青の食堂-あらすじ-43話-44話-45話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-青の食堂-あらすじ-43話-44話-45話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

青の食堂


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ソノは本部長に復帰しました。セナとの結婚話が進み、家族の勧めもあり、そのまま流れに従うソノです。セナはやっとソノを自分のものにできると喜んでいますが、4年前の事件を調べているダルニムが目障りです。ダルニムの母が落としたストラップを拾ったソノが、ダルニムの母捜しに協力しているのも気に入りません。

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【青の食堂】(ネタバレあり)

43話

ダルニムは、これは母の物だという。
ソノは4年前にセナの家の近くでお母さんを見かけたようだが、その時はお母さんだと確信が持てなかったという。
しかしやはりそうだったようだというソノ。

店にも戻ったダルニムは母が落としたストラップのことをジェウクに話す。
ジェウクはソノにもっと詳しく当時の状況を聞いたらいいと言う。

ダルニムはセガンに電話をする。
その電話に出たのはルビだった。
黙っているダルニム。
セガンが戻り電話に出る。

ルビは電話の相手のオ弁護士は女性かと聞く。
そうだと言うセガン。
美人かと聞くルビ。
セガンはいちいち詮索するのは止めてくれと言う。
ルビは怒ってセガンをベッドから追い出す。
ソファで寝ろと怒るルビ。

翌日ルビはセガンの会社にきた。
ルビを見かけたセナはお茶でもしようと誘う。
しかし休憩室にはダルニムとセガンが座っていた。
あわててルビを自分の部屋に連れて行くセナ。

ルビは新しく入ってきたオ弁護士のことを聞く。
セナは話を合わせ、オ弁護士はバツイチだと言う。
そんな嘘をついてまたばれますよ

ダルニムはセガンに母がいなくなる前にあなたの家の近所に行ったと言う。
セガンは去る前に俺の顔を見にきたのかもしれないと言う。
人を疑うのもいい加減にしろと言うセガン。

セガンはセナに、ソノがストラップを拾ったことでダルニムが母親の失踪と俺が関係しているのではないかと疑っていると言う。
俺たちには関係ないのにと言うセガン。
大いに関係あり!

ダルニムは本部長室の前でソノを待っていた。
そんなダルニムを見てセナは何をしているのかと聞く。
ダルニムはソノに話があると言う。
そこにソノが戻ってきた。
セナは10分後に会議だと言う。
ソノは10分でもいいかと聞き、中にダルニムを入れる。

ダルニムはストラップのお礼を言う。
その時のことをなんでもいいから覚えていたら教えてくれと言う。
ソノはストラップを拾ったあとにセナに会ったくらいだと言う。
ダルニムは日にちを覚えていないかと聞く。
よく覚えていないと言うソノ。
ダルニムは思い出したら教えて欲しいと言う。

帰り際、ソノはダルニムに漫画を持たせる。
気持ちが沈んでいるときに漫画を読むと気分が良くなるから時間のあるときに読めと言う。
漫画を持って店に帰るダルニム。
それを見たジェウクは、ソノが大切にしている漫画を人に貸すなんて意外だと驚く。
相手がダルニムだからです! セナには貸しません

セナはソノにダルニムと何を話したのかと聞く。
ソノはダルニムの母親のことだと言う。
セナはダルニムに関わるとろくなことにならないから止めろと言う。
ソノはセナにあまり神経質になるなと言う。
もうダルニムのことを悪く言うのは止めて、今後は従業員として接して欲しいと言う。

セナはダルニムに仕事を手伝ってもらったからかと聞く。
ソノは実際に手伝ってもらったではないかと言う。
セナはそれなら私の方がたくさんあなたを手伝っていると言う。
ソノは神経質になるなと言ったばかりだと怒る。
謝るセナ。

