青い海の伝説-あらすじ-9話-10話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-青い海の伝説-あらすじ-9話-10話-感想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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前回、ジョンフンの心臓が固まりかけていた。
シムチョンは海に帰る事を進めたが、ジョンフンはこのままここで果てると言った。

ジュンジェはタムリョンについて調べていた。
タムリョンは27歳という若さで亡くなっていた。
そのジュンジェの様子をタムリョンは夢で見る。

【青い海の伝説】(ネタバレあり)

9話

ジュンジェはここにいろ。お前が帰るのは家だ。と言って、シムチョンを連れて行こうとすると、ジュンジェは倒れてしまった。
ジュンジェは夢の中でタムリョンと会った。
夢の中でタムリョンは
「私はタムリョンだ。そなたが来世の私であるなら目覚めても忘れるな。すべては繰り返される。良縁がその世界まで続き、悪縁もまた然りだ。
 危険な者からそなたの想い人を守れ。」と言った。
ジュンジェは目を覚ました。目を覚ますと救急隊がいた。ジュンジェは立ち上がり大丈夫だと言った。シムチョンは抱き着いた。

ジュンジェとシムチョンは家に帰った。
そして、テレビでデヨンの事のニュースが流れていて、ジュンジェはこいつだと言った。
ナムドゥは驚いた。そして、シムチョンも帽子を脱いでいると言った。
ジュンジェは覚えているのか?うちに来た時、警察官の帽子をかぶってた。と言い、シムチョンは別の帽子もかぶってたと答えた。
ジュンジェはまさかあのあと会ったことが?と聞くと、シムチョンはビラ配りの時にと言った。
ナムドゥは殺人犯に尾行されてたのか?と聞いた。
ジュンジェはシムチョンに今まで黙ってたなんて。と怒った。
ジュンジェは怒ってますね。でも、シムチョンからしたら分からないですよね

デヨンが書留郵便と言ってソヒの家に来た。デヨンはカネが底をついたと言い、ソヒがお金を渡した。
デヨンはホ・ジュンジェははただ者じゃないと言い、ソヒはホ会長は遺言書を作るつもりなのよ。もっと危機感を持って。遺産がジュンジェに渡ってしまうわ。と言った。
その時、チヒョンが家に帰ってきた。デヨンはその場を去った。
チヒョンとソヒは家の中に入った。
そして、チヒョンはジュンジェについて何か聞いた?と聞いた。ソヒは何も聞いてないわと答えた。
チヒョンは偶然会ったんだ。まずはお母さんに話しておこうと。と言った。ソヒはしばらく黙ってなさいと言った。
チヒョンはもしかして知ってた?ジュンジェの近況を。と言っていた。
ソヒは知らないわ。と言った。チヒョンはお父さんは僕たちに気兼ねしてと言っていたが、
ソヒは2人のことは私も残念に思ってるわ。でも、あの子が戻ったら私たちは今の暮らしを失うのよ。今の幸せを手放せる?と言った。
チヒョンは僕は母さんを守りたいんだと答えた。ソヒは守られるべきはあなたなのと言った。

次の日、チヒョンはナム部長の通話記録を辿って電話をかけていた。
その時、ジュンジェの電話番号もあり、チヒョンは知らずにかけた。ジュンジェは電話を取ったが、誰かわからなかった。
チヒョンはジュンジェと気づき、チヒョンだと名乗った。
チヒョンはナム部長がケガしたことを知り出かける用意をし、シムチョンが居ないことにきづいた。
シムチョンはホームレスの女性の所にいた。
シムチョンは女性にジュンジェの事を話していた。
そして、女性は
「ロマンスの始まりね。一番いい時期よ。この時期は一度しかやってこない。男を替えれば別だけど。大事なのはこれからよ。」と言った。
シムチョンは
「彼を夢中にさせるには?私から離れられないように。そうしないと私は死んじゃうの。」と聞いた。
女性は
「ハマりすぎよ。知ってたらこんな生活してないわ。とにかく愛には3段階あるの。1つ目がロマンス。2つ目がパッション。3つ目はダーティーよ。3つ目は上級者向けよ。
 ダーティーから始めようとせずに順序を守りなさい。1つ目のロマンスはうわべだけの関係よ。デートはお茶と食事と映画で、頻繁にメールを送り合い、浮かれてると思ったら
 急に駆け引きしたり…。でも、それらもダーティーに向かってる。ダーティーはうかつに手を出すと大けがするわよ。まずは“愛の銃”でも撃って。」と言った。
シムチョンは銃?死んじゃうわ。と答えたが、そこにカップルが通った。
そのカップルを見て女性はあれが最近流行りの“愛の銃”よ。と言った。
そこにジュンジェが迎えに来て、連れて帰った。

