韓国ドラマ-青の食堂-あらすじ-115話-116話-117話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
セナは会社を売却して大金が入ると思っています。しかしビョンスの口を塞がないと一生たかられると考えビョンスを殺害する計画を立てました。お金を渡すと言ってビョンスを呼び出し、男たちにビョンスの始末を依頼したセナ。
しかしビョンスはダルニムたちによって救出されました。
自分がセナたちに殺されそうになったことを知ったビョンスは動画をダルニムに渡します。
【青の食堂】(ネタバレあり)
115話
ビョンスは動画のデータをダルニムに渡す。
ビョンスはセナに裏切られたときのために持っていたと言う。
ダルニムたちは動画を確認する。
そこにはセナとユギョンが事件の真相を話している様子が映っていた。
ビョンスは偽証したことも警察で話すと言う。
別荘で目撃したのはダルニムではなくセナだと言うビョンス。
ユギョンの指示でスニおばさんを監禁していたと言う。
イランはこの動画を警察に渡してセナたちを逮捕してもらおうと言う。
ダルニムは先に会社を救うべきだと言う。
セナが逮捕されたら食中毒の件はうやむやになってしまうと言う。
セナの仕業だとわかれば売却を阻止できると言う。
株主総会でチェゴ食品の売却が決定した。
ダルニムとソノは行動を開始した。
まずヒョン社長に会いに行く。
ソノとダルニムはヒョン社長にセナの動画を見せる。
これを警察に提出したらセナは逮捕されると言う。
セナはたくさんの罪を犯したから無期懲役は確実だろうと言うソノ。
ソノはそれに協力したヒョン社長も非難されることになるだろうと言う。
ヒョンはどうしたらいいのかと聞く。
ダルニムは食中毒の証拠が必要だと言う。
ヒョンは証拠を見つけたら咎めないと約束するかと聞く。
ダルニムは約束すると言う。
ヒョンはセナに会いに来た。
ヒョンは売却が決まったから正直に話してくれと言う。
食中毒は君の仕業だろうと聞くヒョン。
セナは私がしたことだと言う。
チェゴ食品を売るにはそれしか方法がなかったと言うセナ。
セナは分析室から菌を盗み、工場視察の日、熟成室の肉に菌を混入したのだと言う。
ヒョンはセナにさすがだと言う。
セナのドヤ顔を見られるのもこれが最後かもしれません
その会話を録音していたヒョン。
ダルニムに録音したデータを渡す。
ビョンスはグンスクに俺でいいのかと聞く。
ビルも買えないし刑務所に行くと言うビョンス。
グンスクはあなたさえいればいいと言う。
2人で働いて再出発しようと言う。
ビョンスは正直に話したら気が楽になったと言う。
今までいつ捕まるか不安で眠れなかったと言う。
ビョンスは刑務所でグンスクのことを考えながら頑張ると言う。
イランはユギョンたちにビョンスをどこに隠したかと聞く。
ジェヒを殺したようにビョンスも殺したのかと言うイラン。
ユギョンは言いがかりをつけるなら名誉毀損で訴えると言う。
イランは警察にビョンスの捜索願を出し、何としても探し出してやると言う。
セナの家に警察がやって来た。
刑事はユギョンに、ビョンスの通話記録を見るとあなたと会う約束をしていると言う。
ユギョンは会っていないと言う。
刑事は嘘は通用しないと言う。
セガンはユギョンに答える必要はないと言う。
刑事は潔白なら答えられるだろうと言う。
ユギョンは約束をしたがビョンスは来なかったと言う。
刑事は嘘がわかったらすぐに拘束すると言い帰って行く。
セガンはビョンスの死体が見つかったら大変だと言う。
セナは実行犯も隠れたし、私たちさえ黙っていれば大丈夫だと言う。
セガンはセナとユギョンがこそこそと話をしているのを聞いていた。
そしてセナとユギョンがジェヒを病院で放置して死なせたことを知った。
