青の食堂-あらすじ-79話-80話-81話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-青の食堂-あらすじ-79話-80話-81話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

青の食堂


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
イランはダルニムが実の娘だと知り、今までダルニムにひどいことをしてきたことを後悔します。
ダルニムが娘だと知り隠していたセナたちを刑事処分にしたイランですが、セナはダルニムの母を使って脅迫します。留置所から出られたセナは懲りずにイランにチェゴ食品の株を要求し、しかたなくセナの要求を受けるイラン。
ダルニムの母を外国に逃がそうとしていたユギョンたちですが、母スニを見つけたダルニム。ダルニムは母の名前を叫びます。

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【青の食堂】(ネタバレあり)

79話

母スニと再会できたダルニム。
2人は抱き合って泣く。
ダルニムは会いたかった、どこにも行かないでくれと言う。
ジェウクはスニに僕が誰かわかるかと聞く。
スニは少し考えるがジェウクの名前を呼ぶ。

スニはイランの顔を見て頭が痛くなる。
ダルニムとジェウクはスニを連れて帰る。
スニはダルニムに何があったのかと聞く。
ダルニムが警察に連れていかれたところまでは覚えていると言うスニ。

家に帰ったセナたち。
ビョンスは一人で逃げてしまった。
セナはユギョンにダルニムの母の記憶がどこまで戻ったのか探ってこいと言う。

イランはジェウクにスニをヒョンソン病院で検査するように言う。
イランはダルニムを育ててくれたお礼を言いたいけれどできないと言う。
ジェウクは時間をかけて接すれはダルニムも心を開くはずだと言う。
イランはそばで見守るだけで十分だ、これ以上は望まないと言う。

ダルニムは母スニに食事を作る。
グンスクが帰って来てスニに挨拶をする。
ダルニムとは刑務所で知り合ったと言うグンスク。
スニはダルニムが刑務所に4年間も入っていたと聞き、私もいないのにつらかっただろうと言う。
ダルニムを抱きしめ泣くスニ。
ダルニムは母さんも見つけたからあとは証拠を集めて無実を証明すると言う。

翌日ダルニムは母と過ごすために休暇をとった。
ソノが訪ねて来た。
スニはソノを見て、この人はあなたを犯人扱いした人だと言う。
ダルニムはこの人も母さんを一緒に捜してくれたのだと言う。
お揃いのストラップも拾ってくれたと言うダルニム。
ソノはお母さんの体調が早く回復することを祈ると言う。

ソノはセナがチェゴ食品の筆頭株主になったことを知った。
まったくお金も持っていないのにありえない話です

ソノはセナにユン代表と何か取引をしたのかと聞く。
セナはあなたにとって必要な人間になると約束しただろうと言う。
ソノは君が筆頭株主になっても何も変わらないと言う。
セナはあなたは私を捨てられない、私の元に戻してみせると言う。

スニはヒョンソン病院で検査を受けた。
結果、異常はなかった。
記憶はゆったりと暮らしていればそのうちに戻るはずだと言う院長。

病院を出たダルニムを待っていたイラン。
スニはイランを見てダルニムに手を出したら許さないと言う。
イランは危害を加えるつもりはこれからもないと言う。
体調が心配で来たのだと言うイラン。

スニは顔も見たくないから私たちの前に現れないでくれと言う。
そこにユギョンがやってきた。
セガンがダルニムを捨てたことを知らないスニはユギョンを家の中に入れる。

ユギョンはスニの記憶は戻ったのかと聞く。
ダルニムは母の状態をさぐりに来たのかと言う。
スニはダルニムに失礼なことを言うなと言う。
スニはユギョンにビョンスは元気かと聞く。
ビョンスは息子に会うためにフィリピンに行ったと言うユギョン。

