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クルミットです♪
刑務所に入ったサンアでしたが、あっという間に出てきてしまいましたね。
病気で刑の執行は難しいという偽の診断書を医者に書いてもらったのです。
「そんなことができるの?」と思ってしまいますが。
相変わらずシギョンへの思いを断ち切れないサンア。
ボクヒとシギョンが幸せになるのが許せない様子です。
一方、シギョンとボクヒは順調。
相思相愛で幸せな時間を過ごします。
そして、シギョンはボクヒにプロポーズ。
2人は結婚して幸せに…、とはいきませんでしたね。
今度はボクヒに試練が降りかかります。
白血病だということがわかったのです。
ボクヒは病気とどう闘っていくのでしょう?
では、第103話から紹介していきますね〜♪
【輝けきらびやかなボクヒの人生】ネタバレあり
103話
医者から白血病だと告げられたボクヒ。
悩んだ末、シギョンのプロポーズを断ります。
シギョンはなぜボクヒが結婚を渋るのかわかりません。
思いは通じ合っているはずなのにと。
「結婚を考えるほど本部長のことが好きじゃないのかもしれない」とシギョンに言うボクヒ。
シギョンは冷たく言われて、ショックを受けます。
2人の会話を陰で聞いていたサンアは大喜び。
2人が別れるかもしれないと思ったのです。
なんだかサンアは壊れちゃった?
ボクヒがプロポーズを断った理由を知りたいシギョン。
もしかしたら母親に何か言われたのかもしれないと、ヨンスクを訪ねます。
ボクヒに会って何か言ったのかと母親を責めるシギョン。
ヨンスクは身に覚えがないと言います。
そして、ボクヒに結婚を拒否されたなら、お見合いをしてほかの女性と結婚しなさいとすすめます。
しかし、シギョンはボクヒのことを諦めきれないと宣言します。
ヨンスクはボクヒに連絡し、話があるから家に来るように言います。
さっそくヨンスクに会いにくるボクヒ。
ヨンスクはシギョンと結婚しないなら、きっぱり別れてほしいとボクヒに言います。
ボクヒはヨンスクに怒ります。
自分は病院で入れ違いになって散々苦労してきた。
それなのに謝罪の言葉もないなんてと。
いつになく感情的なボクヒに驚くヨンスク。
なんだかボクヒらしくないわね。ヨンスクに何を言っても変わらないのに。
ボクヒが家に帰ると、セラを見かけます。
セラが店で菓子を万引きして、怒られているところでした。
ボクヒはセラを連れ、サンアがいる病院に行きます。
「母親なんだから子どものことをしっかり見なさい」と、サンアを叱るボクヒ。
サンアはほっといてほしいと激怒。
2人は言い合いになります。
「私は病気で死にそうなのに、病人に向かってそんな態度をとるなんて」と怒るサンア。
ボクヒはサンアのうそに呆れます。
「サンアが私の代わりになってくれたらいいのに」と内心で思いながら。
がんで死を目前にしたボクヒに対して、サンアは知らないとは言え、ひどすぎる!
場面変わって、お見合いをするシギョン。
それは、ヨンスクがシギョンに黙って仕組んだお見合いでした。
そこにボクヒがやって来ます。シギョンを見て、なぜか涙が止まらないボクヒ。
シギョンはボクヒを抱きしめます。
そして、ボクヒは気を失い…。
これでシギョンはボクヒの病気のことを知るのかしら?