ユギョンがルビの家に来た。
ルビにセガンと別々に寝ているのかと聞くユギョン。
ルビは最近セガンの様子がおかしいと言う。
メールも隠すし、夜中に出かけて行くし、女がいるのかもしれないと言うルビ。
ユギョンは、セガンはルビ一筋だと言う。
ユギョンは早く子供を作れと言う。
セガンもそれを望んでいるだろうと言う。

セナはイランから結婚の祝いにチェゴ食品の株をもらうつもりでいる。
ジェヒが手にするはずだったものはすべて私のものにすると言うセナ。

セナとソノはイランに挨拶に行く。
イランは結婚の準備は進んでいるのかと聞く。
セナはソノの仕事が落ち着いてからにすると言う。

イランは結婚祝いに何が欲しいかと聞く。
セナは遠慮すると言う。
心にもないことを言っちゃって!

イランは母親が娘にププレゼントをするのは当たり前だと言う。
セナは考えておくと言う。

立ち上がったセナのカバンから手帳が落ちた。
手帳に挟んであった写真が出てきた。
ソノは、これはジェヒと3人で撮ったものだと言う。
セナはジェヒの部分にコーヒーをこぼしてしまったからしかたなくそこだけ切ったのだと言う。

イラン、セナ、ソノの3人は食事に行く。

食事から戻ったソノはセナに、君が俺のことを好きなのはジェヒも知っていたのかと聞く。
セナは私が言わなかったからジェヒは知らないと言う。
セナは2人の幸せを祝っていたし、大切な2人だから黙っていたと言う。
セナはジェヒが私の気持ちを知っていたら苦しんでいたのではないかと思うのかと聞く。
あなたは私よりジェヒなのかと言う。
一度くらい私に今までつらくなかったかと聞いてくれてもいいだろうと怒るセナ。

怒ったセナは休憩室のゴミ箱にソノとの写真を破り捨てる。
それを見ていたダルニムは写真を拾う。

そこにボクナムが掃除に現れた。
ダルニムはボクナムにお弁当を作ってきたから一緒に食べようと言う。
最初は遠慮するボクナムだが結局一緒に食べることにした。

ダルニムはこの会社の会長はきっとお抱えの料理人がいるのだろうと言う。
ボクナムはドラマの見過ぎだと言う。
平凡な食事で普通にご飯とおかず5品だと言う。
ダルニムはドラマでは家政婦が何人もいるだろうと言う。
ボクナムは、家政婦は使わず、嫁だけでやっていると言う。
ダルニムはなぜ知っているのかと聞く。
社員が話をしているのを聞いたと言うボクナム。

ダルニムは、今度は料理のことについて話し出した。
会長の家ではチェゴ食品の調味料は使わず高価な天然物を使っているのだろうと言う。
この会社のものは添加物が入っていると言うダルニム。
ボクナムは必ずしも自社のものを使わなければいけないわけではないと言う。
ダルニムは消費者にはいい商品だと売っておきながら健康のために他社のものを使っていたら消費者を騙しているような気がすると言う。
ボクナムはお前の言う通りだと言う。

ダルニムはセナが破って捨てた写真をテープでつなぎ合わせる。
それをジェウクに見せると、ジェウクが自分の引き出しの中から元の3人が写っている写真を持って来た。
自分が写っているわけではないのになぜ持っているのでしょう

ダルニムはなせジェヒの部分を切ったのだろうと言う。
以前セガンがセナは高望みをしていると言っていた言葉を思い出した。
ダルニムは、セナはソノのことが好きだったのかもしれないと言う。
ジェウクはジェヒが他界してから好きになったと聞いていると言う。

ソノはストラップを拾った日を思い出した。

44話

ソノはダルニムに会いに来た。
ダルニムは厨房で居眠りをしていた。
ダルニムに自分の上着をかけてあげるソノ。

ジェウクが来てダルニムを起こす。
ソノはストラップを拾った日を思い出したと言う。
あの日は第1審の日で裁判のあとセナの家に行こうとしたから間違いはないと言うソノ。
ジェウクは、それはお母さんが俺にメッセージを送って来た日だと言う。
ダルニムはその日に母に何かがあったのかもしれないと考える。

