青い海の伝説-あらすじ-3話-4話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-青い海の伝説-あらすじ-3話-4話-感想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
前回、ジュンジェと人魚は一緒にいた。
人魚はノートパソコンを使って言葉を覚えていた。

そして、ジュンジェたちは明洞キャピタルの追手に追いかけられ
崖の方に追い込まれた。

【青い海の伝説】(ネタバレあり)

3話

タムリョンは人魚に会いに行った。そして、名前を聞いた。人魚はセファと名乗った。
セファはタムリョンの亡くなった妹の名と同じだった。セファの意味は“明るく輝く子”という意味だ。
セファはその名をくれた人の話をし始めた。

20年前の夏、親戚の家に遊びに来た1人の少年がいた。少年は海で遊んでいて、一緒に遊んでいた子供に泳げるのかと言われ泳ぎに行った。
そして、溺れてしまう。少年はその時、幼い人魚と出会い助けられた。その時、少年は人魚にセファと名付けた。
少年は家に戻っても、事あるごとに海行こうと親に迫った。少年は陸地の食べ物をセファに持っていき、美しいものを見せた。
その後も2人は共に歳月を重ねた。しかし、少年は祝言を挙げなければならなかった。セファはここにはもう来ないのと聞き、少年は分からない。陸では生きれないのかと聞いた。
セファは大人になればと言った。少年は他の人とは暮らしたくないと答えたがセファは住む世界が違うと言い海も戻った。セファはその時涙を流し、その場に真珠が落ちていた。
少年は祝言をあげ、初夜の夜、海に向かった。少年は泳げないのに海に入った。必ずセファが助けに来ることを少年は知っていた。
しかし、少年は人魚がもつ力を知らなかった。その力は口づけで人間の記憶から自分を消す事だった。そうして、彼女は少年の記憶から自分を消した。
次の日、少年は記憶をなくしてた。

タムリョンは祝言を挙げた翌年に病で死んだ。初夜の夜に消えたことを最後まで恨んでいたが…私がその少年か?と言い、セファが近づいた。
タムリョンはこの事が自分の事だと気が付いたのでしょうか?

ジュンジェの記憶から人魚の記憶がなくなっいった。
ジュンジェは浜辺にいた。そして、“愛してる”という言葉だけが記憶に残った。
そして、ジュンジェの腕には腕輪が残っていた。そのそばに真珠があった。
ジュンジェは飛行機に乗っていた。人魚は飛行機の後を追っていった。
ジュンジェはソウルに着いた。空港ではニュースが流れていた。殺人事件の容疑者が体調不良といい逃げ出した。容疑者は男で40代で名前はマ・デヨンだった。
マ・デヨンは空港で駐車代行の仕事をしていた。
ジュンジェはソウルの家に戻った。そこにはナムドゥとテオがいた。ジュンジェは2人に出ていけと言ったが、ナムドゥが明洞キャピタルの奥様の話をした。
ナムドゥは例の話をしようとベランダに行った。それは腕輪の話だった。
ジュンジェは何の話か分からなかった。

人魚はソウルに向かっていた。そして、ジュンジェに言われた事を思い出していた。漢江で開かれる花火大会を一緒に見るという約束を。
約束は守る為にあるんだとジュンジェが言っていた。
ジュンジェは寝てる時に溺れた時の事を思い出していた。そして、愛してるという言葉と。

