隣人の妻-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-隣人の妻-あらすじ-10話-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
サンシクは会社で非常に辛い立場に立たされていました。
監査室の調査班がやって来て、調査が始まります。
ソンハはいたたまれない気持ちですがどうすることも出来ず・・・。
それぞれの家族はどうなるのでしょう!!

【隣人の妻】(ネタバレあり)

第10話「万年筆の送り主」

ウンミは母に感謝する。

母特製のお弁当をウンミは大好きなクラスメートの男子と一緒に食べることが出来た。
成績優秀者上位5人までが一緒に勉強会をする事を提案してくれたのも母。

全て母の計らいで、ウンミは大好きな彼と一緒にいることが出来たと言うわけだ。

ソンハとソンギュは2人で飲むことに。
すれ違う最近の2人だったが、お互い歩みより仲直りをすることが出来た。
「子供のためにも努力しよう」とソンギュ。
手を握り合って眠るソンハとソンギュだった。

サンシクの様子がおかしい事に気付いているギョンジュ。
サンシクの見送りをしながら、心配して声をかけるが「何もない」と言う。

「子供と家事だけをしっかりこなしてくれればいい」と言うサンシク。
「稼ぐのは自分の役割だから」と言って優しく微笑みかけ出かけて行くのだった。
ちょっとうれしそうなギョンジュですね

出勤したサンシクには残酷な現実が待っていた。
サンシクの机は跡形もなく撤去され、観葉植物が置かれていた。

ソンハはヤン常務に「会ってほしい」と言って呼び出すのだった。
しかし会って話したところで何も変わらなかった。
ヤン常務から「サンシクの机はもう会社にはない」と聞きショックを受けるソンハ。

親の会と称して、ギョンジュはウンミの同級生の保護者を家に招待する。
夫婦同伴でそれぞれ訪れると、そこにはびっくりするような手料理が並んでいた。

仕事ができるキャリアウーマンのソンハをサンシクが褒めると、今度は家庭的なギョンジュをソンギュがべた褒め。

その様子を眺めているヨンジャたちは目くばせして、「何かある!!」と合図を送り会うのだった。

サンシクはヤン部長に土下座してしがみ付くのだった。
「今回の事は許して欲しい」と。

JN製薬の納品がダメになったと言うハンジョン大学病院。
そこで働くソンハの夫ソンギュが反対したためだと言う。

ヤン部長は「今回のハンジョン大学病院の納品は任せる」と言い去って行くのだった。

サンシクは直接ソンギュを訪ねていくことにしたようだ。

第11話「悪友にそそのかされた過去」

サンシクはソンギュに会い、頭を下げ頼み込むのだった。
しかしソンギュは「これを変えることは出来ない。信念を曲げることになるから」と断るのだった。

サンシクはそれでもしがみ付くが、ソンギュは「自分の妻もクビになる事を考えたうえで下した決断だ」と言う。

ソンハは酔っぱらってベンチで寝ているサンシクを心配し、管理人室へと電話する。

ギョンジュはサンシクの今置かれている状況を会社の同僚から聞き知る事となった。
全てヤン常務の計らいだと聞くギョンジュ。

早速ギョンジュはヤン常務の家を訪ねて、結婚する常務の娘の為にと料理を披露する。
常務の妻はその出来栄えに感嘆しこれからの料理をギョンジュに任せようと思うのだった。

