青い海の伝説-あらすじ-13話-14話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-青い海の伝説-あらすじ-13話-14話-感想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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前回、シムチョンはマ・デヨンに捕まり廃病院に連れていかれた。
ジュンジェはホン刑事たちに捕まってしまう。

しかし、ジュンジェはホン刑事たちと一緒にシムチョンを助けた。

【青い海の伝説】(ネタバレあり)

13話

ジュンジェはタムリョンの夢を見ていた。そして、ダメだ。セファ。と言いながら目を覚ました。
目の前にシムチョンがいて、抱きしめた。
シムチョンは怖い夢を?と聞いた。ジュンジェは怖かったと答えた。
シムチョンはなぜ?と聞き、
ジュンジェは
「なぜかな。失うものがなかった時は何も怖くなかった。でも、今は怖い。失いそうで…」と答えた。
シムチョンは誰を?セファ?名前を呼んでるのを聞いたわ。誰なの?セファもキープしてる魚?女?と聞いた。
ジュンジェはそうだ。女だ。と笑いながら言った。
シムチョンはキレイ?と聞くと、ジュンジェはきれいだ。すごくと答えた。
シムチョンはどっちか選んでというと、ジュンジェはお前だと言った。
シムチョンは本当かしら?期待させてるだけ?セファとの関係は?またウソ?本当に私を選んだの?どんな女なの?と思っていた。
ジュンジェはお前だよと言った。
シムチョンは自分の部屋に行こうとしたが、ジュンジェが止めて一緒にベットで寝ころんだ。

ユランは自分の部屋でお酒を飲んでいた。そこに酔ったジンジュが来て蜂蜜水を作ってと言い来た。
そして、ユランは蜂蜜水を作って渡した。
ユランは別れた夫に会って目が合ったのに無視されたことを話した。
ジンジュはユランにワインを入れて一緒に飲み始めた。
ジンジュは私も今日は散々だった。おばさんが作った料理を届けてる家の奥様にこの前酔って絡んだの。それ以来相手にしてくれない。ひざまづいて謝ったのに。と言った。
ユランはそこまで?と聞いた。
ジンジュは、
「私は事実を言っただけよ。あの女は高校の同窓生から夫を奪い自分が後釜に座ったの。ひどい女でしょ?前妻は慰謝料ももらえずに家を追い出されて以来行方不明よ。」と言った。
ユランは
「ご主人の…お名前は?」と聞いた。
ジンジュは
「聞いてわかるかしら。ホ・イルジュンという不動産王で江南にいくつもビルを持ってるの。大金持ちよ。今は新都市を開発してるわ。投資させてもらおうとこれまで
 さんざん尽くしてきたのに。」と言った。
ユランは
「その家に…私の料理を?」と聞き、
ジンジュは
「そうですよ」と言った。
ユランは私の料理を、あの人たちが食べて…と独り言を言っていた。
ジンジュは
「無視を続けるなら私にも考えがあるわ。このウワサを江南中に広めてやるの。私は本気よ」と言った。
ユランは
「世間は狭いですね。」と言った。
ユランはカン・ソヒの事を知りましたね

ソヒは弁護士に私とチヒョンが全財産を相続できるよう、遺書の内容を変えてくれた?と聞いていた。
弁護士は変えましたけど、ジュンジェさんにも少しは相続させないと訴訟を起こされるかとと答えた。
ソヒはその心配はない。指示通りに。チョ代表とチョン常務が証人になるのよね?と言った。
弁護士はそうですけど、危険では?と聞いた。
ソヒはだから報酬をあげるのよ。あなたにもね。うまくいけば事務所を開けるわよ。と言った。

弁護士はイルジュンに遺言書の捺印を押させた。

次の日、朝ごはんを食べてる時にナムドゥが仕事の話をしたが、シムチョンが睨んでいた。
ジュンジェはやらないと答えた。
ナムドゥはジュンジェをプールの方に呼び出した。
ナムドゥはシムチョンが大事なのは分かるが、知り合ってまだ3か月だろ。俺とは10年だぞと言った。
ジュンジェは一緒にするなよ。あいつとの約束を守りたいんだよ。と答えた。
ナムドゥは母親が見つかるまで俺と働く約束じゃ?今までお前を世話してきたのは俺だぞ。と言った。
ジュンジェは今は俺の所に住んでると答えた。
ナムドゥは言うと思った。暖かくなったら出ていくよ。俺の部屋の暖房も直してくれないし、お前の薄情さにはあきれたよ。と言った。
ジュンジェは出て行こうと立ち上がったが、ナムドゥに止められた。
ナムドゥは
「この言葉を?“糟糠の妻は堂より下さず”。苦労を共にした妻を捨てるなって意味だ。1つだけ聞く。俺とシムチョンが溺れたら先に助けるのは?」と聞いた。
ジュンジェは笑いながら
「兄貴だ。シムチョンが抱きかかえる前に」と言った。
ナムドゥは
「とにかく、韓国は世界一ネットが速いと言って日本から連れてきたテオは?テオを誘ったのはお前だぞ。その責任は?」と聞いた。
その時、ジュンジェの所にホン刑事から電話がかかってきて、ジュンジェは出て行った。

