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クルミットです♪
やっぱりヨンスクは認知症でしたね。
シギョンと訪れた病院でそう診断されました。
あれほど気丈なヨンスクだったのにと、シギョンはショックを受けたみたいです。
それでも、ボクヒにヨンスクの病気のことを話すと、笑顔で大丈夫と言ってくれました。
がんも乗り越えた2人。
ヨンスクの認知症もきっと乗り越えられるでしょう。
そして、ヨンスクの家の地下室に隠れているサンア。
ジョンウの命令でチャバンが食料を運びます。
相変わらず、強気のサンア。
もう部下でもないチャバンに対して横暴な言葉を投げかけます。
さて、ヨンスクがボクヒとシギョンの結婚を許してくれました。
2人は無事、結婚式を迎えられるでしょうか?
一緒に住めるようになるでしょうか?
では、第115話から紹介していきますね〜♪
【輝けきらびやかなボクヒの人生】ネタバレあり
115話
物音が聞こえ、地下室を確かめに行くボクヒ。
しかし、テーブルの下に隠れていたサンアに襲われ、紐で縛られてしまいます。
口もテープでふさがれ、身動きがとれません。
えっ? サンアにそれほど力があるようには見えないけど…。
いくらボクヒが病気だとはいえ、サンアに一方的にやられるなんて!
サンアはボクヒが持っていた手帳を奪うと、すぐにジョンウに連絡します。
ジョンウは今晩、船で韓国を出るから用意をしておくようにとサンアに言います。
そして、ヨンスクが持っている書類を奪うようにサンアに命令します。
サンアはヨンスクの部屋に行き、引き出しをあさります。
書類を見つけたあと、ヨンスクの宝石を盗むサンア。
サンアは暴走しちゃってるわね。
昼寝から目を覚ましたヨンスク。
サンアが書類や宝石を盗んでいるのを見かけ、「ネズミ」と言って、ベッドに潜ってしまいます。
サンアはヨンスクを気にすることなく、宝石を奪います。
ヨンスクは認知症モードってことね。
サンアに食料を届けに来たチャバン。
サンアがトイレに行っている間に、隣の部屋から物音が聞こえ、驚きます。
部屋を覗いてみると、ボクヒが紐で縛られていました。
ボクヒを助けようとするチャバン。
そこにやって来たのがサンア。
野球のバッドでチャバンを脅し、チャバンも紐で縛りつけてしまいます。
いくらバッドを持っているからって、力ではチャバンのほうが上のはずなのに。おかしいわね。
そんな中、シギョンが家に帰ってきます。
連絡がとれなくなったボクヒを探すものの、見つかりません。
ヨンスクに尋ねると、髪の長いネズミが友達を地下室に連れて行ったと話します。
ピンと来たシギョンは慌てて地下室に行きます。
ちょうど紐を解いたボクヒとサンアが取っ組み合っているところでした。
ボクヒを助けるシギョン。
サンアは窓から逃げようとしますが、ボクヒとシギョンの2人で必死に止めます。
そこに警察官がやって来て、サンアは警察官に捕まえられました。
ホッとするシギョンとボクヒ。
ようやく捕まったのね。
サンアが捕まったのを物陰から見ていたのがジョンウ。
自分だけでも早く韓国を出なければと焦るのです。
116話
サンアは警察に捕まりました。
事情聴取を受け、ジョンウのことをついに話してしまいます。
警察に追われることになったジョンウ。
ジョンウは韓国脱出を諦めません。
手帳に隠し口座の番号や暗証番号が書いてあるため、手帳を探しに、なんとかヨンスクの家に忍び込みたいと考えます。
しかし、警察がヨンスクの家のまわりを見張っていて、なかなか思うようにいきません。
あとはジョンウが捕まればOKね。
チャバンも事情聴取を受けます。
逃亡者のサンアに食べ物を運んでいたのではないかと。
逃亡を助ける罪になるのだと。
自分はサンアのことは知らず、ヨンスクに食べ物を届けただけだと話すチャバン。
ジョンウに頼まれただけなのだと、しらを切ります。
また、縛られていたボクヒを発見したのは自分で、その手柄があるのだと。
チャバンはもっと真面目に生きて〜。
そんな中、サンアは刑務所に勾留されることになりました。
囚人服を着て、部屋に入るサンア。
そこには、詐欺で捕まったジエがいました。
ジエや部屋の囚人たちに対して、横暴な態度をとるサンア。
相変わらず強気です。
一方、ボクヒは結婚式に向けて、シギョンといろいろ相談します。
結婚式場を決めたり、ドレスを選んだりするボクヒとシギョン。
とても幸せな時間を過ごします。
ボクヒはやっと幸せになるのね。ヨンスクとの同居の件はどうなったのかしら?
