してでも彼女の心を取り戻せ」とすごむシーンもあります。
ウン・サンスは「結婚式の司会をやろうか?」とノリノリですが、ドン・ジュヒョクは「間に合ってます」とあしらい、すれ違いの雰囲気。
ガンサンは母を送った悲しみから新しく立ち直る段階に入り、「これからは自分の人生を本当に生きたい」と言います。イ・イェジュは「もう10年前に奥さんをあきらめたんだし、再出発してほしい」と強くプッシュ。
「離婚状態がしっかり整ったのは事実だから、他の女性と歩むのもいいかも」と後押ししています。
ファンドンフード会長のマンソクは「早く結婚式の日を決めたい。ドン・ジュヒョクとオク・ミレの結婚で“合併”や“力”を固めたい」と意気込みます。ドン・ジュヒョクは「今すぐでも式を上げる」と言う一方、オク・ミレは「無理」とはっきり拒絶。
マンソクが「なぜだ?」と驚くと、ミレは「気持ちが変わりました」と断言し、周りが騒然。「養女であるあたしへの期待を裏切った」とか、「自分から冷めてしまった」と正直に話す場面があります。
蝶よ花よ 80話までの感想まとめ
ガンサンが“完全な独り身になった”と言われ、周囲から再婚や新しい恋をそそのかされる姿がなんとも複雑。母を失ってまだ悲しみが癒えていない彼にとって、新しい生活はどう踏み出すかがポイントになりそうです。
あのシーン、まさかのタイミングでジュヒョクが登場して、ドキッとしました…!また嫉妬が爆発しないといいんですが…。
一方、ドン・ジュヒョクとオク・ミレの結婚計画がまたもごたついており、マンソクの思惑やドン・ギュチョルの焦りもかみ合っていません。ミレが「もう無理です」と言い切ったことで、二人は決定的に破局へ向かうのかどうか気になります。
次回81話で、オク・ミレの決断が最終的に下されるのか、ガンサンが悲しみから新たに歩み出すのか…まだまだ見逃せないドラマが続きそうです。
コメント