ボクナムは家族との食事の席でウンジョンにこの料理の調味料はうちの会社のものを使っているのかと聞く。
ウンジョンは天然の調味料だと言う。
ボクナムは、今後はうちの会社の調味料を使えと言う。
ウンジョンは、うちのは添加物が入っているのにいいのかと聞く。
ボクナムは私たちが生活できるのは消費者のおかげなのに、私たちが他社の商品を使っているのは消費者を欺くことだと言う。
今後はうちのを使えと言うボクナム。
その方が料理も楽になるからいいでしょう

ジェヒの友人のカン・ソネがソノに電話をかけてきた。
話があると言うソネ。

ダルニムは上着を返すためにソノの部屋を訪ねた。
ソノがいないのでメモを書くダルニム。
そこにセナが入ってきた。
セナはここで何をしているのかと聞く。
ソノが上着を忘れたから持っていたと言うダルニム、
セナは私が渡しておくと言う。
帰ろうとするダルニムに上司に挨拶もできないのかと言うセナ。
ダルニムはお辞儀をして帰る。

カン・ソネが会社に来た、
セナはなぜここに来たのかと聞く。
ソネはソノに話があると言う。
あなたには関係ないと言うソネを連れて行くセナ。

ソネはセナに、あなたがソノと結婚すると聞いて驚いたと言う。
ソノはあなたがジェヒに嫉妬していたのを知っているのかと言うソネ。
セナは嫉妬なんかしていないと言う。
ソネはジェヒが死んだと聞いた時、あなたの仕業かと思ったと言う。
するどい読みです

セナは、ジェヒは私の親友だと言う。
ジェヒを失って一番悲しんでいるのは私だと言うセナ。
ソネはジェヒのものを全て奪ったくせにと言う。
ソノを奪い、ジェヒの母親とは親子のように過ごしているそうではないかと言う。

セナはソノを好きだったことは事実だが昔のことだと言う。
ソネはソノにすべて話すと言う。
そうはさせないと言うセナ。
あなたが結婚前に何人もの男と遊んでいたことを夫に話すと言う。
ソネは私の夫は寛大だから好きにしたらいいと言う。
セナは夫の実家に話したらどうなるかと言う。
あなたがやっている事業の援助も打ち切られるだろうと言うセナ。
損はしたくないだろうと言うセナ。
セナは私の邪魔をしたらただではおかないと言う。
育ちの悪さがでますね~

ソネは、今日は帰るが、私が黙っていてもいつか天罰が下ると言うソネ。

ダルニムは2人の会話を聞いていたのだった。
ソネがでて行き、ダルニムが入って来た。
ダルニムはセナに友達を口封じして後ろめたいことでもあるのかと聞く。
セナはソノに嫌われたくないだけだと言う。

ダルニムはセナが破った写真を取り出した、
なぜジェヒの部分が切られているのか不思議だったがその理由がわかったと言う。

ダルニムはジェヒが死んで誰が得をするのか考えて見たけれどそれを確信したと言う。
セナはあなたの妄想だと言う。
ダルニムは、私はジェヒを殺していないと言う。
あなたはその犯人が誰か知っているはずだと言う。
セナは私が殺したとでも言うのかと言う。
ダルニムはそんなに怒ると帰って怪しいと言う。

セナはダルニムを叩こうとする。
その手を掴むダルニム。
ダルニムはセガンを疑っていたが、あなたたちが家族だと言うことを忘れていたと言う。

ダルニムはあなたたちが私を追い出そうとしていたのはイランへの忠誠心かと思っていたがもっと大きな理由があったのだろうと言う。
ソースの件から指輪の盗難、投書に連判状まで誰かがやったにしては度が過ぎていると言う。
しかしあなたには私に消えて欲しい理由があると言う。
セナはいい加減にしろと言う。
今日のようなことを言い出したら容赦しないと言うセナ。

