韓国ドラマ-青い海の伝説-あらすじ-5話-6話-感想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
前回、セファは陸に上がってきた。服や靴をもらうかわりに真珠を置いて行った。
その事がタムリョンやヤン氏の耳に入り、ヤン氏は悪だくみを考えていた。
タムリョンは初雪の日にセファに会う約束をしていてセファの元へ向かった。
現代では、人魚とジュンジェが再会した。
【青い海の伝説】(ネタバレあり)
5話
セファは男たちに襲われていた。男たちが剣をあげた時にタムリョンが助けに来た。
タムリョンが男たちを倒しセファを連れて逃げ隠れた。
タムリョンはセファに会いたかったと言った。セファは道にある花を見た。タムリョンがその花を取って、
「花には花言葉というものがある。この花の花言葉を?」と言った。セファは何ですか?と聞き、
タムリョンは
「そなたにあって私にないもの。“思い出”だ。」と言った。
タムリョンはセファを役所に入って行った。
その事をヤン氏の部下が見ていてヤン氏に報告が入った。
ヤン氏の所に船を貸主の男性が来た。男性はヤン氏に貴殿は差帖を悪用しわれらの船を停泊させ20日間も巨額の宿代を巻き上げ続けている。いい加減にしろと言った。
ヤン氏は貸主の男性に貨物売買の仲立ちを私どもにご一任くださるまでは、何日でも泊まって頂きますと答えた。
貸主の男性は独占仲介権が目的か。そなたの私腹を肥やしてやるつもりはない。この蛮行を世に知らしめてくれるわ。と怒鳴って出て行った。
次の日、海辺に遺体が上がった
タムリョンは県令として遺体の場所に来ていた。そして、死んだ原因が分からない、人魚の呪いだと民が噂をたてる者もいると聞く。
タムリョンの部下は迅速に検験(検視)を終え遺体を埋葬し混乱を沈めましょうと言ったが、
その場所にヤン氏も来ていた。
タムリョンはヤン氏の方を向いて、真相を明らかにするまで葬儀は行わぬ。律管(司法機関の役人)とオジャギン(検視官)はそのつもりで動けと指示を出した。
役所にはホンランが巫女を連れてきて、巨悪な人魚が隠れていると言った。ホンランは中を見ると言ったが、
タムリョンの部下は断った。しかし、ホンランはヤン氏と県令のどっちの味方?と言った。
タムリョンの所に兵士が来て、人魚を捕まえようと民が押しかけてると報告をしに来ていた。
タムリョンは急いで向かった。
セファはタムリョンの部屋にある花瓶を見ていた。そして、前の日の事を思い出していた。
タムリョンは
「このところ妙な夢を見る。別の世界で暮らす夢だ。そこにはそなたもいる。その絵は夢の中の私たちだ。ただの夢か幻か。いずれ訪れる世界なのか。知る術はない。だが、
この世界とあの世界は繋がっている。運命が絡み合い、同じことが繰り返されているのだ。」と言った。
ヤン氏は悪いですね~。仲介権が手に入らなければその相手を殺してしまうなんて。
現代では、デヨンが家に訪れていた。警察の格好をして。そして、殺人事件の事でお話を。中に入れてくださいと言っていた。
シムチョンは中に入れようとした時、検問を突破してきたジュンジェが帰ってきた。
ジュンジェは普通、聞き込みは2人で行う。無線もない。本当に警察官か?と言った。デヨンは笑った。
そこに警察官が駆け付けてきてデヨンはその場を離れた。
ジュンジェは警察官に怪しい奴ですと言ったが、警察官はあなたの方が怪しいと言った。
ジュンジェは彼女が心配でと言った。
そこにホン刑事が来ていたが、ナムドゥが偽の情報を警察に電話をし、何とか会う事は免れた。
ジュンジェとシムチョンは家の中に入った。
そして、ジュンジェは人の心配をする前に自分の心配をしろと言っていた。
デヨンはジュンジェの義母ソヒと電話をしていた。ソヒはデヨンに殺人事件はあなたの仕業ねと言ったが、デヨンは違うと答えた。
ソヒはジュンジェの住所を送ってと言った。その時、息子のチヒョンが来てソヒに声をかけた。
チヒョンはソヒに何かを作ってと言い、ソヒは携帯を置いて台所に向かった。その時、メールが来た。
チヒョンはメールを開いてみると、住所が載っていた。“中区小公路4の29”。それはジュンジェの家の住所だった。
チヒョンは携帯をソヒに持って行ったが、わざと水の中に落とした。
チヒョンはジュンジェの味方なのか??
