輝けきらびやかなボクヒの人生-あらすじ-121話-122話-123話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪
よかったですね〜!
無事、骨髄移植を受けて、ボクヒのがんが治りました。

献身的なシギョンの看病と、ドナーになってくれたサンアのおかげですね。
もちろん、ボクヒが頑張ったのが一番ですが。

そして、サンアもボクヒのドナーになったことで、人生をやり直す決心をしたようです。
いつも怒りに満ちていたサンアでしたが、表情が変わってきましたね。
柔らかな表情になってきました。

ボクヒの書いた本を読んだり、洋裁の資格本を勉強したりと、とても前向きです。
相変わらず、まわりとはうまくコミュニケーションがとれませんが、見ているほうも幸せになってほしいと思えるくらい変わりました。

あとはシギョンとボクヒが結婚して幸せな家族を築くだけですね!

では、第121話から紹介していきますね〜♪

【輝けきらびやかなボクヒの人生】ネタバレあり

121話

いよいよシギョンとボクヒの結婚式当日。
ウエディングドレスを着てヘアメイクを終えたボクヒは式場に向かおうとします。
ボクヒが車に乗ると、運転していたのはチャバンでした。

ボクヒが結婚すると聞いて、チャバンは最後のあがき。
ボクヒに花束を捧げて、もう一度やり直したいと懇願するのです。
あきれ果てるボクヒ。
えっ、チャバンは何を考えているのかしら?
自分がボクヒを捨てたくせに!

ボクヒはチャバンを振り切り、自力で式場に行きます。
式場で待っていたシギョンは、ボクヒを見てひと安心。
2人は幸せな結婚式を挙げることができました。
本当にようやく、2人は幸せになれるわね!

そして日にちが過ぎ、ボクヒとシギョンは新婚旅行から帰ってきました。
家族におみやげを渡すボクヒとシギョン。
チュンやウニムは新婚の2人を温かく迎え入れます。

一方、刑務所にいるサンア。
ボクヒのドナーになってから、心を入れ替えた様子です。
同じ部屋のジエとも仲よくなり、ジエのジョークに微笑むようなときもあります。

ジエに笑っているほうがかわいいとおだてられ、まんざらでもないサンア。
いつも怒りに満ちていた以前の姿がうそのようです。
「自分を大切に生きてほしい」とボクヒから言われたおかげです。
本当に悪女からガラリと変身したわね!

ジョンウも刑務所に入っています。
最後にサンアを助けようとしたのに、サンアがもう逃げたくないと言ったことを思い出し、悔しそうにします。

さて、シギョンとボクヒ、ウンハとウンスはヨンスクの屋敷で住むことになりました。
みんなでご馳走を食べ、幸せそうなヨンスク。

1日が終わり、夫婦の寝室で話をするシギョンとボクヒ。
新婚の2人はとても幸せそうです。
そこに、認知症の症状が出て、昔に戻ったヨンスクがやって来て…。

122話

ときどき認知症を発症するヨンスク。
ボクヒとシギョンの寝室に来ては、2人の邪魔をします。
それでも幸せそうなシギョンとボクヒ。

休日にチュンとウニムがボクヒたちの家にやって来て、みんなで一緒に食事をすることになりました。
ご飯を食べたあと、リビングでお茶を飲むことに。
ちょうどそのとき、ヨンスクが認知症を発症して、ボクヒのことをウニムだと思い込んで話しかけます。
発症したときのヨンスクは少女みたいで、かわいいわね。

チュンを見て恥じらうようにするヨンスク。
ボクヒに「私が好きなのはあの人なの」とこっそり話します。
ボクヒは驚くものの、ヨンスクに話を合わせます。

ヨンスクはチュンに、「お兄さん、来てくれてありがとう」と言い、ウニムは怒ります。
「お兄さん」と呼ぶなんてと。
結局、ウニムとチュンが結婚したことを知り、ヨンスクはショックを受けて寝室に行くことに。

チュンとウニムが帰って、寝室でのんびりするボクヒとシギョン。
そこに、ウンハとウンスがやって来ます。
ボクヒたちがイチャイチャしているのを見て、話しかけるのをやめる子どもたち。
何か話があったみたいね。