ジュンジェとホン刑事はマ・デヨンの乗っていた車を見つけた。だが、指紋も靴跡も見つからなかった。
ジュンジェは病院だ。奴が貯めたなら指紋があるかもと言った。

ユランは辞めたいとジンジュに言った。しかし、ジンジュは次の人が決まるまではと言って引き止めた。
その場にいたシアはあとで付き合ってくださいと言ってその場を去った。
ユランは買い物に出かけたが、その帰りにひったくりに遭ってしまった。その時、シムチョンが来てひったくりから鞄を取り返した。
シムチョンはそのまま去っていった。
ユランはシアと待ち合わせた場所に行った。そこはジュンジェの家だった。ユランとシアは家の中に入り、そこにシムチョンがいたことにユランは驚いた。
シアはジュンジェの部屋に行き、タムリョンの資料を置いた。そして、ジュンジェの子供の頃が映った写真を見て、ユランの部屋にもあった事を思い出した。
シアはジュンジェがユランの息子だと知り、だいぶ慌てたでしょうね

ジュンジェはホン刑事たちにマ・デヨンに医者の協力者がいないかどうか調べるように言った。

シアはユランがジュンジェの母親だと分かり、急いでジュンジェの家から帰って行った。
帰ってからジンジュにジュンジェのことを聞き、今までのことを思い出していた。
シアはジュンジェの家で撮ってきた写真とユランの部屋にある写真と見比べていた。
そして、シアはユランに対してお母様と呼んでも?と聞いていた。
シアは慌てて、色々言ったが、お話はまた今度でと言って部屋から出て行った。

ジュンジェはシムチョンにマ・デヨンに捕まった時にバケツに水をためていたかと聞いた。
シムチョンはうんと答え、知っていたから。夢で私を見たと言ってた。ジュンジェには話せないけどと思っていた。
ジュンジェは話すなと言った。そして、シムチョンを抱きしめた。
シムチョンは怖いの。秘密を知られてるなんて。と思い、ジュンジェは大丈夫だ。悪い事は何も繰り返されない。過去はただの過去だと言った。

イルジュンが階段から落ちた。その場にソヒもいたが何もしなかった。
チヒョンが帰ってきて、病院に連れて行った。
イルジュンはひどい脳出血だったが手術が成功した。
イルジュンはジュンジェの名前を呼んでいた。チヒョンはその言葉を聞いた。
チヒョンは病院から帰り、イルジュンとの写真を燃やした。

ジュンジェは病院にいた。その病院はマ・デヨンも多く通っている所だった。医師の名前はチン・ギョンウォンだ。
ギョンウォンは夢の結末を見たいのか?と聞くと、ジュンジェは彼が何を伝えたいのか、真意を知る為には結末を見ないと。と答えた。
ギョンウォンは深刻なトラウマになる可能性もある。いいのか?と聞くと、ジュンジェははいと答えた。
ジュンジェはタムリョンの夢を見始めていた。

タムリョンは流刑になる所だった。
タムリョンは船で移動している時、ヤン氏が風灯を飛ばしていた。ヤン氏はセファを捕まえようとしていた。
セファが海面に上がろうとしたが途中で引き返したが、ヤン氏が網を投げ入れた。
タムリョンは風灯に気付き、引き返すように言ったが、兵士はダメだと言った。
タムリョンは愛する者の命が懸っている。と言った。しかし、兵士はダメだと答えた。
タムリョンは兵士の剣を取り突きつけ、用が済めば従うと約束する。頼む。あの者を救えねば生きる意味がないのだ。と言った。
兵士は下がれ。私の父を死の淵から救った恩人だ。と言い、引き返すことにした。

ヤン氏は殺してでも捕らえろと言っていた。
タムリョンがそこに来た。
タムリョンはヤン氏の船の乗り移り戦ったが、後ろから殴られてしまった。
そして、ヤン氏がセファに向かって銛を投げた。タムリョンはセファを助けるために海に飛び込み銛が刺さってしまった。
タムリョンはそのまま亡くなってしまい、セファは銛を自分の方にも突き刺した。

