青の食堂-あらすじ-118話-119話-120話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-青の食堂-あらすじ-118話-119話-120話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

青の食堂


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クルミットです♪
チェゴ食品の売却を阻止し、セナの悪事はやっと暴かれました。
しかし警察から逃げるセナとユギョン。逃走中でもダルニムに復讐をしようとしています。
ダルニムとジェウクは家族でありながらお互いの気持ちを止められないようです。ソノは完全に振られてしまうのでしょうか。

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【青の食堂】(ネタバレあり)

118話

ジェウクはダルニムにやり直そうと言う。
君への気持ちは深まるばかりなのに家族だと言う理由で諦めることはできないと言うジェウク。
ジェウクは世間になんと言われても君と一緒なら乗り越えられると言う。
ジェウクは、今すぐに返事はしなくてもいいから君の指に指輪が輝く日を待っていると言う。

ダルニムとジェヒの産着を見ているイラン。
ダルニムはなぜ蝶の刺繍をしたのかと聞く。
イランはまだ結婚もしていないのに妊娠してしまって途方に暮れている時に一匹の黄色い蝶が肩に止まったのだと言う。
蝶が祝福してくれているような気がしたのだと言う。
その蝶のように喜びや希望を与えられる人になってもらいたくて蝶の刺繍をしたのだと話すイラン。

ダルニムはイランに産んでくれてありがとうと言う。
母さんがいなければ育ての母やジェウクにも出会えなかったと言う。
私は何もしてあげていないのに母さんはたくさんのものを私にくれたと言う。

イランは戸籍のことなら気にしなくていいと言う。
オ・ダルニムでも私の娘であることに変わりはないと言う。
ジェウクと結婚したら娘になりますよ

ソノはボゴンにもうダルニムのことは諦めてジェウクを応援しようと思うと言う。
ボゴンは好きになるより心から消す方が難しいが、ジェウクとダルニムが両思いなら応援するべきだと言う。

ダルニムはソノに話があると言う。
ダルニムは後悔しない選択をしろと言った意味がわかったと言う。
ソノは人がどう思うと自分の幸せを考えて欲しいと言う。
僕の幸運もすべて君にあげるから不幸が訪れても僕が受け止めてあげると言う。
君が幸せになることが僕の願いだと言うソノ。

ダルニムは世間からどう見られるか怖かったけれど本部長の言葉で勇気づけられたと言う。
なんの見返りも求めず私を応援してくれて感謝すると言うダルニム。
ソノは世界一大切な君と無二の親友のジェウクが幸せになるなら反対する理由はないと言う。

ジョンフンはルビに離婚届を持ってきた。
セガンが判子を押したのだった。
ジョンフンはルビにセガンからの最後のプレゼントだと言う。
セガンはルビが来るのを待っていると言うジョンフン。

セガンの面会に行ったルビ。
セガンは惨めな姿を見にきたのかと言う。
ルビは私に会いたかっただろうと言い泣き出す。
セガンは泣くから来るなと言ったのだと言う。

ルビは最後のプレゼントが離婚届なんてつらいと言う。
セガンは謝ることしかできないと言う。
ルビはあなたの罰は子供の成長を見られないことだと言う。
パパと呼ばれ子供が大きくなる様子も見ることができないと言う。

セガンは僕にはパパと呼ばれる資格はないと言う。
いつか出所しても子供の前には現れることはないから立派に育ててくれと言う。
もう二度と会いに来るな、囚人服姿を子供に見られたくないと言う。
ルビは一緒に過ごした時間は幸せだったと言う。
セガンは自分の残りの時間は子供のために祈ると言う。
愛していると言い戻って行くセガン。
セナの兄に生まれたのが不幸の始まりでした

イランは食堂の経営をソネに任せることにした。
ダルニムはソネを食堂に連れていき従業員に紹介する。
グンスクは前の社長は最悪だったけれど今度はダルニムの紹介だから安心できると言う。

セナとユギョンはお金がなくなり、宿の主人からも部屋代を払えと言われる。

2人はジョンフンに会いに行くことにした。
2人を見たジョンフンは自首を勧める。
ユギョンはセガンのことを聞く。
ジョンフンはルビと離婚して拘置所にいると言う。

セナはジョンフンにお金が必要だから出してくれと言う。
ジョンフンは逃走資金を出せと言うのかと驚く。
ユギョンは宿も追い出され何も食べていないと言う。
ジョンフンは自首しろと言うがセナは偉そうに指示するなと言い返す。
人にものを頼む態度ですか!

