運勢ロマンス-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きで詳しく紹介!

韓国ドラマ-運勢ロマンス-あらすじ-10話-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
プールに落ちて具合の悪いスホ、ボニの手を取り「側にいて欲しい」と言いますが・・・
果たして二人の微妙な関係はこれからどうなるのでしょうか?!

【運勢ロマンス】ネタバレあり

第10話「ボニの本音」

スホとボニは先に帰ったと言う。
昨晩、男性社員がスホをプールに落としたと聞くリャンハは心配するが・・・。

エイミーはスホを今でも想っているようだ。
スホもかつてはエイミーが全てだったと言う。
「今は?」の問いには答えないスホだった。

先に帰って来たスホとボニ。
スホに一晩中付き添っていた。

今日はゴヌクのテレビ出演の日。
一緒に行く約束だったボニは電話を取ろうとするも、スホに手を握られ携帯に届かない。

ゴヌクに謝るボニ。
しかしゴヌクは激怒する。
「なぜいつもあの男を優先するのか」と。

ゴヌクはボニを好きだとはっきり伝えるが、ボニはそれはあり得ないと否定する。

プールに落ちたと聞いたリャンハはスホの所へ飛んでくる。
しかし意外にも元気なスホの姿が・・・。
そう、一晩中ボニの手を握っていたんですものね(^▽^)/

昨夜ボニが側にいてくれたことを思い出し、一人で大はしゃぎするスホだった。
食事に誘おうか?それとも明日の予定は?と聞くべきか・・・。
恋愛には頭を悩ます天才スホだった。

ゴヌクはボニに全力でアタックすると言う。
「返事はその後で」と・・・。

スホは旅行の写真を持って公園でボニを待っていた。
一向に現れないボニ。
メールに気付いたボニは走って行くが、そこにスホの姿はもうなかった。

明け方4時に激しくなるインターフォン。
ボニは眠い目をこすりながらドアを開けるとスホが立っていた。

「一睡もできない」と言うスホはボニに向かった告白する。
「君はどんな数式にも当てはまらない。バグだ、でもそのバグを消したくはない。どうすればいい?」 と言うスホ。

戸惑うボニは「こんな早朝に・・・」と思わずドアを閉めてしまうのだった。
本当はボニだってスホが気になる存在です

スホはエイミーにも自分の気持ちを告白する。
「ボニの事が好きだ」と。
エイミーには辛い告白ですね( ;∀;)

スホはリャンハに恋愛相談。
頭はとってもいいスホだが、恋においては全く持って鈍感なようで、リャンハの特別レッスンを受けるスホだった。

その頃スホの父はヨンイルチキンで大暴れしていた。
ボニがスホに電話しスホを呼ぶ。
ヨンイルおじさんに何かいいたいようですね、スホのパパは(≧∇≦)

スホはボニにトラのネックレスを渡すが受け取れないと言うボニ。
ボニにとってスホは、「会社の上司に過ぎない」と言う。
「私はバグです。頭の中にあるバグを早く消し去ってください」とスホに言うボニ。

冷たく言い放ち去って行くボニをスホは追いかけ手を掴む。
ボニは泣いていた。
そう、ボニは自分の気持ちにふたをしようと頑張っていたんですものね( ;∀;)

スホはボニを引き寄せキスをする・・・。

第11話「トラのお守り」

ボニはスホに言う。
「いつの間にか惹かれていた。心が勝手に動き出した」と。
でもここで終わりにすると言うボニ、納得のいかないスホ。
ボニはすべて忘れて欲しいとスホに言い、去ってしまった。
ボニは自分が幸せになってはいけないと思っているようですね
欲張ってはいけないと・・・すべてはボラの為にと思うボニです

ボラが目を開けたと病院から連絡が。
ボニはスホに「お札になって欲しい」と頼み一緒に病院へ。

スホはボニに「俺から逃げるな」と忠告する。
そしてスホも「何とか理由を作ってボニと一緒にいたい」と素直に話す。

そしてトラのネックレスを手渡すスホ。
「答えを見つけたら自分の意思で俺の所へ来て欲しい」と言うスホだった。
カッコイイ!!