その頃ヤン常務から電話で呼び出されるサンシク。
「家に君の妻が来ている。内助の功に感謝すべきだ」と言われるサンシク。
机も元に戻しておくと言われるのだった。

同じころソンハはソンギュを訪ねていく。
「私の為に今回は譲って欲しい」と頼むソンハ。
「仕事を続けたい」と涙を流す妻を見てソンギュは心が痛かった。

そして・・・。
副院長に頭を下げるソンギュ。
「薬の件は自分がこだわりすぎた」と言って納品を認めることにしたのだった。

それを聞いたソンハはタクシーでソンギュの病院へと駆けつける。
ソンギュに駆け寄るソンハ。
優しく抱きしめるソンギュでした(^▽^)/

2人は仲良く帰る車の中、ソンハに電話が。
ソンギュの弟ソンジャンからだった。

「きっと金の無心だろう」と思うソンギュは、「電話に出るな」と言う。
そこにメールが。

「ソンハ義姉さん、非常事態だ!ソンギュに惚れていた看護師がマンションにいる」とメールがやって来た。

「万年筆の送り主だ!!」と。
この万年筆、本当はギョンジュからの贈り物でしたが、ソンジャンとソンハの企みで、ソンハからの贈り物だと言うことにしたのでした(≧∇≦)

ソンハは眠れなかった。
ソンジャンの話を聞き、「隣の家のサンシクの妻ギョンジュが例の看護師だ!!」と気付いたソンハ。
計画的に近づいてきたのかと疑ってしまう。

ヤン常務の妻から、サンシクが窮地に陥ったのはソンハのせいだと聞かされるギョンジュ。
サンシクを誘惑したと聞くのだった。

ソンハは会議の間もギョンジュのことが頭から離れなかった。

計画的に引越してきたのではなく、運命の出会いなら「さらに彼女が怖いわ」 と思うソンハだった。

第12話「入れ替わった2組」

サンシクはソンハがソンギュに頼み込み、今回納品が可能になったのではないかとソンハを心配するのだった。

マンションのエレベーターの中、サンシクと一緒になるソンハ。

話があると言うサンシクに、「ない!」と言うソンハ。
ソンハの手を取るサンシク、その時エレベーターの扉が開きギョンジュがお出迎えをする。

慌てて飛び降りるソンハ。
ギョンジュがソンギュを好きだった看護師だと知ってから、落ち着かないソンハです!

ソンギュは今更だが万年筆の事をしつこくソンハに聞くのだった。
「あの贈り物がきっかけで、結婚したと思っている」と言うソンギュにドキッとするソンハだった。

親の会からギョンジュに電話がある。
「親睦を兼ねて週末に親子でキャンプに行くことを計画している」と誘いの電話が。

時は同じくして・・・。
週末はサンシクの会社とソンハの会社が戦略会議を兼ねた親睦甲斐を予定していると言う。

ギョンジュがキャンプの話をするとサンシクは会議があるからいけないと言う。
そしてその会議にはソンハも一緒だと聞くのだった。

1度は断るギョンジュだが、ウンミの為に一人でも行くことにするのだった。
そしてソンギュもミンギョンの頼みで一人で参加することにする。

ヨンジャ達はソンハとサンシクの2組の家族を連れ出したら何か見えそうだと企んでいる様子です!!

ソンハとサンシクは会議を兼ねた親睦会への出張に、ソンギュとギョンジュはキャンプへとそれぞれ参加する。

キャンプ場のギョンジュは慣れた手つきでテントを立てて行く。

とっても頼もしいギョンジュです!!
子供の頃、家が無くてテントで生活していたようですが( ;∀;)

キャンプ場ではソンギュとギョンジュはお互いのパートナーが欠席のため2人がペアに。
出し物でタンゴを一緒に踊ろうとソンギュを誘うギョンジュだった。

第10話から第12話の感想

サンシクの窮地をソンハもいたたまれず、自分の夫ソンギュに頭を下げ頼み込みましたね。
微妙な距離感のサンシクとソンハですが・・・。
サンシクの妻ギョンジュはホントにとってもホラーです!!
「夫がソンハと怪しい!!」と思っているため、意味深な言動をソンハの前やサンシクの前でそれとなく見せるあの一瞬が、何とも言えません(^▽^)/
とっても微妙なあの演技を見事に演じるギョンジュ役のシン・ウンギョン氏。
演技派女優さんね!

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