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クルミットです♪
いよいよボクヒとサンアが入れ替わりましたね。
サンアは家から追い出され、スクの家で住むことに。
クレジットカードも止められたので、使えるお金がありません。
一方、ボクヒはチュンやウニムと一緒に屋敷に住むことに。
サンアの使っていた部屋がボクヒの部屋になりました。
子どもたちもそれぞれ自分の部屋ができて、しかも、その部屋が驚くほど広くて、うれしそうです。
ただ、サンアがこのまま引き下がっているとは思えません。
ジョンウの存在も気になるし、また悪いことを考えていそうですね。
会社を乗っとろうとしてたくらいですから。
それと、シギョンの母親のことも気になります。
ボクヒとの仲を反対しているし、シギョンとボクヒの仲はどうなっていくのでしょう。
では、第67話から紹介していきますね〜♪
【輝けきらびやかなボクヒの人生】ネタバレあり
67話
スクの家に居候することになったサンアとセラ。
トイレに洗浄機能がついていないことを知り、悲しい気持ちになります。
便器に座ったまま涙を流すサンア。
スクのほうは、家事を一切しないサンアに腹を立てます。
家においてあげているのだから、掃除や片づけをするようにとサンアを叱ります。
サンアは渋々、食器を洗おうとします。
今まで家事とかしたことないはずだからね。
ちょうどそこに、シギョンの母親から電話がありました。
少し前にサンアから母親に電話をかけ、留守電だったので、かけ直してくれたのです。
サンアは話があるので会いたいと、シギョンの母親に言います。
サンアはチャバンを連れて、シギョンの母親に会いに行きます。
韓国にいる間、運転手が必要でしょうから、いい人を推薦しますと、チャバンをシギョンの母親に紹介。
母親はちょうど探しているところだったと、サンアに感謝します。
サンアはいったい何を考えているのかしら?
チャバンが帰ったあと、シギョンの母親とサンアは話をします。
シギョンとボクヒが接近しているから、2人の仲を早くさいたほうがいいと母親に助言するサンア。
一方、チュンの屋敷で暮らすことになったボクヒとウンハ、ウンス。
ウニムが着ているものなどに口出しをしてきます。
ウニムはデパートからパーソナルショッパーを自宅に呼び、高級な服をボクヒのためにたくさん買います。
ウニムもどこかピントが外れているのよね。
戸惑うボクヒですが、ウニムに従うしかありません。
また、仕事が終わったあと、個人レッスンを受けるように言われます。
しかたなく、ゴルフやヨガ、料理のレッスンを受けることに。
子どもたちの教育にもウニムは口を出してきます。
ウンハにもウンスにも家庭教師をつけ、高級な洋服を身につけさせるのです。
夜、シギョンとメールのやりとりをするボクヒ。
シギョンから「明日の夜は大切な話があるから必ず来てくださいね」と念押しされます。
ちょうどそこにボクヒのところに1本の電話がかかってきます。
シギョンの母親からで、話があるから会いたいと言うのです。
ボクヒはさっそく、シギョンの母親のもとを訪ねます。
自由な考え方の母親ってイメージだったけど、やっぱり、子どものことに口出しする子離れしてない母親なのかしら?
シギョンの母親はボクヒに言います。
シギョンは同情心を愛と勘違いしているだけだ。
ボクヒとサンアが入れ替わったのが、私の産院だから。
母親に代わって罪滅ぼししたいと思ってのことだと。
はじめて聞く話に戸惑うボクヒ…。
68話
シギョンの母親から、入れ替わった産院の院長は自分であることを聞いたボクヒ。
入れ替わったことは自分も知らなかったし、院長だったが自分は関係ないと話す母親にボクヒは怒りを感じます。
入れ替わったことで2人の人生が変わったのに、自分が院長だったのに、謝るどころか関係ないと言うなんてと。
母親は開き直り、とにかくシギョンのことは忘れてほしいとボクヒに言います。
2人は釣り合わないと。
本当にひどいわよね! 謝りもしないなんて!
翌日、ボクヒが会社に行くと、エレベーターの前でサンアに出くわします。
エレベーターの中で、親子鑑定の書類を改ざんして、ボクヒとシギョンが兄妹であると思わせて2人の仲をさいたことを話します。
サンアの話を聞いて、「最低!」と怒るボクヒ。
シギョンも黙ってたのに、サンアはなぜ暴露したのかしら?