ジュンジェはナム部長の所に行った。その日、イルジュンも病院に来ていた。眼医者に来ていた。イルジュンは外傷性の白内障だと言われた。
イルジュンはナム部長の見舞いにきた。そして、病室からジュンジェが出てきて再会した。
イルジュンとジュンジェはカフェに行って話をした。
イルジュンはお前よりチヒョンを大事に思ってるとでも?お前は実の息子だから…。と言った。
ジュンジェは捨てただろ?母さんと俺と一緒に過ごす人生を。全部捨てて新しい家族を選んだ。自分で選んだ人生だろ?だから、未練も捨ててくれ。と答えた。
イルジュンは人生というのは思い通りにいかないんだ。私はもう年だ。相続の話をしたい。だから家に戻って…。と言ったが、
ジュンジェは断る。何も要らない。金であれどんなにありがたい人生訓であれ受け継ぎたくない。関わりたくない。顔も見たくない。だけど、お元気で。と言い、席を立った。
イルジュンは席を立ったが目がかすんでしまった。
ジュンジェはシムチョンとチヒョンの所に行き、シムチョンを連れて帰った。
ジュンジェは家に帰ると薬を飲んだ。そして、シムチョンにお前が来る前の方が気楽だったと言い自分の部屋のベットに倒れこんだ。
その日、ジュンジェは熱を出し、シムチョンが介抱していた。
ジュンジェは目を覚まし、頼んでいないと言った。シムチョンは本当はそばにいてほしいくせに。捨ててほしいなんて言っても捨てないでほしいんでしょ?と言った。
ジュンジェはイルジュンとの会話を思い出していた。
そして、シムチョンは
「私は絶対に捨てない。何を言われてもそばにいるから。我慢しないでいいの。本当に言いたい事を言って。」と言った。
ジュンジェは
「そうだよ。言えなかった。ずっと言いたかったことを…。1つも。家を出てつらかったこと。父さんを恨んでたけど探してくれるかもと…。連絡を待ち続けたことも。
 一度も連絡がなくて悲しかったことも。1人で暮らしながら高卒認定を受けて大学に入り寂しかったことも。すごく会いたかったことも…。」と言って泣いた。
シムチョンはジュンジェを抱きしめた。
シムチョンは優しいですね。ジュンジェは本音を話して少しは楽になったんでしょうか?

ジュンジェは落ち着いて、シムチョンにナムドゥやテオには言うなと言った。シムチョンは言えないことは全部私に言って。全部忘れるから。と答えた。
ジュンジェはこれも忘れろと言い、ジュンジェはシムチョンにキスをした。
次の日、ジュンジェはパスタを作っていた。それはシムチョンの為だった。
そして、シアが来た。
シアはジュンジェにタムリョンの屋敷跡の遺跡についてだった。

タムリョンはジュンジェが屋敷跡の資料を見ている夢を見た。
タムリョンは命日まで19日。何をすれば夢の中の男は私の存在を信じる?と思っていた。

現代、タムリョンの屋敷跡では何かが見つかった。
ソヒはイルジュンの薬を何かに変えていた。イルジュンはそのまま飲んでしまった。

ナムドゥはジンジュが通う病院に来て、ジンジュと会った。
そして、ジンジュが参加する茶会に信頼する情報通に顔を出させた。
その男はジンジュたちにキム・ジェイという男が韓国に来ている。海外株式や不動産投資で成功した大富豪でドバイに高層ビルとゴルフ場を持っていて、王族とゴルフをする仲だと言った。
ジンジュたちは本当に?と聞いていた。
男はL建設の奥様は彼に投資したくてドバイまで行ったのに結果は門前払い。そんな彼を韓国に帰国させたのが婚約者です。と言った。

ナムドゥたちは婚約者役をテオにさせようとしたが無理があった。そして、シムチョンに頼むことにした。
ジュンジェはシムチョンにこの3つを守れ。話すな。笑うな。食うな。と言った。
シムチョンは食うなの所で、それは難しいかも…と言った。
ジュンジェはあとでおごる。甘い物。ケーキ、アイス…と言い、シムチョンは…からの酢豚。と言い、お互いにオーケーを出した。

ジュンジェはシムチョンとデパートをめぐっていた。そして、ジンジュと会った。
ジンジュはシアにもこの話をしたがシアは疑っていた。
ジュンジェの所にシアから電話があり、ジュンジェはシアの所に行った。
そして、臨時倉庫に行き、1人で倉庫の中に入った。
ジュンジェはタムリョンの自画を見つけた。

エピローグ
タムリョンは考えていた。タムリョンは自分の自画を書いてもらっていた。
タムリョンは絵師に心血を注いでくれ。後世に伝える絵なのだ。と言った。

10話

ジュンジェはタムリョンの自画に書いてある文字を見た。そこには
“そなたが来世の私であるなら目覚めても忘れるな。すべては繰り返される。良縁がその世界まで続き悪縁もまた然りだ。危険な者からそなたの想い人を守れ”と。

タムリョンは絵を母親に渡し、裏庭の深くに埋めるように伝えてくれ。そして、もし私の身に何かあっても…絶対に開けるなと使用人に言った。
タムリョンは夢でのことを思い出していた。

現代、ジュンジェはタムリョンの自画に本当に俺なのか?と聞いていた。
シアが中に入った。シアはジュンジェにそっくりと言った。
ジュンジェはとぼけた。
そっくりなはずですよね。ジュンジェそのものですものね

