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クルミットです♪
結婚して幸せいっぱいの、シギョンとボクヒ。
ヨンスクはときどき認知症を発症してたいへんなときがあるものの、子どもたちも新しい家庭に慣れて、平和な日々を過ごしています。
そして、ボクヒの人生を綴った本が売れ、それがテレビドラマ化されることに。
ボクヒは脚本も任されることになりました。
作家としてだけでなく、脚本家としても頑張ることにしたボクヒ。
シギョンはそんなボクヒを応援します。
一方、刑務所で過ごすサンアは心を入れ替え、サンアもまた落ち着いた日々を過ごしています。
いつも怒りに満ちていたサンアでしたが、ときどき微笑む表情も見せるように。
これまでのことを心から反省し、自分を大切にして生きていこうと前向きに考えられるようになったみたいです。
では、第124話から紹介していきますね〜♪
【輝けきらびやかなボクヒの人生】ネタバレあり
124話
シギョンとボクヒは幸せな結婚生活をスタートしました。
しかし、ヨンスクの認知症は進んでいるようです。
ボクヒがスープをよそっているとき、ボクヒがはめていた指輪を見て、ヨンスクは大騒ぎ。
自分の指輪をなぜはめているのかとボクヒを泥棒扱いし、指輪を奪いとります。
ヨンスクのせいで、ボクヒはスープを足にこぼし、やけどをしてしまいます。
指輪はヨンスクが認知症を発症していないとき、ボクヒに譲ったものでした。
シギョンは自分の母親ながら、ヨンスクを叱ります。
そして、ボクヒはシギョンに手あてしてもらい…。
それにしても、ヨンスクの夫はなかなか迎えに来ないわね。
場面変わって、シンサングループの会長室で。
チュンが話があると、シギョンを会長室に呼びます。
体のこともあるので会長を辞任するつもりだと話すチュン。
後任にシギョンを推薦したいと話します。
シギョンは突然のことに驚くものの、チュンのためにも、代表取締役を引き受ける決心をします。
シギョンが会長になるのね。ボクヒは会長夫人ね!
帰宅したシギョン。
代表取締役になることをボクヒに話します。
お祝いをしようと喜ぶボクヒ。
翌日、ボクヒはドラマの脚本を書くため、ペ作家のところに。
ボクヒに私的な用事を言いつけて、出かけるペ作家。
ボクヒはペ作家の洗濯をしたり、枕を干したりと、家政婦のように働きます。
ペ作家はなかなか曲者ね。
次の日もボクヒはペ作家のところに仕事をしに行きます。
そこにやって来たのはシギョン。
花束とお菓子を持って、現れました。
妻をお願いしますとペ作家に頭を下げるシギョン。
ぺ作家はシギョンのかっこよさにうっとりします。
一方、刑務所にいるサンア。
行事があって、パンをもらえることに。
パンのために、いやいや牧師の話を聴きます。
そして、チキンをもらうために、讃美歌を歌い…。
サンアも結構、食い意地が張ってるのね。
そんな中、ヨンスクはシギョンに会うため、ひとりで家を出ます。
家政婦は心配するものの、大丈夫だと言うヨンスク。
しかし案の定、外出先で認知症を発症し、迷子になってしまいます。
街で迷子のヨンスクを見かけたのがチャバン。
チャバンはヨンスクを家まで連れてきます。
チャバンはいい人になったのね。
助けてもらったチャバンを運転手として雇いたいと話すヨンスク。
しかし、ボクヒのもと夫だからと、シギョンは反対し…。
125話
刑務所を出所したジエ、スクの家で寝泊まりをしています。
ジエがちょうどお酒を飲んで酔っ払っているところを見かけたチャバン。
ジエが酔っ払ったときの癖で財布を盗もうとしたところを見つけたチャバンは、ジエを止め、一緒に家に。
翌朝、チャバンの家で目が覚めたジエ。
チャバンはジエのために酔い覚ましのスープを作っていて、2人で食べます。
優しいチャバンに感謝するジエ。
2人はもと通りになりそうね!
