韓国ドラマ-適齢期惑々ロマンス お父さんが変-あらすじ-34話-35話-36話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ジュンヒはミヨンのことを忘れようと努力していますが、気持ちを簡単に変えることはできないようです。
ヘヨンはボクニョが右腕にギプスをしているので、掃除や食事の支度をさせられています。それだけでなく大量の漬物をつけるようにと言うボクニョ。
しかしヘヨンは怪我が嘘だったことを知りました。夫のジョンファンもそれを知っていたようです。どうなるのでしょう。
【適齢期惑々ロマンス お父さんが変】ネタバレあり
【34話】
ヘヨンはボクニョの怪我が嘘だったことを知った。
家に帰ってきたジョンファン。
ヘヨンは3人に見せたいものがあると隣の家の人から借りた車載カメラの映像を流した。
そこに映っていたのはボクニョがギプスを外して車を運転していく姿だった。
ギュテクは騙していたのかと怒りだす。
ヘヨンは漬物を作るのはもう止めると言い、2階に上がっていった。
ギュテクはこんな女と夫婦だったと思うと恥ずかしいと言う。
卒婚しようと言うギュテク。
怒りたくもなりますよね~
ジョンファンにいつから知っていたのかと聞くヘヨン。
4日前からだと言うジョンファン。
ジョンファンは気付いた時にすぐに外せといったがあと数日待ってくれと言われて仕方なかったと言う。
今日で最後のはずだったと言うジョンファン。
ヘヨンは明日ギプスを外したら私は最後まで知らなかったのだと言う。
ジョンファンは母の恥部だし、自分の恥部でもあるから恥ずかしくて言えなかったと言う。
ヘヨンはお義母さんとの間に秘密を持ったことから嫁と姑の三角関係が始まるのだと言うヘヨン。
ヘヨンは、ジョンファンは嫁と姑の間に入って優柔不断な態度をとるようなことはしないだろうと思って結婚したのだと言う。
ジョンファンは、弁解はできないと言い謝る。
自分に減点を付けようとしようとしたジョンファンに、ヘヨンは自分も減点を付けると言いマイナス項目に記入をした。
「喧嘩は当日に解決する」「愛していると毎日言う」「寝室は別にしない」この3つに減点をつけたヘヨン。
今回のことは簡単に許すことができないと言うヘヨン。
その通り! 簡単に許してはダメです!
韓国に戻ってきた母スジンに会いにきたジュンヒ。
スジンはどうして父親に会ったことを言わないのだと言う。
なんとなく会って一緒に住むことにしたと言うジュンヒ。
スジンは父親に合わせてくれと言う。
なぜお前と同居しているのか理由が知りたいと言うスジン。
ジュンヒは父親に聞いてみると言う。
ジョンファンはヘヨンのために朝食を作るが、ヘヨンは時間が経つほど怒りが増してくると言う。
仕事に出かけるヘヨンにボクニョは私に謝るべきではないかと言う。
なぜ謝るのかと聞くヘヨンに、息子や夫の前でギプスのことをばらしたと言うボクニョ。
先に私に言ってくれたら先に謝ったと言うボクニョ。
ヘヨンは嘘をついたお義母さんが謝るべきだと言うが、ボクニョは恥をかかせたと怒っている。
ヘヨンは呆れて何も言えず、会社に向かった。
本当に呆れてしまいます
ソンジュンはミヨンにデートの申し込みをしたいとメールを送ってきた。
ラヨンはそのメールを見て、ソンジュンはミヨンのことが好きなのかと驚く。
本部長はミヨンに異動することになるから待っていろと言う。
ジュンヒの人気も上がっているからもうインターンには任せられないと言う。
ミヨンはジュンヒに家族がみんな心配しているが、いつ家に戻ってくるのかと聞く。
