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クルミットです♪
色々な問題を起こしていくヨルム。その様子を見ているスヨン。
そして、それぞれの考え方でぶつかり、喧嘩をしてしまった2人。
だが、金塊の事件と爆発物の電話とあり、それぞれの部門が大忙し。
スヨンもヨルムに謝り、ヨルムもスヨンに謝ったが、
スヨンの右手右腕は痛みを感じないことを知った。
【輝く星のターミナル】(ネタバレあり)
3話 関係不安症候群
ヨルムの父は
「父さんの仕事場には毎日星が降る。毎日たくさんの星々が降りまた旅立つ場所。」とヨルムに言っていた。
ヨルムは異動の話をされた。ヨルムは一緒に異動だとは知らなかった。
ソグン、スンチョル、スヨン、ヨルムでT2に異動だったのだ。
4人はT2に異動した。
T2には運営企画部長のイヌがいた。
ヨルムは慌てて隠れてしまった。隠れている途中でヨルムの前部署のチーム長のイ・ウテクがいた。
ヨルムは立ってしまい、荷物など全て散らばってしまい、イヌにも見つかってしまった。
スヨンはイヌの方を見ていた。スヨンとイヌとは事故と関係があった。
どんな事故なんだろうか
本部長と部長同士で挨拶が始まった。そこには本部長、イヌ、ソグン、ウテク、そして、商業施設部のホ・ヨンランチーム長がいた。
ヨンランとソグンは知り合いだった。
そして、保安チーム長も代わった。保安チーム長はムジャだった。
ソグンはムジャにどうしてここまで追ってきたのか。T1に帰って。と言ったが、
ムジャは俺の勝手にはできない。と答えた。
しかし、ソグンはなんで?できるのに。と言い、自席に戻った。
ヨルムは仕事を始めていた。カートを集めようとしていた時、トイレから争いの声が聞こえてきた。
トイレでは、旅客の女性が、税関で検査を受けなければならないシールが貼られていたが、シールをトイレで剥がしていた。
それをヨンジュが見て、通報した。
女性はシールをトイレに流そうとしたが、それをヨンジュが止め、そして、ヨルムも止めようとした。
その時、自分の社員カードを落としてしまう。
ヨルムは女性に叩かれてしまい、それを見たヨンジュが女性を床に抑え込んだ。
そして、トイレに駆け付けた税関職員に引き渡した。
やっぱりこういう人はいてるんですね
スヨンはムジャに会ってしまった。スヨンはムジャの事を無視して部署に戻り、ソグンに言った。
その話をヨルムは聞いていたが、その時、ヨンランがソグンを呼ぶ声がした。
関税では連れて行かれた女性が怒鳴っていた。だが、荷物の中にはバックや靴がたくさんあった。
女性は保安部の女性ともう1人の女性を連れてこい。特に保安部の女性をと叫んでいた。
ヨンランはソグンの所に行き、ヨルムの社員カードを机の上に置き怒っていた。
あの女性はノ・ハングク議員の娘だったのだ。
ヨルムはソグンとムジャに呼ばれ聴取を受ける事になった。
ヨルムは保安部の彼女も私も悪くないと言ったが、ムジャは保安部の女性の名前を聞いた。
だが、ヨルムはデギの顔を見て、ヨンジュの名前は出さず知らない人だと答えた。
ソグンはヨルムに待機を指示を出した。
議員の娘…。やりたい放題ですね
デギはヨンジュに連絡をした。
スヨンはノ議員の娘のいてる部屋の浄水器の修理に行った。。
ソグンは本部長に怒鳴られていた。本部長は女性職員1人の為に不祥事を大きくするつもりか。土下座でもなんでもさせろと言っていた。
だが、ソグンは真偽把握をしている。と言って、止めようとしたが、ヨルムが行く。と言い、ノ議員の所に向かうことにした。
ヨンジュは急いでT2へ向かった。
謝罪にはソグン、スンチョル、ヨルムと来た。その時、謝罪の邪魔をするよういスヨンが浄水器の修理をしていた。
ヨルムは謝罪の前にスヨンに言われたことを思い出していた。
思っている事を言わないのか。と。
ヨルムは逆に謝罪を求めた。
ヨルムは
「悪いのはあなたでしょ。免税違反シールを隠れて剥がして暴言も暴力もお客様が先でした。だから謝罪してください。ビンタの件も謝罪してください。」と言った。
ヨルムは
「今までなぜあやまってばかりいたのだろう?なぜ、一度も立ち向かわなかったのだろう?」と思っていた。
そして、ヨルムは
「旅客に快適なサービスを提供しても自分の人権まではサービスしません。トイレではお客様が間違ってました。謝罪してください。」と言った。
ノ議員の娘は訴えてやる。と怒鳴ったが、その時、スヨンがノ議員と弁護士との会話の録音を流した。