しかたなく、子どもたちはチャバンのところに行き、頼みがあると話します。
実はウンスがテストのカンニングをして、教師に親と一緒に来るようにと呼び出されていたのでした。
チャバンはウンスと一緒に学校に行きます。

カンニングのことで教師から連絡を受けるボクヒ。
なぜ自分に言わずに、チャバンに頼んだのかと、ウンスを叱ります。
悲しそうにするボクヒ。
ウンスはその理由を言いません。

シギョンはウンスの部屋に行き、2人で話をします。
成績が悪いと新しいお父さんに嫌われると思ってカンニングした。
新しいお父さんに認めてもらいたかったのだと話すウンス。

シギョンはウンスに絶対に嫌ったり、がっかりしたりしないと言います。
家族なんだからと。
そして、自分も昔はカンニングしたことがあると話します。
打ち解ける2人。
シギョンは本当に温かい人ね。

ドアの外でシギョンとウンスの話を聞いていたボクヒ。
ウンスの思いやシギョンの温かさを感じ、涙ぐむのです。
なんだかとってもいい話ね〜。

123話

シギョンと結婚して幸せな毎日を送るボクヒ。
出版した本がドラマ化されるにあたり、脚本も任されることになりました。
有名な脚本家と二人三脚で執筆することに。

脚本家と一緒に仕事をするボクヒ。
脚本家はボクヒの本を読んで、涙が止まらず…。
ボクヒはちょっと面倒くさそうに感じるのでした。
こういうシーンって必要? なんか唐突ね。

脚本家デビューを両親に伝えるために、子どもたちと一緒にウニムの家に。
ウニムは喜び、さっそくパーティーをしようと話します。
お祝いは放送日が決まってからにしようとボクヒは言います。

スマホの使い方を子どもたちに教えてもらうウニム。
その間に、ボクヒは実家の修理をするのです。
ボクヒや子どもたちがいなくなって、お願いする人がいなくて不便だと嘆くウニム。
それでも、ボクヒや子どもたちに会って幸せそうです。
ウニムがボクヒや子どもたちのことを見下していた時期もあったけど、今ではすっかり仲よしね。

一方、刑務所で落ち着いた日々を過ごすサンア。
サンアのところに1通の手紙が来ました。
それはジョンウからの手紙で、サンアの体のことを心配しているという内容でした。
自分の心配をすればいいのにと、ちょっとうれしいサンア。
あれ? ジョンウも改心して、いい人になったのね。
サンアもジョンウのことがまんざらでもない感じ?

何もかも順調に進んでいます。
会長室で話をするチュンとシギョン。
ドリーミー子ども服の中国での売上があまりよくないということで、シギョンが中国に出張に行くことになりました。

帰宅して、ボクヒに出張の話をするシギョン。
夫が海外出張なんて、そういうのに憧れていたとボクヒはうれしそうにします。
シギョンの出張の荷物を準備するボクヒ。
出張って、まさかまた不幸とかないわよね…。

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121〜123話の感想

サンアもジョンウも刑務所にいますが、精神的に落ち着いたみたいですね。
今までしてきたことをやっと反省することができるようになったみたいです。

まるで別人のようになったサンア。
いつも怒ってばかりでしたが、表情がとても柔らかくなりました。

一緒の部屋にいるジエに、笑っているほうがかわいいと言われ、つい顔をほころばせます。ただ、サンアは面会を拒んでいて、だれとも会っていない様子。
まだ、心の中にわだかまりがあるのでしょうか。

そんなサンアに、ボクヒは手紙を書きます。
ボクヒの手紙に癒されるサンア。

どうしてあれほどまでにライバル視して、最悪の仲だと思っていたのか、サンアも自分のことがわからなくなったのでしょう。
ボクヒに対してもう恨みなどは残っていないようです。

一方、ボクヒは幸せいっぱいですね。
ドラマの最初のころは、まさかシギョンとボクヒが結婚するとは思いもしませんでしたが、
シギョンはボクヒにべったり。
ボクヒのことがかわいくてしかたないみたいです。

ボクヒもシギョンの温かさに触れ、シギョンのこともヨンスクのことももっと努力して幸せにしたいと言います。

さて、ハッピーエンドで終わるのか、再び、試練が起こるのか、この先、どんな展開になっていくのでしょうか?

次回が気になります〜♪

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