セナは兄さんから金を奪ったくせに金を渡さないなら弁護士協会に不正を告発すると言う。
職を失いたくなければ金を出せと言うセナ。

ジョンフンは、今は手持ちがないから明日会おうと言う。
セナは時間を稼いで警察に通報するつもりだろうと言う。
この場であるだけ出せと言う。
ジョンフンは現金がないからATMに行こうと言う。

ATMに向かう三人。
警官が歩いているのを見つけたジョンフンは大声で叫ぶ。
セナとユギョンは逃げ出す。

ユギョンは公園のゴミ箱から人が捨てたケーキの箱を取り出す。
セナはいくらなんでも人の捨てたものを食べるのかと言う。
ユギョンは生きるために食べろと言ったのはセナだろうと言う。
セナは手づかみでケーキを食べ始める。
食中毒になって捕まればいいのに

ダルニムはジェウクを散歩に誘う。
ダルニムは、私たちは見えない糸で繋がっていたのかもしれないと言う。
ダルニムは左手にはめた指輪を見せる。
あなたとなら勇気を出せそうだと言うダルニム。
ジェウクは僕たちにどんな未来が訪れようと共に歩こうと言う。
ジェウクはダルニムにキスをする。

ジェウクはイランにダルニムとやり直す事にしたと言う。
ダルニムはオ・ダルニムとして生きて行くことにしたと言う。
イランは2人で決めた事なら反対はしないと言う。

ユギョンは食堂の社長室に隠してあったお金のことを思い出した。
セナに数百万ウォンくらいあるから密航できるかもしれないと言う。

その頃ソネは机の下に隠してあった包みを見つけた。
ダルニムとジェウクに見せる。
ジェウクはユギョンが店から盗んでいた金だろうと言う。
ソネは店の口座に戻しておくと言う。

それを知らないセナたちは食堂が一番忙しい時間帯を選んで店に入り込んだ。
社長室に忍び込む2人。
ユギョンは机の下を調べるが見つからない。

ダルニムは社長室で物音がするので開けて中に入る。

119話

ダルニムは社長室に入るが中には誰もいなかった。
出て行くダルニム。
セナとユギョンはソファの後ろに隠れていたのだった。

隠してあったお金は見つからず出て行く2人。

イランはボクナムの家にやってきた。
イランはダルニムの戸籍は戻さずジェウクとダルニムの仲を認めることにしたと言う。
母として何もしてあげられなかったから2人が後ろ指を指されても賛成してあげるつもりだと言う。
ボクナムは2人を信じて見守ってあげたらいいと言う。

ウンジョンは、ソノはそれを知っているのかと聞く。
イランはソノが背中を押してくれたようだと言う。

理事会でソノは新社長に決まった。
なんか頼りない気がしますが

ダルニムたちはソノにお祝いの言葉をかける。

仕事中ダルニムに会いにきたジェウク。
ダルニムは何かあったのかと聞く。
ジェウクはただ顔が見たかったと言う。
ダルニムはさっき家を出たばかりだと言う。
ジェウクはすねてそれなら帰ると言う。
ダルニムは5分間だけデートをしようと言う。
ジェウクは君を待つ時間幸せだったと言う。
ラブラブじゃないですか~ 好きにやって!

ジョンフンはセガンの面会に来た。
セナが俺を脅迫しに来たと言うジョンフン。
逃走中なのにお前の妹はたいした奴だと言う。
お金を出さなければ弁護士協会に告発すると言われたと言う。

セガンは、セナは間違っていないと言う。
俺もそうだがお前も弁護士の資格はないと言う。
俺が協会に告発してお前の弁護士免許を剥奪してやると言う。

ジョンフンはダルニムに助けを求めた。
ジョンフンはダルニムに、セガンが僕を潰すために全てを暴露すると言っていると言う。
セガンを説得してほしいと頼むジョンフン。
ダルニムは裏切っておいて不利になってから謝るなんて虫が良すぎると言う。
ジョンフンは心を入れ替えて真面目に生きるから頼むと言う。
この男は信用できない

ダルニムはセガンの面会にきた。
セガンは4年前お前が座っていた席に今俺が座っていると言う。
セガンは財閥の娘婿になりたくてルビを諦めなかったのはセナのせいではなく自分が悪いと言う。
セガンは俺を許すなと言う。

ダルニムは許すつもりはないが謝罪は受け入れると言う。
刑務所の中で必死に生きろと言う。
ダルニムはジョンフンにあなたを止めてくれと頼まれたと言う。
セガンは俺たちの問題だから説得しても無駄だと言う。
ダルニムはあなたの好きにしろと言う。

