蝶よ花よ106話あらすじ!ついに戻ってきた実母が嵐を呼ぶ?ガンサンとオクミレの恋を脅かす“前妻”登場

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「蝶よ花よ」106話では、金ガンサンとオクミレの関係が順調かと思いきや、金ジャンディの実母が急接近し事態が大きく揺れ動きます。ガンサンの前妻が現れたことで、オクミレとの結婚へ向けた道のりに暗雲が立ち込めそうな雰囲気…。
それでは106話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 106話のあらすじ

家を出ていたジャンディの母、イ・ソンジョンがついに「わたしが本当の母親」と名乗って金ガンサン一家の前に現れます。これに驚いたのがオクミレ。学園を訪れたソンジョンを目の当たりにして「どなたですか?」と問うと、ソンジョンは「金ジャンディの母です」と堂々と言い放ちました。

この状況に対し、ガンサンは「戻ってきたって今さら何をする気だ」と冷たく対応します。ソンジョンは「やり直したい」「家族として元に戻りたい」と迫りますが、ガンサンは「君が去ったことでジャンディの幸せな時間が終わったんだ」と悲痛な声を上げます。ソンジョンは「だからこそ償いたい」と申し出るも、ガンサンは「もう戻れない」と拒否してしまいます。

ジャンディとガンサン、オクミレの三角のやりとりが可愛らしくもあり、ちょっと切なくもあり。

一方で、マホンドや家族たちは「今さら戻ってくるなんて勝手すぎる」とソンジョンに対して怒りを隠せません。マホンドは「金ガンサンと再婚でも狙ってるのか?」と猜疑心を抱き、ソンダルは「かえって娘と孫が混乱するだけだ」と言い放ちます。

そんな中、ジャンディは母との再会が嬉しくもあり、複雑でもある心境。「お父さんやオクミレ先生をどう思っているんだろう」と不安に思いながら、母・ソンジョンに「わたしがこの家で大切にされてきたことを知ってほしい」と願っています。

オクミレはガンサンから「実はジャンディの母が戻ってきた」と打ち明けられ、「なぜもっと早く言ってくれなかったの?」と少しショックを受けますが、ガンサンは「君が去るのが怖かったから」と苦しい胸の内を告白。ミレは「わたしも怖かった」と同調し、二人は改めて気持ちを確認し合います。

ところがソンジョンは「法的にはわたしとガンサンはまだ夫婦だ」と言い出し、ガンサンに離婚届を出すよう迫られる場面が発生。ガンサンは迷わず「サインしてくれ、潔く終わらせよう」と求めるものの、ソンジョンは「そんな簡単に終わらない」と拒否し、波乱が加速する形です。

クライマックスでは、ソンジョンがジャンディとの時間を重ねる中で「オクミレさんはもう必要ない。わたしが母として全部やる」と宣言し、ミレに面と向かって「あなたは法的には“よそ者”で、私たち家族の間に割り込んだ存在だ」ときつく言い放ちます。オクミレは「ジャンディやガンサンを混乱させるのはやめてください」と反論しますが、ソンジョンは「あなたこそ消えてちょうだい」と迫り、106話は緊迫した空気のまま幕を下ろしました。

蝶よ花よ 106話までの感想まとめ

ガンサンとオクミレの幸せムードに突如割り込んだジャンディの母・ソンジョン。彼女が家族としての地位を取り戻そうとする姿が切ない反面、ジャンディを愛するガンサンとオクミレには大きな試練となりそうです。
ジャンディとガンサン、オクミレの三角のやりとりが可愛らしくもあり、ちょっと切なくもあり。

ソンジョンの「まだ法的に夫婦」という主張が、ガンサンとオクミレの結婚に大きく影響しないか心配なところ。ジャンディが母と再び過ごせるなら嬉しい反面、オクミレとの関係をどう捉えるのかも気になります。
次回107話では、ソンジョンの本意がどこにあるのか、ガンサンとオクミレがこの状況を乗り越えられるのか目が離せません。

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