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「蝶よ花よ」108話は、ジャンディが家を出ると決断し、イ・ソンジュ(母)による策略が加速。金ガンサンとオクミレの結婚はどうなるのか、それぞれの家族の反応も見逃せません。
それでは108話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 108話のあらすじ
ジャンディが「もうおばあちゃんの家を出て暮らす」と言い出します。ガンサンは「イ・ソンジュと正式に離婚する」と決心しており、それに伴い「母方の家(現居住)に居座り続けるわけにもいかない」と思案中。しかし、ジャンディは「私もおばあちゃんと離れたくない」と言いつつ、父とオクミレの距離に複雑な感情を抱いているようです。
オクミレは「ジャンディが落ち着けるように、家に招いてあげたい」と言い、彼女のためにサンドイッチを作ります。けれども、ジャンディは「そんなのいらない」と拒絶。実母のイ・ソンジュとの一件で、オクミレに心を開けずにいます。
マホンドはガンサンが本気で離婚を決意したことに戸惑いながらも、「イ・ソンジュはジャンディを使ってガンサンを呼び戻そうとしてる」と危惧。イ・ソンジュ本人も「ジャンディを味方につけてしまえば、ガンサンは戻ってくる」と不敵な雰囲気を醸し出しています。
ジャンディとガンサン、オクミレの三角のやりとりが可愛らしくもあり、ちょっと切なくもあり。
ジャンディは実母と過ごす時間に惹かれつつも、「本当に再婚なんて考えてるの? お父さんとオクミレ先生の幸せはどうなるの?」と内心葛藤している様子。ガンサンは「ジャンディもオクミレも大切だ」と言いますが、ジャンディは「じゃあわたしはどうでもいいの?」と憤慨し、家を出ていくかどうか揺れている模様。
さらに、家族の周囲ではイ・イェジュや金ソンダル、マホンドが「もう少し落ち着いてから結婚を進めては?」と提案するなか、マンソク会長は「いい知らせは延ばさずにさっさと決めるべき」と主張し、上流の形式で“結納のような儀式”を早める気満々。
クライマックスで、ガンサンは病院で「一致するドナーが見つからない」と話す医師と遭遇。そこへ偶然イ・ソンジュがいるのを見かけ、「お前、どうしてここに?」と驚き。イ・ソンジュは「わたしはまだ法的にはあなたの妻よ」と言わんばかりの態度で、「わたしが戻るためにできることを探してる」と不気味な含みを見せ、108話は謎めいた空気のまま幕。
蝶よ花よ 108話までの感想まとめ
ジャンディが「家を出る」と宣言し、父・ガンサンが実母イ・ソンジュとの離婚を今さら進めようとしているなど、家族の関係が大きく乱れてきましたね。
ジャンディとガンサン、オクミレの三角のやりとりが可愛らしくもあり、ちょっと切なくもあり。
オクミレの優しさにも、ジャンディが心を開かないのが歯がゆいですし、一方でソンジュが病院に現れた理由も不穏です。
マンソク会長やマホンドらは「早く結婚を」「いや落ち着いて」と意見が食い違い気味。ガンサンが本当にソンジュと法的に決着をつけられるのかが焦点になりそうです。
次回109話では、このドナー話やソンジュの目的がさらに明らかになるかもしれません。ガンサンとジャンディ、オクミレの運命もどう変わるのか注目です。
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