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クルミットです♪
ボクヒはすっかりチュンの家の家政婦として落ち着きましたね。
チュンの計らいで、子どもたちがセラと同じ学校に通うことになりました。
喜ぶウンハですが、ウンスは自信がないみたい。
お金持ちの子息が通う学校だし、レベルが高そうですしね。
そして、チュンとサンアの対決がはじまりました。
いきなりサンアは専務からチーム長に降格されます。
悔しがるサンア。
サンアは後継者とは認められないのでしょう。
かと言って、そのまま黙っているサンアではないはず。
悪巧みで後継者の座を奪うのでは?
楽しみです!
一方、シギョンは本部長になりましたね。
活躍が期待されます!
では、第22話から紹介していきますね〜♪
【輝けきらびやかなボクヒの人生】ネタバレあり
22話
副業のために寝不足のボクヒ。家政婦の仕事でミスを重ねます。
ウニムはそんなボクヒを叱り、副業をするなら仕事を辞めさせると言います。
謝るボクヒ。
副業はやっぱりよくないわよね!
ウニムがボクヒにあげたお古の洋服をスクやヒョニが勝手に持ち出し、フリマサイトで販売。それについてもウニムが知り、ボクヒを叱ります。
ボクヒはまさか販売したなんて知らなかったのですが、言い訳もできません。
優しかったウニムに怒られてつらいボクヒ。
料理をしながら涙を流すのです。
しばらくして、チュンが帰ってきました。
サンアを降格させたことを知ったウニムは、チュンに激怒。
チュンは考えがあるからだと言って、理由を話しません。
ウニムのキャラクターがイマイチよくわからないわね…。
子どもたちを体験学習に行かせるため、500万ウォンを用意しなければいけないボクヒ。
副業も禁止されて、途方に暮れます。
布団をかぶったものの眠れず、頭を整理するため、近くの公園に行きます。
そんなボクヒを心配したシギョンは公園まで来て、隣のブランコに乗ります。
ボクヒに友達になろうと言いますが、ボクヒは放っておいてほしいと怒ります。
お金のこと、シギョンに相談すればいいのに…。貸してくれるだろうに。
翌朝、チュンが忘れた薬をシンサングループまで届けにきたボクヒ。
受付でポスターが貼ってあるのを見かけます。
ポスターでは新規事業のキャッチコピーを募集していて、賞金がちょうど500万ウォン。
ボクヒは「これだ!」と喜びます。
かつてカルチャーセンターで掃除のパートをしていたとき、こっそり講義を聴いていたのでした。
それを役立てようと、さっそくキャッチコピーを考えはじめるのです。
そういえば、詩集を書いていたりしたし、ボクヒは文才で今後活躍する?
23話
キャッチフレーズを膨大な数考えて、応募したボクヒ。
あとは結果を待つだけです。
しかし、体験学習の支払いが明日に迫っていて、頭を悩ませます。
当選するといいわね!
そんな中、ウンハはシギョンと仲よくなり、シギョンは何かとウンハを気にかけるように。
使わなくなったタブレットをウンハに譲ります。
ウンハたちがシンガポールに体験学習に行くことを知り、変圧器やシンガポールドルなどをこっそりウンハに貸そうとするシギョン。
シギョンがウンハにものをあげているのを知ったボクヒは激怒。
「余計なことはしないで」とシギョンに怒ります。
高価なものをもらいたくないと。
シギョンに頼ればいいのに。
「使っていないものを貸すだけじゃないか」と話すシギョン。
しかし、ボクヒは頑なです。
お金持ちと自分たちとは住む世界が違うのだから、これ以上、立ち入るのはやめてほしいと頼むのです。
場面変わって、チャバンのもとにジエが帰ってきました。
博打でお金を使い果たし、チャバンしか頼る人がいなかったのです。
ボクヒとよりを戻そうと考えていたチャバンでしたが、すっかり心はジエのもとに。
ジエに裏切られたことも忘れ、2人で暮らしはじめます。
よかった〜。これで、チャバンがボクヒの邪魔をしなくなるわね。
そんな中、シギョンが責任者の新規事業に邪魔が入り、困った状況に。
原料が手配できなくなったのです。
シギョンは取引先を説得しようとすぐに向かいます。
実は、サンアがその取引先に言って、シギョンの邪魔をしていたのでした。
サンアはシギョンと同じチームなのに、会社の不利益になるようなことをするなんて!