3か月後、朝、テレビをつければホ・イルジュンという男性が映っていた。
ジュンジェはすぐにテレビを消した。

イルジュンたちとチャ・シアの兄夫婦はゴルフをしていた。
お茶をしている時に子供の話をしてしまう。兄夫婦はその場を離れ、今いる息子は本当の息子じゃないと言った。

人魚は済州島で釣り人にソウルへの道を聞いた。そして、ソウルに向かった。
人魚は韓国版“モーゼの奇跡”の場所へ着いた。そこで出会った女性の人たちとバスにのって一緒にソウルへ着いた。
ソウルは人間だらけだと人魚はジュンジェを捜せるかと言っていた。
ジュンジェは明洞キャピタルのジンオクと会う為に、パイロットの格好をした。
人魚とジュンジェはすれ違っていた。人魚はジュンジェを捜していたが見つからない。
人魚は女の子に声をかけた。それも、カツアゲみたいな形で。
女の子はオムカでおごってあげると言った。そして、コンビニでご飯を買ってもらう。オムカとは母親のカードの事だった。
別れ際に女の子にお金をもらい、本当に必要な時に使ってと渡された。
人魚はカツアゲをしている女子高生を見て女子高生たちを止めた。
人魚は頑張って泳いできたのにまだソウルには着かない。でも、気前のいい人たちに会えましたね

ジュンジェはジンオクが乗ったエレベーターに乗り込んだ。そして、エレベーターが止まった。
ジュンジェはサングラスを取った。そして、催眠術をかけた。ジュンジェはジンオクに息子が自殺にまで追い込んだ事を言った。
そして、ジュンジェはここで起こった事を忘れる。しかし、苦しめた人々への贖罪の念は忘れないと言い残した。
ジンオクは控訴を取り消し、自殺した生徒の母親に謝ると泣いて部屋に入って向かった。
テオは帰る時にジュンジェ達にどうやったのか聞いてみた。ジュンジェは説明を始めた。
「相手の視覚を利用した。眼球は脳と直結してる。迷惑メールに“17という数字で催眠にかかる”と暗示を仕込んでおいた。
 次にパターン・インタラプト(特殊な状況下で生まれる心の隙を突く)。俺の仮想世界に誘い込んだ。目から意識に入り込むんだ。そして、惑わす」と言った。

人魚はホームレスの女性と出会う。そして、服の回収箱から服を選んだ。
そして、人魚は63ビル行きのバスに乗り、水族館に入った。しかし、水族館はそのまま閉館されてしまった。
人魚はお腹が減っていた。

次の日、シアはユランにお弁当を作ってもらっていた。その中にウニのワカメスープがあった。
ジュンジェはそのスープを飲んで母親の事を思い出していた。
シアは誘ったが先約があると言いその場を去った。
ジュンジェは水族館に行った。
人魚は水族館でジュンジェを見つけた。ジュンジェも人魚を見つけた。しかし、ジュンジェは分からなかった。
そして、人魚は水槽から出て捕まりそうになる。
ジュンジェはナムドゥからメールが来た。そこにはスペインで会ったトーマスからの連絡で人魚が映っている写真だった。
ジュンジェは急いで人魚を探し始めた。そして、再会した。
人魚と再会しましたね。

エピローグ
人魚は浜辺にジュンジェを置いて、腕輪をあげた。
そして、「あなたは私を忘れる。約束は守る。あなたに会いに行く。嵐が来ても1人が寂しくても、初めて通る海が怖くても、耐え抜いて必ず会いに行くから。愛してる」と言い
海に帰って行った。

4話

海沿いの村で妙な事が起こったとタムリョンに知らせが入った。それは干してあった服や靴が消え代わりに上等の真珠が残されていた。と。
その話はヤン氏の耳にも入った。一緒にいたホンランにもだ。ホンランは自分の所にくればいいのにと言い、ヤン氏は真珠ならたくさんもっているだろうと言った。
ヤン氏はあの人魚にこだわる理由が分かるかとホンランに聞いた。ヤン氏は捕まえたらムチで打ち続け涙でできた真珠をお前に与える為だと続けた。
ヤン氏は放っておけば自ら戻る。そうだろう?と老人に聞いた。老人は
「古来より陸に上がった人魚は人間の物を持ち去る時、あるものを残していきます。それこそが自らの涙で作った真珠なのです」と言った。
ホンランはムラに人魚が来ているのかと聞いた。老人は
「人間を愛した人魚は必ず陸に上がってきます。本能ゆえの行動です。一生に一度しか恋を出来ない人魚はその恋に命を懸けるのです」と言った。
ヤン氏は絶好の好機だ。と言い、老人には県令より先に人魚を捕らえ、ホンランには人魚に関するよからぬウワサを流せと指示をした。
ホンランはよからぬウワサとはと聞き、ヤン氏は
「先日の台風で漁師が船を失い、村が甚大な損害を被ったのはすべて人魚のせいだとな。人に災いをもたらす人魚が人に化けて村に潜り込んだと思わせるのだ。
 見つけ出さねば、より強い台風で多くの死人が出るとな」と答えた。
ヤン氏は考えましたね。村人を使うなんて…

