逆転のマーメイド-あらすじ-115話-116話-117話-感想付きネタバレでありで!

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逆転のマーメイド

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ジンソプは末期癌で余命2ヶ月でした。さらにイェウンが妊娠できないのはジンソプが無精子症だったからでした。
ヒョンジュの子供を妊娠したイェウンはジンソプの病気を知って妊娠のことをヒョンジュに話せなくなってしまいました。
マ・ドゥスはファヨンがジンソプに会いに来るはずだと思い、ジンソプを張っています。

【逆転のマーメイド】(ネタバレあり)

115話

ジンソプはイェウンに癌と聞いて怖くなったと言う。
イェウンはあなたもファヨンもうんざりだと叫ぶ。
頼むから私をほっといてくれと言うイェウン。

ヒョンジュはジンソプを連れて行く。
ヒョンジュはもう赤の他人だからつきまとうなと言う。
ジンソプは俺は癌で死ぬんだと言う。
イェウンが恋しいと言う。

ヒョンジュはお前の罪は死の病くらいでは消えないと言う。
だからイェウンの同情をかおうとするのはやめろと言う。
ジンソプは少しの間でいいからイェウンを譲ってくれと言う。
生きている間だけ返して欲しいと泣いて頼むジンソプ。
ヒョンジュはイェウンは物ではないと言う。
被害者面するな、これは天罰だと言うヒョンジュ。

その夜ヒョンジュはイェウンとのことがなぜが不安に感じられた。
優しいイェウンですからジンソプに同情するでしょう

ダホンとマンボクの結婚式が行われた。
家族や友人がかけつけアットホームな心暖まる式だった。

ジニの実母はこんなケチくさい結婚式は初めてだと言う。
酒もないのかと言う実母。

イェウンはヘジョンとソンピルにジンソプの病気の話をする。
ジンソプが治療を拒否しているから受けるように説得して欲しいと言う。
ヘジョンはどれくらい生きられるのかと聞く。
イェウンは2ヶ月だそうだと言う。

ジンソプはキム専務に会いに行った。
社員たちへの謝罪文を渡すジンソプ。
キム専務は心からの手紙を読んだら社員たちも社長の復帰を望むだろうと言う。

ジンソプはこの会社に全てを捧げてきたと言う。
受け入れてもらえるなら閑職でも構わないと言う。
キム専務に癌だと言ったのは嘘だったのに、本当に癌だと告知されたと言う。
強がっている姿を見ると可哀想になってきました

ジニの実母はサンウンが提案した企画を聞き怒り出した。
プロデューサーは人間味があっていい番組になるはずだと言う。
あなたの再起にも役立つはずだと言う。

実母は女優はイメージが大切なのにアルコール依存症がわかったら世間の笑い者だと言う。
サンウンに私に恥をかかせたいのかと言う。
そうやってジニと離れさせたいのだろうと言う実母。

サンウンは依存症を治療すると同時にあなたの知名度も上げるいいチャンスだと言う。
実母はそんな番組死んでも出ないと言う。

マルシムはヘジョンに呼ばれた。
泣いているヘジョンを見て何があったのかと聞く。
ヘジョンはジンソプがすい臓癌だと言う。
余命は2ヶ月だと言うヘジョン。
マルシムはあんな元気な子が死ぬわけがないと言う。
信じたくないでしょう

セランは美容室でアルバイトを始め、美容学校にも通うつもりだった。
それを聞いたジンソプは俺が悪かったと言う。
セランは胸を張って働けるから嬉しいと言う。

ジンソプはセランに小遣いを渡す。
セランはどこかに行くのかと聞く。
ジンソプはアメリカにいる友人から一緒に仕事をしようと誘われたと言う。
セランは母さんに言わずに行くのかと聞く。
ジンソプは落ち着いたら連絡すると言う。

マルシムは親孝行なジンソプが私より先に逝くはずがないと言う。
あの世に連れていくならジンソプでなく私だと泣き続けるマルシム。
ソンピルも親にさんざん心配をかけて、そのうえ癌にかかるなんて親不孝ものだと泣く。
(涙)(涙)(涙)

テレビに出ているイェウンとヒョンジュを見たファヨンはあの2人を許せないと言う。
殺してやると言う。
看護師はマ・ドゥスはどうするのかと聞く。
ファヨンはあの2人を始末してからだと言う。

