韓国ドラマ-逆賊-民の英雄-ホンギルドン-あらすじ-16話-17話-18話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
前回、チュンウォン君への報復を成功させ、ギルドンたちは全道へ活彬亭を開いた。
そして、王と御用達となる。
しかし、祈祷師にはこのままだと危ないといわれる。
自分の店を大きくし無法者でも王の御用達。
ギルドンの能力には驚かされますね。
さて、全道へ力を伸ばしていくギルドン。ここからどの様に物語が進んでいくんでしょう
では、ギルドンがここからどうなっていくか見てみましょう~!!
【逆賊 ホンギルドン】ネタバレあり
16話
4年後…全道へ散らばったソプリ達が集まる日。仲間たちが「大旦那様」と。
王「チュンウォン君の件で感謝不要です。余はそなたの判断を信じる」
ソン公「ありがたき幸せにございます」
チュンウォン君が流罪先から帰ってきた。門の前で四拝の礼をし、「殿下。戻ってまいりました。」
王「先代王も判断に迷った時はそなたに相談したとか」
ソン公「さようです。先代王は…」
王「余は違います。そなたをよく知らぬ。余と近しくなるには時がかかる」
門の前で礼をしていた横にホ・テハクの部下モリがいっしょにいた。
まさかのモリ!!!なんでチュンウォン君と一緒に???どうやって知り合ったのか??
チュンウォン君とソン公により外に出れた。そして復讐をするには民衆の心が必要。実行してみては?と。
ギルドンたちは久しぶりの再会で盛り上がった。
イルチョン「活彬亭に依頼が入った。カン・テソンという平凡な家柄の男だが腹違いの弟を溺愛してる。毎日病弱な弟をおぶって書院に送り迎えするほどな」
ギルドン「めずらしいな」
イルチョン「テソンは弟を有名な書院に入れたが妾腹だからと学友らにいじめられたあげく足を悪くした。お上に訴えたが役場は「良民は両班を訴えられぬ」と拒んだ。
お前に会いたがっている。どうする?」
ギルドンはカン・テソンに会った。
カン・テソン「お前は都ばかりか朝鮮八道を牛耳るゴロツキだとか。国法で罰せられぬものも制裁できると聞いた。たんまり入れたから頼む」
カン・テソンはお金が入った袋を差し出した。
イルチョン「丁重に頼んでみては?
カン・テソン「大旦那様。弟の仇をとってください。唯一の家族なんだ」
そして、ギルドンはカン・テソンの依頼の仇をとった。
そして、ガリョンに縁談が来た。とソプリがギルドンに話した。
縁談相手に会うことを進めたギルドンだったが、ガリョンに許嫁がいるという噂が広まっているとソプリが話した。
実はこの噂話はガリョンがソプリに頼んだものだった。ソプリは頼みを聞いた代わりに「ガリョンが書いた小説を聞かせないでくれ。」と。
ガリョンが流したとわかったギルドンはガリョンと話をする。
ガリョン「私の好きな人は今目の前にいるわ。私はギルドンさんがすき。」
ギルドン「君は俺にとって女ではない」
ガリョンは家を出ようとする。
ギルドン「無法者の女としてでなく平凡に生きろ。」
ガリョン「コンファさんより愛せるわ。でもつまらぬ女よね」
ギルドン「君が血を流し、君が苦しむのはいやだ。なのに…手放したくない」
ガリョン「だったら、私がついていくわ」
ギルドンとガリョンがやっとくっつきましたね~。ガリョンの気持ちが報われた!!
その頃、ノクスは王のそばにおり、パク・ハソンは暗行御史として各地をまわっていた。
そして、ギルドンはチュンウォン君が流刑先から出て放免になったことを知る。
17話
チュンウォン君「踏み台。みんなにも会いたくて仕方なかった」
ギルドン「死なずに出てきたか」
チュンウォン君「私は生まれ変わった。お前も私に続け。いや…私がお前を生まれ変わらせる」
そして、チュンウォン君は立ち去った。
モリはガリョンの後を追いかけていた。しかし、ガリョンは気づいていて…石をもって戦おうとする。
ガリョン「なぜ付け回すの?あんた…ホ・テハクの手先ね?ギルドンさんに手出ししないで」
モリ「変わった娘だ」
ギルドンはチュンウォン君の家にいった。
ギルドン「チュンウォン君様がなぜこんな粗末な家に?もう王族でないから?苦労のせいでげっそり痩せちまった」
チュンウォン君「もう怖くなってきたのか。私への陰謀がばれると困るから?」
ギルドン「会ってもくれない王にどうやって告げ口するんです?では、しこたま飴をなめたら夜の歯磨きを忘れずに虫歯は臭いですから」
チュンウォン君「いつか必ずお前が私にひざまずいて謝る日が来る」
ギルドンは笑いながら家を後にした。
ジョンハクとソン公は国に盗賊が入ったことを調べ始めた。盗賊に襲われた4人から話を聞いた。
盗賊の容姿やどのように襲われたかを。そして、1人からある話を聞いた。
「行商人の間で知る人ぞ知る話が広まっておりました。恨みを持つものが訪ねる場所があると活彬亭で話をすれば国に頼れぬことも解決できるとか。」
ジョンハク「頼み方は?」
「大旦那様を訪ねればよいと」
ギルドンのしている事がだんだんわかっていくところですね。まだまだたどり着かないかな?