ダルニムはスニにこの人が母さんは私を捨てて逃げたと言っていたが本当かと聞く。
スニは私がそんなことを言ったのかと聞く。
ユギョンは記憶をなくしたせいで覚えていないかもしれないがそう言ったと言う。
ユギョンはこれ以上突っ込まれたら困るので慌てて帰って行く。
ダルニムはスニにセガンは他の人と結婚したのだと言う。

ジェウクはソノに母さんの娘はダルニムだと言う。
セナはそれを知って偽物の娘を用意したのだと言うジェウク。
ダルニムはまだ知らないと言うジェウク。
ソノは永遠に隠すことはできないだろうと言う。
ジェウクは母にも時間が必要だと言う。
今まで母がダルニムにしてきたことを知っているだろうと言うジェウク。
俺が指輪を返され、受け取った理由もわかっただろうと言う。
ダルニムが母の娘でなかったら諦めなかったと言うジェウク。

ソノはダルニムがジェヒの姉だったと聞きショックを受ける。

セナはスニの記憶が戻らないように例の薬を飲ませようと言う。

イランはジェウクにダルニムは店の仕事があるから一人になってしまうスニをうちで預かろうと言う。
ジェウクはダルニムが承諾するかわからないと言う。
イランは説得してみてくれと言う。
セナたちがまた何かしそうで心配だと言うイラン。
その読みは当たります

ジェウクはダルニムにその話を持ちかけるがダルニムはできないと言う。
ジェウクは母のことをよく思っていないのはわかるが、お母さんを一人で置いておくわけには行かないと言う。
スニはなぜジェウクの母が私たちを助けるのかと聞く。
ジェウクはダルニムが潔白だとわかったからだと言う。
母はダルニムを傷つけたことを後悔していると言う。
ダルニムはそれでもユン代表の家に行くのは気がすすまないと言う。
ジェウクは母のためにもう一度考えてみてくれと言う。

セナはヒョン理事にチェゴ食品の株を譲り受けたと言う。
セナはボクナム会長との間にある秘密を教えて欲しいと言う。
ヒョン理事がダルニムの父親に関係していると言う。
チェゴ食品が成長したのはダルニムの父親のおかげだと言う。
この先の話はフード&トップを手にいれてから話すと言うヒョン理事。

ダルニムが買い物に行って留守中に上がり込んだユギョン。
スニはユギョンにセガンは他の人と結婚したのだからもう他人だろうと言う。
ユギョンは4年間も世話をしたのだから急に他人にはなれないと言う。

今まで飲んでいた薬だと言いスニに薬を渡すユギョン。
スニはジェウクが連れて行ってくれた病院で処方してくれた薬があるから必要ないと言う。
ユギョンはこれを飲んだら頭が痛いのがすぐに治っただろうと言い、無理やり薬を飲ませようとする。
これも犯罪でしょう

そこにダルニムが帰って来た。
ダルニムはユギョンに私の留守中に母に薬を飲ませようとしたのかと怒る。
母の記憶が戻るのを阻止するためだろうと言うダルニム。
ダルニムは今すぐ出て行けと言う。
あわてて帰って行くユギョン。

ソノがやってきた。
ソノはダルニムにユン代表の家に行った方がいいと言う。
ソノはユン代表はお母さんを助けるためにチェゴ食品の株をセナに渡したのだと言う。
セナがお母さんを人質にしてユン代表を脅したのだと言うソノ。
さっきのようにセナたちが何かしてくるかもしれないと言う。

ダルニムとスニはイランの家に移ることにした。

それを聞いたイランは大喜びする。
娘と暮らせるのだから嬉しいでしょうね

ダルニムとスニはイランの家に行った。
2人を歓迎するイラン。

そこにセナがやってきた。
セナはダルニムになぜあなたがここにいるのかと聞く。
セナはダルニムにあなたのおかげで株をもらえたからお礼を言うと言う。
ダルニムは母を人質にして脅したのかと言う。
ダルニムはそんな株はすべて失うと言う。