イェウンを送って来たヒョンジュ。
車に忘れ物をしたと取りに行く。

そしてイェウンの前に現れたファヨン。
ファヨンは元気だったかと聞く。

116話

ファヨンはポケットから何か出そうとした。
イェウンはファヨンの腕を掴み、妊娠したと言う。
ファヨンは不妊症ではないのかと聞く。
イェウンは妊娠できない原因はジンソプにあったと言う。

イェウンは母親になりたいと言う。
ファヨンは離婚していなかったら一生妊娠できなかっただろうと言う。
私に感謝しろと言うファヨン。

イェウンはあなたは子供を失ったことがあるだろうと言う。
ファヨンはこのまえマ・ドゥスから助けてくれたから今回は見逃すと言う。

去ろうとしたファヨンにイェウンはジンソプがすい臓癌で長く生きられないと言う。
ジンソプのためにも自首しろと言う。
ファヨンは今度会った時は殺してやると言う。
ヒョンジュを殺せば苦しむだろうと言う。
いつ殺させるか怯えながら一生苦しむといいと言う。

イェウンはヒョンジュにファヨンが現れたことを言わなかった。

ジンソプはサウナにいる。
そこにマ・ドゥスが現れた。
マ・ドゥスはファヨンから連絡はないかと聞く。
ジンソプは待ち合わせの場所に警察を呼んだからもう連絡してこないと言う。
病気のことを知ったら絶対に会いに来ます

ジニの実母はマンボクのチキン屋で酔っ払って寝てしまった。
サンウンはジニの実母に恥ずかしくないのかと言う。
あなたが変な番組に出そうとしたからだと言う。

サンウンは禁酒して頑張る姿を見せれば役立つと言う。
実母は飲みたくないけれど体が欲しがるのだと言う。
サンウンは落ちこぼれのあなたを大目に見ているのも限界だと言う。
お金を渡すからもうジニの前に現れないでくれと言う。

実母は倒れてしまった。
サンウンは実母を背負って病院に運ぶ。
妊娠しているのにダメでしょう

ソンピルはジンソプを探して歩く。
やっと見つけたジンソプは逃げようとして転ぶ。
ソンピルは病院に行って治療を受けろと言う。
ジンソプは俺が死の病にかかって心の中で喜んでいるだろうと言う。

ソンピルはいくら出来損ないでもお前は俺の息子だと言う。
我が子の死を喜ぶ親はいないと言う。
ジンソプは俺は親にはなれないから親の気持ちなんてわからないと言う。

ソンピルはクズでもいいから生きてくれと言う。
息子に先立たれたら生きる意味がないと言う。
土下座をしたら治療を受けてくれるかと聞く。
ジンソプは今更謝ってどうするのかと言う。

ソンピルは自分が不甲斐なくて合わせる顔がなかったと言う。
もっと愛情を注げばよかったとなくソンピル。
ジンソプは憎みながら死にたかったのに、俺が転落したのも父さんのせいにしようと思ったのにと泣き出すジンソプ。

そしてジンソプは倒れてしまった。

ソンピルはイェウンに電話をかける。
ジンソプが病院に運ばれお前の名前を呼んでいると言うソンピル。
厚かましいのはわかっているが顔を見せて欲しいと言う。
イェウンは行くと言う。
それは断れないでしょう

それを聞いたヒョンジュは図々しい親だと言う。
イェウンはそれが親だと言う。
ヒョンジュは行くなと言う。
もしかしてジンソプが余命わずかだから心が揺れているのかと聞く。

117話

イェウンはヒョンジュと一緒にジンソプの病室に行く。
ソンピルはヒョンジュに謝り、イェウンにジンソプが目を覚ましたら未練を捨てろと言ってやれと言う。
死の病にかかったとしても罪は消えないと言うソンピル。

目を覚ましたジンソプはイェウンがいるので喜ぶ。
ジンソプはヒョンジュには悪いけれど俺には残された時間が少ないから死ぬまでそばにいて欲しいと言う。
ヒョンジュはふざけるなと言う。

ジンソプは2ヶ月だけ譲ってくれと言う。
マルシムは私からもお願いしたいと言う。
ジンソプの最後の望みを聞いて欲しいと言う。

ヒョンジュは泣きすがるイェウンをみんなであれだけ傷つけたのにあんまりだと言う。
今更ジンソプの看病をさせるなんて良心のかけらもないと言う。
ヒョンジュは自分の女に元夫の看病させるなんて俺が許さないと言う。