104話
急に気を失ったボクヒはすぐに病院に運ばれ、手当てを受けます。
主治医からすぐに入院するようにと言づかっていると、担当した医師は言います。
ボクヒが入院? シギョンは何のことかわかりません。
ボクヒは涙ぐみながら、シギョンに病気のことを話します。
自分が白血病になるなんて、うそであってほしいと言いながら。
ボクヒの病気に言葉を失うシギョン。
ボクヒは割とすんなり秘密を明かしちゃったのね。
それでも、2人で頑張ってがんと闘っていこうと決めます。
シギョンがつき添いをしてくれることになり、ボクヒは家に戻り、入院の準備をします。
子どもたちや両親には、しばらく旅行に行くとうそをついて。
母親が旅行に行くことに納得できない子どもたち。
ウンスやウンハはちゃんと理解してくれる強い子たちだから、本当のことを言ったほうがいいのに。
翌朝、病院に向かうボクヒ。
家の前でシギョンと待ち合わせます。
2人が一緒に歩いているところを見かけたウンスとウンハ。
1人で旅行に行くとうそをついて、結局、シギョンと2人で旅行に行くんだとショックを受けます。
自分たちよりもシギョンのほうを優先するのかと。
そんな中、ジョンウやボクヒの調査をするようにヨンスクから依頼されているヒョニ。
こっそり、シギョンの後をつけます。
そして、ボクヒが旅行ではなく、入院していることを知ります。
さっそく、ヨンスクに報告に行くヒョニ。
ボクヒは急性の白血病で、治療を受けても治る可能性があるわけではないと。
ヒョニは一応、ボクヒの継妹だったんだから、ボクヒの病気を知って悲しがると思ったのに。冷たいのね。
病院で過ごすボクヒ。
治療を受ける前に子どもたちと思い出を作りたいと考えます。
1泊でいいから子どもたちとホテルで過ごしたいと。
シギョンとホテルを探しているところに現れたのが、ヨンスク。
ボクヒの病気のことを知って、さっそくボクヒの説得に来たのでした。
105話
病室で話すボクヒとヨンスク。
ヨンスクは産院でボクヒとサンアが入れ替わった経緯やその後の対応について説明をしました。
そして、ボクヒに謝罪します。
その代わり、シギョンと別れてくれないかとお願いします。
ヨンスクはついに折れたわね。
自分は病と闘い、命を落とすことはないから、このままシギョンと一緒にいたいとヨンスクに話すボクヒ。
病室の外で2人の話を聞いていたシギョン。
ボクヒとはけっして別れないとヨンスクに宣言します。
もういい大人なんだから、シギョンのことはほっとけばいいのに。本当に過保護ね。
子どもたちと思い出を作るため、その日はソウル市内のホテルで一泊することにしたボクヒ。
子どもたちは旅行気分で大喜びです。
夕食を食べたあと、ボクヒがトイレに入っている間に病院からボクヒに電話があり、ウンハが代わりに受けます。
その電話でボクヒががんであることを知るウンハ。
トイレから出てきたボクヒに病気のことを尋ねます。
ボクヒは子どもたちに病気のことを話します。
絶対に病気を乗り越えてみせると。
子どもたちは涙を流しながら、絶対に死なないでほしいとボクヒに言います。
3人で抱き締め合うボクヒとウンス、ウンハ。
結局、子どもたちも知ってしまったのね。冷静でいられないわよね。
一方、うその病気で病院から出られず、ストレスがたまっているサンア。
セラがサンアの病室にやってきて、スマホを見せます。
それは、ボクヒが子どもたちやシギョンとホテルで楽しそうに過ごしているのをSNSで公開している写真でした。
ボクヒの家族がうらやましい。ボクヒの養子になりたいと言うセラ。
ママは刑務所に帰ればいい、病気じゃないんだからと、セラはサンアに言います。
セラはずっとサンアに対して反抗的です。
サンアはそんなセラを叱ります。
これまで大切に育ててきたのにと。
そして、ボクヒに対してさらに怒りが込み上げてくるのです。
サンアは母親としても失格ね。
103〜105話の感想
ボクヒが病気になってしまいましたね。
それも、白血病。血液のがんです。
これまで体力だけには自信がある感じのボクヒだったのに、いきなり病気になるなんてちょっと唐突ですが…。前触れも何もなかったし…。
ひとりでなんとかしようと頑張っていたボクヒでしたが、シギョンの前で倒れてしまいました。
そして、病院に運ばれ、シギョンもボクヒの病気を知ることに。
それからは2人で頑張って病気を乗り越えようとします。
相変わらず、シギョンの母親のヨンスクはボクヒのシギョンの仲を反対していますが、がんという敵が現れて、ますます2人の絆は強くなったみたいです。
このままがんを乗り越えてほしいな。
骨髄移植がいいみたいですが、高齢の両親だとダメなのかしら?
実はサンスが生きていて、ボクヒに骨髄移植するなんてことはないわよね…。
ボクヒがどう乗り越えていくのか気になります。
一方、病院で過ごすサンアは相変わらず傲慢。
ボクヒとシギョンがラブラブなのが許せない様子です。
どうしてもシギョンを諦めきれないみたいです。
サンアがこのあと、どう罪を重ねていくのかも見ものですね。
次回が気になります〜♪
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