村人たちは人魚の噂を気にしだした。そして、タムリョンの所に村人が押し寄せていた。
タムリョンはセファに初雪を共に見ようと約束をしていた。タムリョンの友達は小雪(初雪が降る季節)だからと初雪が降るとはと言いかけた時に雪が降ってきた。
タムリョンはセファは命懸けで陸に上がってきた。私も命を懸けてその思いに応えると言いセファの所に向かった。
セファの前に男が3人現れた。男たちはセファの足を狙っていた。その時、タムリョンが現れた。

現代では、殺人事件の容疑で捕まっていたマ・デヨンが逃走してから3か月というニュースが流れていた。
ユランはジンジュにいわれてカニのしょうゆ漬けを用意した。ジンジュはこぼれると言ったが、ユランは横にしなければ大丈夫。座席の下に置いてくださいと答えた。
ジンジュはイルジュンの家にカニを渡したのだ。
イルジュンの妻ソヒはジンジュは義妹をチヒョンと結婚させたいみたいとイルジュンに言った。イルジュンは本人たちに任せると言った。
イルジュンはカニを食べて昔の事を思い出していた。
イルジュンはナム部長にジュンジェと連絡を?と聞いた。しかし、居場所は分からないと答えた。そして、イルジュンは息子はジュンジェだけだ。と言った。
その会話をソヒは盗聴器で聞いていた。
ソヒはデヨンに連絡し、ジュンジェを始末するように依頼した。デヨンは水族館に来た。
ジュンジェは人魚を捜していた。そして、人魚と再会した。
ジュンジェは俺を知ってる?答えてくれと言った。その時、水族館側に人間が追いかけてきた。
ジュンジェは警察です。通報できました。と言った。そして、ジュンジェ達は移動した。ジュンジェは携帯の画像を人魚に見せた。
そして、人魚はジュンジェと私が板切れの中に…と言うと、俺の名前を?と言った。
2人はまた走り、外に出た。ジュンジェはスペインで何があった。なんで記憶がないと聞いた。人魚は話さなかった。
ジュンジェは話す気がないなら一緒にいる意味がないと言い歩き出した。人魚はその後を追いかけた。しかし、ジュンジェは消えてしまった。

人魚は男の人と会った。霊媒師だと言った。霊媒師は色々言ってきた。先祖、土の中、と…。人魚は土の中にはいない。水の中と答えた。
霊媒師は一緒に行こうと言ったが、そこにジュンジェが現れた。
ジュンジェは人魚に知らない人に付いていったらダメと言った。お金を取られると。
ジュンジェの所に電話がかかってきた。そして、花火が上がり始めた。人魚は驚き、ジュンジェが危険だと思って飛びついた。
人魚は銃よ。守ってあげると言った。ジュンジェは目を開けろ。空を見ろと言い人魚は花火を見た。
ジュンジェは
「よく聞け。人を守る前に自分を守るんだ。その順序を間違えるのはバカだ。分かったか?」と言ったが、人魚は聞いていなかった。
人魚は花火を初めてみた。そして、周りが携帯で写真を撮っているのが不思議だった。人魚はジュンジェになぜ撮らないのと聞くと
ジュンジェは記憶に残せばいいと答えた。人魚はジュンジェの手を胸に当てて、心で撮っているのと聞いた。ジュンジェは実母との記憶を思い出していた。
心で撮ってる。ジュンジェからしたら同じ言葉だったので驚いたでしょうね