ノ議員の娘は叫んでいた。だが、スヨンが
「わがまま放題をするのは帰ってからご立派な父親の前でどうぞ。外で恥を晒すものではありません。」と言った。
スヨンが正解。わがままは家の中だけですね
デギがヨンジュを待っていた。ヨンジュは急いでヨルムたちがいる部屋に入ろうとしたが、その前にヨルムが出てきた。
ヨルムは事態収拾はできた。と言ってその場を離れた。
ソグンはノ議員の娘に、お金を支払うか裁判で争うかを選択させた。
ソグンはヨルムの所に行き、よくやったと褒め、ヨルムはありがとうございます。と言って泣いた。
スヨンが直したという浄水器は直っていなかった。
スヨンはヨルムの所に行き、
「1つ聞いていい?なぜ聞かないの?僕の手の事。気になるだろ」と聞いた。
ヨルムは
「もう何万回も答えてると思うから。“なぜ?”“どうして?”。皆は好奇心で何となく尋ねるけど、毎回答えるほうは…その度に傷つくから。」と答えた。
スヨンは
「事故だった。ずっと昔に」と言った。
スヨンは兄をバイクで追いかけていた。だが、その時、前の車が急に止まり衝突し、跳ね飛ばされて別の車にぶつかった。
その時、右腕と右足が大けがをしていたのだ。
仕事が終わったヨルムの所にデギとヨンジュが来た。2人はヨルムに感謝した。
そしてウンソプも併せて4人で食事をしに行った。
ヨルムは
「父さん。私の仕事場にも毎日星が降る。毎日、たくさんの星々が降りまた旅立つ場所。父はその場所を“キツネ嫁星”と呼んだ。」と思っていた。
スヨンはキツネ嫁星の店にいた。
そこでミスター・チャンに腕を見せる事になった。ミスター・チャンはスヨンの腕の事を知っていた。
イヌは人事課からスヨンの記録を見せてもらった。
そこには、家族関係の欄に母親キム・ジュヒョンと記されていた。
イヌもまた、あの事故の時のことを思い出していた。そして、どうやって回復したのか不思議だった。
やっぱり2人の関係があるんですね
スヨンの右腕は鉄の塊がついていた。
4話 全てからの境界
ヨルムは突然部屋を明け渡すように言われてしまい、大荷物を持って空港に向かった。
行きのバスでスヨンと一緒になった。
スヨンは事故の後、右腕と右足の回復は見込めなかった。そのため、退院したあとに自殺を図ろうとしたが助けられていた。
それが、ミスター・チャンだった。
そして、スヨンがまだ空港で働くのはヨルムがいるからだった。
1人の外人の男性が入国できずにいた。男性は妻の出産がある。と言っていた。
ヨルムは荷物を置く場所を探していた。だが、なかなか見つからなかった。
そして、遅れて部署に入って行った。
スヨンはヨルムにコーヒーを入れてあげた。ヨルムはスヨンの右手を気にしていた。
ヨルムは痛みを感じなくてもダメ。だと言っていた。
無線で妊婦が呼吸困難だという連絡が入った。ヨルムは急いでゲートに向かった。
スヨンはエレベーターに乗ろうとした。扉を閉めようとした時、イヌが乗ってきて、久しぶり。と声をかけた。
ヨルムは妊婦の所に行った。妊婦は破水し始めていた。だが、妊婦は夫に会わないと。というばかりだった。
ヨルムは夫の名前を聞こうとしたが、妊婦は答えずにいた。
夫を待っても夫はでてこない…。でも破水しているからもう危険ですね
エレベーターの中でイヌは
「12年ぶりか?元気そうだから気づかなかった。」と言った。
スヨンは
「気づいても気づかぬフリすればいいのに。その方がお互い楽なのに。」と答えた。
イヌは
「こんなに変わったのにそうはいかない。会えてうれしいよ。」と言うが、
スヨンは
「残念だな。俺は嬉しくない。」と言った。
イヌは
「それでも仕方ないさ。でも、説明してくれ。どうやってここへ?」と聞いた。
スヨンは
「ちゃんと聞けよ。“なぜ何ともないのか?”って聞きたいんだろ?」と言った。
あの事故の時、衝突した車の中にイヌが乗っていたのだ。
スヨンはエレベーターの扉が開き降りた。
イヌとスヨンは事故に遭う前は兄弟のように仲がよかった。
ヨルムからスヨンに連絡があった。
ヨルムは妊婦の夫を探していた。夫の名前はイアン・サントスという名前だった。
そして、入国で引っかかってしまった男性だった。
イアンは入国禁止となってしまった。不法滞在の前歴を持っていたのだ。しかし、イアンは子供の顔だけでも見せてほしいとお願いしていた。
その頃、妊婦の出産が始まっていた。
イアンは搭乗する時間が来てしまった。イアンは登場する前にトイレに行きたいと言い、トイレから妊婦の所に電話をかけた。
