ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
今回は韓国ドラマ「蝶よ花よ」101話のあらすじと感想をお届けします。
ジャンディの前に現れた謎の女性が、なんと「私があなたのお母さん」と衝撃の告白をする場面が描かれます。さらに、クム・ガンサンとオク・ミレの仲が深まる様子や、周囲の人々が抱えるさまざまな思惑も加わって、複雑ながらも見応えのあるストーリーになっています。
それでは101話を一緒に見ていきましょう!
蝶よ花よ 101話のあらすじ
ジャンディは携帯電話を落としてしまい、画面が割れてしまいます。そこに現れた“アジュマ”が「私が直してあげるわ」と声をかけるのですが、ジャンディが呼びかけた「お母さん」という言葉に強く反応するようすが見られます。
ジャンディの何気ない一言に、この女性が妙に動揺しているように感じました。
一方、クム・ガンサンはオク・ミレから「あなたの作る料理を一生食べていたいくらい」と言われ、まんざらでもない様子。ガンサンも「どんなにつらいときでもミレさんが支えになってくれた」と感謝を伝え、さらに「最善を尽くすから、これからもそばにいてほしい」とプロポーズまがいの言葉を口にします。
いよいよ2人の関係が大きく進展しそうで、こちらも胸が弾む展開ですね。
ジャンディは祖母のホンドに「自分の母親が生きて戻ってきたと知った」という話をちらりと漏らします。ホンドは「私も会いたかったよ…」としみじみ思いをはせる場面があり、ジャンディが「プロポーズはうまくいったの?」と尋ねるシーンも微笑ましく描かれます。
一方、ドン・ギュチョルが電話を取り、ギュソンとの約束を問いただすと「パン職人と何かあるのか? しかも携帯にはハートのアイコンまで…」と困惑。ギュソンは「私はただの部下ではなく、愛と信頼で支え合う関係が理想なの」とまわりくどい言い方をしますが、まわりはますます混乱を深めているようです。
恋愛やプライベートのゴタゴタが会社にも影響していそうで、ドキドキハラハラする展開ですね。
そんな中、イェジュはジャンディの携帯を直してくれる人(アジュマ)に会いに行くと報告。ソンダルは「自分だけ仲間外れにして“顔合わせ”をするなんて」と拗ねながらも、甥のジュンピョからは「おめでとうございます。コモ(おばさん)とコモブ(おじさん)って呼びますね」と言われ、少しほころんだ表情を見せます。
ホンドは「ジャンディの携帯を直すと言うアジュマが、イ・ソンジュにそっくりだとしたらどうする?」と考え、イェジュも「私が必ず確認に行く」と意気込むのでした。そんなとき、ドン・ジュヒョクが「ホンドさんのお店の料理を食べたくなった」と言い、イェジュを探すためにアレコレ理由をつけて行動しているのも微笑ましいシーンです。
いろんな人が恋や家族のことで動いている様子が、同時進行で描かれているのが面白いですよね。
ジャンディの携帯を直してくれるアジュマは、ジャンディの名前を呼び、「どうして私の名前を知ってるの?」と問い詰められますが、慌てたそぶりを見せません。そのあと、ミレはジャンディのためにトッポッキを作る用意をしており、ガンサンとともにジャンディを夕食に招待する予定です。しかしジャンディは、なぜか電話を受け取らずにいて、ガンサンは少し心配に。
ジャンディは携帯を直してくれたアジュマを見て「亡くなったお母さんにそっくりだし、サングラスを取って顔を見せてくれないかな」と申し出ます。するとアジュマは「似てると言われてうれしいわ。今夜、一緒に夕食をどう?」と誘い、ジャンディは「アプリ(お父さん)の彼女の家に招かれてるから…」と迷いますが、結果的にアジュマの提案に乗るようです。
そして最高潮のシーンでは、ジャンディが「あの、アジュマの名前はイ・ソンジャンですか?」と尋ね、「実はうちの母と顔も名前もそっくりで…」と打ち明けると、アジュマは突然「ジャンディ、私があなたのお母さんよ」と衝撃の告白をするのでした。
ここにきて、ついに“本物の母”が目の前に!? 思わず息を呑む場面ですね。
蝶よ花よ 101話までの感想まとめ
101話では、クム・ガンサンとオク・ミレの関係が着実に深まる一方、ジャンディの母・イ・ソンジュがどうやら“生きて戻ってきた”という衝撃的な展開が描かれました。ジャンディが携帯を修理してもらったアジュマこそ、まさにイ・ソンジュ本人なのかもしれません。
ジャンディがずっと“亡くなった”と思っていた母との再会シーンは、切なさと驚きが入り混じる瞬間でした。
また、ドン・ギュチョルやギュソン、イェジュたちの恋愛模様や会社でのやりとりも同時進行し、周囲の人間関係がどんどん入り乱れている印象です。ガンサンとミレのほのぼのプロポーズシーンが、その複雑な中でも一筋の光のようで、見ていてほっとする場面もありました。
次回は、ジャンディとイ・ソンジュの親子関係がどのように発展していくのか、ガンサンやミレをはじめとする周囲がそれをどう受け止めるのかなど、ますます見逃せない展開が続きそうです。
コメント