ソネはソノに会わずに帰った。

ダルニムはソノにつなぎ合わせた写真を見せる。
ダルニムはなぜジェヒの部分が切られているのかジェヒの友人とセナの会話を聞いてわかったと言う。
ソノに、友人に会って話を聞いたらその理由がわかるだろうと言うダルニム。

セナはソノになぜダルニムの食堂に行ったのかと聞く。
ダルニムの母親のことで話があったと言うソノ。
セナはダルニムとは距離を置けと言ったではないかと言う。
ソノは母親を捜しているのに無視はできないと言う。
セナはジェウクだけでなく、なぜあなたまでダルニムに協力するのかと言う。
性格がいいからですよ

ソノは電話に出ないソネに直接会いに来た。
セナと何があったのかと聞くソノ。
セナとジェヒが不仲だったというのは本当かと聞く。
ソネはその通りだと言う。
ソネはよりによってジェヒを苦しめていたセナと結婚するなんて信じられないと言う。

セナはジェヒのことを愛人の娘だと言いふらしていたと言う。
ジェヒから結婚前にセナが結婚を妨害しようとしていると電話がかかってきたと言うソネ。
セナと結婚するなんてジェヒがかわいそうだと言う。

ソノはセナの家に招待された。
ソノのことを婿と呼ぶユギョンに戸惑うソノ。
ソノはセナにこの前の写真を見せてくれと言う。
無くしたと言うセナ。
ソノは捨てたのではないかと言い、写真を取り出す。
ソノはなぜ写真を捨てたのかと聞く。
セナはあなたに腹を立てたのだと言う。

ソノは君には悪かったと思っているし、助けてくれたことも感謝していると言う。
しかし今の君は俺が知っているセナではないと言う。
君が俺のことを好きなことはジェヒも知っていたのだろうと言う。
ジェヒは君のことで悩んでいたようだと言う。

ジェヒは俺の気持ちを知りながら気づかないふりをして、うちの会社に入社してきた君の面倒を頼んで来たのだと言う。
きっと君の気持ちを知っていたから悩んでいたのだろうと言う。

セナはもうジェヒのことはいい加減にしてくれと怒り出す。
ジェヒの名前にはもううんざりだと言うセナ。
ソノは、写真はわざと切ったのだろうと言う。
セナは違うと言うがソノは信じられないと言う。

セナはジェヒと私は円満だったと言う。
ソネは私とジェヒが仲がいいから嫉妬して嘘を言ったのだと言う。
ソノはダルニムも同じことを言っていたと言う。
セナはあの女に惑わされてしまったのかと言う。
あの女がジェヒを殺したことを忘れてしまったのかと言うセナ。

ソノは俺も信じていたけれど、君とセガンの様子を見ているとダルニムに対する態度がおかしいと言う。
セナはもうやめてと言いソノの手を掴む。
私を疑うなんてひどいと言うセナ。
ダルニムが私たちの仲を裂こうとしているのだと言う。

ソノは、ダルニムはそんな人には見えないと言う。
騙されているのだと言うセナ。

ソノがダルニムの家を訪ねて来た。

45話

夜遅くにダルニムの家に来たソノ。
ダルニムは部屋の中に入れる。
ソノは机の上に置いてあった事件の報告書を見つけた。

ソノはダルニムになぜドライブレコーダーのことを聞いたのかと言う。
ダルニムは信じられないかもしれないが、あの日、別荘には人がいたのだと言う。
裏門から出て行く姿を見たと言うダルニム。
だからドライブレコーダーに映っているかもしれないと思ったのだが、映っていなかったようだと言う。
ソノは誰かがドライブレコーダーに細工をしたらどうなるかと言う。
それを聞いたダルニムは驚く。
ソノは想像の話だと言う。

