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今回の「蝶よ花よ」90話では、離れていた家族が少しずつ歩み寄る一方、ガンサンとオクミレの間に思わぬときめきが走りました。ドゥホの前科問題をめぐる騒動や、ジャンディを取り巻く大人たちの思惑も相まって、またしても一波乱ありそうです。
それでは90話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 90話のあらすじ
金ガンサンとオクミレが、何気ない場面で思わず視線が合い、妙に気まずい瞬間から始まります。お互いに気になる存在になりつつあるようですが、直後に周囲の人々――たとえばホランや家族が入ってくると、途端に距離を取るのが可笑しいシーン。ガンサンは「ジャンディの状態が悪いときに使う特効薬」として、こっそりキャンディをミレに渡し、「少しでも楽になるなら」と気遣いを見せます。
一方、マンソク会長はキムドゥホについて調査し、
「たしかに前科者だが、どうやら悔い改めたようだ。子どもと離れて苦しんでいたらしい」との事実を知り、
「血縁を切るなんて無理だろう。家に遊びに来ても構わない」と態度を軟化させました。キムドゥホはその言葉を受け、「父親としての立場を許してくれたのか」とささやかに喜びつつも、罪悪感から素直に甘えられないもよう。
そんななか、ドン・ギュソンやイ・イェジュなど周辺メンバーが「あの人(キムドゥホ)、やっぱり悪い人じゃなかったのかも」と口にする場面があり、家中の空気もほんのり落ち着きはじめます。
あのシーン、まさかのタイミングでジュヒョクが登場して、ドキッとしました…!また嫉妬が爆発しないといいんですが…。
ドンジュヒョクは会社での立場が微妙ながらも、オクミレへの未練を拭えずに苦しんでおり、周りから「もうあきらめろ」と言われても「自分はまだ可能性があると思う」と主張。ところが、マンソク会長も「焦ってもしょうがない」と冷静に対応するよう指示し、ジュヒョクの強引なアプローチは封印されかけています。
そのころ、ガンサンの弟・ホシクが居合わせた“飲み会”にオクミレが呼ばれる場面があり、またホランも参加。やがてホランは酔いつぶれ、ホシクが介抱しようとするなか、オクミレとガンサンが二人きりの空間になる瞬間が…。そこで、思わずオクミレがガンサンに「わたし、あなたのこと、実は好きかもしれません」と打ち明けるのです。ガンサンはびっくりしながらも、まんざらでもない笑みを浮かべる場面で90話は幕。
蝶よ花よ 90話までの感想まとめ
キムドゥホがこれまで抱いてきた自責の念が少し救われるような展開で、マンソク会長が「やはり血縁を断ち切れない」と認めてあげた流れが胸にしみました。
あのシーン、まさかのタイミングでジュヒョクが登場して、ドキッとしました…!また嫉妬が爆発しないといいんですが…。
一方、ガンサンとオクミレが急接近する“ドキドキシーン”には思わずニヤリ。これまで失われた親子関係や結婚話のごたごたで辛いシーンが続きましたが、ほんの少しの「ときめき」にほっとさせられました。
ドンジュヒョクはまだ可能性を信じているようですが、このままガンサンとミレが距離を縮めるのか、次回に注目が集まりそうです。
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