2階からスニが降りて来た。
セナは親子でここに住むのかと聞く。
セナは偽物のムンジュは追い出されたが、あなたは大丈夫そうだと言う。
イランはセナに帰れと言う。

スニは昔のことを思い出した。
セナに掴みかかるスニ。

80話

スニはセナとユギョンがダルニムにしたことを思い出した。
セナに掴みかかるスニ。
ダルニムは何か思い出したのかと聞く。
スニは急に頭が痛くなってしまった。
ダルニムはスニを連れて行く。

セナはイランにフード&トップの株をくれと言う。
買収するときの資金も私が調達したし、レシピの件で会社が軌道に乗り莫大な利益を得ただろうと言うセナ。
私の取り分が欲しいと言うセナ。
イランはチェゴ食品だけでなくフード&トップまで欲しがるなんて欲深い女だと言う。

セナはイランに、ダルニムに本当のことを話さないのかと聞く。
イランはそのことで私を脅迫しても無駄だと言う。
あの時はダルニムの母親の安全のために株を渡したけれど、今はここにいるから取引はできないと言う。
言うならすぐに伝えればいいと言うイラン。
また私を脅して屈すると思って来たのかと言う。
イランは全て手にいれたからあなたは用済みだと言う。
イランはセナに血の涙を流させてやると言う。

セナは私には怖いものはないと言う。
ソノが離れることが怖いのでは?

イランはあなたたち家族が私にいっそ殺してくれと言うようになると言う。
ジェヒとダルニムが受けた苦痛を何倍にもして返すと言うイラン。

セナは思い通りにはいかないと言う。
ダルニムが娘だから潔白だと信じているのだと言う。
35年ぶりに見つけた娘がもう一人の娘を殺したなんて信じたくないのだろうと言う。
セナは、ダルニムは犯人だと言う。
イランは出て行けと言う。

家に帰ったセナはユギョンにダルニムの母の記憶が戻りそうだと言う。
ユギョンは薬を飲んでいないからだと言う。
ユギョンはイランの家の家政婦を買収することにした。

ダルニムはイランにセナに株を渡して母を助けてくれたお礼を言う。
イランはお母さんにひどいことをしてしまったと言う。
あなたたちに与えた傷に比べたら株なんてたいしたことはないと言う。
イランはセガンとの過去を言わずによく我慢したと言う。
知っていたらあなたを理解できたと言う。
ダルニムは理解してくれて感謝すると言う。

スニはダルニムが妊娠していたことを思い出した。
ダルニムは、子供は天国に行ったと言う。
スニは一人でつらかっただろう、一人にさせてごめんと謝る。
泣いている2人を見ているイランは心のなかで謝る。

セナはソノがイランの娘はダルニムだと知っていることを知った。
ジェヒの姉だから大切にしたくなったのかと聞くセナ。
ソノは君とは口喧嘩はしたくないと言う。
喧嘩する価値もない女です

スニの作った料理を美味しいと言って食べるイラン。
スニは一日中家にいて暇だから家事を任せて欲しいと言う。

ユギョンはイランの家の家政婦を呼んでスニの食事に薬を入れるように指示をする。
指示に従わないと生活費をピンハネしていることをばらすと言うユギョン。

セナはボクナムがチェゴ食品を大きくした秘密を探る。
ウンジョンはセナにヒョン理事が持って来た熟生技術が会社を救ったのだと言う。
だからヒョン理事を無視できないのだと言うウンジョン。

ソノはスニのために記憶を戻すのに良い食材を買って来た。
スニはソノにダルニムの子供の頃の写真を見せる。
子供の頃から本当にかわいくてダルニムがいるだけで市場が華やかになったと言うスニ。
ソノは今でも綺麗だと言う。
告白ですか?