場面変わって、スクの店で話をするウニム。
そこにドラマの制作関係者がやって来て、ウニムに声をかけます。
お金持ちの奥様の友人役で出演しないかと。
うれしそうにするウニム。
幸せいっぱいのボクヒ。
あとはシギョンと結婚式を挙げ、幸せに暮らすだけです。
しかし、そのとき、急に鼻血が出て…。
えっ? ボクヒの病気が再発したのかしら?
117話
鼻血を出したボクヒ。体の節々も痛く、しばらく横になることに。
病院の定期検診までは日があるのですが、心配になって検査を受けることにします。
心配だわね…。やっぱり再発かしら?
ボクヒが布団で眠っているときに電話があります。
ヨンスクのヘルパーからの電話で、たいへんなので来てほしいという依頼でした。
さっそく重い体を起こして、ヨンスクの家に行くボクヒ。
ボクヒとヘルパーは2人でようやくヨンスクを風呂に入れて、ひと息つきます。
ヨンスクの髪をとかしてあげるボクヒ。
ヨンスクは子どものように素直です。
ヨンスクは認知症がどんどん進行してるみたいね。
ボクヒが休憩していると、ヨンスクがボクヒを呼びます。
正気に戻ったのでした。
ヨンスクの部屋に行くと、たくさんの宝石をとり出し、ボクヒに贈りたいと言います。
そして、チュンやウニムのことがあって素直になれなかったけれど、ボクヒのことは認めている。シギョンと結婚してくれてありがとうと言うのです。
抱き締め合うボクヒとヨンスク。
よかったわね〜。ヨンスクは実はとてもいい人だったのね。
ボクヒもそれに気づいていたのね。
ヨンスクとの話が終わり、スープを作ろうとボクヒが冷凍庫を開けると、ある包みを見つけます。開いてみると、なくなったジョンウの手帳でした。
シギョンにさっそく連絡をして、手帳を見つけたことを話します。
ヨンスクの家を出て、病院に行くボクヒ。
鼻血や体の痛みがあって心配になり、検査をしてもらうことにしたのです。
検査の結果を医師から聞くと…。
残念ながら、がんが再発していました。
言葉をなくすボクヒ。
また闘病生活なのかしら…。
一方、結婚式のことをあれこれ考えては幸せそうなシギョン。
招待状のデザインを決めたいと、ボクヒとカフェで会うことにします。
うれしそうにデザインをあれこれ見せるシギョン。
しかし、ボクヒはうつむいたまま、涙を流し…。
そんなボクヒにシギョンが理由を尋ねると…。
115〜117話の感想
ヨンスクの家の地下室に隠れていたサンア。
ようやくサンアが警察に捕まりましたね。
それにしても、サンアはボクヒやチャバンを縛ったりして、びっくりするくらい力がったのですね。武器もないのに不思議です。
そして、サンアの刑は確定し、刑務所に入ることに。
たまたまジエと同じ部屋になります。
しかし、サンアは反省するどころか、脱獄を狙っているみたいですね。
そのうちジョンウが助けに来てくれると思っているみたいです。
そんなジョンウも指名手配されました。
船で韓国を出ようとするものの、手帳がないので、隠し口座からお金を引き出せずに困っています。
どれほどの悪さをしたのかわかりませんが、早く捕まってほしいですね。
ヨンスクの認知症は進行していますが、ときどき正気になるときも。
ボクヒはヨンスクの世話を懸命にしていますね。
そして、ヨンスクが正気のとき、ボクヒと心を通わせることができました。
シギョンの嫁として、ボクヒのことを心から認めたのです。
時間はかかりましたが、本当によかったです。
しかししかし、ボクヒに再び困難が…。
がんが再発してしまったのです。
あとは幸せになるだけだと思っていたのに…。
ボクヒとシギョンの結婚はどうなるのでしょうか?
ボクヒはこのまま命を落とすようなことがあるのでしょうか?
次回が気になります〜♪
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