幼いころ、セファとタムリョンは話をしていた。
セファは
「私たちは住む世界が違うけどいつか死んでからも別の世界へ行くのかしら。」と言った。
タムリョンは
「死後に行き着くのは同じ世界だ。海でも陸でもない。」と答えた。
セファは
「私たちは生まれ変わっても同じ姿でいられるかしら。お互いに気付かなきゃ。」と言った。
タムリョンは
「そうなるさ。来世でも私とそなたはかわらない」と言い、
セファは
「この話を覚えていられる?」と聞いた。
タムリョンは
「約束する。生まれ変わっても、そなたと巡り会い愛し守り抜く。この約束は決して忘れぬ」と答えた。

14話

ジュンジェは目を覚まし泣いた。
ジュンジェは
「守れなかった。結局、俺のせいで…。俺は守れなかった。俺は…あの日の約束も忘れてた。生まれ変わって俺と巡り会い愛してくれたのに、すべて忘れてたなんて…。
 傷つけてばかりで俺は何も守れなかった。」と言った。
守れなかったことに対しての罪悪感がたくさんありますね。前世とはいえ…

マ・デヨンがギョンウォンの所にきた。そして、ジュンジェの話していることを聞いた。
ジュンジェは
「彼は27歳でした。今の俺の歳です。彼女をかばった彼に銛が突き刺さりました。彼女はその銛をつかみ自らを突き刺しました。それが2人の最期です。
 なぜ、俺たちが生まれ変わったのか…」と言っていた。
ギョンウォンは
「目的を持って生まれ変わったのでは?ある者は恋を成就させるために、またある者は欲望を満たすために」と言った。
ジュンジェは
「悪縁まで前世から引きずる必要が?」と聞いた。
ギョンウォンは
「君が言う悪縁とはなんだ?君たちを狙う者との縁か?それとも、君と彼女との縁か?君が彼女を愛さなければ、彼女が君を愛さなければ悲劇は避けられたはずだ。
 愛し合った結果お互いを死へ追いやった。それこそが悪縁なのでは?」と言った。
ジュンジェは
「前世の結末が繰り返されると?」と聞き、
ギョンウォンは
「君が身を引き、彼女を元の場所へ帰せば同じ結末は避けられるだろう。」と答えた。
ジュンジェは
「いいえ。そうは思いません。これがチャンスです。僕が結末を変えます。」と言った。

ジュンジェは急いで家に帰った。ジュンジェはシムチョンを捜したがいなかった。ジュンジェはシムチョンを捜しに行った。
シムチョンはUFOキャッチャーをしていて、ジュンジェはシムチョンを見つけ抱きしめた。
ジュンジェはしたいことは?何でもかなえてやると言った。
シムチョンは1つ目から始めて見る?愛は3つの段階に分かれてるんだって。1つ目はロマンス。と言った。ジュンジェは何をすれば?と聞いた。
シムチョンは簡単よ。お茶に食事に映画に駆け引きとか。ダーティーに向けての準備よ。と言った。
ジュンジェはダーティー?と聞き、シムチョンはダーティーラブ。それ以上は上級者向けらしいの。うかつに手を出すと大けがするって。1つ目から始めましょう。と言った。
ジュンジェは楽しもう。人並みの恋を。と答えた。
人並みの恋…。大変ですよね。人魚との恋

2人はデートをし始めた。
映画を観終わり、カフェでジュンジェが映画のことで質問があると言った。
ジュンジェは男が女をかばって死んだよな。もしもの話だけど、俺があの男だったらお前はどうする?と聞いた。
シムチョンはあとを追うわと答えた。
ジュンジェは少しは考えてから答えろと言った。シムチョンは映画の話でしょと言ったが、ジュンジェはすぐにでる質問じゃないと言った。
シムチョンは死ぬ時は一緒よ。と答えた。
ジュンジェは
「馬鹿野郎。男の死が無駄になるだろ。映画の男も言ってた。“必ず生き抜くと約束してくれ。他の誰かを愛し幸せになれ”と」と言った。
シムチョンは
「あなたは?私が死んだらほかの人と幸せに?」と聞いた。
ジュンジェは
「ああ。もちろんだ。お前もそうしろ。もしも、俺の身に何かあっても必ず生き続けるんだ。生きる事を楽しみ幸せになるんだ。約束だ。俺の身に何かあってもお前は生きろ。
 必ず、幸せにな。」と答えた。
シムチョンは
「嫌よ。約束したら現実になりそう。」と言った。