家に帰って来たダルニムは母に気遣ってくれるソノにお礼を言う。
ソノは壊れかけた椅子の修理までする。

ダルニム親子と仲良く話すソノを見ているジェウク。
声をかけずに自分の部屋に入る。

ソノはジェヒの部屋に今まで入ることができなかったと言う。
しかし今はダルニムとお母さんがいるから大丈夫だと言う。
スニは今までつらかっただろうと言いソノを慰める。

ボクナムは国から優秀企業人賞を受賞することになった。
社員への雇用形態が評価されたようだと言うソノ。
ウンジョンはパーティをしようと言うがボクナムはとんでもないと言う。

ウンジョンはソノにセナとやり直すつもりはないのかと聞く。
ソノは全くないと言う。
今後セナの話はしないでくれと言うソノ。

イランはジェウクに私のことは気にせず心の思うようにしろと言う。
ダルニムが好きでダルニムも同じ気持ちなら一緒になれと言う。
ジェウクはジェヒの姉さんだから一緒にはなれないと言う。
同じ家に住んでそばにいられるだけで幸せだと言うジェウク。
本当にそれでいいのでしょうか

ジェウクは母さんも母親と名乗れなくてもそばに居られるだけで十分だろうと聞く。
自分も同じ気持ちだと言うジェウク。

イランの家の家政婦はスニのスープにだけ薬を入れる。
スニは一口スープを飲むが気づかない。

セナはソノが頻繁にダルニム親子に会いに行っているのを知った。
セナはダルニムに本格的にソノを誘惑し始めたのかと聞く。
ダルニムは、あなたは婚約者ではないから関係ないと言う。
セナはあなたのせいで破談になったのだと言う。
ダルニムは私のせいだと思っている限り絶対に結婚はできないと言う。

自分の犯した罪のせいだと認めたくないのだろうと言うダルニム。
罪悪感のないあなたを見ると鳥肌が立つと言う。
セナはまだソノとは終わっていないと言う。
やり直す機会を作ると言うセナ。
絶対にソノを離さないと言うセナ。
これはもう病気ですね

ダルニムはセナにあなたへの復讐はソノを奪うことのようだと言う。
ソノを奪えばあなたはすべてを失うのだと言うダルニム。
ダルニムは絶対にソノを手に入れられないようにしてやると言う。

セナはソノにダルニムのことをどう思っているのかと聞く。
ソノは破談になったのだから君には関係ないと言う。
セナはジェヒを殺した女なのに気になるのかと聞く。
ソノは、ダルニムはジェウを殺していないと言う。

ソノは4年前ダルニムの母がいなくなったのは君の家族が関係しているだろうと聞く。
違うと言うセナにソノは君の言葉は信じられないと言う。
セナは私の気持ちがわからないのかと言う。
あなたがいないとダメなのだと言うセナ。
あなたに必要な人間になるから考え方を変えて欲しいと言うセナ。

ソノは君とやり直しができないのは信じられないからでもあるがダルニムのためでもあると言う。
セナはダルニムを好きになったのかと聞く。
ソノは僕の心の中にいるのは君ではなくダルニムだと言う。

81話

ソノはセナに自分の心の中にいるのはダルニムだと言う。
セナは泣き出す。
セナは私を突き放すためにそんなことを言っているのだろうと言う。
セナはあなたの気持ちを知った以上なおさら諦めないと言う。
絶対にダルニムには渡さない、あなたの心を取り戻すと言う。

セナとの会話を聞いていたジェウク。
ジェウクはソノにダルニムへの感情は同情なのかと聞く。
それともセナを突き放すためにダルニムを利用したのかと聞く。

ソノは、最初は同情だと思っていたが、ダルニムの姿が見えないと気になるし、心配だと言う。
ジェウクにこんな気持ちは同情かと聞くソノ。
ジェウクは、自信はあるのかと聞く。
自信がないなら気持ちをしまっておけと言う。
ジェウクはルビとセガンがいる限り無理だと言う。
ダルニムが傷つくのを見たくないから諦めろと言うジェウク。