サンアのところにもと看護師が訪ねてきました。
サンアが生まれた産院のもと看護師で、当時、同じ日に生まれた子どものリストを頼んでいたのでした。
もと看護師からリストを手に入れたサンア。
自分がだれと入れ替わったか調べる気ね。
24話
サンアを降格させたことでチュンのことを怒っているウニム。
チュンとウニムは口も聞いていません。
ボクヒがチュンの部屋に行き、ご飯の用意ができたことを知らせると、チュンはボクヒに尋ねます。
子どもが実の子ではないとわかったらどうするかと。
チュンはボクヒには心を許しているのかしら。
産むよりも育てるほうがずっと時間も長いし、たいへんだから、実の子でもそうでなくても自分の子に関係ない。愛するだけだと答えるボクヒ。
チュンはボクヒの話に納得します。
シンサングループで。
原料が手に入らず、新規事業が難航していることをチュンに相談するシギョン。
取引先は、担当がサンアなら原料を手配すると言います。
原料の件はサンアが妨害しているのだと確信するチュン。
サンア、見え見えね!
シギョンはサンアを専務に戻すようにチュンにお願いします。
何より会社を一番に考えたほうがいいと。
今朝のボクヒに聞いた話も思い出し、チュンはサンアを許すことに。
専務に復帰させます。
そんな中、キャッチコピーの審査がはじまり、ボクヒの提出した案が大賞に選ばれました。
担当者がさっそくボクヒに連絡します。
ボクヒは喜びますが、授賞式には出たくないと担当者に言います。
ボクヒが大賞って、なんか強引ね…。
授賞式に出たくないのは、シギョンに見栄を張ったからでした。
シギョンにどんな援助も受けたくないと言ってしまったからでした。
大賞になった賞金なんだから、話は全然違うと思うけど。
どうしてそんなふうに考えちゃうのかしら?
賞金の500万ウォンがもらえると知ったボクヒ。
体験学習をあきらめていた子どもたちも喜びます。
次の日、ボクヒは授賞式に出るため、シンサングループに行きます。
シギョンの部屋で、授賞式をひとりで待つボクヒ。
すると、ファックスが送られてきました。
ファックスを手にとろうとしたとき、サンアが慌てて部屋に入ってきました。
サンアは書類をボクヒから奪います。
実は書類には、数十年前に産婦人科で自分と入れ替わった赤ちゃんの名前が載っているのです。
いよいよ真相を知るのね!
サンアが書類を見ると、そこには「パク・ボクヒ」という名前があり…。
22-24話の感想
やっぱりボクヒは子どもたちのことを愛してるんですね。
ウンスとウンハを体験学習に行かせようと、費用の500万ウォンを必死で稼ごうとします。内職をこっそりするボクヒでしたが、家政婦の仕事に影響が出てしまいましたね。
ウニムに怒られます。
そして、キャッチコピーに応募して、賞金を手に入れようと考えるボクヒ。
学生のころから詩を書いていたくらいですからね。
大賞をとり、賞金がもらえることになりました。
いいコピーかどうか微妙ですが…。
そして、チュンはサンアを専務に戻しましたね。
サンアが裏で取引先と手を組み、原料の供給を邪魔したから。
しかたなく、チュンはサンアを戻したのでした。
悪巧みをしたことがバレバレなのに、平然としているサンア。
チュンに対する親子の情はまったくないみたいです。
チュンのほうは、娘として育ててきた情が少しはあるみたい。
サンアが成果を出せば、後継者として考え直すとサンアに話します。
さて、いよいよサンアが知ってしまいました。
ボクヒが自分と入れ替わったのだと。
ボクヒがチュンとウニムの本当の娘であることを。
サンアはその事実を隠そうとするのでしょう!
そして、秘密が明らかになることを恐れ、追い詰められていくのでしょう!
次回が気になります♪
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