セガンはセナにお前がジェヒを見殺しにしたのかと言う。
セナは開き直り、私が殺した、それがどうしたと言う。
人を殺して開き直るなんてありえない
ユギョンはセナはジェヒに酸素マスクを渡そうとしたが私が止めたのだと言う。
セガンは母親のすることかと怒鳴る。
セナは兄さんも共犯者なのだから今更騒いでも変わらないと言う。
セガンは別荘のことは偶発的に起きた事故だと思っていたが、本当にジェヒを殺したのなら罪を償うべきだと言う。
かろうじて助かったジェヒを殺すなんてありえないと言う。
それを知っていたら協力はしなかったと言うセガン。
セナは証拠も残っていないし終わったことだと言う。
セガンはもう協力しないし不安に怯える生活はまっぴらだと言う。
セガンは3人で海外に行こうと言う。
セナは逃げたら罪を認めることになるから行かないと言う。
セガンは一人でも行くと言う。
チェゴ食品の売却契約の日。
ダルニムはボクナムたちを連れて会社にやってきた。
セナはボクナムに生涯をささげた会社が消滅する瞬間を見に来たのかと言う。
ボクナムはセナに犯した罪を償う日は必ず来ると言う。
その日はもうすぐでしょう
セガンはルビに会いに来た。
セガンはしばらく旅に出ると言う。
ルビはその前に離婚届に印鑑を押せと言う。
セガンはルビに大金を渡す。
子供のために使ってくれと言うセガン。
ルビは何のお金かと聞く。
セガンは会社を売却するお金を先にもらったのだと言う。
ルビはそんなお金は受け取れないし、売却は無効になるはずだと言う。
なぜかと聞くセガンに自分の目で確かめたらいいと言う。
契約式は順調に進んだ。
セナがサインをしようとしたときソノが立ち上がった。
ソノはこの契約は無効だと言う。
ソノはセナが食中毒の件は自分がやったとヒョン社長に告白をしている音声を流した。
ソノはセナが食中毒を起こし、売却を企てたのだと言う。
さらにセナは食中毒だけでなくあらゆる罪を犯した犯罪者だと言う。
今度はセナとユギョンがジェヒの事件の真相を話している動画が流れた。
セナは私を陥れるための陰謀だと叫ぶ。
そこに刑事とビョンスが入って来た。
刑事はセナとユギョンにジェヒ殺人の容疑とビョンスの殺人教唆容疑で逮捕すると言う。
116話
セナとユギョンは刑事に手錠をかけられる。
ユギョンはビョンスにあなたは死んだはずだと言う。
ビョンスは今の言葉は罪を認めた発言だと言う。
ビョンスは俺を殺そうとしなかったら動画は公にならなかったと言う。
ダルニムはビョンスが死ななかったことに感謝しろと言う。
死んでいたら2人も殺したことになると言う。
セナは、私は潔白だ、証拠を捏造したと叫ぶ。
刑事は暴れるセナを連行しようと連れて行く。
その時は部屋の電気が消えた。
真っ暗になり何も見えなくなった。
真っ暗になった部屋からセガンは2人を連れ出した。
刑事は容疑者が逃げたと騒ぎ出す。
セガンは2人を連れて駐車場に降りて来た。
刑事の一人が追いかけて来てセガンを掴み殴る。
ユギョンは置いてあったブロックで刑事の頭を叩く。
倒れてしまった刑事。
その隙に3人は逃げようとするが、刑事はセガンの足を掴んで話さない。
そこにたくさんの警官が走って来た。
セガンは2人に逃げろと言う。
セナとユギョンはセガンをおいて逃げて行く。
建物の陰に隠れたセナとユギョン。
セナは2人の手錠を外す。
なぜ手錠の鍵を持っている?
チェゴ食品の売却は撤回された。
ルビはセガンが2人を逃し、1人だけ捕まったことを聞いた。
ルビは逃げたと聞くより捕まってよかったと言う、
セナは自分を裏切ったヒョン社長を許せないと言う。
ヒョン社長に電話をするセナ。
セナはヒョンに一人だけ助かろうと思っているようだが、あなたがやってきたたくさんの不正をマスコミと警察に告発してやると言う。
刑務所に入る覚悟をしておけと言うセナ。
あなたもね!