セナはジェウクにダルニムのことを諦めたのかと聞く。
ジェウクは指輪を返されたから諦めるしかないと言う。
セナはソノをほっとくのかと聞く。
ジェウクは人の気持ちまで干渉できないと言う。
セナは、ダルニムはソノとは一緒になれないと言う。
理由はジェヒを殺したうえにセガンとの過去があるからだと言う。
ジェウクは君の方がダメだと思うと言う。
ジェウクはセナにソノとの結婚は許さないと言う。

イランはビョンスの行方を追っている。
それを知ったスニはなぜビョンスを捜しているのかと聞く。
イランは、ビョンスはジェヒの事件の目撃者だと言う。
ユギョンが偽証させた疑いがあると言うイラン。
スニは、ビョンスはいい人だと言う。
いい人ではありません

イランは裁判所でビョンスを見たことがあるだろうと聞く。
スニは思い出そうとするが頭が痛くなってしまう。
外の空気を吸いたいと言うスニをイランはダルニムの食堂に連れていくことにした。

ダルニムは食堂にスニが来たので喜ぶ。
トイレに行ってくると言うスニ。
一人にしてはダメでしょう!

スニはトイレに向かう途中でルビを見つけた。
グンスクにあの人は誰かと聞く。
グンスクは女優のルビでセガンと結婚したのだと言う。

なかなか戻ってこないスニを捜しにいくダルニム。
イランはユギョンにまた拉致をしたのではないかと言う。
ユギョンはいいがかりはやめろと言う。
イランはユギョンに顔をあげて歩けるのも今のうちだと言う。
あなたたちをジェヒとダルニムの前に土下座させてやると言うイラン。

セナはチェゴ食品を発展させた熟成技術はダルニムの父オ・サンボムがヒョン理事に譲渡したことを知った。
それもサンボムが亡くなる前日に譲渡していた。
セナはセガンにサンボムはなぜ亡くなったのかと聞く。
セガンは交通事故だと言う。

迷子になったスニはセガンを見つけた。
スニはセガンに他の女と浮気をしていたなんて許さないと言い掴みかかる。
ダルニムがあんなに尽くしたのにお前は人間かと言う。
スニは納骨堂でルビと一緒にいるのを見たと言う。
ダルニムは妊娠していたのに二股をかけて裏切るなんてひどいと泣くスニ。

2人が言い争っているのを見つけたボクナムとボゴン。
ボクナムはセガンに何を騒いでいるのかと聞く。
セガンはこの人が誰かと勘違いをしているようだと言う。
正気ではなさそうだと言うセガン。

スニはダルニムのことを話そうとするが頭が痛くなってしまった。
ソノがやってきてスニを支える。
ソノはボクナムにこの人はダルニムの母親だと言う。
ボクナムはソノに体調が悪そうだから部屋に連れて言って休ませろと言う。
落ち着いたスニはソノに、ダルニムに黙ってここまで来てしまったと言う。
ソノはダルニムに連絡する。

ボクナムはスニに会えて嬉しいと言う。
ボクナムはうちの婿と言い争いをしていたようだが何かあったのかと聞く。
スニは話し出そうとするが、その時ダルニムが入って来た。
ダルニムはスニにいなくなって心配したと言う。
話せばいいのにタイミングが悪い

セナはルビに会いにきた。
ソノがダルニムに恋愛感情を持っているようだと言うセナ。
ルビはありえないと驚く。
セナはソノ本人から聞いたのだと言う。
ダルニムはその気はなくソノの片思いだと言うセナ。
セナはプライドが傷ついたけれどソノをこのまま放っておくことはできないと言う。

