蝶よ花よ103話あらすじ!ジャンディの母がついに現れる?金ガンサンとオクミレの前に波乱再び…

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今回は「蝶よ花よ」103話の内容をお伝えします。ついにジャンディの母が姿を現し、家族たちも驚きの連続。金ガンサンとオクミレの幸せな雰囲気の裏で、思わぬ再会が大きな波紋を呼びそうです。
それでは103話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 103話のあらすじ

ジャンディは父・ガンサンやオクミレと食事をする予定でしたが、「友だちがケガをして…」と嘘をつき、母と名乗る女性との再会を優先します。実はその女性は、かつて家を出たきりになっていた“イ・ソンジュ”と名乗り、ジャンディがずっと会いたかった母親でした。
「私が本当のママなの?」というジャンディの問いかけに、ソンジュは「そうだよ、戻るのに時間がかかってごめんね」と返事。ジャンディは戸惑いつつも「少し早く来てくれれば…」と寂しそうに呟きます。

一方、マホンドは「どうもジャンディの様子がおかしい」と気になり、イェジュと「あの女性は誰なのか」と噂し合います。ソンジュはジャンディの落としたスマホを直してあげたり、新しい服や小物を買い与えたりして、久しぶりの母娘の時間を過ごそうとしていますが、〈今さら帰ってきて本当にいいのか〉と不安も抱えているようです。

金ガンサンはジャンディが“母らしき人”に会っているとは知らず、「娘が用事で来れないなら仕方ない。ミレさんと二人で夕食を…」と考えます。オクミレも「ジャンディちゃんに申し訳ない」と思いつつ、ガンサンとの時間を楽しむ姿が描かれます。
ジャンディとガンサン、オクミレの三角のやりとりが可愛らしくもあり、ちょっと切なくもあり。

イェジュはドンジュヒョクとの距離が少しずつ近づいているらしく、会社でランチする流れに。「会長の容体はどうですか?」と心配するジュヒョクに、イェジュは「それよりあなたの心配だわ」と返し、ほんのり良い雰囲気。また、キムドゥホとドンギュソンも相変わらずラブラブで、週末に旅行に行く計画が発覚して周囲が驚きます。

そんななか、ガンサンは「ジャンディが来ない理由が本当に友だちのケガなのか?」と気になり、電話をかけても繋がらず落ち着かない様子。マホンドも「何か変だ」と感じ取り、二人で手分けしてジャンディを探そうとします。

クライマックスで、ジャンディが母ソンジュと一緒にいるところを偶然マホンドが目撃。「そ、その顔は…!」と驚きの表情で固まります。ソンジュは「お久しぶりです」と言うものの、マホンドは「今さら戻ってきて、どうする気なの?」と厳しい口調。そこへガンサンも現れ、「まさか本当に…ソンジュなのか?」と息を呑み、103話は衝撃の展開で幕を下ろします。

蝶よ花よ 103話までの感想まとめ

ジャンディが母と名乗る女性に心を開き始めたことで、一気にドラマが動き出しましたね。〈母親が戻ってくるのをずっと待っていた〉という思いと、〈今さら感〉の狭間で戸惑うジャンディが切なく映ります。
ジャンディとガンサン、オクミレの三角のやりとりが可愛らしくもあり、ちょっと切なくもあり。

ガンサンとオクミレは穏やかな時間を過ごそうとしていましたが、この再会がどう影響するのかが次回のポイントになりそうです。マホンドやガンサンがソンジュに抱える怒りや、ソンジュ自身の後悔がどう決着するのか注目されます。次回104話で、母娘は本当に和解できるのか、オクミレとガンサンの恋はどう動くのか見逃せません。

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