そして携帯電話から位置情報がばれるのを恐れ携帯を捨てる。
セナはアクセサリーや靴を売ってしばらく生活することにした。
セナとユギョンは全国に指名手配され、出国禁止命令も出た。
家に隠して置いたお金も警察が押収した。
ソノは逮捕されたセガンの面会に来た。
セガンは2人が捕まったのを見たらつい助けてしまったと言う。
ソノは、それはセナのためにはならないと言う。
セナのためを思うなら罪を認めて自白を説得するべきだと言う。
セガンは別荘で事件が起きた時にセナに自首を勧めたのだか、いつのまにかこうなってしまったと言う。
家族だから突き放せなかったと言う。
しかしジェヒを病室で放置したことを知っていたらかばわなかったと言う。
ソノは病室のことは知らなかったのかと聞く。
セガンは知らなかったと言う。
僕もジェヒを見殺しにしたセナが許せないと言う。
ソノはセガンに警察に協力してほしいと言う。
セガンはもう隠すことはないと言う。
セガンはソノにルビを面会に来させないでほしいと頼む。
子供にも合わせる顔がないと言うセガン。
安宿にいるセナとユギョン。
ユギョンはセナに逃げたけれど、この先どうしたらいいかわからないと言う。
セナはヒョン社長には仕返しをしたから次はダルニムだと言う。
何としてもダルニムを始末してやると言うセナ。
さらに罪が重くなるのに…
ダルニムを始末した後密航しようと言うセナ。
ユギョンはセガンを置いて行けないと言う。
セナは兄さんが捕まったから私たちまで捕まる必要はないと言う。
兄さんが出所したら外国に呼べばいいと言う。
兄さんは私たちが捕まるのを望んでいないはずだと言う。
今は望んでいますよ
警察官か来てもすぐに逃げられるように部屋の中でも靴を履いている2人。
セナはユギョンにこめんなさいと謝る。
ユギョンは悪いのは私だと言う。
私の娘でなければこうはならなかったと言う。
ユギョンの膝で泣いているセナ。
食中毒の件も解決し、熟成ステーキはまた売れ出した。
ヒョン社長は不正で逮捕された。
ジェウクはソノに逃走中とはいえセナは何か仕掛けてくるかもしれないと言う。
グンスクとスニはビョンスの面会に行く。
ビョンスは元気そうだった。
スニはビョンスに捜査に協力しているから情状酌量されるかもしれないと言う。
ビョンスは模範囚になって早く出ると言う。
ダルニムは、セナたちは密航するかもしれないと言う。
お金が必要だから家に置いてあるお金を警察が押収したとは知らず取りに来るかもしれないと言う。
家に行ってみようと言うダルニム。
セナは家に置いてあるお金を取りに行くことにした。
マンションの前まで来たセナはダルニムとジェウクが歩いているのを見つけ慌てて隠れる。
ダルニムはセナの姿を見つけたが逃げられてしまった。
ユギョンは盗んだ携帯電話でセガンの状況を調べる。
セガンが自白したという記事を読み泣き出すユギョン。
セナは兄さんが犠牲になって助けてくれたのだから私たちが捕まったらそれも無駄になってしまうと言う。
セガンは反省していますから無駄にはなりません
セナは絶対に捕まってはダメだと言う。
ユギョンはお金もないのにどうしたらいいのかと言う。
夜中にセナは幻想を見る。
寝ているユギョンがジェヒに見えて叫び出すセナ。
ユギョンに死ねと言い首を絞めるセナ。
117話
セナはユギョンの首を絞め死ねと言う。
ユギョンはセナを突き飛ばす。
正気に戻ったセナ。
セナはユギョンに謝る。
ソノはダルニムに食堂のカムジャタンを改良して、新商品との相乗効果を狙おうと言う。
ダルニムはやって見ると言う。
理事たちはダルニムに今までのことを謝る。
次期社長にはソノを推薦すると言う理事。
若すぎませんか?
