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今回は「蝶よ花よ」94話の展開をお届けします。ガンサンが朝から誰かと電話していることにジャンディが不審を抱いたり、オクミレとガンサンがこっそりデートを楽しむ一方で、別の家族にはちょっとした“盗み疑惑”が持ち上がったりと、またしても騒がしい回となりました。
それでは94話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 94話のあらすじ
ジャンディは朝から父・ガンサンが誰かと密かに通話しているのを怪しみ、「いったい誰と喋ってるの?隠さず教えてよ」と詰め寄ります。ガンサンは「大したことじゃない」とはぐらかすばかり。ジャンディが「もしかして女性?」と問いただしても、上手くかわしてしまう展開に。
一方、チャンホランは「ガンサンがどうやら女性と会っているらしい」とソンダルに報告。ソンダルも「いったい誰なんだ?」と興味津々ですが、チャンホシクの話では「どうやら相手は“お金持ちのお嬢さん”なんじゃないか?」という噂。チャンホランは「じゃあもう私の入り込む余地はないの?」としょんぼり気味です。
そんななか、ドン・ギュソンは再びキムドゥホと接近。彼がいわゆる“前科”を持っている噂はさておき、二人の気持ちはすっかり盛り上がり、「わたしもあなたが好き」と抱き合うシーンが印象的。これを知ったドンジュヒョクは「プライドないの?」とあきれ顔ですが、ギュソンは「私も幸せになりたいの」と譲る気はなさそう。
同時に、ジャンディは父・ガンサンとオクミレが一緒にいる現場を目撃。どうやら二人で買い物したり、美味しいものを食べたりと、小さなデートを楽しんでいるように見えます。ジャンディは「お父さんがこんなに嬉しそうなんて、ちょっとドキドキしちゃう」と感激しつつ、マ・ホンドへ「お父さんはどこに出かけてるか分かった」と報告しようか迷っているらしい。
そこで起きたのが“リップスティック騒動”。チョイ・スジが大事にしていたリップスティックを誰かが持ち出したと分かり、「これはいったい誰が…?」という話に発展。最初はジャンディが疑われかけますが、実はオク・ジュンピョが欲しがってカバンに入れたらしく、そこから誤解が生まれてしまいます。チョイ・スジは「何で勝手に触るの!」と怒り気味。
そんな中、イェジュとウン・サンスは会社で食事をしようとするも、連絡が取りづらくなり険悪ムード。サンスがイェジュを待っていても姿を見せず、「まるで厄介者扱いだ…」と落ち込みます。ドンジュヒョクが「落ち着いて話し合え」とアドバイスする場面もあり、微妙なすれ違いがちらほら。
一番の見せ場は、オクミレとガンサンが帰り際にバッタリ抱き合ってしまうハプニング。こぼれ落ちそうになった荷物を一緒に支えようとして、思わず二人が密着状態に。
あのシーン、まさかのタイミングでジュヒョクが登場して、ドキッとしました…!また嫉妬が爆発しないといいんですが…。
そこへドン・ギュチョルやウン・サンスが通りかかり、「こんなところで何してるんだ?」と怪訝な様子で声をかけ、94話はハラハラする空気を残して幕を下ろします。
蝶よ花よ 94話までの感想まとめ
ガンサンとオクミレがいよいよ“お付き合い”を楽しんでいる模様で、ちょっとしたデートシーンが微笑ましかったですね。ジャンディもそんな父の姿にほのぼのしていて、家族の優しさを感じました。
あのシーン、まさかのタイミングでジュヒョクが登場して、ドキッとしました…!また嫉妬が爆発しないといいんですが…。
しかしチョイ・スジのリップスティック騒動や、ドン・ギュソンとキムドゥホのラブラブっぷりを見たドンジュヒョクの苛立ちなど、家族全体は依然として落ち着かない雰囲気。ソンダルやチャンホランの反応も気になるところです。
次回95話では、この“抱き合い”を目撃した家族がどう騒ぎ立てるのか、ガンサンとミレが正式に交際を認め合うのか、注目したいところです。
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