セガンはダルニムに幸せになれと言う。
ダルニムは幸せになると答える。

セナとユギョンはゴミ箱に捨ててある食べ残しをあさって生活している。
ユギョンはセナに自首しないかと言う。
セナは一生刑務所暮らしなんてできないと言う。
ユギョンは刑務所なら餓死することはないと言う。
セナは耐えられなくなったら死んで終わりだと言う。
ユギョンは死ぬなんて二度と言うなと言う。

セナは拾った新聞紙からソノが社長になることを知った。
この目で確かめてくると言うセナ。
ユギョンは見ても悔しいだけだと言うが、セナはダルニムのせいなのにあの女が幸せになるのは許せないと言う。
自分のせいです

ソノの新社長就任を祝うダルニムたち。
それを見ているセナ。

ダルニムは道路でジェウクが来るのを待っている。
セナは止めてある車に乗り込んだ。
ソノはセナの姿に気付いた。

セナは車をスタートさせダルニムに向かって猛スピードで車を走らせる。
ソノはダルニムを助け代わりにはねられてしまった。
セナは逃げて行く。

ソノは病院で手術を受ける。
医師は、手術は成功したと言うがソノの意識は戻らない。

ダルニムはソノに着きそう。
ダルニムは寝ているソノに私はあなたに何もしてあげていないのに私をかばうなんてなぜかと言う。
ダルニムはあなたの不幸は私が受け入れるから死なないでくれと泣くダルニム。

セナは病院に忍び込んだ。
白衣を着てソノの病室に入って行く。
どうやって盗んだ?

意識のないソノを見て泣き出すセナ。
セナはソノの手を取り死なないでと言う。
あなたが生きていないと私の生きる意味がないと言うセナ。

ソノは意識のない中、ダルニムの名前を呼ぶ。
セナはそれを聞いて逆上する。
自分の命よりダルニムが大切なのかと言うセナ。
いっそ死んでしまえばいいと言うセナ。

セナはソノの点滴や酸素チューブを外す。
それに気付いたユギョンはソノまで殺すつもりかと止める。
セナはダルニムもソノもみんな殺してやると叫ぶ。

ソノの様子がおかしくなった。
心肺停止になってしまったソノ。
ユギョンは医者を呼んだ方がいいと言うが、セナはジェヒと同じで死ねば終わりだと言う。

看護師が入って着た。
看護師はソノに心臓マッサージを始める。
その隙に逃げて行く2人。

ソノの心臓は動き出した。
ウンジョンは酸素チューブを外すなんて誰がそんなことをしたのだろうと言う。
看護師は私が入ってきた時女性が2人いたと言う。

ダルニムはセナとユギョンだと言う。
さっき逃げて行く後ろ姿を見たと言う。

ダルニムは病院の庭でセナの名前を呼び、私を狙っているなら出てこいと叫ぶ。
一人でいるから出てきて私を殺したらいいと叫ぶダルニム。
それを聞いていたセナとユギョン。

ユギョンはセナに自首しようと言う。
セナはしたければ一人でしろと言う。
私は決着をつけると言う。

ユギョンはダルニムの前に出てきた。
ユギョンはダルニムにセナを止めてくれと言う。
セナはあそこにいると言うユギョン。

120話

ユギョンはダルニムをセナのところに連れて行くがセナはすでに逃げていなくなっていた。
ユギョンはセナを探してくれと泣き叫ぶ。

ダルニムはユギョンを家に連れて帰った。
ユギョンはイランの前で土下座をする。
セナは正気でない、死ぬかもしれないと言うユギョン。
セナを助けてくれと言うユギョン。

イランはセナを助けて欲しくてここにきたのかと言う。
ユギョンは残飯をあさって生きてきたのにセナを見つけないと死んでしまうかもしれないと言う。
ユギョンはセナの名前を呼びながら気を失ってしまった。

ユギョンをベッドに寝かす。
イランは目が覚めたらとりあえず食事をさせると言う。
弱ったまま警察に突き出すわけにもいかないと言う。
ダルニムはしばらくうちにおいてセナをおびき寄せようと言う。

目を覚ましたユギョン。

ウンジョンはセナがソノを殺そうとしたことが許せなくでイランの家に来た。
ウンジョンはユギョンに掴み掛かりソノをあんな目にあわせて許さないと言う。
車ではねたうえに病室で殺そうとするなんてジェヒだけでなくソノまで殺す気かと言う。
あなたたちは人間ではない、死ぬべきはあなただと怒鳴るウンジョン。
ユギョンは床に座り込み泣きながら謝る。