ドンジェはグンスクにビョンスが刑務所から出てくるまで待つのかと聞く。
グンスクは2人で再出発するつもりだと言う。
完全に振られたドンジェ。
ヘリは失恋の傷を癒してあげるとドンジェを酒に誘う。
スニはダルニムにビョンスの面会に行って来たと言う。
ダルニムに4年間刑務所で誰の面会もなく一人でつらかっただろうと言うスニ。
ダルニムは一人ではなかったと言う。
ジェウクが誕生日やクリスマスの時には贈り物をくれたり領置金も毎月してくれたと言う。
当時はそれをしてくれているのが母さんからかと思っていて母さんがそばにいると思っていたと言う。
それがシェフだとは思いもしなかったと言うダルニム。
スニはジェウクがダルニムを守ってくれたのかと聞く。
スニはダルニムにジェウクのことが好きなのだろうと聞く。
ダルニムはうなずく。
スニは時間が解決してくれるはずだと言う。
ジェウクはダルニムに僕たちは別れても再開する運命だったと言う。
どこにてもダルニムとつながっているような気がしていたと言う。
ダルニムも同じ気持ちだと言う。
ウンジョンはルビにセガンの面会に行かないのかと聞く。
ルビはセガンに会ったらそのまま置いて帰る自信がないと言う。
ウンジョンは自分の気持ちに従えばいいと言う。
安宿で隠れているセナとユギョン。
そこに警察だと言いドアを叩く男が来た。
セナたちはあわてて3階の窓から逃げようとする。
しかし宿の女主人がその部屋ではなく食い逃げしたのは隣の部屋の客だと叫ぶ声が聞こえた。
警察の声は聞こえなくなった。
ユギョンはこんな生活は耐えられないと言う。
セナはどうにかしてお金を調達して密航しようと言う。
刑務所に入ったセガンは受刑者たちから殴る蹴るの暴行を受ける。
ジョンフンがセガンの面会に来た。
ジョンフンはまだ離婚に応じないのかと聞く。
セガンはルビへの最後のプレゼントとして離婚届に判を押すと言う。
セガンは早くセナと母さんも捕まって欲しいと言う。
その言葉を2人に聞かせたい
ボクナムはイランに会いに来た。
ボクナムは会社も軌道に乗って来たと言う。
スニは次期社長はソノになるだろうと言う。
夫のことで最初は恨んでいたけれどソノたちが心から謝罪をしてくれるのでそんな気持ちはなくなったと言う。
ボクナムはありがとうとお礼を言う。
イランは今後はすべてうまくいくだろうと言う。
ボクナムはダルニムの戸籍はどうするのかと聞く。
スニはぬれ衣が晴れたのだから戸籍は元に戻すべきだと言う。
オ・ダルニムではなくユン・ダルニムとして生きていくべきだと言う。
イランは家族として暮らせればどちらでも構わないと言う。
イランはジェウクにダルニムを私の戸籍に入れるべきかと聞く。
ジェウクは少し時間をくれと言う。
イランはあなたがどんな決定をしてもあなたの意見を尊重すると言う。
戸籍に入れなければ結婚できるのでしょうか
ジェウクはソノに会いにいく。
ジェウクはダルニムのことを諦めきれないと言う。
家族として生きていこうと思ったが無理だと言う。
ダルニムも同じ気持ちならやり直したいと思っていると言う。
その前にお前の許しをもらいに来たと言う。
ジェウクはお前の気持ちを知っているのにすまないと言う。
ソノはなぜ謝る、2人の気持ちはわかっていると言う。
お前はいつも俺に譲ってばかりだったと言う。
ダルニムを諦めるのはつらいが俺のために気持ちを押さえたりしないでくれと言う。
ジェウクは、俺たちは本当の親友だと言う。
ソノはダルニムが何を選ぼうと俺たちの関係は変わらないと言う。
ジェウクはダルニムを散歩に誘う。
ダルニムの手を自分のポケットに入れるジェウク。
ポケットの中には指輪が入っていた。
ジェウクは君以外の人を好きになるなんてありえないと言う。
君も同じ気持ちならやり直そうと言う。
115~117話感想
セナはしぶといですね。まだ逃げられると思っているようです。セガンが自分たちに逃げてもらいたいと思っているとか自分に都合のいいようにしか考えていません。どうやってお金を工面するつもりでしょう。
ダルニムはやはり主役ではないジェウクと結ばれるのでしょうか。残りもあと少しですがソノの逆転はあるのでしょうか。
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