蝶よ花よ 100話あらすじ!“30億の上乗せ提案”も拒絶するガンサンとオクミレ、家族は大激震?

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今回は「蝶よ花よ」100話をまとめます。周囲からの猛烈な反対や、30億円相当の建物を譲るという話まで出てきましたが、ガンサンとオクミレの“本気”は揺るがないようです。一方、ジャンディの母らしき人物が現れる予感もあり、さらなる波乱が待ち受けています。
それでは100話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 100話のあらすじ

家族の説得に応じる気配がないオクミレと金ガンサン。黄チャンランは再度「うちの子を離れて」とガンサンを追い出そうとしますが、マンソク会長は「最近の働きぶりを見れば、そこまで悪い男ではない」とやや軟化。しかし、「結婚」までは認めない姿勢は変わりません。

そんな中、チャンランが「では、うちの家業(30億円相当のビル)を引き継いでくれれば…」と“譲渡提案”までして、ガンサンを金銭で動かそうとする動きが。ところがガンサンは「そんな気はありません」と即答で断り、周囲は「もしかして本気の愛?」と驚きを隠せず。

チョイ・スジは「あそこまで頑固だと大変ね」と皮肉を言い、ホランは「むしろ茨の道を選ぶなんて彼らしい」と複雑な表情。マンソク会長は「無駄にプライドが高いのか」とあきれながらも、「人としては見所がある」と微妙な評価にとどめています。

一方、ジャンディは金ガンサンから「オートバイ事故に巻き込まれそうだったオクミレをかばい、ケガをしてしまった」と聞き、「大丈夫なの?」と心配。一方で「まさかそんなに先生を大事に思ってるなんて」と感動もし、父を応援したい気持ちが募っています。

ジャンディとガンサン、オクミレの三角のやりとりが可愛らしくもあり、ちょっと切なくもあり。

マホンドは「子ども(ジャンディ)がいる家にお嫁にいくなんて、ミレが苦労するんじゃないか」と大反対。しかし金ソンダルは「実際にガンサンはいい男だし、オクミレは娘まで受け入れる覚悟がある」と意外なほど賛成ムード。マホンドも最終的には「本人たちが幸せなら…」と折れかける様子も見え隠れ。

そんな中、ドン・ギュチョルとウン・サンスは「この隙にドン・ジュヒョクが復権か?」と憶測しますが、オクミレは「ドン・ジュヒョクとはもう戻れない」ときっぱり。ジュヒョクも動きがなく、むしろ諦めムードが漂っています。

クライマックスで、金ガンサンは「辞めさせられそうだった仕事も復帰できたし、ジャンディも応援してくれている。あとはご両親(マンソク会長・チャンラン)の承諾を待ちたい」と宣言。オクミレも「何があっても離しません」と力強く答えます。
その夜、ジャンディが「今日はお父さんが買ってきた服を着て寝る」と言いつつ部屋を出て行き、静かな廊下である女性の影を見つけ、「…ママ?」と震える声で呼びかけるところで100話は幕。まさかジャンディの母が再登場か、と一気に緊迫感が漂うラストシーンとなりました。

蝶よ花よ 100話までの感想まとめ

黄チャンランが突きつけた30億円ビル譲渡をガンサンが断るシーンは強烈でした。そこまでしてもオクミレと別れない、という彼の意志が、本気度を物語っています。
ジャンディとガンサン、オクミレの三角のやりとりが可愛らしくもあり、ちょっと切なくもあり。

周りの反応は賛否両論ですが、ジャンディが父の恋を受け入れ始めているのが大きな救いでしょう。しかし、ラストで「ママ?」とつぶやきながら現れた女性は一体誰なのか…。次回101話では、ジャンディが再会を果たす可能性がありそうで期待が高まります。

o1-pro

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