わからないと答えるジュンヒ。
ミヨンはマネージャーが変わるから挨拶に来たと言う。
ジュンヒの好きなマカロンを渡し、今までのお礼を言い出て行くミヨン。
ミナの担任が科学高校の願書を持って店にやってきた。
ヨンシクたちは学費が払えないから無理だと言う。
担任はこの店を経営しているのではないのかと聞く。
ヨンシクはアルバイトで雇われているだけだと言う。
担任はミナならどこの高校に行ってもやっていけると言い帰って行った。
ミナの祖母はクイズの達人だった。
テレビのクイズ番組に出て賞金を稼ごうかと冗談を言う祖母。
本当になりそうです
ジュンヒのマンションに来たハンス。
ジュンヒに食事を作ってあげるハンス。
ジュンヒは母親が韓国に来てお父さんに会いたがっていると言う。
ハンスは少し考えてみると言う。
家に帰ったハンスはヨンシルにスジンが韓国に来たと言う。
ジュンヒの記事を見て自分に会いたいと言っているようだと言うハンス。
ヨンシルは絶対に会ってはダメだと言う。
自分もそう思うがジュンヒが変に思うだろうと言う。
ヨンシルは私が嫌だと言っていることにすればいいと言う。
チョルスが宿直室に寝泊まりをしているのがばれてしまった。
オーナーに怒られているチョスル。
荷物を持って出てきたチョルス。
安い下宿屋を捜すチョルスとラヨン。
一番安くて狭い部屋に住むと言うチョルス。
ラヨンは頼れるところがあるのにそこまでする必要があるのかと聞く。
今までも金持ちの気まぐれだから長く続かないだろうと言われてきたと言う。
自分にとっては切実なのに周りはそれを認めてくれないと言うチョルス。
ラヨンはチョルスの夢を軽く見ていたと謝る。
ラヨンはあの部屋でも足を曲げれば眠れると言う。
体には悪そうですが
バス停で泣いているユジュを見つけたミヨン。
ミヨンは泣いているのかと声をかける。
目が痛かったと言うユジュ。
一緒に会社に帰るユジュとミヨン。
ミヨンは休んでいこうと公園に誘う。
ミヨンは食堂でユジュがお母さんと話をしていたのを見てしまったと言う。
どこまで聞いたのかと言うユジュ。
ミヨンは、両親は亡くなったと言っていたけれど、生きてしたし、お母さんがユジュに無理な要求をしているのも知ってしまったと言う。
ユジュはあなたには関係ないから知らない振りをしていろと言う。
ミヨンは私の家族をだまして結婚したのだろうと言う。
友達でなければ両親にすぐに話していると言う。
私たちは友達なのかと言うユジュ。
ミヨンは、私たちは被害者と加害者の関係だったと言う。
私はいじめられていたのに許して受け入れたのに、なぜ自分のほうが被害者のような言い方をするのだと言うミヨン。
私を怒らせてプライドを傷つけるからだと言うユジュ。
ミヨンは家族だからだと言う。
お兄さんが知らないなら私が力になれるかもしれないと思ったと言うミヨン。
勝手にすればいいと言い帰るミヨンに、ユジュはジュニョンには本当のことを話してあるから心配しなくていいと言う。
ジュンヒの母スジンはハンスがジュンヒのために食事を作ってくれていると聞き、随分昔とは違うと言う。
ジュンヒも母親にどう見てもお父さんはお母さんの好きなタイプではないと言う。
スジンはハンスとは高校の時に知り合って、ハンスの車で登下校していたのだと言う。
ジュンヒは、お父さんは車の運転ができないはずだと言う。
そこにハンスから電話がかかってきた。
ハンスは母親に会うのは難しいと言う。
そのことを母親に伝えるジュンヒ。
向こうに話しはなくても私があるのだと言うスジン。