ルビはソノをなんとかしなければいけないと言う。
セナはソノを諦められないから協力してほしいと言う。

セナはダルニムにジェウクを諦めたのはユン代表のせいだろうと聞く。
もう和解をしたのだからジェウクとやり直したらどうかと言う。
ダルニムはセナを無視して行こうとする。
セナはジェウクに未練があるのにソノを誘惑するのかと言う。
ダルニムは私にソノを奪われそうで怖いのかと聞く。
そのつもりはなかったけれどあなたの様子を見ていたら誘惑したくなったと言う。

セナはヒョン理事を呼び出す。
熟成技術の譲渡の書類を見せるセナ。
オ・サンボムが亡くなる一日前に譲渡していると言うセナ。
セナはヒョン理事が技術を奪ったのだろうと聞く。
ヒョン理事は偶然だと言う。
セナは普通、譲渡のような書類は拇印ではなく印鑑を押すものだと言う。
これは本人が押したものではないだろうと言うセナ。

それにオ・サンボムが事故にあったのはボクナム会長の家の近くだと言う。
亡くなった原因も関係しているのかと聞くセナ。
しらばっくれるヒョン理事に調べればわかることだと言うセナ。
ヒョン理事は全てを話したら俺には手を出さないかと聞く。
セナは、私たちは仲間だと言う。
セナを信じてはいけません

ルビはウンジョンにソノがダルニムを好きになったようだと言う。
それもソノの片思いらしいと言うルビ。
ソノを止めないとダルニムもその気になったら大変だと言う。
ウンジョンはルビにセナと結婚させればいいのかと聞く。
ルビはそうするべきだと言う。

ソノはボゴンにダルニムは罪を着せられたのだと言う。
ボゴンはそれが本当なら母さんに話す必要があると言う。
ソノは近いうちに会長に話すつもりだと言う。

それを聞いていたセガン。
セガンはユギョンの家に行く。
セガンはルビと別れたくないと言う。
セナはルビと別れることもないし、私も結婚できると言う。

ソノはスニに迷子になっても困らないように名前と連絡先を書いたブレスレットを買って来た。
ダルニムはソノに感謝し、スニに絶対に外したらダメだと言う。

ジェウクはダルニムにハーブティを入れてあげる。
ジェヒとも音楽を聴きながらお茶を飲んだと言うジェウク。
ジェウクは仲の良い兄妹のように一緒に音楽を聴くのも悪くないと言う。
家族なら別れなくてすむし、ずっとそばにいられると言う。
ダルニムはジェウクの言葉を黙って聞いている。

セナはソノを待っていた。
セナは熟成技術の譲渡の書類を見せる。
今のチェゴ食品があるのはオ・サンボムのおかげだと言う。
ボクナム会長がオ・サンボムから技術を盗んだのだと言う。

熟成技術はヒョン理事がオ・サンボムのノートを盗み、ボクナム会長に渡したのだと言う。
怒ったオ・サンボムは会長に会いに行くが会えず、その帰りに事故にあったのだと言う。
譲渡の書類は病院で意識のないオ・サンボムの指を使って拇印を押したのだと言う。

ボクナム会長は罪の意識から福祉などの奉仕活動に力を入れているのだと言う。
セナはこの話が広まったら会長の道徳的責任は逃れられないだろうと言う。
ソノはこんな話は信じられないと言う。
セナは会長に直接聞いて見たらいいと言う。

ソノは君の望みはなんだと聴く。
セナは破談を撤回して私を結婚することだと言う。
セガンとダルニムの過去も秘密にしろと言う。
ソノは真実がどうであろうと君とは結婚しないと言う。
セナは、あなたは私と結婚すると言う。

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79~81話感想

セナは嫌われているのにそれでもソノと結婚したいのでしょうか。そんな結婚生活は幸せになれないはずですが、ここまで執着するのはもはや愛情というより自己満足のようです。
ソノにはかわいそうですが、一度ソノと結婚して不幸せな結婚生活を体験させたらいいと思ってしまいます。結婚できなければ次にダルニムを殺すかもしれませんからね。

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