輝くか、狂うか-あらすじ-最終回(24話)-結末は!?

韓国ドラマ-輝くか、狂うか-あらすじ-22話-23話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

輝くか、狂うか

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クルミットです♪
うずまく陰謀、柴微星の下に生まれたシンユルと破軍星の下に生まれたワン・ソは運命に導かれて惹かれ合います。
それぞれの思いが絡み合い1つの大きな力が生まれようとしています。
ワン・ソが皇帝になる為に周りが力を合わせます。
ワン・ソは皇帝になれるのか、それともワン執政がこのまま突き進むのか運命の星はどちらに輝くのでしょうか。

【輝くか、狂うか】ネタバレあり

輝くか、狂うか 最終回(24話)

命を落としてしまうかもしれない冷たい渓谷の川に身を浸さなければならないシンユル(オ・ヨンソ)を抱きワン・ソ(チャン・ヒョク)は一緒に身が切れるような冷たい川に入ります。川に入ると寒さのあまり意識を失い命の火が消えそうになったシンユルを必死で呼びキスをします。しばらくすると意識が戻り何とか一命を取り留め冷毒を体から出す事に成功するのでした。
キスして目を覚ますのは、グリム童話の眠り姫みたいだね。この川のシーンは幻想的で綺麗でした

皇宮へ進出するとワン執政が高らかに宣言します。青海村で起こっている暴動を抑えられない皇帝はもはや皇帝ではないのだと言うのです。
いやいや、その暴動ってワン執政が作り上げたものだから自作自演だよね

陛下を守る為に皇宮に行ったソは、陛下から譲位をすると聞きます。譲位をしてソに従うようにと決断を下します。
太祖陛下を暗殺した銅鏡メンバーも不問にするとヨウォン姫は言います。条件はワン執政を捨てる事。
ソ陛下かワン執政を選べという究極な感じね。この先どちらが生き残るのか分からないから決めるのすごく悩みそう

そして作り上げた暴動をおさめる為にワン執政は兵を引き連れて青海村に入ります。そこにはワン・ソが民と一緒に待ち構えていました。
誰のための戦いなのか、どうして民同士が血を流さなければいけないのだ。血を流したくないものは武器を捨てるのだと自らが手を離します。
かっこいいよ。チャン・ヒョクさん素敵。そうだよね本当にその通りです。

するとワン執政側もソに同意する者たちが現れます。
そうだそうだ!ワン執政に操られちゃダメだ

圧倒的有利で血を流さずワン・ソはワン執政を制圧します。陛下に報告しソの帰りを待っているシンユルの元へ駆けつけるソは元気になった姿を見て安心します。
そしてその夜、2人は結ばれるのでした。
偽装結婚の時と同じ花嫁衣裳を着てやっと思いがとげられたね

しかしシンユルは、ソについて行かず西域へ行き色々な交易を始めたいと夢を語ります。
そうしてシンユルは出ていき、ウクも別の場所に旅立ちます。

その後、ワン・ソは光宗として奴婢を解放し、高麗を整えて行き名君として名を残すのでした。  

輝くか、狂うか 最終回(24話)ネタバレあらすじ感想 まとめ

一言でいえば、良かった良かったかな。
この光宗の話は麗~8人の皇子~でも描かれていたけれど、その時よりも人間味あふれる王として描かれていたように思います。
恋愛と政治が程よくミックスされていて、ちょっと胸キュンもあるような結果爽やかなドラマだったのではないでしょうか。

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