次の日、シアがジュンジェに会いに来た。
しかし、ジュンジェはおらず、シムチョンと2人だった。
シアはジュンジェと結婚を約束した仲なの。あなたはただの居候よ。と言った。
そして、シアは出てって。と言った。シムチョンはシアの指を噛んだ。
ジュンジェが帰ってきて、どうして噛んだと聞いていた。そして、出ていく準備をしろと言い、シアを外まで送って行った。
シアはジュンジェに難破船の中から珍しい物を見つけたと話していたが、ジュンジェはタクシーを止めて乗れと言い、そのまま信号を渡って行った。
ジュンジェはバーベキューをしていた。そして、シムチョンに食べさせ、携帯を渡した。そして、乗車カードも渡した。
ジュンジェは行けと言った。
シムチョンは次は初雪の日に会いましょ。初雪の日に話したいことがあるの。次はあそこで会いましょと言った。
ジュンジェは南山?断る。雪の日は混むから行きたくない。と答えた。
シムチョンは話したいことがあるの。約束したら出ていく。と言った。
ジュンジェは分かった。行け。と答えた。
シムチョンは出て行った。
ジュンジェはGPSでシムチョンの行動を見ていた。
ジュンジェはかわいいですね。ちゃっかりGPSで後追いしてるなんて。
シムチョンはチラシ配りの仕事をし始めた。
その事を知ったジュンジェはシムチョンを助けた。
その夜、シムチョンがまだチラシ配りをしているとデヨンが目の前に現れた。
シムチョンはまた帽子を?と言った。そこにちょうど、雨が降ってきた。
シムチョンはその場から離れ、デヨンは覚えているのか?と言っていた。
そして、雨が雪に変わった。初雪だった。シムチョンは雨宿りしている所に小学生の友達ユナに会った。
ユナに初雪かどうかを聞き、ユナがジュンジェに会いに?と聞かれ、シムチョンは驚いた。
人魚の声は人間には聞こえないからだ
シムチョンは南山に向かった。ジュンジェも嫌だと口にしながら嬉しそうに南山に向かう用意をし向かった。
シムチョンはバスで南山に向かった。
そして、バスから降りて南山に向かう時に車にはねられてしまった。
その車はチヒョンが運転していた。ジュンジェは先に南山に着いてシムチョンを待っていた。
エピローグ
朝鮮時代、セファが捕まっている池で子供たちが石を投げていた。
そして、セファが人魚の声で助けてという声が1人の少女にだけ聞こえた。
現代では、ユナが母親に南山でシムチョンが助けてと言っていると言っていた。
6話
タムリョンは急いでセファの所に向かっていた。
セファはタムリョンの友達に連れられて洞窟に行った。
友達はタムリョンの友です。と言った。
友達は
「友とはどこまでも相手のことを信じてやり相手に大切な人がいれば一緒に守るものです。タムリョンを連れてくるまで外には出ないように」と言い洞窟から出て行った。
そして、洞窟から出た所でホンランの部下たちに見つかり逃げたが崖から落ちてしまった。
その夜、タムリョンはセファを捜していた。
現代、ジュンジェは南山で待っていた。
シムチョンは救急病院に運ばれていた。
南山から降りてきたジュンジェはシムチョンがはねられたところで止まった。道路にはシムチョンが持っていたチラシが散乱していて携帯も落ちていた。
ジュンジェは南山付近での事故でどこに運ばれたか確認したが事故が多発していて、近くの病院に運ばれたはずですが…と言われてしまった。
ジュンジェは病院を探し回った。
ジュンジェの父親のイルジュンは葬儀に出るため病院に来ていた。
その病院にジュンジェも来てシムチョンを見つけた。
ジュンジェはシムチョンの体が冷たい事に気づき、看護師を呼んだ。
看護師は体温を測り直すと29度しかなく脈もなかった。そして、急いで医師を呼び、心肺蘇生が始まった。
シムチョンはタムリョンの夢を見ていた。
医師が心肺蘇生をするが、戻らない。ジュンジェはシムチョンの手を握ってダメだと言っていた。
シムチョンは目を覚ました。心肺が戻った。
シムチョンは
「夢を見たの。あなたが私の手を握って…助けてくれたの」と言った。
シムチョンの事が心配でたまらないんですね。一回心肺停止したのにシムチョンは戻ってきた
ジュンジェはナムドゥに連絡し、健康保険が適用される身分証を作れと言った。
