輝くか、狂うか-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-輝くか、狂うか-あらすじ-7話-8話-9話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

輝くか、狂うか

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クルミットです♪
運命の再会をしたワン・ソとシンユルでしたが、ワン・ソは全く偽装結婚した花嫁だとは気づきません。そんな鈍感ワン・ソにイライラしながらも一緒にいられる事が楽しいシンユルは毎日が楽しくてしょうがありません。
その気持ちがワン・ソにも伝わり、一緒にいる最後の日ついにワン・ソが「一緒にいたい義兄として側にいてやる」と言い出します。
楽しい日々とは裏腹に皇帝では、皇子たちの争いが始まろうとしていました。

【輝くか、狂うか】ネタバレあり

輝くか、狂うか 7話

皇宮に潜り込む為に、それぞれ女官と高官の姿に着替えます。
ワン・ソ(チャン・ヒョク)は、女官の姿になったシンユル(オ・ヨンソ)の輝くばかりの美しさにドキドキしてしまいます。
お風呂を覗いて確かに「男」だと確認をしたのに美しいと感じてしまうのです。
いやいや、女性だから。分かるよね。分かるはず!

陛下は心を痛めていました。皇子格闘大会は次の皇帝を決める為の大会になるのではないかと。ワン・ソは、そうならないようにしますと誓います。
ワン・ソの母皇太后ユ氏は、破軍星の下に生まれた我が子を疎ましく思っていました。
兄である陛下に変装をしてまで会いに来ていた時に、「お前がいると不吉な事しか起こらないのだ、出ていけ」と憎しみを込めて言います。
自分の本当の母に疎まれ、「産むべきではなかった、殺せばよかった」とまで言われてワン・ソは自分がいる意味が分からなくなり呆然とするしかないのでした。
これはあまりにもひどいよ。母親に否定されたらどうやって自分がこの世にいる意味を見つければいいの

そんな時、王宮の前でワン・ソを待っていたシンユルにどうしようもない気持ちを話し思わず抱きしめるのでした。それを見ていたのはワン・ソの義理の弟ワン・ウク(イム・ジュファン)でした。
ワン・ウクは、シンユルに好意を持っていて何かと気にかけていました。
ウクとソは恋敵って事だね

一方、シンユルとソは恋が芽生え始めていました。男装したシンユルを思わず抱きしめてしまったワン・ソは、胸の高鳴りがおさまりません。同じくシンユルもワン・ソの事を考えるだけで鼓動が早くなるのでした。

輝くか、狂うか 8話

ワン・ソは、ケボン(シンユル)の事がどうしても頭から離れません。
男なのに、どうしてこんなにも惹かれてしまうのか。ケボンが目の前に現れるとポーっとしてしまうそんな自分が信じられず混乱するばかり。
そんな中、皇子格闘大会で着用する衣装を青海商団が用意する事になりますがワン・ソは皇子だという身分をケボンに隠している為正体を現すわけにはいきません。
それでも、自分をアピールしたくてケボンの周りをウロウロとしてしまうのでした。
恋しちゃったんだね。どうしたらいいのと悩むワン・ソはなんだか可愛いです

妓楼で手下の妓生チェオクと一緒にいるという事にして出かけて行きます。
シンユルの母親がいたかもしれないというお寺にワン・ウクと向かった2人は、刺客同士の戦いに巻き込まれてしまいます。
ワン・ソは、突然現れたシンユルを守る為斬られていしまいます。意識を失ったワン・ソを背負いシンユルは洞窟まで移動をします。そこでワン・ソが三足鳥の一味だと知ります。
持っていた万病草をかみ砕き口移しでワン・ソに飲ませます。どうか一命を取り留めてと願いを込めて。
蜘蛛の巣で傷口をふさぐのは応急処置になるんだ!

意識を取り戻したワン・ソは、自分が早衣仙人だとは絶対に言わないようにと念を押します。
この怪我は最初からワン・ソが皇子格闘大会へ出場できないようにするために仕組まれた罠だったのでした。

輝くか、狂うか 9話

ワン・ウクは、シンユルがワン・ソの事を心配するのが気に入りません。
自分といる時はワン・ソの話はしないで欲しいと伝えます。
ウクの気持ちは分かるけど、シンユルはもうワン・ソに夢中なんだよね

ワン執政は、皇子格闘大会を利用して陛下とソを同時に潰そうと企てていました。
自分の言う事を陛下が効かなくなったからって手のひらを返しすぎ

皇子格闘大会に招待されたシンユルは、陛下と会います。そこで「お前は今日何もかも失う」と言われてしまうのです。そうして始まった皇子格闘大会に、瀕死の状態だったワン・ソ現れません。
陛下が開会宣言をするはずなのに、ワン執政は陛下を無視し自ら開会宣言をします。太祖から譲り受けた剣を授けると。しかし、陛下もそのまま黙っていませんでした。ウクが優勝したらシンユルを切るという言葉を「竜が青い海を切って飛び立つ」と言葉を変えて宣言します。
ワン・ソの事でシンユルを恨んでるのかな。陛下はそんな激しい性格のように思わなかったけど

ワン・ソが不在のまま皇子格闘大会が進み、ウクが勝利を期します。太祖からの剣を授かろうとしたその瞬間、瀕死の状態だったはずのソが現れます。シンユルは、ワン・ソが王子だと知らなかったので驚きを隠せません。ソソ義兄がどうしてワン・ソ皇子の衣装を着てここにいるのかと。
皇子の格好をしたチャン・ヒョクさんかっこいい!ウク皇子も衣装が似合ってる♪

ウクとソの直接対決を制したのはワン・ソでした。

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輝くか、狂うか 7話から9話 まとめ

呪われた皇子と言われて疎まれていたワン・ソは、孤独なのに兄の陛下の為に自分を捨てて尽くす姿がとてもかっこよかったです。
私の気持ち的には、ワン・ソが一番上に登り詰めればいいのにと思うけれどそれは難しいのかな。
自分の母に「産まなければ良かった」と罵られるシーンでは、ワン・ソがとても寂し気で見ていられなかったです。
シンユルとの恋愛もいよいよお互いの正体が分かりそうでどうやって進んでいくのか気になります。

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