ウンジョンは自分の子供さえ良ければいいのかと言う。
ソノに万が一のことがあったらあなたを殺してやると叫ぶウンジョン。

セナは一人で逃げている。
すれ違う人がみんなジェヒに見えて来るセナ。
道路にうずくまりユギョンの名前を呼ぶセナ。
もう誰も助けてくれる人はいません

刑務所の中にいるセガンとビョンス。
ビョンスはセガンにお前の妹が大変なことをしたと言う。
ダルニムを車でひこうとして助けたソノが重体だと言うビョンス。
お前の妹は何人殺せばすむのか救いようがないと言う。
セガンは驚く。

ダルニムはソノの看病をする。
ジェヒにソノを連れていかないくれと頼むダルニム。
ジェウクは、ソノはきっと目覚めると言う。

イランの家に無言電話がかかった。
それをセナだと思ったユギョンは電話機のそばから離れない。

電話が鳴った。
ユギョンはセナかと聞く。
ユギョンは自首しろと言うがセナは捕まったらおしまいだと言う。
セナはイランの家から金目のものを盗んでこいと言う。
密航するにはそれしかないと言うセナ。
ユギョンはわかったと言う。
まだ懲りていませんね

イランはセナが電話をかけてきたことに気づいていた。
気づかないふりをしてユギョンを尾行するつもりだった。

ユギョンはカバンに宝石を詰め混んでこっそり家を出て行く。
イランはジェウクに連絡し、後をつけさせる。

セナを待つユギョン。
セナはユギョンを見つけたが車の中にいるジェウクに気付き逃げて行く。

ジェウクはセナが現れないので尾行に気がつかれたかもしれないと思った。
ユギョンに声をかけるジェウク。

イランの家に戻ったユギョン。
ユギョンはイランにセナだけでも助けたかったと言い謝る。
イランはあなたがセナの罪をかばうからセナは道を外したのだと言う。
ユギョンは、私はどうなってもかまわないからセナを助けてくれと言う。

セナはダルニムに電話をする。
セナは自首するからその前に2人で話したいと言う。
刑事を連れて来たら二度と会うことはないと言うセナ。
殺すつもりですね

ダルニムはあなたなんか怖くないから一人で行くと言う。

ジェウクは一人では危険だと言う。
警察に連絡しようと言うジェウクに、セナは警察に気付いたら現れないだろうと言う。
セナを捕まえるために一人で行くと言うダルニム。

ジェウクは、セナはソノまで殺そうとして今は正気ではないから危険だと言う。
自首すると言うのは口実で君に危害を加えるはずだと言う。
ダルニムは考えがあると言う。
簡単にやられないと言うダルニム。

セナに会いに行くダルニム。
ジェウクはダルニムの上着にGPS発信器を装着する。

約束の場所でセナを待つダルニム。
背後から近づいて来たセナはダルニムに催眠剤を嗅がせる。
ダルニムは気を失ってしまった。
ダルニムを引きずって行くセナ。

ダルニムを車に乗せジェヒの別荘に連れて行く。
目を覚ましたダルニム。
セナは4年前にここで私たちの運命が変わってしまったのだと言う。

セナは太陽になりたかったと言う。
ジェヒは輝く太陽で私は影だったと言う。
ジェヒがいなくなれば太陽になれるしソノも手に入ると思ったのにあなたが台無しにしたと言う。
セナはダルニムに私は地獄に落ちるからあなたはジェヒのところに行けと言う。
自分が天国に行けないことはわかっているのですね

全てを奪ったあなたが憎いと言うセナ。
セナはダルニムに一緒に死のうと言う。

ダルニムは上着に着いたGPS発信器を探すが、セナは外しておいたと言う。

ジェウクは道路に落ちているGPS発信器を見つけた。
ジェウクはこの道の先にはジェヒの別荘があることに気付いた。
急いで別荘に向かうジェウク。

セナはダルニムを乗せて車をスタートさせた。
ダルニムは両手を縛られている。
セナは湖に向かって車を走らせる。
ダルニムはダメだと叫びハンドルを掴む。

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118~120話感想

セナは愛しているソノまで殺そうとしました。ユギョンの言うように正気ではありません。
そんな中セナを捕まえるためだと言いながら一人で行くダルニムは無謀すぎます。そのうち捕まるのですから行く必要はないのにドラマも最終にかかり劇的なシーンが必要だったのでしょう。
残り4話です。セナが心から謝る日は来るのでしょうか。

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