ダルニムはお店に就職したのも真実を知るためだと言う。
しかし私を妨害して刑務所に送り返そうとしている人がいると言う。
ダルニムは、セナはなぜ私を追い出そうとするのか、もしジェヒとの中が悪かったら、2人が敵対関係だったらと言うダルニム。

ソノはソネも同じことを言っていたと言う。
ダルニムは4年前の会社の勤務記録は残っているかと聞く。
セナの記録が見たいと言うダルニム。

ユギョンはソノに会いに来た。
ユギョンは言わないでおこうかと思ったがセナのために来たと言う。
セナはジェヒのせいでつらい思いをしていたのだと言う。
母親の私が家政婦をしていたからセナもひたすらジェヒに尽くしていたのだと言う。
ソネという娘がセナを陥れようとしているのだと言うユギョン。
ユギョンは、セナは私がここに来たことは知らないから誤解を解いて仲良くしてくれと言う。
絶対に来たことは知っているはず

ソノは事件の日にセナが会社で残業していたと報告を受けた。
メールの送信記録が残っていたのだった。

セナはダルニムが目障りでまた刑務所に送り返すために罠をしかけようと思っている。

セナはダルニムに4年前の自分のメールの送信記録を見せる。
あの時間私は会社にいたのだと言うセナ。
どんなに調べてもあなたは犯人で私は何もしていないと言うセナ。

ダルニムはジェウクにセナのメールの記録を見せる。
ジェウクは他の人もメールが使えるかもしれないからまだわからないと言う。

イランに会いに来たセナ。
最近ソノがダルニムと親しくしているのでつらいと言う。
仕事で仲良くなったせいか、母親捜しを手伝ったり、事務所にも出入りさせていると言う。
イランは私たちを苦しめた女なのにソノまで仲良くするのかと言う。
セナはあの女は人を惑わす女のようだと言う。
性格がいいから好かれるのですよ

ジェウクはソノを呼び出す。
ジェウクはドライブレコーダーのことについて何か知っているのかと聞く。
ソノはまだ推測だから話せないと言う。
ジェウクはセガンのことかと聞く。
ソノはなぜそう思うのかと聞く。
ジェウクは事件の日、セガンもルビと一緒に別荘にいただろうと言う。

ジェウクはお前もダルニムのことを信じ始めたようだと言う。
ソノは完全にではないが他の可能性もあると思い始めたと言う。
ジェウクは、それは嬉しいことだと言う。

ダルニムはセナの部下のダジョンを呼び出した。
ダルニムはセナのメールを他の人が送ることはできるのかと聞く。
ダジョンは他の人は開けないと言う。
ダルニムは次にそのメールは会社以外でも送れるのかと聞く。
ダジョンはセキュリティー上の規則で見ることも送ることもできないと言う。

ダルニムと別れたダジョンはセナに言われた通りに答えたと言う。
セナはダジョンに次の人事は私に任せろと言う。
根回しの早い事! さすが悪人

ダルニムはボクナムに健康に良いサプリメントをプレゼントする。
ボクナムは一粒飲んで力が湧いてきたと言う。
ダルニムはいつまでも元気でいてくれと言う。
ボクナムは両親のことを聞く。
ダルニムは、父は亡くなり、母とは事情があって離れていると言う。
ボクナムはお母さんに会いたいだろうと言う。
ダルニムはもっと親孝行しておけばよかったと言う。
ボクナムは私もそうだったが、できなかったことは心残りになると言う。

ダルニムは今日でここに来るのは最後だと言う。
健康でいてくれと言うダルニム。

ソノはダルニムを呼ぶ。
メールの記録を見ると、あの日セナは会社にいたようだと言う。
他の人が送った可能性もあるが、事件の日にそうしたという可能性は低いだろうと言うソノ。
ダルニムはダジョンから聞いたと言う。
セナのメールは他の人には送れないようだが、そうかといってセナの疑いがなくなった訳ではないと言うダルニム。