そんな中、ボクヒは脚本を書くために、ぺ作家のところに。
ぺ作家が留守のときに監督がやって来て、ドラマはお蔵入りになったと告げます。
脚本が原作にくらべてリアルさがないからだと話す監督。
ボクヒはショックを受けます。
ボクヒは頑張ってたのに、かわいそうね。
ぺ作家が帰ってきて、ドラマがお蔵入りになったとことを告げたあと、これまで我慢してきたことをぺ作家にぶちまけるボクヒ。
言いたいことをすべて言い、ボクヒはすっきりした気持ちで部屋を出ます。
場面変わって、チュンとウニムが寂しそうにしているのが気になっているボクヒ。
ヨンスクの家で、みんな一緒に住めないかとシギョンに相談します。
ヨンスクにとっても、ウニムがいることで話し相手になるはずだと。
シギョンはボクヒの意見に賛成し、ヨンスクに相談することに。
ヨンスクはちょうどアメリカに帰ろうとしていたと言います。
いい施設を見つけたので、夫と一緒に施設に入るつもりだ。
これからは夫と平和な家庭を築きたい、2人で残された時間を過ごしたいと。
ヨンスクは認知症の症状が出てないときは、とてもまともね。
嫁や孫と一緒に暮らせたことを心から感謝していると話すヨンスク。
しかし、シギョンはヨンスクにもっと一緒に暮らしたいと話します。
シギョンとヨンスクの確執はなくなったのです。
ハグし合うシギョンとヨンスク。
わ〜、ハッピーなことが続くわね〜。
チュンやウニムに屋敷を返したいとボクヒに話すヨンスク。
自分はアメリカに帰るので、両親と一緒に住むといいと言いながら。
さて、ドラマの監督に会うことになったボクヒ。
脚本をもう一度書いてほしいという依頼が監督からあります。
今度はぺ作家なしで、アシスタントをつけるから、自由に書いてほしいと。
喜ぶボクヒ。
126話
ボクヒのドラマはぺ作家が降りて、ボクヒが主体となって脚本を書くことになりました。
脚本の進み具合は順調で、主役も有名女優に決まりました。
前向きに脚本制作を頑張るボクヒ。
一方、シギョンはシンサングループの代表取締役となって頑張っています。
シギョンが帰宅し、ウンスとサッカーをしようと部屋に行くと、1枚の書類を見つけます。学校に提出する書類で、そこには父親の名前が「キ・シギョン」と書かれていました。
なぜ姓が違うのかと、不審に思うシギョン。
ウンスとウンハに、父親として頑張りたい、何か困ったことはないかと尋ねるシギョン。
ウンスとウンハは何もないと言います。
書類のことを尋ねようとしたシギョンでしたが、とりあえず、何も尋ねないことに。
シギョンは継父としても最高ね!
大企業の代表だなんて、子どもたちもうれしいはず!
場面変わって、刑務所に行き、サンアと面会するチュンとウニム。
あれほど面会を拒絶していたサンアでしたが、心変わりしたようでした。
サンアに優しい言葉をかけてあげるウニム。
チュンも、サンアはずっと自分たちの娘で、コ姓だ。
罪を償って、精一杯生きないさいと言います。
2人の言葉に胸が詰まり、涙を流すサンア。
血はつながっていないけど、ずっと親子だったものね。
確執がなくなって本当によかった!
サンアはびっくりするくらいに変わったわね。
ボクヒのまわりの人たちにも幸せが訪れはじめています。
チュニは前から思いを寄せていた男性からデートに誘われることに。
恋の駆け引きなどはせず、素直に喜ぶチュニ。
一方、ジエとチャバンは再び、一緒に暮らすことに。
あれほど憎しみ合っていた2人でしたが、寂しいもの同士、力を合わせてという感じになったのです。
するめを食べながら吐き気を催すジエ。
ジエは今度こそ、妊娠かしらね?
さて、ボクヒのドラマの初回放送の日がやって来ました。
リビングに家族みんなが集まって、一緒にドラマを鑑賞します。
ビビンパを食べながら。
なぜ、リビングでビビンパなのか不思議だけど…。
124〜126話の感想
わだかまりがなくなって、みんなが幸せな方向に進んでいますね。
ドラマの最初のほうは、みんなボクヒに対して冷たくて、味方がだれもいなくてかわいそうという感じでしたが、まわりが驚くくらいに変わりました。
意地悪だった継母のスクや継妹のチュニは、ときにボクヒに温かく接してくれることも。
スクは念願の芸能事務所を作り、チュニも恋人ができそうです。
ボクヒにひどい仕打ちをしたチャバンは前科があることで、なかなか就職できません。でも、ジエと一緒に暮らしていくことを決めたみたいです。
なんと言っても、一番変わったのはサンアですね。
あれほどの悪女だったのに、ボクヒのことを敵対視して殺そうとまでしたのに、今では心が落ち着いて、ときどき微笑みを浮かべるくらいです。
自分の気持ちを素直に手紙に書いて、ボクヒに送りましたね。
この先、ボクヒとサンアは親友に慣れるかもしれないですね。
そして、ボクヒとシギョンは本当に幸せそう。
だれもが憧れる夫婦になりました。
認知症の症状が進んでいたヨンスクもアメリカに帰ることになり、チュンやウニムと一緒に住むことになり、ボクヒは大家族に。
みんなが幸せそうです。
さて、次回は最終回。
どんなハッピーエンドが見られるでしょうか?
とても気になります〜♪
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