ジンソプはイェウンにお前が決めろと言う。
断ったら俺は治療は受けないと言う。
ヒョンジュはイェウンに帰ろうと言う。

イェウンはジンソプにあなたは離婚する時私と言う女は欲しくはないけれど手放すのは惜しいと言ったと言う。
私にビンタをして私の前でファヨンをかばったと言う。
離婚後も子供が産めないと侮辱したと言う。

イェウンは癌だと聞いてクズにやっと天罰が下ったと思ったと言う。
死んで当然だと思ったが、その反面同情もしたと言う。
あなたを見ると踏みにじられた記憶を思い出し、今も苦しいと言う。
私にとってあなたは人殺しだと言う。
想像以上につらかったのですね

ジンソプは後悔していると言う。
イェウンは少しでも罪悪感があるならファヨンを私から切り離してくれと言う。
あなたもファヨンも私にはおぞましい存在だと言う。

そして出て行くイェウン。

イェウンはソンピルに自分のことで精一杯だと謝る。
ソンピルはこれ以上お前に迷惑をかけたくないと言う。
イェウンに連絡するのはこれが最後だと言う。

サンウンはジニの母親に帰国したのは女優として再起するためでなくジニに会いたくて来たのだろうと言う。
お金は渡すけれどジニの母親としての権利と義務は捨てるなと言う。

ユラの父親はヒョンジュのことが気に入った。
父親はユラにヒョンジュとなら添い遂げられるのかと聞く。
ユラは自信があると言う。
父親はそれならヒョンジュと再婚しろと言う。

ユラはヒョンジュには恋人がいると言う。
父親は奪い取ればいいと言う。
私が力を貸すと言う父親。
だから財閥はダメなんですよ

イェウンはジェウンにファヨンが殺しにきたと相談する。
ボディガードを雇うことも考えたが危険からヒョンジュや子供を守るためにヒョンジュから離れることにすると言う。
以前連れて行ってくれた農園で暮らしたいと言うイェウン。

ジェウンは空いているから構わないがヒョンジュにも言わないのかと聞く。
イェウンは彼が妊娠のことを知ったら結婚を急ぐと思うし、ファヨンがいつ襲ってくるかわからないと言う。
あとで説明すれば理解してくれるはずだと言う。
今は子供を守ることしか考えられないと言う。

ソンピルはビョンスクとイルサムを結婚させようと言う。
ヘジョンは前科者だけは嫌だと言う。
ソンピルはセランも犯罪者だと言う。
ヘジョンは大切な娘の相手がイルサムでは納得できないと言って泣く。
ソンピルはイルサムなら一生ビョンスクを大切にしてくれると言う。
2人で協力して豚足店を大きくしていくでしょう

ヒョンジュはイェウンが何か隠し事をしているようで不安だった。
イェウンに君が話をしてくれるまで待つと言うヒョンジュ。
イェウンはあなたを心から愛していると言う。
それだけは信じて欲しいと言う。
ヒョンジュは今まで疑ったことはないと言う。

ソンピルはビョンスクたちに結婚していいと言う。
驚く2人。
ソンピルはジンソプが死ぬ前に結婚式を見せてあげたいと言う。
イルサムは俺なんかでいいのかと聞く。
ヘジョンは愛し合っているのだから仕方ないと言う。

ソンピルとヘジョンのことを父さん、母さんと呼ぶイルサム。
初めて父親と母親できてよかったですね

ユラはヒョンジュにシンソングループの後継者にならないかと聞く。
私と結婚すればなれると言う。
ヒョンジュは断ると言う。
金や権力より愛する人の方が大切だと言う。

イェウンは人事部に長期休暇を申請した。

ジニの実母はもう酒を飲むのを止め治療をしながら番組に出ることにした。
ジニに見直して欲しいと言う実母。
ジェウンは君は酒をやめられないと言う。
サンウンは反省しているのだから見捨てるのは良くないと言う。

ジェウンは考えておくと言う。
サンウンはジェウンが考えると言うことはオッケーということだと言う。

イェウンは身の回りの荷物を持って家を出た。

ヒョンジュは人事部からイェウンが最長で1年間の休暇申請をしたと聞いた。
ヒョンジュはイェウンの家に向かうがすでにイェウンはいなかった。

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115~117話感想

イェウンがヒョンジュから離れるのは間違っていると思います。ヒョンジュに妊娠のことを話したら喜ぶし、ファヨンに狙われていることを話したらボディガードをつけるはずです。離れてもファヨンが狙うことは変わらないと思います。
ジンソプが可哀想に見えてきました。亡くなるまでの間少しくらい世話をしてあげてもいいような気がしますが、イェウンの苦しみは想像以上だったようです。

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