パク・ハソンが帰ってきた
王「ようやく余の元に戻ってきたか。暗行はどうであった」
パク・ハソン「実は奇異な事が…」
王「奇異なこととは?」
パク・ハソン「次々と民が消えたのです。一家が消える事件が各地で起きたため、民が消えた村を地図に記しました」
そこへノクスが来る。
王がパク・ハソンに「女楽と遊んでも陰口を叩かぬな?」笑っていった。
パク・ハソンは王から疲れをとるように言われ王宮を出た。その時ジョンハクと会い、盗賊の話を聞いた。
帰り道、ジョンハクの母と会う。そして、ジョンハクが実はチョ・スハクだと知る。
ギルドンはジャウォンにノクスへ贈る髪飾りを渡し、お願い事をした。王を活彬亭に連れてこさせ廃妃の話を聞かせた。
王は怒って出ていきジャウォンは怒ってギルドンを蹴った。
ジャウォン「恐れ多くも殿下の耳に廃妃の噂を?」
ギルドン「尚伝殿のご意見は?妻を殺した夫の罪すら問えぬ朝鮮の法はまっとうですか?無学の私ですらおかしいと思うのに頭の良いお偉方が間違いに気づかないのですか。
私は国王様を信じます。殿下ならばいかれた法であることに気づかれるはず」
王は命令を出した。
ジョンハクの元へ書が届き「チョン・ジュンプを取り調べ妻の不貞の真否を明らかにせよ。庶尹チョ・ジョンハクは老父に濫刑を科したため判官に降格する。後任は現判官のオム・ジャチとする」
ジョンハクはやる気をなくしていたが追っていた盗賊こそが親の仇であるアモゲの息子ギルドンだと気付く。
スハクもギルドンの正体に気づきましたね。この先、どうやって仕返しをしていくのでしょう
18話
モリはガリョンの事を考えながら鍛えていた。ガリョンの事を考えながら木に拳を当てると木が倒れた。モリも怪力童子だったのだ。
そして、スハクはギルドンの元を訪ね、チュンウォン君の所にいた下女の話をした。変わった名前を述べその中にもオリニの名前もあった。
スハクはチュンウォン君の家にいた
スハク「お師匠様が悠長なのはギルドンの策士ぶりをしらぬせいです。奴らに隙を与えてはなりません。そうだ。ギルドンがチュンウォン君様を戌午の年に陥れたことを立証できれば
勝負は決まるかと」
チュンウォン君「その通りだ」
スハク「1つだけ策があります。ギルドンの妹オリニをご存知ですね?チュンウォン君様が妹を下女にしたと言えば奴は興奮してあなたを殴るでしょう。その瞬間、私が奴を取り押さえます」
チュンウォン君はオリニの名前を見た覚えがありました。行録でした。
突然、ギルドンが訪ねてきて、「今から俺の問いに答えろ。はぐらかしたりしたらこの場で命を頂く。うちのオリニを仕えさせたか。」
チュンウォン君「オリニ?覚えがある。下女の中にそんな名の娘がいた気がする。13歳だったろ?そうか。あの娘がオリニだ。目のキラキラした可愛い娘だった。私の愛を拒んだから
ムチで罰したら寝込んだ。そういえば死ぬ前に「兄さん…兄さん…」呼び続けたそうだ。」
ギルドンは怒ってチュンウォン君を投げ飛ばした。スハクたちはギルドンを捕まえようとしたがソプリたちにやられてしまった。
チュンウォン君はギルドンにさっきのは嘘でオリニは生きているといった。そして行録にあると…。
ギルドン怒っちゃいましたね。そりゃ怒りますよ。
ギルドンがチュンウォン君から聞かされたときにモリがきた。そしてモリに投げ飛ばされギルドンは気を失った。
ギルドン達はすぐに活彬亭を離れた。そして、ギルドンはチュンウォン君の話をした。オリニの事を。
行録をソプリがチュンウォン君の所から拾ってきていた。
行録…守貴単の勇気ある行跡を記す。後世の模範とせよ。
そして行録の中にオリニの名前があった。ギルドンは別人かもしれないが探しに行くと。
ギルドンはガリョンと結婚式を挙げた。
結婚式の後、ギルドンたちはガリョンを置いて家をでていった。
守貴単の関係しているところを回り人々を助けていった。
ギルドンたちは「ホン僉知」と名乗った。
パク・ハソンは民が消えていく場所が「ホン僉知」が現れてることに気づく。
オリニが生きている。オリニを探すと同時に人を助けていくって人助けも忘れないホン僉知。
感想
まさかのチュンウォン君が放免。やっぱり王族ってこんなにも早く出てくるって。。生まれ変わったっていうけど、結局ギルドンを潰すことしか頭にない。
でも、死んだと思っていたオリニが生きていたてという事も分かりここからギルドンたちがどんな風にオリニを探していくのか楽しみです。
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