精神科医の帰りに元カノに事務所まで送ってもらうジュンヒ。
駐車場にゴミを捨てるために出てきたミヨン。
元カノはあれが妹かと聞く。
元カノはミヨンの前でわざとジュンヒに抱きつく。
治療だとしてもかわいそう
ヘヨンにボクニョから朝の姑への態度を怒っているメールが送られてきた。
無視するヘヨン。
その後も次々とメールを送ってくるボクニョ。
最初は言い訳をし、次に驚かせたヘヨンも悪いと言い、最後には嫁と仲良くしたかったと言うボクニョ。
ヘヨンは大声で叫ぶ。
ギュテクはボクニョに卒婚について説明をする。
卒婚とは妻や夫としての義務にとらわれず、別々な家で自由に暮らすことだと言うギュテク。
離婚と同じことではないかと言うボクニョに、籍は抜かないと言うギュテク。
ギュテクは籍を抜くのは法律的に面倒だし、抜かなかったら世間からもバツイチとも言われないで済むと言う。
ボクニョは絶対に卒婚など認めないと言う。
ボクニョは私と暮らすのがそんなに嫌なのかと言う。
お腹が痛くなってきたと言うボクニョに、お腹にギプスはできないと言うギュテク。
自業自得の結果です
また新しい記事が出た。
ジュンヒが実父の店を宣伝したおかげでハンスの店の評判が上がったと書いてある。
ジュンヒは本部長にまた消してくれと電話をする。
その記事のせいで息子にたかる父親のように書かれてしまったハンス。
アッパ食堂の名前まで掲載されてしまった。
ジュンヒは自分がインタビューに答えると言う。
ハンスが望むなら控訴してもいいと言うジュンヒ。
ヨンシルは何もしなくていいと言うが、ジュニョンはそれでは無念ではないかと言う。
ラヨンのSNSにもジュンヒからお金をせびり取るなと書き込まれてしまった。
ラヨンは控訴しようと言うがヨンシルはSNSを抜ければいいことだと怒り出す。
ジョンファンはヘヨンにまだ怒っているかと聞く。
ジョンファンは家を出ようと言う。
ヘヨンは家を出て解決するのかと聞く。
ボクニョから送られてきたメールを見せるヘヨン。
ジョンファンは自分が解決すると言う。
そういわれるともっと腹が立つと言うヘヨン。
ヘヨンはもっと頭に来るのは自分自身だと言う。
結婚を甘く考えていたと言うヘヨン。
ヘヨンは同居の契約書を作れば結婚の難しさや罠を避けられると思っていたが、あのお義母さんと合理的な話ができると思っていたのが間違いだったと言う。
偽物のギプスが見つかったら私に謝ってくると思ったら反対に謝れと言って来たのだと言う。
これには本当に呆れました
ヘヨンは結婚を甘く見た代償だと言う。
ジョンファンは後悔しているのかと聞く。
ヘヨンは可能なら結婚する前に戻りたいと言う。
ジョンファンは自分も後悔していると言う。
母親がやっていることを見て話しにならないと思いながらも拒めなかったし説得できなかったと言う。
上手くやっていけると自分を過大評価していたと言う。
今日は家に帰りたくないと言うヘヨンのためにホテルの部屋を取ってあげるジョンファン。
ジョンファンも会社に泊まり家に帰らなかった。
スジンがアッパ食堂に電話をかけてきた。
電話に出たヨンシル。
スジンは自分の電話番号を教えてハンスに連絡をしてほしいと伝えてくれと言う。
店の前にいるスジンを見つけたジュンヒ。
その時ハンスが歩いてきた。
ハンスとスジンはすれ違ったがお互いに何も言葉をかわさない。
その様子を見ていたジュンヒ。
【35話】
ハンスとすれ違ったのに何も言わない母親に驚くジュンヒ。
スジンは店にやってきた。
ヨンシルにハンスは不在かと聞く。
ヨンシルは、ハンスは遠くに行ったので遅くなると言う。
スジンは自分の電話番号を渡し、連絡してくれと言い店を出た。
ハンスが店に戻ると本日休業の札が出ていた。
店に入り座っているヨンシルに声をかける。
ヨンシルはスジンが来たと言う。
すれ違っていないかと聞くヨンシルに、会ったことがないからわからないと言うハンス。
ヨンシルは店を閉めようと言う。
ヨンシルはスジンはまた来るかもしれないからアメリカに帰るまでどこかに隠れていてくれと言う。
ハンスはこの機会に子供たちとジュンヒに本当のことを話そうと言う。
ヨンシルはありえないと言う。
ハンスは子供たちも大きくなったから理解してくれるかもしれないと言う。
反対するヨンシルに、いつまでおびえて暮らせばいいのだと言うハンス。
それくらいの代償を払う覚悟だったでしょうと言うヨンシル。
ジュンヒの目をまともに見られないと言うハンスに、うちの子供の衝撃は考えないのかと言うヨンシル。
ヨンシルはこの先もハンスをして生きろと言う。
どっちの意見もわかります
ヘヨンは夕食を友人と食べ、姑の愚痴をたっぷりと聞かせる。
今日も帰らずホテルに泊まることにした。
ジョンファンがヘヨンの部屋に来た。
ジョンファンは別れるにはお前のことを愛しすぎていると言う。
インターン期間はまだあるからその期間だけても待ってくれと言う。
このまま終わるのは契約違反だと言うジョンファン。
ヘヨンは誰が終わりだと言ったと言う。
ジョンファンは、怒りは治まったのかと聞く。
ヘヨンは二度とお義母さんとの間に三角関係は作らないでくれと言う。
翌朝ホテルで朝ごはんを食べるヘヨンとジョンファン。
ヘヨンはいい嫁になる自信はないから今後は契約書通りに暮らすと言う。
ジョンファンは別居しようと言うが、約束は守らないといけないと言うヘヨン。
ヘヨンは仕事の前にボクニョに直談判をしに行くと言う。
朝ごはんの時にヨンシルは子供たちにお父さんはしばらく休んで旅行に行くと言う。
子供たちは2人でいけばいいと言うが、ヨンシルは今度行くと言う。
ハンスはしばらく釣りをしてくると言う。
そしてハンスは出かけていった。
無理矢理追い出されるようでなんだか可哀想です
ミヨンは体調の悪いスタッフの代わりに外部支援に行って来いと言われる。
体調が悪いのはソンジュン担当のスタッフだった。
ソンジュンはミヨンが担当になって喜ぶ。
撮影現場に着いたミヨンとソンジュン。
ミヨンはジュンヒに挨拶する。
ジュンヒの迎えに来た精神科医の元カノ。
元カノの車に乗って行くジュンヒを見つめるミヨン。
ソンジュンはミヨンに食事に行こうと誘う。
ミヨンはなぜ私を誘うのかと行く。
ソンジュンは一緒に食事をしたら教えてあげると言う。
体調の悪かったスタッフが戻ってきたのでミヨンは会社に戻る。
ボクニョはギュテクのために豪華な料理を作る。
これで卒婚はないだろうと考えるボクニョ。
ギュテクはボクニョに卒婚について考えたかと聞く。
ボクニョはなぜ私と暮らすのが嫌なのかと聞く。
それがわからないのが不思議だと言う。
今日から家を探すから退職金を渡せと言うギュテクに嫌だと言うボクニョ。
簡単に出すはずがないです
ホワイトボードを持って家に帰ってきたヘヨン。
ヘヨンはボクニョに、ギプスの事件で自分に精神的な圧迫感を与えたのだから謝ってくれと言う。
ボクニョは先に私に言ってくれたら説明したと言う。
ヘヨンは私に悪いことをしたとは思っていないのかと聞く。
ヘヨンは今回の件でジョンファンが別居をしようと言っていると言う。
ボクニョは同居を前提に結婚を許したのだと怒り出す。
だから私は反対したと言うヘヨン。
ボクニョに今後は契約を守ってくれるかと聞くヘヨン。
守ってくれるならジョンファンを説得して別居を止めると言う。
私たちと別居をするか契約を守るかどちらにするかと聞くヘヨン。
ボクニョは契約を守ると言う。
ヘヨンは契約が守られていない部分をホワイトボードに書きだした。
先ずは、完全に世帯を別にすると書いてあるのだからドアを完全に塞ぐと言う。
次に週に一度は食事を一緒にする件は、嘘をついて7回も食べたのだから今後6週間はしないと言う。
こんな紙切れで私を脅すのかと言うボクニョ。
自分の意見が入っていないから不公平だと叫ぶボクニョ。
ヘヨンはボクニョの意見も取り入れて契約書を作り直すと言う。
賛成するボクニョ。
ユジュは定期健診であいかわらず子供の大きさが小さいと言われた。
休暇を取るように言われたユジュ。
そしてお腹の子供は女の子だとわかった。
イムチーム長はユジュに忙しい仕事を頼んだ。
ユジュはその仕事を引き受けた。
医者に言われたばかりなのに
精神科医の元カノはジュンヒにまた付き合おうと言う。
主治医として言うと好きな人を忘れるには人を利用すればいいと言う。
自分を利用してくれと言う元カノ。
ジュンヒはそうしようと受け入れた。
チョルスの兄はチョスルを父親の会社に連れてきた。
チョルスは宿直室のことをばらしたのはお父さんだろうと言う。
父親は家もなくなったのにどこにいるのだと聞く。
チョルスにサッカーをやっていいと言う父親。
ただし、自分の目が届くところでやれと言う。
チョルスにサッカークラブの計画書を見せ、健康食品の会社だからクラブの後援も悪くないと説明する父親。
その会社に入って、サッカー部を運営してみろと言う。
やるからには中途半端は許さない、5年以内に黒字にしろと言う父。
チョルスはラヨンに会いに行った。
ラヨンは契約の更新をしてくれなかったと落ち込んでいる。
ジュンヒのファンからたくさんのプレゼントが届き喜ぶミヨン。
そのプレゼントをジュンヒの車に積むミヨン。
ジュンヒがやってきた。
ミヨンはジュンヒに撮影現場に彼女を連れてくるのは噂が立つので良くないと思うと言う。
こんなにたくさんのプレゼントを送ってくれるファンも失望させてしまうと言うミヨン。
ミナの家族は4人でクイズ番組に申し込みをすることにした。
祖母だけではないのですね
そのため派手な洋服に着替えテレビ局に向かう祖母。
予選のペーパーテストを受ける4人。
試験の途中に眠ってしまった祖母。
ヨンソクはわかる問題が一つもなかったと落ち込んでいる。
予選を通過したのは祖母だけだった。
さすが最強!
ヘヨンとジョンファンがハンスの家に来た。
ハンスが休暇を取って旅行に行ったと聞いたヘヨンは何かあったのかと聞く。
ジュンヒのことで記者が来たりしたからだと言うヨンシル。
ヘヨンはジュンヒに電話をする。
人気が出たら私たちのことを忘れてしまったのかと言うヘヨン。
ジュンヒはすぐに行くと答える。
ハンスは旅先で昔のことを考えている。
昔嘘をついているのが耐えられず何度も警察の前まで来たハンス。
亡くなってしまった本当のハンスに申し訳ないと泣くハンス。
ヨンシルに子供が生まれ、ピョン・ハンスになりきると決めたのだった。
ジュンヒからメールが来た。
家に来たので、明日帰ってくるならこのまま家にいると言うジュンヒ。
朝早く帰ってきたハンス。
ヘヨンはお父さんがいなくて寂しかったと言う。
ハンスは家族のために朝ごはんを準備した。
ハンスは食事を作っているときが幸せだと言う。・
こんなお父さん欲しい!
留守中変わったことがなかったかと聞くハンス。
ラヨンはミヨンがソンジュンにデートに誘われたと話してしまった。
家族が驚いたが、ミヨンは否定する。
醤油を台所に取りに行ったハンス。
そのときジュンヒの母スジンが入ってきた。
ジュンヒがお母さんと呼ぶので驚くみんな。
ジュンヒは母を連れて行く。
ハンスは台所でうずくまっていた。
その姿を見て泣き出すヨンシル。
もう本当のことを言ったほうがいいかもしれません
ジュンヒは母親を自分のマンションに連れて帰った。
スジンは、店に何度も行ったが店は閉めているし、私を避けているから仕方なかったと言う。
ジュンヒは、自分はあの家で暮らせて幸せなんだと言う。
お母さんの彼氏と一緒に暮らすのは辛かったと言う。
あの家は家族が9人もいるのにトイレが2個しかないけれどそれでもあの家がいいと言う。
ジュンヒは初めて誕生日にわかめスープも作ってもらったし、家族全員で囲む食卓が幸せだと言うことを初めて知ったと言う。
ジュンヒはお母さんを恨んでいるわけではないと言う。
スジンは帰ると言い、出て行った。
スジンはジュンヒにアメリカに帰ると電話をした。
スジンは帰る前にジュンヒに会いに来た。
スジンはどういう気持ちでジュンヒと暮らしているのか知りたかったが、お前が幸せなら会わなくてもいいと言う。
ジュンヒは言い過ぎたと謝る。
家に帰ってきたヘヨンとジョンファン。
ヘヨンは今夜同居契約書を作り直すことにしたから8時から家族会議を開くと言う。
ギュテクは、自分は家を出て行くから要求事項はないと言う。
ボクニョと卒婚をすることにしたと言うギュテク。
スジンを空港まで送っていくジュンヒ。
運転が上手なのは父親似だと言うスジン。
スジンはあなたの父親はスピードマニアで交通事故にあって大変だったと言う。
私をかばって背中に大きな傷跡が残ったのだと言うスジン。
背中を見ていないのかと聞くスジン。
銭湯に行ったが傷跡はなかったと答えるジュンヒ。
スジンはお父さんと私の結婚前の写真だと言ってジュンヒに写真を渡した。
それを見たジュンヒは随分お父さんは変わったと言う。
だから店の前ですれ違った時もわからなかったのかと言う。
スジンに店の前ですれ違っただろうと聞くジュンヒ。
私は変わっていないからお父さんは気付くはずだと言うスジン。
ジュンヒは考え込んだ。
【36話】
母がアメリカに帰り、ジュンヒは母親から渡された父親の写真を見ている。
ジュンヒは母親がアメリカに帰ったことをハンスに伝える。
ハンスはヨンシルにスジンがアメリカに戻ったようだと言う。
本当のことを話すなんで間違ったことを言ってしまったと言う。
子供たちのためにももう揺れないと言うハンス。
ヘヨンは両親が卒婚するとますますボクニョがジョンファンに執着しそうだと心配する。
ボクニョは子供たちの前で卒婚の話をされて怒っている。
ギュテクにどれだけ私があなたに尽くしてきたのかわからないのかと言うボクニョ。
どうして自分と卒婚したいのか理解できないと言う。
ギュテクは金持ちぶるのもの派手な服装も甲高い声も嫌だと言う。
俺が貧しい家の出身だと馬鹿にするのも嫌だし、結婚式で軽薄な服を着てくるのも嫌だし、祝儀の元が取れないと厚かましいのも嫌だし、決定的なのは嫁を困らせるために偽のギプスをしたことだと言う。
ここまで嫌われているなんて
その話を黙って聞いていたボクニョは女が出来たのだろうと言う。
ギュテクは韓国語を理解していないようだから説明しても無駄なようだと言う。
ボクニョは絶対に卒婚はしないと騒ぐ。
記者が本部長にジュンヒが精神科に入っていく写真を持ってきた。
本部長がジュンヒは方向音痴だと言う。
そこにジュンヒがやってきた。
ジュンヒは記者に彼女が精神科医だと言う。
記者はなぜ何日も家に帰っていないのかと聞くと、ジュンヒは仕事が忙しくて帰れなかったと言う。
記者は納得して帰った。
ジュンヒは本部長にもう家に帰ってもいいかと聞く。
本部長の許しが出て喜ぶジュンヒ。
ジュンヒは家に戻ってきた。
お祝いにご馳走を作ったハンス。
ミナの家族も一緒に食べる。
今度はジュンヒの彼女の記事が出た。
医者だと聞いて、知的なタイプが好きなんだと聞くラヨン。
ミヨンはひたすら食べ続ける。
焼きもち?
自分の部屋に戻ったジュンヒに枕を持ってきたハンス。
ジュンヒは母親とはいつ知り合ったのかと聞く。
ハンスの答えがスジンから聞いたのと違ったので不思議に思うジュンヒ。
ボクニョは夜中に急に胸の苦しみをうったえた。
ジョンファンに電話をかけ心臓のあたりが痛いと言う。
急いで2階から降りてくるジョンファンとヘヨン。
パジャマのままボクニョを背負って病院に運ぶ。
検査の結果、医師はどこにも異常がないと言う。
ストレスがたまっているなら気楽にすればいいと言う医師。
ヘヨンとジョンファンは人騒がせなボクニョに呆れる。
見ているこちらもため息ですね
ジュンヒはハンスになぜ車に乗らないのかと聞く。
ミヨンはお父さんは免許証を持っていないと言う。
ジュニョンは飛行機にも乗るのを怖がるのだと言う。
ジュンヒはアメリカでは運転していたのにと言う。
ラヨンはお父さんはアメリカにいたのかと聞く。
ハンスとヨンシルが黙っているのでラヨンはジュンヒのお母さんとはアメリカで知り合ったのだと言う。
ジュンヒは余計なことを言ってしまったと謝る。
部屋に戻ったジュンヒは交通事故がトラウマになって運転しないのかもしれないと思った。
ミナの祖母はクイズ番組に出るために勉強を始めた。
本番が始まった。
前半、祖母は、答えはわかっていてもボタンを押すのが遅くて他の人に答えられてしまう。
後半の追い上げで次の段階に進んだ祖母。
ミナの頭の良さは祖母に似たのですね
最後の3000万ウォンをかけた達人になるかどうかのクイズに挑戦する祖母。
最後の1問で間違えてしまった祖母。
司会者に感想を聞かれた祖母はヨンシクが詐欺にあった話をし始めた。
お金を騙したられたせいで優秀な孫がいい高校に行けなくなったと泣きながら訴える祖母。
ヘヨンにボクニョから腰が痛いから湿布を買ってこいとか、風邪薬が必要だ、さらにいい言葉を教えるなどどうでもいいメールが何度も送られてきた。
最後には姑のメールを無視するのかと送ってくるボクニョ。
無視していいです!
ヘヨンはヨンシルを食事に誘った。
ジュンヒの母親が来たときは驚いたでしょうと聞く。
だからお父さんを休暇に出したのねと言うヘヨン。
ヨンシルは私にもすごい秘密が内緒だと言う。
ラヨンは無職になったので年を取っても続けられる仕事を探している。
ヨンシルがラヨンの使ったカードの請求書を持ってきた。
バッグや洋服を買わなければ貯金ができると言うヨンシル。
ラヨンはジムをクビになったと言う。
何をしたらいいかわからないと言うラヨンに将来の夢はないのかと聞くヨンシル。
将来のことより来月の支払いのことが心配だと言うラヨン。
ラヨンを会社に連れて行くチョルス。
社員がみんなチョルスに挨拶するのに驚くラヨン。
チョルスを別れたミヨンはチョルスの会社の1階にある健康食品の店でアルバイトを探しているのを見つけた。
すぐに採用になったミヨン。
店の前で接客するラヨンを見つけたチョルスの父。
ミヨンの接客で客が集まってくるのを見ている。
ヨガ講師よりあっているようです
ジュンヒと精神科医が付き合っていることでたくさんのコメントが書き込まれた。
帰ってきたジュンヒにミヨンはファンの気持ちを考えた方がいいと言う。
次回作やCMの事もあるから気を付けた方がいいと言う。
自分が何とかするから気にするなと言うジュンヒ。
ジュンヒの冷たい態度に彼女ができたら女マネージャーを変えると言うのは本当だったと怒るミヨン。
ソンジュンはミヨンをデートに誘う。
オッケーするミヨン。
ソンジュンは車にミヨンを乗せて映画館に連れて行く。
豪華な映画館に2人だけで座るミヨンとソンジュン。
ソンジュンは貸切りにしたのだと言う。
映画を見る2人。
ジュニョンは仕事帰りにユジュにアワビと参鶏湯を買っていく。
ユジュに食べさせるジュニョン。
ユジュは力が湧いてくると喜ぶ。
そこにヨンシルが入ってきた。
慌てるユジュにゆっくり食べろと言うヨンシル。
ヨンシルはジュニョンに家で作る方が体にいいから遠慮なく作ってくれとお父さんに言えと言う。
ジョンファンの新しい番組が決まりそうだ。
スタッフと企画を考えている最中ボクニョからお腹が痛いとメールが送られてきた。
忙しいと返信すると今度は電話をかけて来る。
ボクニョはヘヨンにも電話をするが出ない。
オオカミ少年と同じです
ボクニョは病院にいた。
看護師に嫁に電話をしてほしいと頼む。
ヘヨンは病院からの電話で慌てて病院に行く。
ヘヨンが病院に到着すると医師がボクニョを診断していた。
子宮筋腫で位置も悪いし出血していると説明する医師。
早く摘出手術を受けた方がいいと言う医師。
ボクニョはそのまま入院することになった。
ヘヨンはジョンファンに今度は本当の病気だと連絡する。
ボクニョは病院のベッドで泣いている。
子宮を失ったら女ではなくなると言うボクニョ。
ジョンファンとギュテクも病院にやってきた。
ギュテクは手術さえすれば問題ないのだろうと言う。
がん予防のためにわざわざ子宮を取る人ともいると言うギュテク。
ギュテクはヘヨンたちにこの部屋は禁食だから外に食事に行こうと誘う。
ボクニョは1食くらい抜いて死ぬのかと大泣きする。
ボクニョは女に子宮がない気持ちがわかるかと言う。
ギュテクはもう子供も産まないし、必要のない物を取るだけだと言う。
さすがに言い過ぎているギュテクにジョンファンはお父さんも必要のない物を取れと言う。
それはキツいでしょう
ジュンヒは元カノに歳をとったら若い頃の顔と変わる人もいるだろうかと聞く。
少しなら面影が残っているだろうと言う元カノ。
屋上の掃除をしているハンス。
そこに帰ってきたジュンヒ。
ハンスは暑いから背中に水をかけてくれと言う。
ジュンヒは水をかけようとハンスの背中を見るが、そこには交通事故の傷跡はなかった。
ジュンヒはジュニョンに子供の頃の家族写真を見せてほしと言う。
ジュニョンはジュンヒにアルバムを貸してあげる。
アルバムを部屋に持っていくジュンヒ。
そこに映っているのは母親からもらった父親とは顔が全く違う父親が映っていた。
ショックを受けるジュンヒ。
34~36話感想
ボクニョには嘘をついた罰が当たったのです。ギプスの嘘は許せないほどの嘘なのに謝ることをしない性格はギュテクが離れたいと言う気持ちがわかります。
次回、ジュンヒはハンスが父親でないことに気付いてしまいそうです。ハンスの嘘には罰が当たらないことを祈ります。
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