ソノはダルニムにセガンと知り合いなのかと聞く。
知らないと答えるダルニム。
帰ろうとするダルニムにまた漫画を貸すソノ。
このシーンだけコメディドラマに見えるのですが…

ダルニムはソノに急に親切にされて変な気分だと言う。
ソノは上司から部下への激励だと言う。

そこにイランが入って来た。
ダルニムはあわてて出て行く。

イランはあの女に惑わされているのかと聞く。
誤解だと言うソノ。
私が見ても誤解しそうな行動だからセナはなおさらだろうと言う。

ソノはジェヒからセナのことを聞いていないかと言う。
ジェヒはセナの気持ちを知っていたようだと言う。
イランは、セナはジェヒが他界してからあなたのことを好きになったのだと言う。
ジェヒとセナは実の姉妹のように育ったのにあなたを取り合うなんてありえないと言う。
取り合った結果、ジェヒは死んだのです

イランはなぜあなたがそう思ったのかはダルニムのせいだと言う。
セナよりダルニムの言葉を信じるのかと言うイラン
セナに寂しい思いをさせないでくれと言う。

ソノが家に帰るとセナが来ていた。
セナはソノに、ジェヒの18歳の誕生パーティの時からあなたを好きになったと言う。
しかし、そのことは、ジェヒは知らなかったと言う。
セナはどうして私の話は信じず、ダルニムのことを信じるのかと言う。
ソノは信じたいと思ったと言う。

それで4年前の私の勤務記録を調べたのかと言うセナ。
ソノはダルニムのせいではなく君が会社にいたとわかればダルニムに疑われずにすむと思ったからだと言う。
今は私のことを信じているのかと聞くセナ。

セナはそのうちダルニムの本性がわかると言う。
私の話が正しかったとわかる日が来ると言う。
そんな日は来ません!

イランはジェウクに食品の会社を任せようとするが、ジェウクはシェフの仕事が好きなのだと言う。
イランはダルニムと一緒にいたいからかと聞く。
ジェウクはダルニムと自分を離すためにやれと言うならなおさら断ると言う。

ダルニムは多くの客がご飯を残しているのを見て保存してある米をチェックする。
以前より匂いも硬さも悪くなっていた。
それは物流倉庫のキム主任が国産と中国産を入れ替えたのだった。
ダルニムはキム主任が米の入れ替えをしているところを見つけた。

キム主任はダルニムに見逃してくれと言う。
ダルニムはお客を騙すわけにはいなないと言う。
社長とシェフに報告すると言うダルニム。

キム主任は娘が病気で手術しないと死んでしまうと言う。
娘のためならなんでもできると言うキム主任。
首になったら困るから一度だけ見逃してくれと言う。
ダルニムはもうしないと約束したら見逃すと言う。

セナはソノに納品されたコメに問題が発生したと言う。
すぐに調査しろと言うソノ。

ダルニムはキム主任に娘の手術日の足しにしてくれとお金を渡す。
キムは借りるだけだと言ってダルニムの口座番号を聞く。
どこまで人がいいのでしょう

セナは犯人がわかったと言いキム主任をソノの部屋に連れて来た。
キム主任はソノに謝る。
セナは、これは一人でできることではないだろうと言う。
ソノはキム主任に共犯者がいるのかと聞く。
キム主任はダルニムが共犯だと言う。

そこにダルニムが入って来た。

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43~45話感想

またしてもダルニムを罠にはめたセナ。ソノはダルニムを追い出そうとしているのがセナかもしれないと思い始めているのですから、ここでまた陥れたら返って怪しまれると思うのですが…。
ソノはやっとダルニムに心を開きだし、大切な漫画を渡すなんて逆に好感を持っていなければできませんよね。ジェウクのライバルになりそうな予感です。

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