ジュンジェとシムチョンはケンカしたまま家に帰った。そして、ジュンジェはテオに家のセキュリティを最高レベルにするように言った。
その頃、ギョンウォンの所にマ・デヨンが来た。
マ・デヨンは、俺も自分の前世が知りたい。それを知れば尚の答えが出る気がする。生まれてこの方、罰を受け続けてる気分だ。その理由を誰にも聞けずに生きてきた。
だから、あっちの世界に教えてもらうと言った。
マ・デヨンは前世を見て、俺じゃなかった。と言い、ギョンウォンは銛を投げたのは誰だったのですか?と聞いた。

ジュンジェはシムチョンとケンカをしたまま出かけた。
ジュンジェはおじさんの所に来ていた。そして、マ・デヨンが犯人である事を確かめた。
その時、チヒョンが来た。
ジュンジェはチヒョンに父さんを守れとはどういう意味だと聞いた。
チヒョンはとぼけた。そして、全財産が自分とソヒに渡る事を言った。
ジュンジェは余計なお世話だ。そんなことをしなくても俺は父さんを憎む。たきつける必要はない。もしかして何か狙いがあるのか?と聞き、席をたった。

ユランはジンジュからジュンジェが留学ではなく高校生の時に家出したことを聞き、ソヒの所に行った。
ユランはジュンジェはどこかと聞くと、ソヒは笑った。
そして、ユランはカン・ジヒョンと呼んだ。ソヒは、カン・ソヒだと言ったが、
ユランはあんたはカン・ジヒョンよ。息子を見つけて元いた場所に戻すわ。あんたも元いた場所に戻す。と言って家を出て行った。
ソヒはすぐに電話をかけ、仕事だと言った。
ユランの後ろから車がきた。危ないところでシムチョンが助けてくれた。2人は買い物に出かけた。
そして、シムチョンにばれないようにテオがジュンジェの指示で尾行していて、車を運転していた男と車の写真を撮った。

ジュンジェとホン刑事はギョンウォンがマ・デヨンを治療していたことを知り会いに行った。
ギョンウォンは来ていないと嘘をついたが、ジュンジェはそれに気づいていた。
ホン刑事は先に車に戻り、ジュンジェはギョンウォンの所に戻り、マ・デヨンの事を聞いた。
ギョンウォンは来たことを言った。そして、銛を投げたのはマ・デヨンではないことをジュンジェに教えた。

シムチョンはチヒョンとご飯を食べていた。そして、家までチヒョンが送ってくれたが、その様子を見たジュンジェは怒っていた。
その晩、シムチョンは胸が痛かった。

次の日、ジュンジェはテオとナムドゥを夕方まで出かけるように言い外に出した。
シムチョンは誰もいないと知り、プールに入り人魚の姿に戻った。
ナムドゥは怪しいと思い、家の中に入り、シムチョンの姿を見てしまった。
ナムドゥはシムチョンに儲けよう言った。
シムチョンは分かったと言い、ナムドゥと握手をし、記憶を消した。
ナムドゥも察知能力がすごいですね。人を見る目があるというかなんというか…

その夜、シムチョンはジュンジェにいつまで続ける気?と聞いた。ジュンジェは最後にもう1度聞く。もしも…と言った時に、シムチョンは何度聞かれても同じと答えた。
ジュンジェはどうして?と聞くと、
シムチョンは
「あなたがいないと私も死んじゃうから。人魚の心臓は陸では長く持たない。あなたに愛されることでかろうじて生きてるの。ジョンフンは死んだ。
 愛する人が去り心臓が固まってしまった。私もそうなるの。海に帰らない限りね。」と思っていた。
ジュンジェは
「死ぬだと?今、なんて言った?もう一度、言え。何が固まってどうなるって?」と聞いた。
シムチョンは
「聞こえるの?」と言った。
ジュンジェは
「心臓が固まる?」聞いた。
シムチョンは
「どこまで知ってるの?」と言い、
ジュンジェは
「死ぬんだろ?」と聞き、
シムチョンは
「いつから?」と言った。
ジュンジェは
「なぜお前が死ぬんだ?」と聞いた。

13話~14話の感想

タムリョンとセファの死は悲しいですね。
これで、一緒になれたというのなんというのか…悲しいです。
ジュンジェとシムチョンに生まれ変わったとしても、前世での事がそのまま現世でも出てきてるから、それも大変。

ジュンジェがシムチョンの声が聞こえる事、人魚だって言うことも分かってたことがバレましたね。
この後、シムチョンはどんなふうにジュンジェに接していくんでしょうか?

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