トイレの前ではスヨンがイアンが出てくるのを待っていた。
そこに、スヨンから連絡を受けたヨルムがきた。ヨルムは入国管理局の所に掛け合ってくると言って行ってしまった。
スヨンはその事をソグンに連絡した。
ソグンは部署から出ようとした時、ウテクに止められた。
ウテクは今度は誰かと聞くと、よく知っている子です。とだけ言って部署から離れた。
ヨルムは入国管理局の扉の前にいた。
その頃、イアンはトイレから出てきて、案内の女性を突き飛ばして走って行った。
スヨンはそれを見ていたが追いかけようとはしなかったが、途中で考えて追いかける事にした。
そして、保安部も追いかけ始めた。
ヨルムもまた扉を開けようとした時、ソグンに止められた。
スヨンはイアンを追いかけた。だが、途中で行き止まりになり、イアンはペンでスヨンに襲った。
そして、スヨンの右腕にペンが刺さり血が出ていたが、スヨンは右腕を隠した。
その時、イアンが襲ってきて、スヨンが避けるとイアンは手すりから落ちそうになった。
だが、スヨンが何とか右手でイアンを掴んだ。
その様子を見ていたイヌはスヨンの右腕が普通と違う事に気づいた
スヨンは右手でイアンを持ち上げた。
イヌに見られてしまった。どうするのだろうか
イアンは保安部に連れて行かれた。
ヨルムはソグンに掛け合うことを話した。だが、ソグンに怒られてしまった。
その時、妊婦は女児を出産していた。
その時、近くにいたヨンジュは写真を撮り、ヨルムに送った。
その写真をソグンに見せた。
ソグンは部署を離れる前にウテクにどうしてヨルムをうちの部署にという事を聞いた。
ウテクは
「彼女を見ていると18年前に入社した問題児を思い出す。その新人が今では立派な部長らしい。2人は似てる。とても。」と言っていたのだ。
ソグンはヨルムに入国管理局に入ると言って入って行った。
ソグンはイ・ギベク課長にイアンの事を話した。
ソグンは
「彼の妻が出産しました。空港医療センターで父親を待ってます。」と言い、写真を見せた。
ギベクは
「国境は感情ではなく規則と権威で守るものです。」と答えた。
ソグンは
「規則を破るのではなく寛容な措置を。入国禁止の撤回ではなく、我が子を見せてあげようと。人道的にできませんか?」と聞くと、
ギベクは
「不用意な寛容が誤った前例になる事も。人の善意は簡単に悪用されます。」と言った。
ソグンは
「できませんか?」と聞くと、
ギベクは
「無理です」と答え、その場から離れた。
イアンの担当をした職員はその返答を聞いていた。
スヨンはヨルムから連絡を受けた。そして、スヨンは何かを思いつき、デギに連絡して手伝ってもらうことにした。
ギベクはイアンが搭乗するエリアに来ていた。
イアンは保安部に見張られていたが、そこにスヨンとヨルムが来た。
スヨンは見張っていた保安部に電話を渡した。電話の相手はデギだった。
デギたちは妊婦と赤ちゃんを連れ出した。
そして、スヨンたちもイアンを連れて移動した。
行った場所はガラス越しに家族が会える場所だった。
イアンは泣いていた。
よかった。ガラス越しだけど、2人は会えましたね
その様子を見ていたギベクは連絡した。
その後、スヨンたちは責任追及をという話になっていた。
だが、そこに、ソグンとムジャが来て、私たちの責任です。と言った。
その会話を聞いて、ギベクは、夫婦も調査対象だから次の便で送還する。それまで同じ部屋に。と言って部署に入って行った。
スヨンは
「人と人の境界。規則と寛容の境界。理解と立場の境界。そして…心と心の境界。そうして作られる無数の境界。」と思っていた。
スヨンの右腕にまたペンなどが右腕にくっつていた。
イヌはスヨンの人事記録を見ていた。そこには障害1級の文字があった。
ヨルムの母親がそろそろ到着する時間だった。だが、ヨルムの母親が乗った飛行機の1番エンジンが出火。緊急事態となった。
3話~4話の感想
やっぱり議員の娘というのはこうなってしまうのだろうか。
税関は通らないといけないのに、強かったのは父親がいなかったがらだね。
父親がここにいたならばどんな対応になったのでしょうか。
1人の外人が入国できないという男性。
妻が出産の為にお願いする。と言っても入国管理局はどうして無理だった。
そして、怒られる覚悟でスヨンは計画をたて、うまく行った。
さて、最後にヨルムの母親が乗った飛行機でトラブル。
母親は帰ってこられるんでしょうか。
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