ナムドゥとテオはやる気がなかったがシムチョンが交通事故と話したらすぐに作業を始めた。
ナムドゥたちが病院に着き、ナムドゥが入院の手続きをした。
チヒョンが警察と事故に関する話をしていた。示談が成立すれば大きな罪にはならないと説明を受けていた。
その時、ジュンジェが現れた。
ジュンジェは昔の事を思い出していた。そして、俺を尾行していたのか?と聞いたが、チヒョンはふざけたことをと言った。
ジュンジェは前に尾行したのもお前かお前の母親だろうと答えた。
チヒョンはなぜ尾行させる?と聞くと、ジュンジェは俺が実の息子だからだ。俺の前に現れるな。と言いその場を去った。
その時、チヒョンの所にイルジュンから電話があった。
次の日、ナム部長がジュンジェに会いに来た。
ジュンジェは昔の事を思い出した。
シムチョンは病院の前で1人でデモを行う女性に会った。女性は娘を病院で亡くしていた。
そして、そこに副院長が現れ飛び蹴りをしてしまう。
シムチョンは女性に記憶を消せれる事を言うと、女性は絶対に死ぬまで覚えておく。苦しくても愛せるから。忘れてしまったら愛せないでしょ?あの子を愛し続けたいの。と答えた。
ジュンジェはシムチョンが飛び蹴りした映像を見た。そして、シムチョンを助ける事を決めた。
ジュンジェは院長の息子に成り代わり病院に入った。テオは不正データを見つけた。
ジュンジェは金の代わりにいいことをしろと言った。
副院長は警備の人に謝り、娘を亡くした女性に手術記録の原本を渡した。病院側の医療ミスを認めた。
次の日、シムチョンは退院することになった。そして、ジュンジェが迎えに来た。
ナムドゥはシムチョンの診療記録をもらった。
シムチョンの言っている事も一理ありますね。忘れろと。でも、全て忘れたら愛してた事も忘れてしまうから
ナム部長はイルジュンを家に送っていた。そして、車の会話をソヒが盗聴器で聞いていた。
イルジュンを家まで送り、車に乗ろうとした時、盗聴器が車についていることに気付いた。そして、車に乗った時デヨンが来た。
ジュンジェとシムチョンはスキー場に来た。
ジュンジェはシムチョンにスキーの仕方を教えた。
シムチョンは勝手に滑り出しジュンジェが止めた。
ジュンジェは
「今お前の命を救ったんだぞ。だから、1つ言うことを聞け。それは…確かめたいことがあるんだ。ある言葉を…言ってみてくれ。“愛してる”」と。
エピローグ
シムチョンは
「家族ってたい焼きみたいね。たい焼きみたいにそっくりで温かくて癒される。」と言った。
一緒に入院している女性は
「いいことばかりじゃないわ。私も息子の借金を返すために無理して腰を痛めたんだから」と答えた。
そこにチヒョンが現れた。
チヒョンとシムチョンはカフェに行った。そして、テレビドラマで見たように水が出てきた。
チヒョンは弟と知り合いだったとは。僕はジュンジェの兄ですと言った。
そして、チヒョンが水を飲もうとした時、ドラマで見たようにならないようにチヒョンの水を取り飲んだ。
チヒョンは慰謝料を渡しシムチョンは受け取った。
シムチョンは水は嫌だから受け取ったけど、ジュンジェとは別れない。と答え、その場から離れた。
5話~6話の感想
ヤン氏の悪だくみは危険ですね。仲介権の為だけに、商談船を動かせなくして、そのボスを殺してしまうなんて。
それも、殺されたことをわからなくしているんでしょうね。
現代でも、殺人事件が起こって、デヨンはジュンジェの家に入ろうとしましたね。
でも、ジュンジェが帰ってきて間一髪。危なかったですね。
ジュンジェがシムチョンを追い出したけど、結局、GPSで追いかける。
結局、何をしてるか心配で見に行くとシムチョンはお金を稼ぐためにビラ配り。
ビラ配りが終わるように手助けしたり、可愛い場面がたくさん。
シムチョンとジュンジェが初雪の日に会う約束した南山。
ジュンジェは急いでいくけど、シムチョンが来ない。
南山から降りるとシムチョンが交通事故に遭ったことを知りシムチョンを捜す。
慌ててシムチョンを捜す姿も必死だと伝わります。
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