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「蝶よ花よ」97話では、金ガンサンとオクミレの恋がいよいよ公に。ジャンディの応援に心動かされたミレが「ガンサンさんを諦めない」と決意し、周りの家族たちも一気に騒然となりました。
それでは97話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 97話のあらすじ
金ガンサンとの交際を巡って、マホンドに「やめてほしい」と言われていたオクミレ。しかし、ミレは「どうしても諦められません。ガンサンさんは私には過分な相手だけど、絶対に離したくないんです」と強い気持ちを伝えます。マホンドは「ジャンディの傷が心配」と再三言いますが、ミレは「彼女が応援してくれている」と告白。驚いたマホンドが少し動揺する様子も。
一方、チョイ・スジは「アガシが金ガンサンと恋愛してるようだわ」と噂。オク・ジェヒョンも「まさか…ミレが?」と半信半疑でしたが、周りの話を総合すると事実らしいと分かり、「なんてこった」と驚愕。「いつから付き合っていたのか?」と気になってしょうがないようです。
そんなとき、ガンサンが「オクミレさんの家に正式に挨拶に行きます」と宣言。マホンドが「私も許す流れになってきたし、行動に移すんだね」とあきれつつも、心の奥では彼の真剣さを認める様子。チョイ・スジは「これから毎日“いちゃつきデート”するのか?」とからかいますが、ミレは「家族の了解を得てから…」と慎重です。
また、イ・イェジュはドン・ジュヒョクとの“ご飯の約束”をする場面があり、ジュヒョクが「会長の体調はどう?」と世間話を振ると、イェジュが「私が気になるのはあなたのほう。まだオクミレさんのこと諦めてないんでしょ?」と探りを入れます。ジュヒョクは苦笑いしつつ「そっとしてくれ」としか言わない態度。
金ソンダルはハンサムな息子を持った自負から「ガンサンはどこに出しても恥ずかしくない」と宣言し、黄チャンランに「今度はうちのガンサンをよろしく」と言わんばかり。チャンランは「私の娘(オクミレ)と絡ませないでくれ」とはねのけようとしますが、ソンダルは耳を貸さない模様。
そして、ドン・ギュチョルやウン・サンスなど会社のメンバーも「オクミレと金ガンサンが付き合ってるって本当?」と盛り上がり。オク・ジェヒョンが「それは本当みたいだ」と認めると、どよめきが起きます。「まさかこの二人が…」と予想外のカップルに困惑。
最後のシーンでは、オクミレが家族に囲まれた場所で「私が先に好きになったんです」と宣言。「もうガンサンさんなしには生きられません」とまで言い切ります。衝撃を受けたオク・ジェヒョンは「そこまで…?」とたじろぎ、ガンサンも「ありがとう」と目を潤ませる場面で97話は幕を下ろしました。
蝶よ花よ 97話までの感想まとめ
オクミレがマホンドに真っ向から「諦めない」と言うシーンが胸熱でした。ずっと優等生だった彼女が、ついに自分の恋を貫こうとしているんですね。
ジャンディとガンサン、オクミレの三角のやりとりが可愛らしくもあり、ちょっと切なくもあり。
ジャンディが応援してくれていると知ってマホンドが折れる場面には、家族の情と暖かさも感じます。
周囲の大人たちはまだ困惑ぎみですが、ガンサンとミレの強い意志が伺えて頼もしさすら覚えます。ドン・ジュヒョクの胸中はまだ整理がついていなさそうですが、果たしてどう動くのか。
次回98話で、家族への正式な挨拶や結婚の可能性が浮上するのか注目です。
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