スホはボニに「答えはまだか?」と迫るが「答えはノーだ」と言うボニ。
それでもスホは諦めないようだった。

そんなスホの帰りを待つのはエイミーだった。
エイミーもまたスホを諦めていない様子。

食事に行こうとスホを誘うエイミー。
ボニの事が好きだと散々話すスホだが、それを認めたくないエイミーだった。

残業するボニの元に、差し入れを持ってやって来たスホ。
残業する横でずっとボニを見つめるスホ。
その頃ゴヌクもボニに差し入れを持ってやって来たが・・・。
仲睦まじくパソコン画面に向かうボニを見て、そっと帰って行くゴヌクだった。

ボニはスホの母親に呼び出される。
そしてボニ自身の事についてあれこれ聞かれる。
スホとは付き合っていないと答えるボニを引き連れやって来たのは化粧品売り場だった。
スホの部屋でボニの写真を飾っていることを知った母ですが、スホは見つかっていないと思っているようですね(^▽^)/

スホにボニから電話。
食事に誘うボニだが・・・。
そう、これはスホのご両親と引き合わせるための食事だった。

家族そろっての食事は20年ぶりだと言うスホの母。
「お互い言いたい事を話そう」と言う母だが、父とスホはまたぶつかり合ってしまう。

スホは部屋を出ていく。
追いかけるボニ。

スホはボニに怒っていた。
朝から浮かれてきたのはスホだけ、同じ問題を解いていると思っていたスホはボニに一言。
「今まですまなかった」と言ってその場を去って行く。

第12話「素直になれなくて」

ゴヌクとボニの写真が記者に撮られたと言う。
ボニの会社に慌ててやって来たゴヌクとエイミー。
ゴヌクは「ボニへの気持ちは、自分の片思いだ」とスホが聞いている前でわざとアピールするのだった。

ボニはスホに、「ゴヌクとは何もない」と伝えるがスホは冷たく一言。
「君が誰と付き合おうが関係ない」と言う。

ボニはスホに嫌われてしまったと一人屋上で泣きじゃくっていた。
本当は大好きな人なのに傷つけてしまったと・・・。

チキン店のヨンイルおじさんからボニに電話。
「スホの父親が店で酔っぱらっている」と聞いたボニは駆けつけていくが、スホは構うなとボニに言う。

スホの後をついていくボニ。
スホはボニの家にやって来た。
「会いたいから」と言うスホ。
傷ついたスホを優しく見つめるボニ。
ボラの入院する病院へ毎朝やって来て様子をうかがうスホだと看護師が言う。
そしてボラの写真を撮っているらしい。
ボニも見られるようにと。

ボニはスホへの想いをぶつける事にした。
スホの所へ走って来たボニは、スホ目がけて走って行く。
もちろんスホも両手を広げてボニを受け入れるのだった。

ボニはダリムに恋人が出来た事を報告する。
一方ダリムもスホへの想いを実らせようと大変身していた。
・・・が残念。ダリムの恋はもろくも敗れてしまいました。

社員たちはボニとスホの関係をみんな知っていた。
「知らないふりをしているのも疲れてきた」と言う社員たち。
気付いていないと思っているのは自分達だけでした(*´∀`*)

ボニとスホはとってもラブラブで、片時も離れたくないと言う二人。
スホは出張に出かける事に。

出張先でのゲームのプレゼンも成功。
スホはボニに会いたくて予定より早く帰って来る。
突然家を訪れたスホの姿を見て抱きつくボニだった(^▽^)/

スポンサーリンク

第10話から第12話の感想

ボニは小さいころから自分と関わった人間はみな不幸になって行くと思っていました。
ゆえに、ボラが意識がない今は、何を置いてもボラ優先で生活してきました。
ボラのためならと自分の幸せは顧みないボニでしたが・・・スホに出会いスホに惹かれていく自分に気付きます。
そしてスホの手を取り、人並みの幸せを望むようになります。
ただボラを思うと踏み込めなかったボニですが、やっとやっとボニも自分の気持ちに素直になることが出来ましたね!
誰にだって幸せになる権利はありますもの(^▽^)/
今まで我慢してきた分、ボニには本当に幸せになって欲しいものです(^▽^)/
スホ役リュ・ジョンヨル氏のはにかんだ演技も可愛くて、不思議ともっと見たくなります!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください