韓国ドラマ-適齢期惑々ロマンス お父さんが変-あらすじ-43話-44話-45話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ミヨンは兄と思っているジュンヒを好きになってしまい苦しんでいます。
ジュンヒはハンスがお父さんでなく自分の本当の父親の名前を語って35年間暮らしていたことを知りました。
騙されていたことよりも家族を失ったことを悲しむジュンヒ。
ジュンヒは撮影中に監督からお父さんのことを言われ、思わず監督を殴ってしまいました。
【適齢期惑々ロマンス お父さんが変】ネタバレあり
43話
ハンスは早起きしてジュンヒのためにお弁当を作る。
ミヨンにジュンヒが監督を殴った問題はどうなったかと聞くハンス。
ミヨンはジュンヒも夜中に謝りに行き、本部長が監督を説得してくれたと言う。
ほっとしたハンス。
撮影に出かけるミヨンとジュンヒ。
運転中眠くなったミヨンのためにコーヒーを買って来てあげるジュンヒ。
コーヒーをもらって喜ぶミヨンを微笑ましそうに見つめるジュンヒ。
ミヨンはお父さんがサンドイッチを作ってくれたから食べようと言う。
ジュンヒは食欲がないと言うが、ミヨンが出て行ったあとサンドイッチを見つめ食べだした。
許し始めているような気配
元気のないヘヨンにジョンファンは自分がジサンのことを言ったからかと聞く。
裁判のことだと言うヘヨン。
出勤するヘヨンにボクニョが近寄って来た。
ギュテクは嬉しそうに卒婚を言い渡したと言う。
ヘヨンはよくやったと褒める。
ヘヨンはジサンから送られて来たイ・ヨンソクの写真を見つめる。
ジュンヒのキスシーンの撮影を見ているミヨン。
これはビジネスだと言い聞かせる。
何度もNGを出し、撮り直しさせられるジュンヒ。
ジュンヒは見つめているミヨンを買い物に行かせた。
買い物から帰って来たミヨン。
まだキスシーンの撮影は終わっていなかった。
ミヨンはジュンヒに随分長いキスシーンの撮影だと言う。
ヤキモチを焼いていることが恥ずかしくなったミヨン。
ミヨンはジュンヒに告白をしたのだからイエスかノーか返事をするべきだと言う。
私は相手にする価値もないのかと言うミヨン。
そんなミヨンを見て心の中で謝るジュンヒ。
怪我をしたギュテクは毎日食べるカップ麺にも飽きてきた。
そんなギュテクを見ていて卒婚どころか体を壊すのではないかと心配するボクニョ。
電話がかかってきて、メモを取ろうとしたギュテクは無理な姿勢をとったため首がつってしまった。
ボクニョに湿布を貼ってほしいと頼むギュテク。
ボクニョはギュテクにチコが湿布を貼ってくれるのかと皮肉を言う。
髪も洗っていないギュテクはついでに髪も洗ってくれと頼む。
ボクニョにシャンプーやトリートメントをしてもらいローションまで塗ってもらいさっぱりしたギュテク。
ありがたみがわかったでしょうか?
ラヨンに初給料が振り込まれた。
従業員割引で家族に健康食品を買うラヨン。
荷物を抱えて帰ろうとするラヨンを家まで送るチョルス。
チョルスは荷物を部屋の前まで運んであげる。
そこに帰って来たハンスとヨンシル。
ラヨンはチョルスを彼氏だと紹介する。
ハンスは一緒に夕飯を食べていけと言う。
家族に囲まれ緊張してご飯を食べるチョルス。
ハンスの質問にも真面目に答える。
ヨンシルはラヨンが彼氏を連れて来たのは初めてだと言う。
それを聞いて喜ぶチョルス。
夕食後、チョルス、ラヨン、ジュニョン、ユジュの4人は屋上でビールを飲むことにした。
ジュンヒのネットのコメントを見ているユジュ。
悪口を言っているユーザーに対抗してコメントを投稿するユジュたち。
チョルスはそれを見て3人ともジュンヒのファンなのかと聞く。
そこに帰って来たジュンヒ。
驚くチョルス。
ジュンヒはチョルスを見てラヨンの彼氏かと聞き、いい男だと言う。
チョルスはずっとジュンヒを見続けている。
ジュンヒが一緒に写真をとるかと言うと喜ぶチョルス。
かわいい!
ジュンヒは自分の味方になって悪質な書き込みをするユーザーに対抗してくれる家族を見てウルウルとし始める。
この家に来てからの楽しい毎日を思い出すジュンヒ。
チョルスはビール3缶でダウンしてしまった。
ジュンヒは今までハンスが自分にしてくれたことを考えて涙を流す。
そこにハンスが来た。
ジュンヒは店で待っていてくれと言う。
店で話すジュンヒとハンス。
ジュンヒは自首するつもりかと聞く。
そうしたいと言うハンスに子供たちはどうするのかと聞くジュンヒ。
ジュンヒは今のまま自分の父親の名前のまま暮らせばいいと言う。
許した訳ではないけれど許せるように努力すると言うジュンヒ。
おじさんの気持ちは本物だったから本当のことを知るまで幸せだったと言うジュンヒ。
事実を知って腹が立ったのは騙されたと言うことより、家族がいなくなったことが悲しかったと言う。
ジュンヒは子供たちには罪はないから悲しませたくないと言う。
自分に罪悪感をつなら、その分一生子供たちに尽くせばいいと言う。
ジュンヒは自分のことはおじさんの子供ではなく友達の息子だったと時がきたら話してくれと言う。
ハンスは泣きながらジュンヒの言葉を聞いていた。
ミヨンと結婚したら本当のお父さんになります!
ジュンヒはハンスの家を出た。
夜中にジュンヒの部屋に来たハンスはジュンヒの荷物がなくなっていることを知った。
ジュンヒのベッドで泣くハンス。
ユジュは母親を呼び出した。
流産したと言うユジュに大丈夫かと声をかける母。
ユジュは高校時代に友達をいじめていたのだと言う。
ユジュは自分を捨てた母親と、自分に関心のない父親と、給食費もくれない継母がみんな憎くてそんな自分の環境が嫌だったと言う。
お母さんよりいい母親になる自信があったけれど違ったと言うユジュ。
子供も私の子供に産まれたくなくて去ったのだと言うユジュ。
ユジュは母にお金を渡す。
産まれてくる子供のために使おうと思っていたお金だけど必要なくなったと言う。
本当にこれで最後にしてくれと言うユジュ。
母は受け取れないと言う。
母はユジュにいい人と結婚したと言う。
あなたの旦那は口も硬いようだと言う母。
ジュニョンに会ったのかと聞くユジュに母はお金を借りたと言う。
お金は返すから大丈夫だと言う母。
ユジュはもう一度ジュニョンに会ったら私は離婚すると言う。
離婚してもいいなら好きにしろと言うユジュ。
ジュニョンは本当に優しいです
ミヨンは助監督からスケジュールに変更があったと連絡をもらった。
ジュンヒに電話をするがでない。
ヘヨンはハンスのことを調べている。
疑問点をまとめヘヨンは、私はピョン・へヨンなのかイ・ヘヨンなのかとつぶやく。
ミヨンはジュンヒが自分のせいで家を出たと思った。
ジュンヒの部屋のインターホンを鳴らすが出てこないジュンヒ。
部屋の前で待っているとジュンヒが帰って来た。
ミヨンは自分が好きだと言ってしまったから負担なのだろうと言う。
もう嫉妬もしないし、気持ちも整理するから避けないでくれと言うミヨン。
気持ちを整理するからマネージャーとしてそばにいさせてほしいと言うミヨン。
帰ろうとするミヨンの腕を掴むジュンヒ。
ジュンヒは俺もお前のことが好きだと言う。
少しだけ時間をくれと言うジュンヒ。
ヘヨンはハンスの資料を持って実家に帰って来た。
44話
ハンスは店を大掃除する。
ヨンシルに明日自首をすると言うハンス。
ハンスはジュンヒから今のまま自分の父親の名前まま暮らせと言われたが、それを聞いて恥ずかしくて消えてしまいたかったと言う。
家族のことを考えたらこのまま暮らす方がいいかもしれないが、大きな罪を犯しておいてこのまま食らうのは人間ではないと言うハンス。
明日の朝子供たちにご飯を作り食事がすんだら警察に行くと言うハンス。
ヨンシルはジュンヒが許すとは思わなかったと言う。
DNA鑑定書が届いた時にジュンヒのマンションに言って見逃してほしいと頼んだのだと言う。
ヨンシルはあなたの好きなようにすればいいと言う。
ヘヨンが店に来た。
話があると言うヘヨン。
ヘヨンはハンスの資料を渡した。
刑務所に入っていた時のイ・ヨンソクの写真も渡した。
ヘヨンはお母さんの部屋でDNA鑑定書を見つけてジュンヒの態度もおかしかったから調べたと言う。
2人の出国記録をみたらお兄さんが産まれた日がおかしいのにも気づいたと言うヘヨン。
ヘヨンは、お父さんは本当はイ・ヨンソクでピョン・ハンスの名前を使って生きていたのかと聞く。
ハンスはその通りだと言う。
ヘヨンはわずかに違うと言う望みを乗って来たのに前科者として生きるのは嫌だったのかと泣く。
ハンスは申し訳ないと言う。
ヘヨンは私が司法試験を受ける時や、ジュンヒが来たときに本当のことを話すべきだったと言う。
私の知っているお父さんとお母さんはそんな人ではないと言うヘヨン。
ハンスは謝る。
ヘヨンは私がそのことを知っていたら偉そうに生きていないし、判事を夢見ることもなかったと大泣きする。
一番辛いことは、お父さんは人生の道しるべで、お母さんはロールモデルだったと言う。
私の誇りだった2人を尊敬しながら頑張って生きて来たのに人生の指標を失ってしまったような気がすると言うヘヨン。
ヘヨンは私の知るお父さんとお母さんが消えたこの家にはしばらく来ないと言う。
これからどうするか考えてみてと言いヘヨンは帰って言った。
へヨン、ハンス、ヨンシルの悲しみがわかるから突っ込むことができません
家に帰ったヘヨン。
泣いているヘヨンにお茶を入れてあげるジョンファン。
ジョンファンなぜそんなに泣いているのかと聞くが、ヘヨンは私の気持ちの整理がついたら一番先に話すからもう少し待ってくれと言う。
ハンスはヨンシルにヘヨンに恨まれたことで少しほっとしたと言う。
ヘヨンに先に知ってもらって楽な気持ちで自首できると言うハンス。
ハンスは時間を戻すことができたらいいと悔やみながら生きてきたと言う。
ハンスはヨンシルにお前には悪いが時間を戻せるのならお前とは最初から会わないと言う。
ハンスは前科者の分際でお前と付き合って平凡な家庭を夢見てしまったのが間違いだと言う。
ヨンシルはハンスの肩に寄り添って泣く。
翌朝ハンスは子供たちのために食事を作る。
ヨンシルは私も共犯だから警察に一緒に行くと言う。
決めたのは自分で35年間ハンスの名前で生活したのも自分だと言う。
ハンスは朝食を食べ終えたら警察に行くから子供たちにはお前から話してくれと言う。
自分で話す勇気がないと言うハンス。
ミヨンは化粧をした。
そのおかしな顔を見て驚くユジュ。
ユジュは私が直してあげると言う。
化粧をしたミヨンに家族たちは綺麗だと言う。
ハンスの作った料理を美味しいと食べる子供たち。
ハンスは子供たちに本当に愛していると言う。
ヨンシルは涙を隠すために席を立つ。
ハンスは着替えをして警察署に向かった。
警察署の前でハンスはヨンシルに子供たちのことを頼むと言う。
ヨンシルは37年前にあなたを好きになるのではなかったと言う。
そうしたらこんな決定をさせなくて済んだと泣くヨンシル。
ハンスは人間扱いされなかった前科者の自分に優しくしてくれたのはお前だけだったと言う。
お前がいなかったら生きていなかったと言うハンス。
(T_T)
子供たちにはきちんと話すと言うヨンシル。
警察署の中に入って行くハンスを見送るヨンシル。
中に入ったハンスは警察官に自首をしに来たと言う。
ジュンヒは化粧をしたミヨンに気づいた。
惚れなおした?
ミヨンはユジュがやってくれたと言う。
仲直りしたのかと聞くジュンヒに心から謝ってくれたのだと言うミヨン。
わだかまりも消えたと言うミヨン。
チョルスはラヨンに家族は自分のことをどう言っていたかと聞く。
お母さんは99点だと言っていたと言うラヨン。
マイナス1点はイケメンすぎると言っていたと言うラヨン。
チョルスは満点にしてもらうためにもう一度行くと言う。
チョルスはラヨンに結婚したいと言う。
私と?と驚くラヨン。
他に誰が?
ラヨンはこの歳で結婚するのかと言う。
チョルスはこんなに好きなのに早く結婚したらダメなのかと言う。
ダメではないけれど結婚を考えたことがないと言うラヨンにチョルスは考えて見てくれと言う。
ユジュはジュニョンに会いに来た。
お昼を一緒に食べる2人。
ユジュはジュニョンにお金を渡す。
お母さんにお金を渡すために融資を受けたでしょうと言うユジュ。
これで返済してくれと言う。
なぜお母さんに会ったことを言わなかったのかと聞くユジュ。
流産したばかりでお金を渡さなければユジュに連絡をすると思ったからだと言うジュニョン。
本当に優しい!
ユジュは、母はまたお金を借りに来るかもしれないからその時は私に言ってくれれば断るからと言う。
断って大丈夫なのかと聞くジュニョンに母に束縛されくないというユジュ。
ヘヨンは休暇をとった。
ヨンシルはヘヨンに電話をしてお父さんが警察に自首したことを教える。
ヘヨンはヨンシルと話をする。
ヨンシルは昨夜お前が来る前から自首することは決めていたのだと言う。
ジュンヒが本当のことを知ってからお父さんはほとんど寝ていないと言う。
ヨンシルは私のことは非難してもいいけれどお父さんのことは理解してくれと言う。
お父さんは人を殺してはいないと言うヨンシル。
高校生の時お父さんは柔道選手で、いじめられている生徒を見かけて助けようとしたのだけれど試合前に問題になったら困るので電話で通報しただけだと言う。
心配で戻って見たら生徒は死んでいて、お父さんは傷害致死の容疑者にされてしまったのだと言うヨンシル。
誰もお父さんのことを信じてくれず、目撃者まで証言を覆してしまい人生を失ってしまったのだと言う。
ヨンシルは私がお父さんに頼んだのだと言う。
爆発事故でハンスと身元が入れ替わったとき、私は身ごもっていたのだと言う。
産まれてくる子供を殺人者の子供にするのが怖かったと言うヨンシル。
子供のためにハンスの名前で生きてくれと頼んだのは私だと言うヨンシル。
ヨンシルは私のことを恨んでもいいからお父さんのことは理解してほしいと言う。
ヘヨンはなぜ昨夜言わなかったのかと聞く。
娘が弁護士なのにもっと早く言わなければならなかったと言う。
ヨンシクの妻ボミは43歳で双子を産むのに自信が持てない。
自分のことより生まれて来る子供が育つか心配している。
医師は不可能ではないが高齢なので仕事はやめたほうがいいと言う。
ヨンシクにそのことを伝えると、ヨンシクは運転代行の仕事をしてでも頑張ると言う。
ボミは産む決心をした。
そうですよ!産まなくちゃ!
帰って来たミナに弟か妹ができると教えるヨンシク。
ミナは喜ぶ。
一人はミナが育てて、もう一人は私が育てればいいと言う祖母。
双子と聞いてさらに喜ぶミナ。
ボクニョはヘヨンに電話をするが出ない。
それどころではないのです
ジョンファンは夫婦学校に出席させるためボクニョとギュテクを呼び出した。
出たくないと言うギュテクに不動産詐欺になったことを母さんに言うと脅すジョンファン。
授業が始まった。
ボクニョは夫への不満をぶちまける。
他の参加者の妻たちもボクニョの言葉に同意見だった。
反対にギュテクの意見に賛成する夫たち。
司会者が次の授業までに相手のいいところを7つ考えて来るよう宿題を出した。
ヨンシルはジュニョン、ミヨン、ラヨン、ユジュを集めた。
お父さんの話をするヨンシル。
話し終えてお前たちのお父さんはピョン・ハンスではなくイ・ヨンソクだと言うヨンシル。
死んだハンスの名前を借りて35年間暮らしていたのだと言う。
ジュンヒは亡くなったハンスの子供だと言う。
警察に行ったハンスは、自分は死んだ人の名前を使って生きてきたと告白する。
そこにヘヨンが来た。
ヘヨンは刑事に自分はハンスの弁護士だと挨拶する。
45話
警察にやってきたヘヨン。
ヘヨンは刑事にピョン・ハンスの弁護士のピョン・へヨンだと名乗る。
ハンスは悪いことをしたのだから弁護士はいらないと言う。
ヨンシルの話を聞いた子供たち。
ジュニョンはつまりお父さんは人を殺した前科者で他人の名前で35年間暮らしていたのかと言う。
ヨンシルは人を殺したりしていないと言う。
ミヨンはジュンヒも知っているのかと聞く。
ジュンヒも知っていると言うヨンシル。
ジュニョンは、お父さんはどこにいるのかと聞く。
警察に自首をしに行ったと言うヨンシル。
そこにヘヨンとハンスが帰って来た。
子供たちはハンスの顔を見ようともしない。
翌朝ハンスがいつものように朝ごはんを作るがラヨンとジュニョンは食べずに出勤した。
ミヨンは朝早く家を出ていた。
ヘヨンはハンスに今後のことを相談しようと言う。
ハンスは、自分は家にいていいのかと聞く。
ヘヨンは自首をしたし、逃走の恐れがないからだと言う。
そのうち担当捜査官が決定し、家に出頭通知が送られて来ると言う。
そして捜査が進み、起訴されて裁判になると説明するヘヨン。
裁判になったら弁護士が必要になると言うヘヨン。
ハンスはヘヨンにお礼と言う。
ヨンシルは胸の脇に痛みを感じた。
なんだか嫌な予感
ジュンヒを迎えに来たミヨン。
不機嫌そうなミヨンに何か怒っているのかと聞くジュンヒ。
運転中だと言うミヨン。
演技をしているジュンヒを見つめるミヨン。
ハンスに騙されたと知った時に苦しんでいたジュンヒの姿を思い出す。
チョルスは父にラヨンと結婚したいと言う。
チョルスの父に呼ばれたラヨン。
結婚する気はないと行っていたのに家に呼んだのかと言う会長。
荷物を運んでもらっただけで正式に招待したわけではないと言うラヨン。
会長はラヨンに猶予を与えたら身の程をわきまえると思ったのにチョルスが結婚したいと言って来たと言う。
身の程と言われてお父さんのことがあるから言い返せないラヨン。
会長は早くチョルスと別れろと言う。
チョルスから食事をしようとメールが来た。
仕事が終わったら会おうと言うラヨン。
ラヨンはチョルスに別れようと言う。
チョルスは父に何か言われたのかと聞く。
結婚したいと言うから嫌になったと言うラヨン。
チョルスはラヨンがその気になるまで結婚の話はしないと言う。
ラヨンは同じ境遇の人のほうが楽だと言う。
チョルスに次は似た条件の人と付き合う方がいいと言う。
本気で別れたいのかと聞くチョルスにそうだと言うラヨン。
チョルスはわかったと言い行ってしまう。
ラヨンは歩きながら泣き出す。
お父さんのことが解決したらまた付き合えるはずです
ハンスとヨンシルは店を片付け閉店の張り紙をした。
ヘヨンは目撃者のイム・ジョンファについて調べ始めた。
父と本当のハンスと柔道着姿で写真に写っていたのがイム・ジョンファだった。
ヘヨンは一度家に帰り、ジョンファンにハンスのしたことをすべて説明する。
すべて聞いたジョンファンはヘヨンに大丈夫かと聞く。
ヘヨンは故意でないとしても騙して結婚したのだからインターン結婚を解消してもいいと言う。
ジョンファンの両親が知ったら衝撃も大きいはずだと言うヘヨン。
ジョンファンがどんな決定をしても理解できると言う。
家族の精神が不安定だから私がそばにいなければならないのでしばらく実家で暮らすと言うヘヨン。
ジョンファンは考えてみると言う。
荷物を持って帰って来たヘヨン。
ヘヨンはヨンシルにイム・ジョンファについて聞く。
ヨンシルは一緒に柔道をしていた人で、目撃したと言ったのに急に見ていないといいだして、お義母が証言を頼みに言ったのだけれど聞いてくれず、そのあと引っ越してしまったと言う。
きっと脅迫かお金ですね
ラヨンは酔って帰って来た。
ラヨンはヘヨンとジュニョンに腹が立たないのかと聞く。
お父さんとお母さんが怖いと言うラヨン。
彼氏とも別れたし、会社もやめると言うラヨン。
みんな自分のことをピョン・ラヨンだと思っているのに今更イ・ラヨンとは言えないと言う。
ハンスはラヨンにお父さんが悪かったと言う。
ラヨンは2人には失望した、もう父と母とは思わないと言う。
ラヨンを連れていくジュニョン。
ジュニョンはヘヨンによく気持ちの整理がついたなと言う。
お父さんとやりあったと言うヘヨン。
お兄さんもお父さんに腹が立っているなら言ったほうがいいと言うヘヨン。
ジュニョンはなぜお父さんがあんな恐ろしいことをしたのか信じられないし、濡れ衣を着せられたことにも腹が立つと言う。
ヘヨンは爆発事故で身元が入れ替わっていた時、お母さんは妊娠していたのだと言う。
産まれてくる子供を殺人者の子供にするのが怖かったそうだと言うヘヨン。
その子供は俺かと聞くジュニョン。
ヘヨンはうなずき、だからお兄さんだけでも理解してあげてほしいと言う。
夜眠れないジュニョンは台所に行った。
ハンスが一人で座っていた。
ジュニョンはなぜ自分を産んだのかと聞く。
産まれてこなければこんなことにもならなかったかもしれないとうジュニョン。
ジュニョンはすべての原因は自分にあるような気がすると言う。
そう思わないで
ハンスはお前が産まれてくれたのが生きる励みだったと言う。
お前が罪悪感を持つ必要はないし、お前のおかげで救われたのだと言うハンス。
翌朝からジュニョンはハンスに対していつも通りに戻った。
ミヨンはご飯も食べずに出て行く。
ジュニョンはラヨンを起こす。
ハンスの作った酔い覚ましのスープを飲むラヨン。
言いたいこと言ってすっきりしたのですね
ボクニョは宿題のギュテクの長所を書き出す。
①ハンサム②髪が多い③話が上手い④…
ギュテクに一緒に宿題をやろうと言うボクニョ。
ボクニョは趣味も共有するように言われたから一緒に出かけようと言う。
行かないと言うギュテク。
ボクニョはジョンファンに電話をする。
ジョンファンはギュテクに不動産詐欺にあったことをお母さんに話すと脅す。
しかたなくボクニョの趣味に付き合うことにした。
行った先はネイルサロンだった。
ギュテクも爪を綺麗にしてもらった。
ギュテクが詩を書く人たちの同好会に行くと言うのについて行くボクニョ。
レベルの高い会だと言うギュテク。
行ってみたら高校生の同好会だった。
高校生は受験に出る詩を勉強しているのだと言う。
おじさんも大学受験をするのかと聞かれるギュテク。
(爆笑)
ボクニョは随分レベルの高い同好会だと皮肉を言いながら大笑いする。
家に帰ったボクニョはギュテクの机の上から不動産詐欺にあったとわかる書類を見つけた。
ミヨンは本部長に辞表を提出した。
今日で辞めるというミヨン。
本部長はジュンヒにそのことを伝える。
ジュンヒは絶対に受理しないでくれと言う。
そこにヨンシルが来た。
ヨンシルはこの前は厚かましいお願いをして本当に悪かったと言う。
ヨンシルは子供たちにも話し、ハンスは自首をしたと言う。
ジュンヒはこのまま暮らせと言ったではないかと言う。
あまりにも恥ずかしくて耐えられなかったのだと言う。
もう一度謝り帰るヨンシル。
ジュンヒはミヨンに電話するが出ない。
ハンスの家に行くジュンヒは店に貼ってある閉店の張り紙を見つけた。
やっとミヨンが帰って来た。
ミヨンを連れて行くジュンヒ。
ジュンヒはすべてを知ったから辞表を出したのかと聞く。
ミヨンは何も知らずに好きだと告白して図々しいことをしてしまったと謝る。
知らずにいて欲しかったと言うジュンヒ。
ジュンヒはおじさんを完全に許したわけではないが反対にお前を得ることができたと言う。
俺が先にお前を好きになったのだと言うジュンヒ。
妹を好きになるなんて正気を失ったと悩み精神科にも行ったと言う。
ジュンヒはミヨンにお前が好きだと言う。
ピョン・ミヨンでもイ・ミヨンでも関係ない、自分にとってはただのミヨンだと言うジュンヒ。
愛していると言うジュンヒ。
43〜45話感想
悲しくて切なくて突っ込みをいれるところがありません。お父さんも悲しいし、ジュンヒも子供たちも全員が苦しんでいます。ヘヨンに必ずお父さんの無実を明かしてほしいです。
切ないシーンの中にボクニョ夫婦の笑いがあり、最近のギュテクは情けない姿です。卒婚して困るのはギュテクになりそうです。
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