ジンジュの家でもユランがテレビで花火を見ていた。ジンジュの夫ドンシクがゴルフに変えようとした時、ユランが待ってと言い、
少しだけ花火を見ていた。ユランはもう結構よ。と言い、ドンシクはどうもと答えてしまった。ジンジュはどうしお礼を?と足を蹴った。
ドンシクはどうしてか従ってしまうと答えた。

デヨンはジュンジェたちを尾行していた。ソヒと電話をしていた。ソヒは幼いジュンジェに実の母親はジュンジェよりお金が好きなのよと言っていた。
ジュンジェは泣いた。ソヒはイルジュンの前では演技をしていた。
ソヒはイルジュンが言っていたジュンジェを跡取りという事をデヨンに言っていた。

ジュンジェは人魚を置いて帰ろうとしたが、結局車に乗せた。
ジュンジェは尾行されている事に気づいた。そして、逃げ切れた。
シアは復元した絵を気にしていた。朝鮮時代の物なのに、書かれている絵は現代の人物みたいだった。

ジュンジェは人魚を家に連れて行った。そこにはナムドゥとテオがいた。
ジュンジェは腕輪の事を聞いた。ジュンジェが欲しがっていたからあげたと答えた。
人魚に名前がないので、ジュンジェはシムチョンでいいと言った。ナムドゥはシムチョン(おバカちゃん)だってと言った。
人魚は気に入ったと言った。
その時、シアが来た。ケーキを持って。シムチョンはシアが気になっていた。シムチョンは屋根部屋を貸してもらった。
シムチョンはおバカちゃんって意味だったんですね

デヨンは新聞勧誘のふりをしながら家を回っていた。そして、ジュンジェの家の隣の住人を殺した。
ジュンジェは買い物を済ませ、帰ろうとした。その時、デパートの時の記憶がよぎっていた。
ジュンジェは車を走らせていた。その時、ナムドゥから連絡がきた。検問の前で車を止めて、ナムドゥがホン刑事がいているから引き返せと言った。
ジュンジェはシムチョンがいるとナムドゥに言ったが少しなら大丈夫だとナムドゥに言った。

デヨンは警察の格好をして、家を回っていた。デヨンはジュンジェの家のチャイムを鳴らしてシムチョンは出てしまった。
ジュンジェはシムチョンが心配になり検問を突破してしまう。

エピローグ
朝鮮時代、奥様がサウォルを呼んでいた。奥様はサウォルに天気がいいからかめのフタを開けようと言った。
かめの数は多かった。サウォルは頑張ってフタを開けたが、奥様がツバメが低く飛んでるからフタを閉めてと言った。
男の使用人が私がしますと言ったが、あなたには別の用事がある。タムリョンに会ってきてと頼んだ。
サウォルは男の使用人に引き離す為よ。生まれ変わったら結ばれて幸せに暮らしましょ。と言った。
男の使用人は生まれ変わったら必ず金持ちになるよ。サウォルは何になりたい?と聞いた。サウォルはあの女の主人よと答えた。

3話~4話の感想

記憶をなくしたジュンジェはソウルに帰り、シムチョンは後を追いかけて、まさかのスペインからソウルまで泳ぐという
スゴ技ですね。相当な距離。その間に危ない事もあっただろうなと思います。
でも、ジュンジェに会いたい一心で泳ぐシムチョンは一途ですね。

朝鮮ではヤン氏。現代ではマ・デヨン。どっちにしても悪者ですね。
タムリョンにジュンジェを狙って、そこにシムチョンが絡んできますね。
まだまだ、序盤。ここからどんな展開になっていくのでしょうか。

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