蝶よ花よ 107話あらすじ!ジャンディの母 vs. オクミレ、さらにガンサンの離婚問題まで…家族の絆が大きく揺れる回に

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「蝶よ花よ」107話では、ジャンディの母・イ・ソンジュの“ハリウッドアクション”が炸裂し、ガンサンとの離婚話やオクミレをめぐる衝突が続出。複雑に絡み合う家族関係が一気にヒートアップしてしまいました。
それでは107話を一緒に見ていきましょう!

蝶よ花よ 107話のあらすじ

オクミレは金ガンサンとジャンディのそばにいると決意し、「10年間、家族の連絡を絶っていた母親(イ・ソンジュ)より、今のガンサンさんとジャンディのそばにいるのは私」ときっぱりと宣言します。ソンジュの登場に戸惑いつつも、「子どものために戻るなんて勝手すぎる」と感じる様子。

そんな中、イ・ソンジュは「ガンサンと再び夫婦に戻りたい」という気持ちをにじませながらも、「オクミレがいるなら私は引かない」と強い言葉で言い張ります。ガンサンが「離婚しよう」と離婚書類を差し出しても、「そう簡単にはいかない」と拒否。家庭をめぐる攻防が激化してしまいます。

ジャンディとガンサン、オクミレの三角のやりとりが可愛らしくもあり、ちょっと切なくもあり。
ある日、ソンジュがわざと転倒し、自分を突き飛ばしたかのように見せる“ハリウッドアクション”を披露。周囲は騒然となりますが、ジャンディの叔父・チャンホシクは「昔から彼女はそうだった」と冷静にツッコミを入れ、ガンサンもソンジュの“自作自演”を疑う形に。
ソンジュは「わたしが苦しんでいるのに、誰も信じてくれないの?」とさらに感情を爆発させます。

一方、ジャンディは「お父さんとお母さんが離婚するって聞いて、気持ちが複雑」と吐露。マホンドも「娘がいるのに、そう軽々しく離婚できるのか?」と難色を示し、家族全体が大混乱。ガンサンは「ジャンディのためにも早く決着をつけたい」とするも、ジャンディ本人は「お父さんはオクミレ先生を優先ばかりしてる。わたしとお母さんのことはどうなるの?」と不満をこぼします。

そのころ、ドンギュソンとキムドゥホの“同居騒動”も進展。ドンギュソンは父・ドンギュチョルに見つかり、「こんなところに住むなんてありえない。いますぐ戻れ」と怒られますが、「キムドゥホと離れたくない」と頑なに主張して迷惑がられる場面が。周囲は「なぜそこまでして?」と首を傾げつつ、「愛は止められない」とあきれ顔。

イ・イェジュはドンジュヒョクと会って飲む約束をするものの、タイミングが合わずすれ違いに。「わたしも仕事があるし、余裕がない」とイェジュが言い、ドンジュヒョクは寂しげ。どこかすれ違いムードが漂います。

最終的にガンサンは「家を出る」ことを決意し、マホンドのもとを離れるとの宣言が。「ジャンディの母が戻ってきた以上、ここにいても混乱が増すばかり」と悲壮感を漂わせるラストで、107話は幕を下ろします。

蝶よ花よ 107話までの感想まとめ

ジャンディの母・イ・ソンジュが過激な行動を取り、ガンサンとオクミレの幸せを脅かす姿が印象的でした。「法的にはまだ夫婦」と言い張るのも苦しい展開ですが、ガンサンが「今こそ離婚しよう」と決意しているのが救いでしょうか。
ジャンディとガンサン、オクミレの三角のやりとりが可愛らしくもあり、ちょっと切なくもあり。

とはいえ、ジャンディは父への不満や母への戸惑いを抱えており、オクミレに申し訳なさを感じる場面も。ソンジュのハリウッドアクションには呆れてしまいますが、果たしてどこまで強引に家族の席を取り戻そうとするのかが気になります。
次回108話で、ガンサンが本当に家を出ていくのか、ジャンディがどちらの母を選ぶのか、ますます注目されるところです。

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