その夜、ジュンジェはタムリョンの夢を見た。起きて台所に行くとナムドゥがお酒をのんでいた。
ジュンジェも一緒に飲み始めるが、ナムドゥがシムチョンは明らかに変だ。妙に浮世離れしている。と言い、シムチョンのX線写真を知り合いの医者に見せたと続けて行った。
ジュンジェはその医者はなんて?と聞くと、同一人物の写真だと答えた。
そして、真珠の話やスペインの話をした。

シムチョンはUFOキャッチャーをしていた。その時、ユナが来た。
ユナはシムチョンの声が聞こえていた。
そして、シムチョンはユナを家まで連れて行った。
ユナは
「学校には行かない。学校に行くと超能力が使えるようになるの。透明人間になれるの。私の姿は誰にも見えないから行かなくていいの。私がいなくても誰も気づかないから。
 私は周りの子と違うから。お金もないしパパもいないから。人は自分と違う人を嫌うものでしょ?」と言った。
シムチョンは心の中で
「私も違う。正体を知られたらジュンジェは私を嫌い離れていく」と言っていた。
ジュンジェはシムチョンの方を向いていた。
ユナは何が違うの?違うとジュンジェって人に嫌われるの?と聞いていた。
ナムドゥはユナに何を嫌うって?と聞いた。ユナはお姉ちゃんがいったわと言った。
シムチョンはユナを自分の部屋に連れて行った。
その後、ジュンジェはナムドゥたちに聞こえなかったよな?と聞いていた。ナムドゥはお前もだろ?と言った。
そして、ジュンジェの所に電話がかかってきた。
シムチョンはユナに人魚の声が聞こえるか確かめてみた。ユナは本当に聞こえていた。
ジュンジェはナム部長の所に行った。ナム部長は目を覚ましていた。
よかったですね。このまま回復してくれればいいですね

その夜、ジュンジェとシムチョンはお酒を飲んでいた。ジュンジェはだいぶ飲んでしまい同じ話を繰り返し、シムチョンを抱きしめた。
ジュンジェは酔いながら、行くな。俺たちの何がどんなに違っても俺はそばにいると言い寝てしまった。
シムチョンは今の話が本心ならいいわと言った。

ユランはシアたちに洗濯物に関して少しでも配慮をと話していたが、シアは姑にいびられてるみたいだわと言った。
ユランはお断りです。私もシアさんの姑にはなりたくありません。と答え、その場を去った。

ジンジュの所にジュンジェたちが来ることになった。
そこにはユランがいたが、ジュンジェと顔を合わせることはなかった。
しかし、その家はシアの家でもあった。
ジュンジェはユランの料理を食べて、ユランの方を向いた。
外にはテオが待機していた。その時、シアが帰ってきて、テオが中に入るのを止めた。
テオは慌てて好きだと言ってしまい、カフェに行った。
テオはナムドゥにシアの家だ。とメールを送った。
ナムドゥはジュンジェにその事を言ってすぐに家を出た。

ジュンジェ達は家に着き、ナムドゥがバレる所だったというと、シムチョンが何が危なかったの?と聞き、
心の声で詐欺師?悪人?と言っていた。
ジュンジェはその声を聞いて、シムチョンを見た。シムチョンは心の声で全部嘘だったの?と言った。
ジュンジェは俺はうそつきだ。人を騙して儲けてる。確実に悪人だ。それが俺の秘密だ。お前の秘密は?と言った。
シムチョンは心の声で、
「私の秘密はあなたと違うってこと。私が人魚だってこと。」と言った。
ジュンジェは花瓶の絵の事を思い出していた。
シムチョンは心の声で
「私の正体を知ったらあなたは驚き恐れ私から去っていく。だから絶対に知られたくない」と言った。
シムチョンはそのままその場から去った。
ジュンジェはナムドゥに今の話を聞いていたか?と聞いたがナムドゥには聞こえなかった。

ジュンジェは一瞬スペインでの事を思い出していた。
そして、シムチョンの部屋に行くと、シムチョンがいなかった。
ジュンジェは夢の事を思い出しながら外に出た。ジュンジェはタムリョンの事も思い出していた。
ジュンジェはシムチョンを捜しに行った。
そして、スペインでの出来事を全部思い出した。

9話~10話の感想

ジュンジェは父親のイルジュンと再会しましたね。
でも、捨ててくれと言ってしまって、本当の気持ちとは裏腹でしたね。
色々、許せない部分と会いたかったっていう気持ちと両方あるから整理がつかないですよね。
チヒョンはチヒョンでなんとも言えない。
自分の義理の父親だけど、大事なのもすごくわかります。

ジュンジェ達はまさかのシアの家に詐欺師として行ってしまって大変。
テオがシアを止めたけど、その止め方がかわいかった。
シムチョンの事が気になるのに、シアに好きだなんて。
だけど、慌ててジュンジェ達は帰ってシムチョンにバレてしまって、
シムチョンの心の声もジュンジェには聞こえてしまっていた。
それによって、人魚だとばれてしまって、スペインの事も思い出しましたね。
ここからどうなっていくのでしょうか。

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