屋上で話をするボクヒとシギョン。
シギョンは母親のことを謝罪し、涙を流します。
これからは罪を償いながら、ボクヒのことを助けていきたいと言いながら。
ボクヒはシギョンを抱きしめ、ひとりで抱えて辛かっただろうと慰めます。
そして、2人は再びつき合うことに!
よかったわね〜! 結ばれて。シギョンは母親に対して強気だから、母親の邪魔も大丈夫そうだし。
インターンとして働くサンア。
チームの人の言うことを無視し、馬鹿にして敬語も使いません。
そんなサンアを叱るボクヒ。
しかし、サンアはジョンウと一緒に悪いことをたくらみ、チュンを陥れようと考えています。そして会社を手に入れ、再び代表の座に就こうと…。
69話
ボクヒとシギョンは料理を作って夕食を一緒に食べようと、シギョンの家に。
家の前で、ちょうどサンアに会います。
サンアはスクの洋服を着て、ゴミ捨てに来たところでした。
ボクヒとシギョンが急接近しているのを見て、忌々しく思うサンア。
シギョンの母親に告げ口しようと電話しますが、留守電で悔しく思い…。
ボクヒとシギョンの仲をさいても、シギョンはサンアのところに来そうもないのに…。
食卓を囲み、ろうそくを立ててワインを飲むシギョンとボクヒ。
幸せそうな2人です。
ようやくシギョンの母親と連絡がとれたサンア。
シギョンとボクヒをこのままにしておくのかと、母親に迫ります。
母親はさっそくボクヒに電話をし、家に来るように言います。
ボクヒは夜遅くにもかかわらず、シギョンの母親の家に行きます。
母親はシギョンとの交際を許すとボクヒに言います。
ただし、条件があると話を続けます。
シギョンと交際し、結婚を考えているなら、子どもたちを父親のもとに返すこと。
そうすればシギョンとの交際や結婚を許すと言うのです。
言葉を失うボクヒ。
子どもたちのことを言えば、ボクヒがシギョンのことを諦めると考えたのね。
しかし、シギョンの母親はどうしてもこうも偉そうなのかしら!
子どもたちのことを考えてシギョンとのことを悩むボクヒ。
一方、シギョンは母親から「ボクヒとの仲を許す。だから、用意した家に住みなさい」と話します。
母親が折れてくれたんだと無邪気に喜ぶシギョン。
そんな仲、サンアのもとにセラの学校の先生から電話がかかってきます。
セラが学校に来ていないと言うのです。
サンアは慌てて家に戻り、セラと話します。
授業料を払えないから学校には行かないと言うセラ。
また、おなかがすいてつらいとセラは言います。
2人でスクの店にごはんを食べに行くことに。
ちょうどそこにウニムがやって来ます。
サンアやセラのことを心配してやって来たのでした。
2人にご馳走するウニム。
チュンが許してくれるまで、もう少しの辛抱だから頑張りなさいと、ウニムはサンアに声をかけます。
67〜69話の感想
ボクヒとサンアは本当に逆転してしまいましたね。
ボクヒは高級ブランドの洋服を身にまとい、ゴルフやヨガ、料理の個人レッスンを受けることに。
ウニムがボクヒのためを思ってのことでしたが、ボクヒはもっと自由にしていたいようです。
自分の気持ちをウニムにちゃんと話せばいいのにと思ってしまいますが…。
ウニムはどこかピントが外れてますしね。
ウンハやウンスもウニムの教育にうんざりしているみたい。
これまで自由にしてきたのだから、ボクヒと同様、好きでもないことをするのは嫌ですよね。
一方、サンアのほうはお金がなくて、たいへん。
セラはいつもおなかをすかせています。
サンアはセラのためにと、キムチを漬けるのを手伝ったりして、少しずつ変わっていってますね。
お嬢様育ちなのに家事をやらされ、なんとか踏ん張っているようです。
ただ、相変わらず生意気で口が悪く、傲慢。
会社ではインターンの立場なのに、偉そうにしています。
そして、ボクヒとシギョンは急接近!
シギョンが別れを告げた訳を知ってしまったからです。
本心で別れようと言ったのではなく、兄妹だと誤解してたからだと。
気になるのがシギョンの母親です。
ボクヒのことが気に入らないみたいだし、2人の仲はどうなっていくのでしょう?
また、サンアも黙っているはずがないですよね。
悪巧みを考えているのでしょうか?
次回が楽しみです♪
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