赤と黒-あらすじ-16話-最終回(17話)までネタバレありで!

韓国ドラマ-赤と黒-あらすじ-16話-最終回(17話)をネタばれありで!
最終回までの感想を全話配信します。

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おすすめの韓国ドラマ「赤と黒」は、復讐と欲望が渦巻く男女の愛憎劇、
1人の男の数奇な運命にからみつく愛と復讐のラブサスペンスストーリー。
主演は大人気韓国時代劇「善徳女王」のピダム役で大ブレイクしたキム・ナムギル。
妖艶でミステリアスな魅力あふれる演技が光る主人公シム・ゴヌクはまさにはまり役。
切なくも復讐に燃える姿に目がはなせない…。


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
前回までのお話。
ついにゴヌクの素性を知ってしまったテラ…。事故後行方不明になったゴヌクを探すジェイン、交通事故にあったゴヌクのその後が気になります!残りもあと2話となり今後の展開はいかに…。気になるのであれこれ考えるよりも~早速続きへGO!
【赤と黒】(ネタバレあり)
16話
ゴヌクの背中にある大きな傷は、ゴヌクが幼い頃ホン家から追い出された日に負った傷で…亡くなったソニョンがテソンの恋人で原因がテソンにあるとクァク班長から聞かされたジェイン。まさか予想もしなかった真相に驚きつつもゴヌクが復讐心を持っても仕方あるまいとも考えるジェイン。

もうジェインはゴヌクが可哀想で心配でたまらなくなってる感じよね…。
ゴヌクが事故後搬送された病院の医師にゴヌクについて質問するクァク班長。しかし看護師は先生が治療をしていたというが医師は知らないと言う。

えーっと?ということは、ゴヌクはまた起き上がってその場から逃げたのかしら?まさか!結構ハードな交通事故だったから自力では無理だと思うんだけど…。誰が助けたのかしら気になるわ!
またもやシン女史のデスク上にゴヌクの血が付いたライターが…。恐れおののくシン女史はキム秘書にゴヌクの件を詰問する。ゴヌクを事故に見立てた車も処分し証拠はないと話すキム秘書。その会話を聞いてしまうテラ。キム秘書にテラがゴヌクをどうしたのかと聞くが…。

うううっ!シン女史!財閥夫人とは思えぬこの仕業。それに従うキム秘書もどーかとおもっちゃいます!それにしてもこれでテラも本当にゴヌクが行方不明だとわかったはず…。
ゴヌクが幼い頃一緒に暮らしたあの子だったのか…と涙するテラ。

それでもやっぱりゴヌクが好きなのでしょうね…。
病院のベッドの上、ゴヌクが虚ろな目をしている…。

交通事故で頭を打ったのか?一時的なショックでか普通ではないゴヌクの姿、本当に?ワザとなのか?大丈夫なのかしら?
最終回(17話)
ゴヌクを呼び出したホン会長・・・。懐かしげな眼差しでテソンと呼ぶが激しく罵倒するゴヌク。興奮から会長は倒れてしまう。支えようと寄り添うゴヌクを見たシン女史がまたゴヌクを一括する…。ホン会長は病院に運ばれファミリーが集まる中…。

本当に財閥の会長夫人らしからぬ悪魔のようなシン女史です…。
ホン会長との会話を思い出しながら運転しているゴヌク。激突してくる車を避けようとハンドルをきる。事故現場に携帯を落としたまま救急車で搬送されるゴヌク。テソンを必死でゴヌクの行方を捜すが見当たらない。

ゴヌクの事故もまたシン女史の仕業なのでしょうね。
ゴヌクが亡くなったとシン女史に報告するキム秘書。それを聞いたシン女史は安堵する。ゴヌクが事故にあったことを知らないジェインとテラは行方がわからずに心配する。
シン女史がオフィスに入りデスクの上にある血だらけのライターを見て驚愕する。キム室長にライターを見せどういうことだと問いただすがキム室長は全て片付きましたと言う。

これはゴヌクのライターですね。
最終回(17話)感想
このストーリー、見始めるまでは財閥の御曹司と恋愛して…そこへ恋敵が現れて~でドロドロしていくのかしら?っと思っていました。話数が進むにつれ、キム・ナムギルの挑発的な誘惑に財閥の女性陣が惑わされていく姿が官能的でした。クライマックスに近づく16話、17話ではゴヌクの出生の秘密とシン女史の企みがどんどん暴かれていき、ジェインはゴヌクが好きだという自分の気持ちに気づき…ゴヌクが心配でたまらない、テラは心動かすゴヌクがかつての弟で復讐のため近づかれたと知っても嫌いになることはできなさそう…そんな複雑な女心がものすごかった…まさに言葉ではなく血のつながりがそうさせるのかもしれませんね。それにしても最後までシン女史の非道さというか極悪さというか独りよがりな態度には辟易しちゃいます。母らしさが全くなくて悲しい気持ちになっちゃいました。ホンモノだと思っていたテソンが偽物で、偽物だと追い出されたゴヌクが実は本当のホン・テソンで…ホン会長には通じるものがあったんじゃないかと思います。結局シン女史の嫉妬と増悪がすべてのはじまりだった…いろんな意味でのラブサスペンスでしたね。

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